問題な日本語
- 「そこのアレをアレしといて」は難解すぎる。しかしそれで通じる相手がいるから問題の根は深い。
- ぎんたま。濁点のあるなしで大問題。
- 「ありがとうございました」という日本語はない。
- 「おはようございました」って言わないのと同じ。
- 要出典
- なんとなく過去形にすると丁寧に感じるというあれじゃない?直接言われてる感が薄れるからかな。「よろしいですか」が「よろしかったですか」になったり。
- 「とんでもございません」という日本語はない。
- 「みっともございません」、「こころもとございません」、「はしたございません」って言わないのと同じ。
- つい最近認定された模様。
- 店員やサポセンが謝罪するときの「申し訳ございません」もおかしいよね。
- 「申し訳ございません」→「言い訳はねぇ」って意味だと知ると「だからどうした?」と言いたくなる。
- 「とんでもない」の丁寧語なんだろうけど、とんでもない自体がそういう場に似つかわしくない単語ということかな?
- 丁寧に言いたいのなら「とんでもないことでございます」が恐らく正解。
- もめ事を避けたいならば「滅相も無い」を。
- 「みっともございません」、「こころもとございません」、「はしたございません」って言わないのと同じ。
- 「危険が危ない」「頭痛が痛い」などにおける、同意語の繰り返し。
- 「後で後悔する」はアナウンサーも乱用。
- 「後悔先に立たず」というが、定義上当たり前である。
- 「旅行に行く」「責任感を感じる」「馬から落馬する」「挙式を挙げる」
- 「炎天下のもと」「怪談話」「AVビデオ」「TVKテレビ」
- TVKテレビは「テレビ神奈川テレビ」だもんな…
- IBC岩手放送も岩手放送会社岩手放送になってしまう
- TVKテレビは「テレビ神奈川テレビ」だもんな…
- 「イーバンク銀行」
- 「拝見させていただきます」 拝=〜させていただく
- 現代人は「拝」の字に謙譲のニュアンスを見いだせないんだろう。「見る」の謙譲語で「~させて頂く」という言い換えが出来ればいいんだけどね。
- 「骨を骨折」
- 「筋肉痛が痛いっ!」
- 「耳なりが痛いっ!」
- 耳鳴りはキーンとモスキート音が鳴るだけで痛くないものもあるよ。
- 「耳なりが痛いっ!」
- 「違和感を感じる」こう言う人多いけど、おかしくね?
- 「違和感がある」でOK?
- 「違和感を覚える」じゃね?
- 「お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ」
- 「違和感がある」でOK?
- 「しずか○ゃんの危険が危ない!」(ドラえも○)
- 「頭痛が痛い」は、むしろ「頭の頭痛が痛い」じゃね?
- 「冷たい冷遇」
- 「外国人の人」
- 真ん中の人とれ
- 「焼き魚を焼く」焦げますよ。
- 「お湯を沸かす」もおかしいよね?水から沸かしてるのに。
- 「ぬるくなった湯を温めなおす」みたいな状況かな?
- 「湯を沸かす」と「飯を炊く」は東海道中膝栗毛でネタになってる。
- 「ぬるくなった湯を温めなおす」みたいな状況かな?
- 「焼肉焼いても家焼くな」ってCMもあった。
- 本来のネタとは関係ないけど「焼肉行こう」は間違ってると感じた。本当は「焼肉店へ行こう」が正解(↑見て思った)
- 「焼き魚を料理する」も「鮮魚を料理する」も両方言うやん。ビフォアーでもアフターでもいいんだよ。
- 「お湯を沸かす」もおかしいよね?水から沸かしてるのに。
- 第1回目
- セントレア空港
- 訳「中部空空港」
- 「強力な力」考えてみると、これも同意語を繰り返していないか?
