和歌山/紀南
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和歌山・紀南 | |||||||||||||||||
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紀南地方の噂[編集 | ソースを編集]
印南 | 奈 良 | 北山 | |||||
みなべ | 田 辺 | 新 宮 |
三重 | ||||
上富田 | 古座川 | 那智 勝浦 |
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白浜 | 太 地 | ||||||
すさみ | 串本 |
- このエリアにある鉄道駅については和歌山の駅へ。
- 正月や厄払いのイベントとして行われる「もちほり」を全国区だと思ってる。
- そのため、大阪や兵庫には無いことを知ってショックを受ける。
- 「え、もちを掘るの!?」と言われた。違う…「放る」んだ…。
- 自家製もちほり用エプロンを身につけてスタンバイする老人。普段は見られない力を発揮する。
- 奈良では「ごくまき(御供まき)」と言う。市や町とは別の、集落ごとの成人式なんかでする。
- 十津川村の某集落でもやってた。しかもお菓子も撒く。大阪からはるばる里帰りする人も。
- 小松左京の「日本沈没」原作では紀南から沈んでいく。
- そもそも南紀地方ってどこよ? 普通「紀南」と言うんだが。
- 本来、「南紀」は「南海道紀伊国」の略で三重県なども入る。
- ということで変更しました。
- しかし、地元(和歌山南部)ではいまだに「南紀」と言う人が多数派なので、紀南=南紀じゃないの?
- 南部どころか、紀北でも「紀南」より「南紀」が一般的。ところでこの場合の「南部」は「なんぶ」と読んでええんやんな?
- それより、南紀白浜と言うくらうだから「南紀」の方が一般的だと思いますが・・・。
- 昭文社の地図では「紀南」を採用。
- 海沿い以外は本宮くらいしかまとまった街がない。メインルートをはずれるとガス欠の恐怖に襲われる。
- R425は絶対通るな。通るとすればR42かR311だ。
- 温泉が多い。
- 国道42号は渋滞が多く、しかも規模がでかい。一刻も早くバイパスが必要な状況。なのに、何故か「紀南地方に高規格道路はいらない」といわれる。
- 「いらない」のではなく「作れない」。
- 京阪神地区の人間にとって南紀は冬は温暖、夏は清涼なリゾート地。のんびり温泉に使ったり海で遊んだり、熊野三山などの名所を廻ったりと何度行っても飽きない。
- 温泉に関しては大半が白浜を選ぶが勝浦や本宮を推す人も多い。その他、太地、すさみ、串本……上げればキリがないがどれも名湯揃い。
- 要は旧牟婁地方の西半分。
- 上富田と古座川の空気っぷりが悪い意味でデッドヒート状態。
- 田辺、新宮は拠点都市として存在感を発揮しているし、白浜や勝浦は温泉地として、太地は鯨で、串本は最南端ネタ、すさみはイノブタでそれなりに知名度がある。翻って、残された2町はこれといったものがない。
- いたるところで湧き水の代わりに温泉が湧いている。
- 名湯が多いが珍湯も多い。那智勝浦町にあるステンレス流し台の湯こと岩鼻温泉とか、たらい持参の湯こと井関温泉とか。
熊野三山の噂[編集 | ソースを編集]
- 世界遺産に登録された。
- 熊野古道。
- 那智、本宮に比べて新宮の神社は知名度が落ちる気がする。
- 地元の熊野交通社が熊野三山にちなんだキャラクターを作るらしい。(参考)
- 何故か知らんけど、関西各局のローカルニュースで放送される季節の話題として、熊野三山で行われる祭事や祭りの準備の模様がかなりの確率で取り上げられる。
熊野本宮大社[編集 | ソースを編集]
- 本宮の社殿は明治時代の水害により熊野川の河原から移転した。
- その水害は上流で木を切りすぎたため。
- 川原というより中洲やなかったっけ?
