和菓子
米菓[編集 | ソースを編集]
柿の種[編集 | ソースを編集]
- ビールのつまみ。
- 日航の国際線で提供されている時代があったそうな。
- チョコレートがけもあります。
- 小さい頃に実際に土に埋めて柿の木が生えてくるか調べようとした人も少なくないはず。
- 下記の浪花屋製菓が初めて作った。
- 毎年夏になるとノーマル以外の味のものが出る。
- 例としては「わさび味」。
- メインスポンサーのメイン商品なので、アルビレックス新潟のある意味命綱。
- 袋の裏にある「けなげ組」が何気に楽しみである。
- 「勝ちの種」はアルビレックス新潟が有名だが、元祖は阪神タイガース。
- 近年6:4から7:3に比率が変更された。
- ピーナツ派は少数派だったようだ。
- 浪花屋
- ピーナツは入っていない。
- 元祖。
- 新潟競馬場には缶の柄が新潟競馬場仕様のお土産用柿の種がある。
ぽたぽた焼[編集 | ソースを編集]
- 袋の裏の「おばあちゃんのちえ袋」をついつい見てしまう。
- 上手く食べないと手がべとついてしまう。
- 下の煎餅部分を先に口の中で溶かしうまい具合に上の砂糖醤油だけはがす。
ハッピーターン[編集 | ソースを編集]
- 異様に中毒性の高い粉は合法麻薬とか呼ばれてる
- だって名前がハッピーパウダー
- かっぱえびせんも忘れずに。
- ハピタンってなんのことだろう。
- 「幸せが戻るように。」だそうだ。
- Happy turn.
- この場合の幸せとは、オイルショック前の日本である。
- 「幸せが戻るように。」だそうだ。
- 某リアクション芸人が熱湯風呂の締めに口にする。
- JALのジェット機に広告が載っている。よほど売れているのだろうか。
- 2016年にはアルビレックス新潟のユニフォームの胸にも書かれるようになった。
- そこに所属していたブラジル人選手の好物でもある。
ぱりんこ[編集 | ソースを編集]
- せんべいとしては柔らかく食べやすい。
- 軽いので何枚もいける。
- DQNな親が娘につけた名前。
ビーバー[編集 | ソースを編集]
- 適度な塩味がビールのつまみに合う。
- 製造元の社長が大阪万博に行ったとき、カナダ館のビーバー人形の歯がこの菓子を2本並べた形に似てると思ったことからという、微妙な由来を持つ。
- 製造元の破綻で一時姿を消していたが、近年会社を変えて復活した。
- 「ビーバーですぞぉ~」(なつかCM)
- 富山県産の白えびを原料にした「白えびビーバー」もあるらしいが、なかなか見かけない。
- 某NBAプレーヤーが仲間に振る舞ったことで世界的に大フィーバー。ますます品薄になっている。
- 某テニスプレーヤーが推薦したことでブレイクした某海産物と似たような経過である。
- 某NBAプレーヤーが仲間に振る舞ったことで世界的に大フィーバー。ますます品薄になっている。
うす焼(亀田製菓)[編集 | ソースを編集]
- 昔は分けられなかったが、今は3つに分けられる。
- サラダと海老が定番か。
- 最初は1枚1枚食べているが、そのうち面倒になってくるとまとめて2枚とかで食べ始めてしまう。
ふわっと[編集 | ソースを編集]
- せんべいに分類しても良いのかと思うくらい軽くて薄くて柔らかい。
- 実演で出来立ての試食は、熱いという以上にあっという間に溶けて消えていった。
ぼんち揚げ[編集 | ソースを編集]
- 関西人でこれを知らない人はもぐりと言われるほど人気の菓子。
- あんなに旨いのになぜか東日本ではあんまり見られない。それどころか、ほとんど誰も知らない。