- 「強力」は「力」を修飾しているので問題なし。
- 某アニメのOPで「探し物を探しに行く」ってフレーズに違和感を覚えるが、どうだろうか。
- 「夜のとばり」も同意語の繰り返しと国語の先生が指摘してた。(北斗の拳ED)
- 「一番最初」
- 「最初」が複数ある場合は問題なし(小説や文章など章題が分かれている場合とか)
- 「最後の結末」
- 「過酸化水素水」
- 過酸化水素を溶かした水なのでおk。最初の「水」と次の「水」は意味が違う。
- いや、そもそも「酸化水素=水」だと思うんだが…。
- 過酸化水素(H2O2)と酸化水素(H2O)は別物だ。
- 食塩水や砂糖水みたいなもんだね。
- いや、そもそも「酸化水素=水」だと思うんだが…。
- 過酸化水素を溶かした水なのでおk。最初の「水」と次の「水」は意味が違う。
- 「リスト表」。言ってるor書いてる人、かなりいらっしゃるのでは。
- 「歌を歌う」は問題ない。
- だからこんなことも言われる。「もののふの武士の侍が馬から落ちて落馬して女の婦人に見物されてみてとがめられ無念残念腹斬って切腹した。」
- 「頭を切る」。髪の毛じゃないよ。
- 「アイヌ人」。「アイヌ」って言葉は「アイヌの人」って意味で、その「アイヌ」って言葉は「アイヌの人」って意m…。
- 「イスラム教」。「イスラム」の時点ですでに「教」を含んでいる。
- セーヌ川とかサハラ砂漠とか。
- 「イスラム教」。「イスラム」の時点ですでに「教」を含んでいる。
- ビールのキャンペーン「のどごし夢のドリーム」これはひどすぎ。
- 「新しい新快速」・・・。
- 強調の意味を込めて敢えて本来の正しさを捨てるケースもあり。「今現在」
- 「○○製造メーカー」
- 「後で後悔する」はアナウンサーも乱用。
- そもそも「問題な日本語」は問題がある(文法上おかしいでしょ「~な~」が)
- 当たり前だ。それを皮肉ってこのタイトルを付けているんだから。「続・問題な日本語」を読みなさい。
- いや多分…「全体的に問題が有る>日本語」…という意味だと思う。
まあ、「問題の全く無い言語」なんて無いとも思うが…。 - 「~な~」に全く違和感を感じていなかった俺は何。
- 所謂形容動詞の終止形が「~だ」で、この場合は「問題だ」。これの連体形はWikipediaによると「~な」なので「問題な」で問題ないそうだ。
- 違う。「問題だ」というのは形容動詞ではなくて、「問題」という名詞に「だ」という断定の助動詞が接続したもの。「だ」には確かに連体形「な」があるけれど、これが使われるのは「〜の」に接続する場合だけ(例:それをしたのは彼「な」のだろうか)。だからやっぱりこれは間違い。
- 「静かな町」は古文の「静かなる町」の略だ。だから、「問題な日本語」は古文の「問題なる日本語」の略だ。どこが問題?
- 横山やすしの破天荒な人生。ハァ?
- この場合は「破天荒な〜」ではなく、「波乱に満ちた〜」でしょうな
- 正確な意味(過去に例が無い)に置き換えても文意が成り立ちそうである。
- どっかに書きましたが「自粛を要請」ってどっかおかしいと思います。Googleで検索したら36,000件もヒットしたのも何かおかしいのではないかと。
- 「自粛」の意味が、「自分から慎むこと」なので、要請(頼むこと)されたら、自粛じゃない。
- 頼んでるんだけど自らやってるという形にしているという事では?
- 「ワイロ」で、金は出して欲しいんだが、相手から進んで出した事にして欲しい(自分からは要求していない事にしろ!)…みたいなものか?
- そう思うんですよ。「(要求して)やらせるけど(自分から言い出したことにするので)責任はとらないよ」という態度に見えて、気になるんです…。
- とっととクビを飛ばせばいいのに「辞職勧告」するのと同様なんだよ。言葉の問題だけじゃないと思う。
- まあ、言葉の問題というよりは、世の中そういう「大人の事情」であふれているということでしょうか・・・。
- 「ボランティア活動を義務化」も似たようなもんだな。
- 「自主勉強」を「宿題」として出された時にはハァ?ってなった。
- 「奉仕活動を義務化」って言っているようなもの。そういう外来語がやたらと増えているのも、間違った日本語が増えている原因を作っているのかな。(by国語が苦手な日本人)
- 「ご遠慮下さい」も。
- この場合「遠慮」は「公の秩序を考えある行為を差し控えること」だから認められる。
- 「自粛」の意味が、「自分から慎むこと」なので、要請(頼むこと)されたら、自粛じゃない。
- 電車が遅れた時に「ご迷惑をおかけしました」という放送は、謝っているようで事実しか述べていないと思う。
- 要するに…「ご迷惑をおかけしましたが…」
「反省もしていませんし」「謝罪もしたくありません」「多分これ以降も有ります」…って意味で言っているんだろ。(多分…) - 鉄道ではないが、「失礼しました」も同様。
- 「失礼しました」は言い間違いを訂正するときに使う。「失礼します」を退出するとき、お別れするときに使っているのでこっちに回せないというのが放送業界。
- 事実を丁寧な口調で言っているだけ。
- 要するに…「ご迷惑をおかけしましたが…」
- 車内放送でよく聞く「ご乗車できません」は自分に敬語を使っている言い方だ。「ご乗車になれません」が正解。
- 略せずに書くと、前者は「この電車はご乗車できません」、後者は「この電車には(お客様は)ご乗車になれません」ってこと?