- 本宮には世界一の鳥居がある。最近造った金属製。
- 熊野古道を歩いてきて遠くから見えると「あそこが本宮か」と感慨深いが、近くで見ると無駄にでかくて無粋に思える。
- 社殿が立派。檜皮葺の味わいというものが感じられる。
- 漫画家の荒木飛呂彦がデザインした「和の守」がある。
- 荒木氏は20年くらい前から何度もここへ参拝しているそうで、その縁で宮司さんからデザインの依頼をされたんだとか。
- 八咫烏のデザインがどう見てもスタンド。
熊野那智大社[編集 | ソースを編集]
- 日本サッカー協会のロゴでお馴染み八咫烏の石がある。
- どこまでが青岸渡寺で、どこからが那智大社なのかわからん。
- かつては神仏習合で1つのものだったらしい。
- 災害とか災難から家を守ってくれる鬼面札が節分の時期に配られる。毎年1月下旬に関西の地域ニュース枠でほのぼのネタとして流れる。
- 造営奉行は平重盛。本人が自ら植えたとか言う楠が残っている。
- 昔、文覚上人が那智の滝で滝行しようとするも水が多すぎて諦めかけた時、自分が以前助けたもぐらとクジラに治水をやってもらって無事に滝行できたという説話がある。
- なんでももぐらはトンネルを掘って水を逃し、くじらは逃がした水に流されてもぐらが溺れんように、その水を呑んでは潮を吹きまくったんだとか。ええ話やなあ。
熊野速玉大社[編集 | ソースを編集]
- 今でこそ出店感が強いがこれでも昔は三山でトップの地位だったとか。
- 朱塗りのどことなく新しい感じの社殿が印象に残る。
- これがなんとなく本宮大社よりも御利益無さそうな感じを出している。
- 速玉の由来は黒潮の波しぶきらしい。
- 御船祭の会場となっている小島が、水害で見るも無残な状況……
- 熊野三山で一番ガラガラ。
- かつて国鉄の夜行普通列車の愛称にもなっていた。
主な自治体の噂[編集 | ソースを編集]
西牟婁郡の噂[編集 | ソースを編集]
すさみ町の噂[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:周参見駅
- 道の駅:イノブータンランド・すさみ、すさみ
- 海中にポストがある。
- 水深10メートルの海底にあるが、投かんすればちゃんと届きます。
- 平成の大合併よりはるか昔からひらがな町名だ。
- 駅名・地区名では「周参見」と書く。
- 「かな書きしたら『荒(すさ)み』につながって縁起が悪い」、とか言った人はいなかったんだろうか?
- 駅名・地区名では「周参見」と書く。
- ミニ独立国ブームの元祖。今でもイノブータン王国(通称イブ王国)は毎年イノブタダービーを開催。
- 日本一貧乏な水族館を自称しているのがあるらしい。
- 昔は紀州藩の熊野方面を統括する周参見代官所があったらしい。
見老津[編集 | ソースを編集]
- 沖ノ黒島には、海底からでしか入ることのできない洞窟があるらしい。ダイバーにしか行けない洞窟として知られている。
- この洞窟には熊野水軍が隠した伝わる財宝が残されていたらしい。
- 長井坂は、熊野古道大辺路でも一番の景観地。でも同時に難所でもあったとか。
- 潮岬を遠くに見つつ、右手に枯木灘に浮かぶ黒島と江須崎を眺めながら坂を下りゆく。
- ダイビングと釣りで有名。釣り船屋が数多く軒を連ねる。
- 因みに釣りはグレとイシダイを目当てにやる人が多い。
江住[編集 | ソースを編集]
- 日本童謡の園とかいうのがある。「鞠と殿様」等の同様を集めたとか謳っているが、何がしたいのかはさっぱり。
- この中にエビとカニの水族館とかいうのがある。因みにヤドカリの生体展示が売りだとか何とか。
- 下記の通り移転してしまった。跡地はどうなるんだろう。
- この中にエビとカニの水族館とかいうのがある。因みにヤドカリの生体展示が売りだとか何とか。
- 江須崎島は亜熱帯植物の密林が広がる島。
- 島全体が国の天然記念物にも指定されているんだとか。
- 日本一貧乏な水族館をウリしていたエビとカニの水族館が2015年9月より江住駅近くの新しい道の駅の前に移転。旧江住中学校の建物を使用。
