国民性ジョークを見聞きしたとき

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  1. イギリス人は、「このジョークにはセンスが足りない」と笑い飛ばし、さらにブラックなジョークで切り返した。
  2. アメリカ人は、そもそもよその国の国民性などに知識も関心も無く、おまけに自分達の国民性も客観的に見たりしないので、一体どこが可笑しいのか今一つ理解出来なかった。
  3. ドイツ人は、そのジョークが各国の国民性を正しく表現しているかどうかを一つ一つ検証した。
  4. フランス人は、イギリス人に関するくだりについて「そうそう、イギリス人ってこんな奴らだよな」と笑い飛ばした。
  5. イタリア人は、北部の人達は「ナポリやローマの連中ってこんな感じだよな」と笑い、南部の人達は「ミラノやヴェネツィアの連中って……」と笑った。自分自身が当てはまっているかどうかは、あまり気にしない。
  6. 日本人は、「やはり私達はこういうイメージを持たれているのか……」と凹んだ。
    • 自らアニメキャラ等で派生ジョークを作った。
    • 一部の人たちは「自国や他国に対する誹謗中傷が加速している」とTwitterやネットメディア上で呼びかけた。
      • それに対してOTAKUは呆れかえった。
      • 一方ネット右翼は日本に対する国民性ジョークを批難する一方、韓国や中国には同じようなジョークを言い放った。
      • …という感じにネット上ではレスバトルが勃発した。
  7. 韓国人は、「我々への侮辱だ! これは日本の情報操作に違いない、謝罪と賠償を(ry」と国民性ジョークのテンプレ通りの反応をした。
    • 北朝鮮も国営メディア限定で全く同じ反応。
      • しかし北朝鮮メディアの場合は、陰謀の主体に「アメリカ」や「南朝鮮」も加わる。
  8. ロシア人は「ふざけるな!これじゃロシアにはアル中しかいないみたいじゃないか!」と怒った(もちろん酔った状態で)
  9. インド人は悠久の時の流れの中にいるので気にしない。
  10. ユダヤ系の人は同胞のジョークだと気づかずブチ切れ。