- 鉄道関係で忘れられないのが、某私鉄の急行電車到着時の駅アナウンス「…次の停まる駅は○○です」。こんな小学生の作文の様なテープを何年も使っていた。さすがに今は変更された様だが。
- あとE233系の最初のほうの番台は「この電車の停車駅は・・・に停まります」とトレインビジョンに書いてあった。また、中央線のトレインビジョンに間違いがあって(通勤特快が中野に停まるように書かれていた)それの訂正文は「通勤特快の中野駅は通過です」。「の」って変じゃないか?普通「は」だと思うんだが・・・。
- または「通勤快速は中野駅を通過します」かな。
- 他人の親を「父親」「母親」っていうのはどうか。「親」をつければ敬語になるわけじゃあるまい。
- 癖なんだろうけど、「ぶっちゃけ」や「やっぱ」は公では使って欲しくない。
- 特に若いスポーツ選手のインタビュー。
- 最近は「がっつり」も増えだしたぞ。
- 特に若いスポーツ選手のインタビュー。
- 「未婚」と「独身」を混同すること。特に「独身」は離婚、死別してしまい現在再婚していない状態の人も指すので、きちんと使い分けてほしい。
- 2ちゃんねる「独身女性板」の名無しが「Miss名無しさん」というのも問題。「Miss」とは未婚者のみにつけられるもので、離婚、死別の人には付けられない。それか、板名を「未婚女性板」に変更すべき
- 離婚、死別の男は「ドクオ(独男)」とはいわんから、後者はだめだな。
- 結婚した事がある者と無い者の溝は深い…そのあたりの区別はあって当然だ。
- どーでもいい
- ミスチルのロック
- 桑田佳祐の詞
- 混雑しているホームに電車が来たときのアナウンス「一箇所に固まりますと乗り遅れます」・・・は、乗り遅れるのではなく、特定のドアに人が集中して乗降が終わらず、いつまでたっても発車できず電車が遅れる・・・ということである。
- というのは建前で・・・「何でその一箇所だけのドアに固まるように乗ろうとするんだ隣のドアなんか空いててすぐ乗れるだろ周り見ろよアホ早くしないと乗りきらないうちにドア閉めて発車するぞそうすりゃお前が乗り遅れることになるぞそれでもいいのか」・・・というのが本音である。
- 本当は鉄道会社にとっては客が乗り遅れるのはどうでも良くて、一箇所に固まる(例:部活の試合で移動する中学生)連中のせいで10秒遅れると、次の電車の信号が赤のままだったりしてさらに遅れ、遅れた数十秒ぶんの客がホームにやってくるのでさらに乗降に時間がかかり・・・・・という悪循環になるのが一番怖いというのが本音かもしれない。
- ついでに言うと、こういう長くて結論がはっきりしない文書も問題である。
- 本当は鉄道会社にとっては客が乗り遅れるのはどうでも良くて、一箇所に固まる(例:部活の試合で移動する中学生)連中のせいで10秒遅れると、次の電車の信号が赤のままだったりしてさらに遅れ、遅れた数十秒ぶんの客がホームにやってくるのでさらに乗降に時間がかかり・・・・・という悪循環になるのが一番怖いというのが本音かもしれない。
- というのは建前で・・・「何でその一箇所だけのドアに固まるように乗ろうとするんだ隣のドアなんか空いててすぐ乗れるだろ周り見ろよアホ早くしないと乗りきらないうちにドア閉めて発車するぞそうすりゃお前が乗り遅れることになるぞそれでもいいのか」・・・というのが本音である。
- 「三年前の昨日」「一ヵ月後の今日」、「昨日」「今日」ってのは一日しかないんだから、なんかおかしい。
- それぞれ「昨日の三年前」「今日の一ヵ月後」だよな。ただ、「今日」というのに「今日の日付(10月20日とか5日)」の意味を持たせればさほど問題ないような気もするが。
- そこに突っ込むと誕生日の概念が無くなるぞ…つまり、誕生日プレゼントも貰えなくなるぞ!