- 中は貧乏の汚名を返上するようにパワーアップしている。また串本海中公園の半分の値段でアザラシやウミガメを見れる。
- その一方で2015年10月に熊野交通が撤退。後継の串本町営バスも江住に乗り入れず、かつて紀伊半島海沿いバス縦断ルートの要所だった江住からバスが消滅。
- なお、撤退の3週間前に和歌山を含めた全国の幾つか、及び1週間前にテレビ大阪でローカル路線バスの旅21弾として紀伊半島縦断が放映されるも、日置~江住のバスが1年前に無くなったためにこの地区は通れず、結果ゴールならずという結果に。
- すさみ交通が路線を止めてすさみ町のコミュニティバスになった際にすさみ~和深の路線が復活して、和深で乗り継げるようになりました。
- なお、撤退の3週間前に和歌山を含めた全国の幾つか、及び1週間前にテレビ大阪でローカル路線バスの旅21弾として紀伊半島縦断が放映されるも、日置~江住のバスが1年前に無くなったためにこの地区は通れず、結果ゴールならずという結果に。
上富田町の噂[編集 | ソースを編集]
- 海の印象が濃い西牟婁郡の中で唯一海に面していないが、白浜のホテルが上富田にも進出するようになってきている。
- 坂本冬美の出身地。熊野高校を卒業して南部の梅工場で働いてた所をスカウトされた。
- 私は白浜の土産物店だと聞いたが。
- 白浜は分かるが、何故ここだけ田辺市と合併しなかったんだろ・・・。
- 田辺市とは公営住宅の施策などで意見の食い違いがあったとか。住民意向調査では合併の是非に付いては僅差で望まない派が上回ったことと、合併を望む派の意向も対田辺市が25%、対白浜町15%と割れてしまったので、元々半数あった「合併を望まない」派の意見が尊重されたのでしょう。もし合併を望む派の住民が一致団結して田辺市との合併を推進していたら、今頃どうなっていたかわからないかも。
- 地元や近隣在住の人は、髪の毛の薄い人に対してシャレで「髪飛んだ町」とか言ったりしてる。
- 2017年現在、ここ50年間で人口が増え続けている。15000人弱を擁している。
- 大阪市のベッドタウンでもなく、田辺市の様な近隣自治体とも合併している訳でも無いのに凄い。
- 津波が来ないといわれたから。その代わり土砂災害や洪水のリスクは高いので、町民の防災意識は高い。
- 口熊野マラソンの舞台としても有名?
- 何故か町名でなく「口熊野」「くちくまの」を名乗りたがる。
東牟婁郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 「東」とついてる癖して南牟婁郡(こっちは三重だが)より西に位置する。
- 和歌山県内としては珍しく極端な大阪指向は見られない。特に那智勝浦町以東では名古屋や東京指向も強い。
- 紀伊勝浦の某ホテル(忘帰洞とかを持ってる所)の駐車場で数えたら、和歌山を除く関西6割強、中京3割強、その他7%位のナンバー比率だった。確かに、白浜とかに比べて比率は高い。
- ロケみつの関西縦断ブログ旅で唯一スルーされた地域である。(ただし、串本町を除く。)
- 独立済みのページ
古座川町の噂[編集 | ソースを編集]
- 国道371号線には旧大塔村方向に「1.5km先行き止まり」の青看板がある。
- 実は行こうと思ったら行けんこともないんやけどね。しょっちゅう崩落してる林道があるから。
- 古座町の方は串本町に合併された。
- 「コザ」といわれると沖縄を想像してしまう。
- でも和歌山人及び明石家さんまファンにとったらやっぱり和歌山の古座。
- 「コザ」といわれると沖縄を想像してしまう。
- 高さ150m、幅800mに渡るでっかい一枚岩がある。もちろん天然記念物。
- 道の駅が3つもある。町の規模を考えると多すぎる。
- 瀧之拝太郎、一枚岩、虫喰岩の3つだが、名勝の横にとりあえず道の駅を設置したれ的なノリがプンプンする。大丈夫なんかねえ。
- 町の名前の由来となった古座川は世界レベルで見てもかなりの清流。
- 牟婁病という世界でもグアムとここやその近辺だけにしか無い原因不明の風土病があるらしく、医学ミステリーの一つとされている。因みに、別にここへ行くとすぐに感染するとかいうものではないので旅行などでの心配は無用。