- なので、東京在住の関西人にこれを送ってやると、高い煎餅や海苔を送るより喜ばれることもある。
- 東京の小型スーパーで見かけた事があるんですが...。
- 人気がありすぎて、発売元が、会社名を「ぼんち」に変えたほど。
- あんなに旨いのになぜか東日本ではあんまり見られない。それどころか、ほとんど誰も知らない。
- 御茶請けにいいと評判なのだが、油で揚げているためカロリーが高すぎるのが難点。
- 然し乍ら、旨いので食ってしまう。
- 賞味期限切れのぼんち揚げを玉子丼を作るときに混ぜてやるとこれまた絶妙な味を出せる。
- 実力派エリートの大好物。
- アニメだと「揚げせん」になってしまった。スポンサーになってくれなかったのね…。
おにぎりせんべい[編集 | ソースを編集]
- 三重県のますやという会社が出している。
- 赤福の兄弟分らしい。
- 一番売れているのは大阪とその周辺らしく、関西2府4県の売上が全体の50%を超えるらしい。
ふんわり名人[編集 | ソースを編集]
- 分類は米菓。米っ気ないけど米菓。
- 越後製菓が放ったキラータイトル。
- 凄まじいきな粉の暴力。
- 包装ラインもきな粉まみれ。きな粉で固まって機械が止まる。
- バイきんぐがコントのネタにしていたが、スポンサーの都合でテレビではまず流れない。
- パートのおばちゃんが作ってる、というのは半分本当。おじさんもいるよ。
餅菓子[編集 | ソースを編集]
桜餅[編集 | ソースを編集]
- 長命寺と道明寺の二種類。
- 長命寺は商標登録されている。
- 一文字(関東)と道明寺(関西)。
- 「半殺し」にするのは道明寺。
- 道明寺は粒の残った餅で包むが、関東風は小麦粉で作ったクレープ状のシートで包む。
- 西日本では関東風を見る機会が少ないので、桜餅といったら道明寺だ。
大福[編集 | ソースを編集]
- まんじゅうやだんごに対して、こいつは頭に「お」をつけることがない。
- 団子が「月見」なのに対して大福は「雪見」が定番。
- いちごはもちろん、最近はパイナップルやプリンまで入れるようになった。
- この人たちは違うものを想像する。
だんご[編集 | ソースを編集]
- 例の歌が元で串に指す数を4個から3個に切り替えた店が増えたらしい。
- 悲しいな。
- 「団子は串1本につき4つだぞ連盟(仮)」が作った、「だんご4姉妹」って曲もある。売れたかどうかは知らん
- 本来は「頭、両腕、両足」を合計して5つ指すのが正しいってどっかで聞いたことがある。
- 悲しいな。
- 大きさや個数。素材の組み合わせ等地域ごとに多種多彩である。
- きびだんご、笹だんご、いきなりだんご。etc…
- 東北某地域ではだんごが空を飛んでくるらしい。
- 忘れちゃいけない輪島功一氏。
- 1999年にヒットした曲を思い出す人もいる。
- みたらしは絶品。
- ピンク、白、緑のイメージ
- お月見のお供。
- 色気より食い気、花より団子。
- 和風アクションゲームの回復アイテムとしてもおなじみだった。
- この名前を扮した坂が文京区にある。
- 山梨県のSAと勘違いしないように。
- 江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」のD坂の正体である。(そのまんまじゃん)
五平餅[編集 | ソースを編集]
- 米菓とみるか餅菓子と観るか悩ましいが、乾式でないことから餅菓子の一種といえよう。糯米ではなく粳米を使っているが。
- 実際、地域によっては団子のような形のものもある。
- 某朝ドラのせいで岐阜名物だと勘違いしている人がいそう。
ういろう[編集 | ソースを編集]
- 名古屋名物。