- 「〜してる」という表現を最近NHKの連中が使い出してる。「〜している」でしょうに。
- 「い抜き言葉」はWikipediaはでは万葉の昔から使われてきたとして日本語の乱れの一覧から削除された。
- 「一万円からおあずかりします」なんとかならんのか?あれは。
- お前は、ほかに何を預かる気だ!って話ですよね。
- 小生は「一万円から(代金を)お預かりします」という省略形かと思ってました。好意的過ぎます?
- 「〜したい」の過去形は「したかった」があるのに、「〜したくて」の過去形がないのは問題。
- 「〜したくて」も「したかった」になるんじゃないのか?
- 「〜したくて」=「〜したいから」だから過去形は「〜したかったから」
- 過去も現在も「〜したくて」でいいんじゃないのか?というか現在形で「〜したくて」って使わない気がする。
- 「晩御飯は鍋にしたくて野菜を買う」……変だな。やっぱり「〜したくて」は過去限定か?
- 高校時代、学校に貼ってあった「盗難は犯罪です」は問題やと思う。盗難とは物を盗まれることなので「物を盗まれることは犯罪です」となる。
- 遠回しに「自分のものをしっかり管理しましょう」といってるんだろう。
- 小学生時代(1980年代半ば)、虫歯予防運動のポスター(といっても児童が描いたんだけどね)に、「いい子は毎日歯を磨き、悪い子は絶対磨かず、普通の子は時々磨く」などということが書かれていた。結果いい子は虫歯にならず、悪い子は虫歯ができまくり、そして普通の子は少し虫歯ができてしまった。普通の子でも、時々しか歯を磨かなかたったために虫歯ができるという啓発ポスターにはかなり問題がある。ていうより、歯磨きにいい子も悪い子もない。長い記事
- 正しくは盗難→窃盗or泥棒
- 学校説明会等で先生の使う「〜でよろしくお願いしたいと思います」「したいと思います」をつける理由がわからない。
- アナウンサーや司会者でも当たり前のように遣う。
- 最近よく見られる「やっと猫ドアを自覚したか(チーズスイートホーム)」というような表現は間違いのはず。「自覚」は、自分の置かれている位置・状態および価値・能力を知ることであり、気付く、分かるという意味では使わない。難解な語を使って威張ってみたが間違ってた、というものの典型。
- 買い物などで「○○円になります。」の表現はおかしい。普通は「○○円です。」が正しい日本語
- レジで「2000円になります。」買った物が2000円に変わるということか?
- 店にとっては、会計をする事によって品物が2000円に変化する。
- 100円のもの、400円のもの、1500円のもの、合計して2000円になる。ということならわからんでもない気が。
- 店にとっては、会計をする事によって品物が2000円に変化する。
- なんとなくだけど「~である」の丁寧語として「~になります」(古文の「~なり」をそのまま丁寧にした感じか)、「~だ」の丁寧語として「~です」を使う気がする。前者は正式には「~でございます」と言うべきかな?
- レジで「2000円になります。」買った物が2000円に変わるということか?
- ★ヘンなのをくっつけるのがはやってる。検索するとたくさん引っかかる。
- 尾ひれハヒレ。
- 「はひれ」って、なんだよ。
- 涼宮ハヒレの憂鬱?
- 「はひれ」って、なんだよ。
- 云々(うんぬん)カンヌン。
- 江原道の都市。
- 方言や言葉遊びの言い回しなので間違っているわけではない。
- 尾ひれハヒレ。
- 朝の会にて、先生が「休んでる人はいますか?」。先生という指導する立場の人がそれでどーすんだよ・・・。
- 「いない人は挙手してください」というジョークなら定番。
- すべからく(ry
- 正確な意味(当然のように)に置き換えても文意が損なわれない場合もあるから、誤用と思っても指摘しにくい。
- 撤退しなければ ならかった
- 耳ざわりがよい
- 丼ぶり
- どんぶりぶり?