- なんでも手足が突然動かなくなったり、重度の痴呆症と同じ症状がいきなり発症するんだとか。食物や水に原因があると言われ、それを参考にすることで一時期は撲滅の方向に向かっていたが、近年再び増加傾向にあるらしい。
- わからないのが、この地への移住者も罹患することがあること。こうなると遺伝病ではない筈だが、この地を離れて東名阪などへ行った人やその子孫も、急に罹患したりする場合があるらしく、そうなると気候風土や環境、文化が原因とも言いきれない。
- なんでも手足が突然動かなくなったり、重度の痴呆症と同じ症状がいきなり発症するんだとか。食物や水に原因があると言われ、それを参考にすることで一時期は撲滅の方向に向かっていたが、近年再び増加傾向にあるらしい。
- 町域のほとんどが山だからか、町役場がとんでもなく南に偏った位置にある。
太地町の噂[編集 | ソースを編集]
- 町内会の放送マイクで、鯨の肉販売されましたと放送される。
- 普通防災無線放送で、警報でた場合大雨、洪水警報と放送されるが、内容が細か過ぎて雷注意報や強風注意報まで放送される。
- 普通夕焼け小焼けの音楽流れるのは、夕方5時ですが、太地町は特別で、夕方4時に夕焼け小焼けの音楽がながれます。秋から冬限定、夏の間は、通常どおり5時にながれます。理由は、季節によって日照時間が異なるので、暗くなって遅くなるかららしい。
- JR太地駅も山の中にある。
- 山の中ではない、R42号沿いで便利は悪くないが、太地町中心部からかなり外れる、隅っこに存在。
- 特急が止まるのにホームが片面しかない。
- 熊野交通の路線バスが廃止された。
- 現在は町民バスが1日何便か運行されている。
- 実は町民バスの路線は元奈良交通の飛び地路線だった。
- といっても奈交が積極的にエリアを拡大した訳ではなく、近鉄系の南紀開発がバス事業から撤退する際、同じ近鉄系の奈交が引き取った、という次第。
- そのためか、車体についていたのは鯨のマークだった。
- といっても奈交が積極的にエリアを拡大した訳ではなく、近鉄系の南紀開発がバス事業から撤退する際、同じ近鉄系の奈交が引き取った、という次第。
- 水源と火葬場は那智勝浦町に頼っている。
- 水源は大田川下流にある。ゆえに雨が少ないと水道水がしょっぱいことがある。
- 焼却場も老朽化+法改正のため焼却品目が限られ、リサイクル品目は新宮市を経由して行われている。
- 落合博満記念館がある。入場料は高い。
- 落合の出身地なのかなと思ったが、そうではないらしい。
- 彼が自主トレを行う土地だったらしい。
- 落合氏の出身地は秋田県。
- 落合の出身地なのかなと思ったが、そうではないらしい。
- 独自の文化を持ち、住民も太地町民であることに誇りを持っている。
- 勝浦に並び、太地も町民徴収制で花火大会が行われる。
- 浜(市場)に魚が揚がる午前6時過ぎぐらいに、魚が揚がったことを知らせるサイレンが鳴り響く。
- てつめん餅がとても美味しく、リピーターが多い。
- 観光客には余り知られていない。
- 買いに行く前には事前に連絡しておかないと売切れてることがあるが、電話すると普通に個人名を名乗られて焦ることがある。
- 実は正式な店舗名を知らない人が多い、てつめん屋が正式名称ではない。
- 町民優遇制度が多数ある。
- 平見の坂から見る朝焼けは感無量である。
- 鯨の博物館は圧巻
- 実物の捕鯨船が展示されている。一見の価値有り。
- 日本で2番目に飼育記録を持つシャチがいる。しかし財政難からこのシャチは5億で売り飛ばされる事に。
- イルカ漁をめぐってオーストラリアから姉妹都市解消を通達された(2009年8月24日)
- なんでなったのか気になった人は多いはず。
- その後撤回され、姉妹都市を継続することとなった(10月13日)
- 意外と外国人をよく見かける。(白人多し)
- グリーンピースか反捕鯨団体の隠密じゃないか?ひっ捕らえろ。
- よそ者の意見ですが、外国人から妨害を受けるくらいなら鯨やイルカ以外の海産物を獲ったほうがいいのではないでしょうか?