- 苦い薬の口直しとして発明された甘いお菓子。餅に比べると、全体的に甘い(強いというわけじゃないが)。
- 案外カロリーが高い。一個2~300kcal。
- 拙者親方と申すは、御立会の内に御存知の御方も御座りましょうが(ry
- 青柳は「ういろう」、大須は「ういろ」。
- なお「白黒抹茶上がりコーヒーゆず桜」のうちコーヒーとゆずは絶版らしい。
おはぎ[編集 | ソースを編集]
- ぼたもちと同じものかどうかについては諸説ある。
- 国語辞典などでは同じものとして扱われることが多い。
- 牡丹の時期である春には「ぼたもち」、萩の季節である秋には「おはぎ」と呼ぶという見解もよく見られる。
- ただし棚から落ちてくる場合は例外なく「ぼたもち」の模様。
- 甘いものが広く作られるようになるのは砂糖が身近になった明治以降。
- サザエさんの先祖である幕末の武士磯野藻屑源素太皆はこの菓子を38個食べて大評判を博した。
- 「半殺し」と言う地域もある。
- キングカズの好物。
その他[編集 | ソースを編集]
大判焼き[編集 | ソースを編集]
- 地域によって呼び名が二重焼き、今川焼き、御座候とあったはず。
- 岡山では「ふうまん」って呼ぶよ。
- 呼びません。
- 倉敷市民でそう言う人おるで。
- 御座候は姫路が本社
- 岡山では「ふうまん」って呼ぶよ。
- 関西では回転焼き
- 大分でも回転焼き
- 長崎でも回転焼
- 落語の「代書屋」によると、「巴焼」と呼ばれていたものが「回転焼」になったとされている。
- 連続テレビ小説の世界でも回転焼。
- 大分でも回転焼き
- 神戸では円盤焼、人工衛星
- 富山では七越焼き
- 下関ではたいこまんじゅう
- 千葉県では「甘太郎焼き」と呼ぶところがある。
- 前橋でも、街の中心部の人にはお馴染み。
- ひぎりやき・・・かな?
- 松山以外の地域では、「たいこまん」か「大判焼き」がほとんど。でも、ひぎりやきは県民全員が知ってる。
- 長崎にはいなほ焼きと呼ばれる種類もある
- 北海道だと「おやき」。他の呼び名は聞かない。
- 東日本では「今川焼き」「大判焼」西日本では「回転焼」「太鼓饅頭」が多いが、これの呼び名はその地域でこれを始めに売り出した和菓子屋、あるいは縁日のテキヤのつけた名前の流れで呼ばれる(「御座候」に至っては商号)ゆえ、呼び名と地方の相関関係は低い。
- 中身は通常はアンコだが、それ以外にも白アンのものやカスタードクリームのものもある。
- チーズ味が結構旨い。塩味が効いていて朝食で出しても結構イケる。
- 中身が餡子の場合、ほとんどが粒あんだがまれにこしあんの場合もある。
- 最近だとベイクドモチョモチョやまんまる焼きという勢力も出てきた。
たい焼き[編集 | ソースを編集]
- 考案したのは「浪花屋」の「神戸」さんと聞くと大阪の食べ物っぽいが、発祥は東京。
- 神戸さん自身は大阪の人で、店名もそこから。
- 常に論争を巻き起こす困った食べ物。
- 餡子はどこからどこまで入っているべきか。
- 頭から食うべきか尻尾から食うべきか。
- そもそも起源は韓国だ。(プンオ・パンという似たようなお菓子が向こうにはある)
- あの国の日ごろの行いからかそれすら怪しく聞こえる。
- 韓国にはたい焼きを模した「プンオ・パン」がある。「プンオ」とはフナのことである。
wikiのたい焼きページ- じゃあふな焼きじゃねえか。
- 韓国にはたい焼きを模した「プンオ・パン」がある。「プンオ」とはフナのことである。
- あの国の日ごろの行いからかそれすら怪しく聞こえる。
- 中に鯛が入っていないのは詐欺ではないか?