- なか卯の看板に書かれている。
- しかし「牛丼」は「ぎゅうどんぶり」とは読まないような気も。
- 「99%ありえない」
- ありえないなら、100%
- 完全否定するのは暴論、もしかしたら、ひょっとしたら、1%くらいならあり得る、という意図が汲めないか?
- 言葉のアヤ?
- 完全否定するのは暴論、もしかしたら、ひょっとしたら、1%くらいならあり得る、という意図が汲めないか?
- ありえないなら、100%
- 殺人事件が起こった時、「あの人(犠牲者)は恨まれる人じゃない」とか言う人がいるが、例え恨まれている人でも殺人は論外だ。
- 言い方を変えれば、「恨まれる人なら殺されても仕方ない」ってことになる。軽率にもほどがある。
- 死刑囚に対しても法務大臣の許可がおりなければ処刑できない。
- 「食べ物を粗末にするな」とは言うが、だからといって食べ物以外なら何でも粗末にしていいわけではない。
- 相手から許可を得るときの「悪いけど、いいかな?」。「『悪い』、『良い』、どっちだよ?」となってしまう。
- 丁寧な表現なら「申し訳ありませんが、よろしいでしょうか」となる。
- 関西なら「せいてせかんようなもんなんやけど…」という急かし方がある。どっちやねん、と思うけど結局はせいてる。
- 公共の場(テレビ含む)で自分の親を「おとうさん」「おかあさん」と言うのは頼むからやめてくれ。
- 自分の妻を「うちの奥さんは」とか言う人もいるし。
- それ杉m(ry
- 自分の父親を紹介する時、「私の父は」が○。「僕のお父さん」は×。「俺の親父は」は論外。
- 「今最も注目されているうちの一人」など、英語の直訳を安易に使う例。
- 会話的な英文を翻訳ソフトにひっかけると、たいてい意味不明な日本語になる。
- 「最も好きなものの1つ」「最も」は「1つ」しかないはずなのに、2つ以上あってはおかしいはず。
- 「日本の警察は日本一」…警察庁以外に日本に警察機構があれば成り立つけど…。
- 比べる内容による。「日本の警察は日本一の警察」って言っているわけじゃないんだし。
- 「最も好きなものの1つ」=「2つ以上のものが同レベルに好き(つまり1位タイ)」ということだと解釈していたが・・・。
- 「日本の警察は日本一」…警察庁以外に日本に警察機構があれば成り立つけど…。
- それだと変になるから意訳したらなぜか×になった。なぜ?
- 回りくどい印象が否めないものの、実は謙遜の表現である。「トップであると言うのは私の主観に過ぎないことですが」という意味。
- 「ご注文の方以上でよろしかったでしょうか」…理解不能
- 「お待たせ致しました、○○になります」店員は○○の半完成品を客の目の前まで持ってきて、この言葉を発した瞬間に○○という料理ができる。なんとも不思議な魔法の言葉。
- おそらく正式には「~でございます」とでも言うべきなんだろう。
- 英語でもwillやcanよりwouldやcouldを使ったほうが丁寧な表現になるとか習ったじゃん。
- 複数地域の方言では、動詞をわざわざ過去形にする話法が謙譲語扱い、つまり敬語として正当であることになる。
- 「お待たせ致しました、○○になります」店員は○○の半完成品を客の目の前まで持ってきて、この言葉を発した瞬間に○○という料理ができる。なんとも不思議な魔法の言葉。
- みんな「携帯電話」のことを「ケータイ」って略すけど、主たる部分は「電話」なのに、なぜ「携帯」の方を取るのか?
- そりゃ今はもう「電話機能」だけに留まってないから。メールやらインターネットやらゴテゴテ着いてるのに「電話」と略すと不相応だから。多分。ところでこの言葉はいつから生まれた?
- 電話だと固定電話と勘違いするからでは・・・・
- 昔自分は「携電(ケーデン)」と略していたことがある。
- 俺も一回そういったら「ケー×××キ」の略と勘違いされた。(実話)
- というか固定電話より携帯電話の方が機能が多い時点で矛盾である。
- 電子卓上計算機→電卓。一番重要な「計算機」を略してどうする。
- やっぱり言いやすいからじゃない?仮に「計算機」を含むなら・・・「卓計」?「電計」?