- 私はイルカは食べたことがありませんが、妨害を受けてまで漁をするほど価値が高い(美味しい)のでしょうか。
- テロリストの妨害に屈しない
北山村の噂[編集 | ソースを編集]
- 村全体が県の飛び地。接しているのは三重県と奈良県。そして和歌山県唯一の村。
- ある意味日本のアラスカ。
- そして、飛び地のためかこの村は明治の町村制の施行以来合併したことが一度もない市町村のひとつ。
- 平成の時に新宮市に合併されそうになった事はある。
- じゃばらジュースは北山の産地ですが、店だけではなく自動販売機までじゃばらジュースが販売されている。
- じゃばらは花粉症に効果があることが立証されてから、20年前の売上の10倍近くになったとか。
- この「じゃばら」、国内どころか世界でも北山村にしか生えていないらしい。村をあげてネット上でPR中。
- 大阪の銭湯ではたまに湯船にじゃばらをゆず湯の様に浮かべたりする日がある。これも北山村と大阪の公衆浴場組合が提携してやってるらしい。
- 銭湯によっては、2月の節分の時期にじゃばら飴をプレゼントするところがある。
- 大阪の銭湯ではかなりの割合でじゃばらジュースを売っている。
- 大阪の銭湯ではたまに湯船にじゃばらをゆず湯の様に浮かべたりする日がある。これも北山村と大阪の公衆浴場組合が提携してやってるらしい。
- ランチパックのじゃばらホイップ味のやつ、めちゃくちゃ旨かったのに、気いついたら亡くなってた……
- 阿倍野の近鉄の中の売店がランチパックの品揃え豊富でよう買うてたのに……
- 邪気を払うと書いてじゃばらと読むという。修験道の地であることも何らかの関わりがありそうだ。
- 実は、川向こうの町にも自然と植わっているそうな。
- ゆずやら紀州みかんやらなんやらの自然交配でできたらしく、生物学的にどれの系譜を受け継いでいるかは完全には分からんらしい。
- 郵便局の地域区分局としては何と三重の四日市西郵便局の管轄だ。んなアホな…。
- 郵便番号の上5ケタも三重の南牟婁辺りに近い。
- で、2008年11月から上2桁「64」になった。
- 郵便番号の上5ケタも三重の南牟婁辺りに近い。
- 北山村の住人は非常に不便な思いで生活をしている、主に観光か農林業が主であるが生活苦から他県や街へ移り住む者も多く過疎化が進んでいる。
- 若者の数は非常に少なく神事や祭に参加する最年少で50歳といった具合であるが、近年都心部から田舎暮らしに来る団塊退職者や子供の健康を考え転入してくる者が見受けられる。しかし、仕事がなく安定しないため数ヶ月で転出していくのが同村含め近隣の悩みでもあるが、殆どの人が諦めているため見通しは悪い。
- たま~に熊野市からミカン収穫のバイトにくる若者がいるぐらい。
- 小森ダムが真横にあり、日本最多雨地域の上流にある池原ダム、七色ダムの水がこの小さいダムに集まるので大雨の時はどないなるんやろ・・・。
- 2011年夏、新宮沖は衛星から見ても茶色くくっきり映るほどヤバイことになりました。
- ほとんど、じゃばらと瀞峡の観光収入に頼っている気がする。でも、肝心の瀞峡のウォータージェット船は熊野川町志古にあるので、村には一銭も入らない。
- 飛び地の村にコンビニ(デイリーヤマザキ)が出来たとちょっとしたニュースになりましたな。
- もちろん和歌山県の最東端。