- たこ焼きと違って一家に一台たい焼き器が流行れば、といつも妄想する。
- 某ゲームのせいでボク娘が食い逃げする食べ物だという印象がごく一部で根強い。
- May'n
- 一匹ずつ焼き上げたものは「天然物」と呼ばれるらしい。そうやる所が少なくなったからだそうだ。
- まさに希少価値。
- ちなみに普段見かける、一回にいくつもの鯛焼きを焼くタイプのは「養殖物」と言うらしい。
- 天然物と養殖物では、生産性と腹持ちの良さが反比例するらしい。
- 「天然」「養殖」は愛好家がジョーク的に言っているものと思っていたのだが、今や看板に大きく「天然たい焼き」と書いてアピールする店も珍しくなくなった。
- 天然たい焼きで有名な所といえば鳴門鯛焼本舗。あれで多岐に渡って出店しているのは珍しいような気がする。
- 浪花家の店主は「一本釣り」と「地引網」に例えていた。
- 今川焼の変化したものという説が有力。
- 最近は白いのが流行っている。
- 皮に黒砂糖を練り込んだ黒鯛みたいなたい焼きも有る。
- 大洗では「あんこう焼き」というものもある。
- 回文「たいやきやいた」。
- たいやきやきたい・・・あれ?
- 外国人は「魚の形をしたあんこ入りのワッフル」と表現するそうな。・・・たしかにワッフルと呼べなくもないか。
- エアロスミスの大好物。来日公演の時に大阪の人気店の店主を会場に呼んで焼いてもらったほど。
たいやき関係の歌[編集 | ソースを編集]
- およげ!たいやきくん
- 歌詞では「鉄板の上で焼かれて」いるが、ポンキッキで流れるアニメでは一匹ずつ型で焼く「天然」ものである。
- 私の恋人、たいやきくん!
- 平成たいやき物語
- 踊れ!たいやきくん
まんじゅう[編集 | ソースを編集]
- 怖いもの知らずの男すら恐れる食べ物らしい。
- 次に怖いのは熱いお茶。
- 本当に怖いまんじゅうは、バイバインで無限に増える栗まんじゅう。
- 温泉地でやたら見かける。
- 店頭で本当に蒸している場合は温泉地の店。蒸気だけ出しているのは駅前の土産物屋。
- 知ちゃん大好き!という意味を持つ。
- アルコールが添加されたブツがある。ウイスキーボンボンと並んで下戸の鬼門。
- 子供に食わすとフラフラになる・・・かどうかは知らんが、あの匂いにはかなりヤラレるようだ。
- 坂本竜馬の右腕として活躍したが自害してしまった。
- 浅草では天麩羅にもなる。
- 皮に酒が入ったり茶が入ったり薄くなったり種類がさまざま。
- 諸葛孔明さんが人柱の代わりに作ったんだとさ。伝説の域を出ませんけど。
- 方言で×××の意味になる地方もある。
サーターアンダーギー[編集 | ソースを編集]
- 沖縄の郷土菓子。
- 手軽に作れるので、おやつとして今では全国の家庭でも作られている。
- サーター(砂糖)+アンダ(油)+アギー(揚げ)
- ドーナツに近いと思うが、これは和菓子に入れていいもんだろうか?
- それでも日本発祥だから和菓子には変わりないのでは。
- でも和というより琉球なので微妙なところ。
- それでも日本発祥だから和菓子には変わりないのでは。
- ドーナツに近いと思うが、これは和菓子に入れていいもんだろうか?
- 揚げ始めを低温に、徐々に高温にすると上手に仕上がる。
- 色付きも良く、外はカリカリ、中はモチモチに。
- とにかく水が欲しいくらいにパサパサしている。
羊羹[編集 | ソースを編集]
- あんこを使った羊羹と芋羊羹はほぼ別物と言ってもいい。
- 後者はあんこの羊羹よりもスイートポテトに近いんじゃないだろうか。
- 福井では冬に食べるものである。
- 宇宙暴走族ボーゾックの荒くれ者どもは、毎週芋長の芋羊羹を食べて巨大化していた。
- 羊は入ってない。が、昔は入っていた。
- ヽ|・∀・|ノ
- 水羊羹が好きか蒸し羊羹が好きかで好みが分かれると思う。
- 旧日本海軍の給糧艦「間宮」で製造された羊羹は将兵の間で絶大な人気を誇ったという。