- そりゃ今はもう「電話機能」だけに留まってないから。メールやらインターネットやらゴテゴテ着いてるのに「電話」と略すと不相応だから。多分。ところでこの言葉はいつから生まれた?
- 最近、本来「ソフトを起動する」という意味の「立ち上げる(起ちあげる?)」を、マスコミが「対策本部を立ち上げる」というように使いだした。しかも国営が頻繁に使用するから性質が悪い。この場合は本来「設置する」のはず。
- 昔ある漫画で見た言葉:「思わず思った。よく考えたら考えられない事だと…」
- 「それをやるのはオマエには1光年早いわww」光年≠時間
- 百年くらいまでならウケるが、ここまでくるとスベる。
- 某電波ソングの「10年100年1億光年」もなぜ突然時間→距離に単位が変わるのか不思議である。
- 実はその「光」じゃなくて「一十百千万億兆京…」の「溝」(10の32乗)だったりして!?
- THE YELLOW MONKEYの「何十年 何百年 何千年 何万年 何億年 何光年 何秒間」も。
- 人に物事を依頼するときの「~願います」。「お願いします」から「お」と「し」を取っただけにもかかわらず、ぞんざいな態度に思えるのは自分だけ?
- 正直、(どんな教育を受けたか知らんが)ああいう口調で頼まれると非常に腹が立つ。日本語としてかなり問題がある。
- 算盤の「ご破算で願いましては~」から流れてきてるんじゃね?
- 正直、(どんな教育を受けたか知らんが)ああいう口調で頼まれると非常に腹が立つ。日本語としてかなり問題がある。
- 今の今まで「汚名挽回」が出ていないことに驚いた。
- 逆の組み合わせの「名誉返上」はあまり聞かない。
- 「××挽回」は、「頽勢挽回」などのように「××」の部分には「現在の不利な状況」が入ることが多いので、実は「汚名挽回」は間違っていないという説もある。
- 「汚名挽回」を「汚名を繰り返す」「汚名を再現する」といった意味にとらえる方が間違い。
- 間違った日本語という認識が広まったのか最近はめっきり聞かなくなった。
- 「汚名挽回」を「汚名撤回」、といった意味で混同しているために、このような間違いができたと思われる。
- 「汚名挽回」は「汚名を取り返す」という意味で、「汚名撤回」は「汚名を取り下げる」という意味になり、全く正反対の意味になる
- 「東京」との対比で使われる場合の「地方」。東京も地方の内の一つのはずだが。
- 大きな仕事を達成した後での「打ち上げ」。地球周回軌道にでも乗せちゃう気か?
- 正しい(辞書にある)日本語にケチをつけてどーするw
- 「1瞬」などと書く奴がいる。正しくは「一瞬」。2,3・・・と変化するものならともかく・・・・・
- 1瞬=20刹那という話があるが…
- ジェネリック(後発医薬品)だの、デポジット(預かり金)だの、わざわざカッコ書きをつけてまでカタカナで書くとは何事。山ほどの外来語を翻訳した明治人を見習え。
- 部下の報告で本当にあった内容→「本日のケース・カンファレンスですが、ユーザーのADLを考慮し、サティスファクションを高めるための……」
- 日本語にすると、順に「事例会議」「利用者」「自立生活能力」「満足感」。日本語のまんまでいいじゃん。
- 部下の報告で本当にあった内容→「本日のケース・カンファレンスですが、ユーザーのADLを考慮し、サティスファクションを高めるための……」
- 不祥事の謝罪で、「(職業名)としてあるまじき行為」とか言う奴がいるが、大半は「『人間として』あるまじき行為」である。
- 例:行き過ぎた体罰で負傷させた時の謝罪で、「教育者としてあるまじき行為」はおかしい。どの世界でも許される行為ではない。
- 「名鉄」鉄道はお乗り換えです。
- 人工都市。都市自体そもそも人工では?
- 小さな集落から始まって徐々に人や物が集積しやがて都市になる。そういう意味では都市は本来「自然発生するもの」と言える。
- 逆バージョンで。「天然温泉」。ボーリングしてるのに天然て、ほんなら天然じゃ無い温泉ってあるのか?
- ラドンやラジウム鉱石をお湯に入れた「人工温泉」と言うものが実在するらしいが、自然の産物である鉱石を使っている時点で「人工」とは言い難いような…。
- 後は地元の温浴施設で二股温泉の湯の華をお湯に溶かした「準天然温泉」なるものを昔見た事がある。それにしても何がどう「準天然」なのか未だに謎である。
- 違くないは違う。形容詞じゃないんだから。違わないが正しい
- ここまで「超」の使いかたに触れた奴はおらんのか。
- 「超」は体言修飾語なので、動詞や形容詞などの用言につくのは誤り。「超むかつく」「超かわいい」などはもとより×である。
- そもそも「すごい」「すごく」という意味ではない。カテゴリーとして元の言葉と多少は関連しつつも別物というニュアンスである。
- 最近は「超自然的」を「すごくナチュラルであること」と解するバカが増えたらしい。
- もっとも私も、「超俗的」という言葉を最初に見た時は「すごく俗っぽいこと」と勘違いしてしまったがorz
- 「超音波」は人の耳に音として聞こえない「音」。「超能力」は物理法則で解釈できない「能力」。これらを「すごい」の意味ととらえると変なことになる。
- 「超能力」は、「すごい能力」じゃね?
- 最近は「超自然的」を「すごくナチュラルであること」と解するバカが増えたらしい。
- オーシャンビューのホテルの玄関を出て「うわ~~、超海~~♪」と叫んだバカ女が居た。
- だから「超」は体言修飾語だと……あれ?
- てことは「超海」は海を超越したなにかってこと……?
- 「ら抜き」が問題になって久しいが、これは認める人も少なからず居る。
- 方言で昔から「ら抜き」を使っている地域もあるので、「ら抜き」否定は方言否定になるという考えかた。
- 愛知では使います。てか「ら」を入れると違和感を覚える。ちなみに違和感を「感じる」だと指摘される(てかされた)ので「覚える」にしといた。
- 標準語と方言を混同するほうがおかしい。違和「感を」感じるなんて平気で遣える神経もおかしい。「てか」で話を転換するのが癖になっているのもおかしい。
- 愛知では使います。てか「ら」を入れると違和感を覚える。ちなみに違和感を「感じる」だと指摘される(てかされた)ので「覚える」にしといた。
- 動詞の可能態と受動態(そして尊敬態の場合も)が同型であるところに問題があるので、「ら抜き」はそれらを区別しようという当然の言語生理だという考えかた。
- 「見られる」というと受動態の意識が強くなるので、可能態を言おうとするとつい「見れる」になってしまう。
- 現代は日本語の動詞の受動態と可能態が分離しつつある時代というわけだ。諸君は時代の動きをまのあたりにしているのである。
- いまのところ、「ゼッタイ認められない」「認めるが、自分では使わない」「自分でもつい口頭では言ってしまうが、文章では使わない」「何がいけないの?」という各派に分かれている。だんだんうしろのほうにシフトしてゆくものと思われる。
- 方言で昔から「ら抜き」を使っている地域もあるので、「ら抜き」否定は方言否定になるという考えかた。
- 「目が見えない」もおかしい。
- 「耳が聞こえない」もおかしい。
- 「海が聞こえる」もおかしい。
- 「見える」と「聞こえる」は受け身と可能との両方の意味を持っているからだ。
- そもそも目の不自由な人が目をずっと閉じている、或いはサングラスをかけているケースが多いので、確かに「目が見えない」。
- 「耳が聞こえない」もおかしい。
- ウエ○ー○ュースが冬場によく遣う「積雪する」は、実は誤った表現である。積雪の意味は「積もった雪」のことであって「雪が積もる」ことではない。つまり名詞であって動詞ではない。
- 死体を「体が死ぬ」という意味とはき違えるのと同じ。そもそも「死体する」なんて言わないでしょ?
- なんだかんだで一定レベル以上の日本語話者にはそう問題にならずになっている現実。言語とは変化していくものです。
- 日本語の変化を嘆かわしいと思う人もいるがそんなこと言ったら文語(古典日本語)と口語(現代日本語)の乖離はどうなっちゃうんだろうね。
- その台詞はぜひ1800年代の日本人に言ってみたいものだな。「普段使っている言葉とまったく違うのに、なぜ文章を書くときは1000年前の言葉にこだわるの?」って。言文一致運動が起こるまで話し言葉と書き言葉の乖離に疑問を持つ人がいなかったのが不思議。
- そう思った人は居ても「伝統が云々」とか「かくあるべき」とかで押し切られてしまったのではないかと思うのですが。
- その台詞はぜひ1800年代の日本人に言ってみたいものだな。「普段使っている言葉とまったく違うのに、なぜ文章を書くときは1000年前の言葉にこだわるの?」って。言文一致運動が起こるまで話し言葉と書き言葉の乖離に疑問を持つ人がいなかったのが不思議。
- 知識として「誤用なんだ」と知っている表現でも、もはやバカ正直に訂正する方がKY呼ばわりされる気がする。
- そもそも明治か大正くらいに文部省が「科学する」って書いて「名詞に“する”をつけて動詞化するのはおかしい!」って批判されてたんだって。
- ↑のコメントの書く位置が間違ったような気がする。あれ、「位置」って名詞か?動詞か?
- 誤用の指摘に対する反論として「言語とは変化していくもの」と言っても、それは「アル中の人が『酒は百薬の長』と言う」に等しい。
- 日本語の変化を嘆かわしいと思う人もいるがそんなこと言ったら文語(古典日本語)と口語(現代日本語)の乖離はどうなっちゃうんだろうね。
- 同じ助詞が連続している文章に妙な違和感を覚えてしまうのは私だけだろうか。自分でも仕方なくそのように書くこともあるし、人様の文章に対していちいち大真面目に突っ込んだりはしないけれども。
- 読点を打つタイミングって結構難しい。要不要の判断はかなり恣意的になる。
- スーパーにて「解凍生サンマ」。一旦冷凍した時点で生じゃないだろ。
- 居酒屋にて「産地直送地魚」。送ってきた時点で地魚じゃないだろ。
- トイザらスの「ら」やドラえもんの「えもん」も、何故ひらがななのかを知っていないと問題な日本語と思われていそう。
- 特に後者はF先生の著作に『21エモン』がある以上尚更…。
- 誤った意味で使われがちな日本語の代表「役不足」「確信犯」「気が置けない」。
- 「波紋を投じる」と言った人は、一度「波紋」を輪投げの如く投げてみて下さいw
- 「波紋を起こす」「一石を投じる」がごっちゃになった例。
- 「地方都市」。「地方」か「都市」のどっちかはっきりさせろ。
- 少なくとも、政令指定都市は「地方」ではない。
- 「地方」の中での「都市」なんだろうけど…
- 「コンセントを抜く」それって、壁からコンセントを取り外すということ?
- 「コンセント」って、壁などにある電源を取る差し込み口じゃないのかよ‼︎ 最近の馬鹿は、プラグのことをコンセントって言うのを聞くが…
- 「洋服」を、衣服、着るものの総称だと思っている馬鹿が多い。あるラジオで聞いた。「“ゆかた”って、夏に着る洋服?」というのを。
- 「雨に降られる」って、何か変だ。
- 「火中の栗を拾う」は、実は「公益のためわざと損をする立場を取る」ではなく「無知につけこまれて損をする」である。
- 出典はラ・フォンテーヌ『寓話集』
- 「直情径行」を「竹を割ったような性格」と同じに使う事例が多い。元々の出典である『礼記』での意味に従うなら、「傍若無人」が同義語である。
- 定量的な根拠なく数値を用いること。数値を用いるには定量的かつ客観的な測定ができている必要がある。
- パーセント表記では、50,75,80,90,99,99.9などが多い。さらに、「1000%」などと確率論上あり得ない値を使うことがある。
- あとは、「1000年に一度の美女」だとか「日本三大〇〇」とか。両方とも主観的で人によって変わる情報である。
- 「見える化」。本来は「可視化」が正しいのだが。
- 「ありよりのあり」。それは「あり」ということですか?「あり」との違いは何ですか?
- 「暗号資産」「仮想通貨」。なぜ「暗号通貨」と直訳しないんだ?
- 「腐っても鯛」を他人に向けて言ったらダメ。現状が「腐った魚」のようなものであると言っているから。
- 本人が謙遜の意味を含めて「ピークの時よりは能力的に劣るだろうが、やる時はやるよ」との意味で使う。
- 「高齢ではあるが能力が現役者にも引けを取らない」という意味で誉め言葉としているアホも多いが、上記の通り現在の状態を腐った魚に例えているので、ものすごく失礼。相手次第では滅茶苦茶怒られる。