国民民主党

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国民民主党の噂[編集 | ソースを編集]

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  1. 民主党・民進党や立憲民主党と比べるとまだ穏健路線。
    • しかし、左からは「第二自民党」右からは「第二立憲民主党」と揶揄され、どこから支持されているのか分からない。
      • 従来の支持者のほとんどが立憲に逃げたのも原因。
    • 一応は「対決より解決」を掲げているが、かといって維新ほど与党に協力的な訳でもなく中途半端な印象は拭えない
      • 右から見れば「立憲よりマシ」「党首がたまにマトモなことを言う」といった感じ。
  2. 現代版の民社党が一番しっくり来る。
    • せいぜい民社党分裂後の社会党右派だと思う。民社党なら再軍備まで求めているだろう。
    • 支持母体(旧同盟系労組)を考えると一応民社党ポジションで間違ってはいない。
      • 支持母体だけだろ。そんなこと言いだしたら小池百合子の都民ファーストの会は、連合が支持してるから社会党の現代版ということになる。
  3. こくみんうさぎ。
  4. 労組系議員をこの先生きのこるための立憲民主党合流と思ったらふたを開けたら長崎や日立を中心に国民残留。
    • 挙句希望の党(分党して国民民主党に行かなかった方)と統一会派ってお前ら何がしたかったんだ。
    • やはり令和の民社党か。
  5. この党の今の課題は次の選挙で議席を維持することだろう。このままだと確実に議席を減らす。
    • 立憲民主党が自滅した一方でこちらは少し増やした。立憲とも距離を置く路線で行くようだ。
      • 立憲と距離を置く路線で進んだことで支持を伸ばした。そら国民生活よりもイデオロギー闘争を掲げる立憲なんかと手を組んでいては、無党派の支持は得られないんで、生き残り策としては当然。
  6. 立憲と共産が主催している野党合同ヒアリングにも、野党国対会議にも参加しない路線で行くとか。
    • 実は一応立憲にも支持を出しているはずの連合も、この動きを裏では支持しているらしい。
  7. 日本維新の会とも一部政策立案で連携するらしい。とりあえず、ガソリン価格高騰時のガソリン減税法案等、国民のためになる法案を共同提出する方向で一致したとか。
  8. 野党なのに、政府予算案に賛成した2022年。
    • 他の野党は「野党にあるまじき行為」とかいっているけど、野党は予算案には反対しなければならないというルールがあるわけでもなく、これはこれでおかしな主張である。
    • 賛成した理由が、ガソリン減税実現のためらしい。国民生活に好影響を与える政策なので、それ自体はやってほしいが、ガソリン減税に向けた確約を取ったわけでもないのに、予算案に賛成するのは、ちょっと勇み足すぎるのではないかと思う。
    • さすがに翌年は反対に転じた。
  9. 日本維新の会含めて全方位にけんか売ってる気がする。
    • それでもイデオロギーのためならガセネタでもなんでも好き放題の立憲民主党や共産党よりはよっぽど素行が良い。
  10. 維新とは持ちつ持たれつの関係だが対立するときは対立する。
    • 参院選のときに京都でゴタゴタが起きた。
      • むしろ京都はまとまっていた。完全にゴタゴタしたのは滋賀とか静岡とか。
  11. 前原が代表代行として一応残っているが存在感はない。
    • この党にいることはある意味筋が通っているとも言える。
  12. 自民党と連立できると思っている人、代表だけ説。
    • 国民民主が自民と連立すると思っている人、立憲民主党とか共産党の支持者・関係者だけ説もある。
    • 真面目な話、物価高対策や賃上げ、国防強化とかエネルギーの安定供給などで国民のためになる政策を実現できるのであれば、その方策として連立入りしようがしまいが、どっちでも良いと思う。イデオロギー闘争とは距離を起き、現実的な解、代案を出せる野党が必要であるので、これはこれで残念でもあるが。
    • と思ったら自民側が近づいて来た。
  13. 実は(自称)若年層に人気がある。
    • 国民民主党が若年層に人気があることを「自称」しているのか、支持者が自分を「若年層だ」と「自称」しているのか、どっち?
      • ある意味前者というニュアンスだが後者もなんとなく含まれてそうな感じ。
    • そもそも何歳以下を若年層とするかにもよるが、20代、30代前半の支持を特に集めているのは自民党。国民民主は30代後半~50代の男性にはある程度支持されている程度。
  14. 民主党の重鎮が顧問に就任してからなんか落ち着き始めたというかなんというか。
  15. 立憲民主と手を切って提案型政党になったことで、国民目線の良い政策案をどんどん打ち出すようになったと思う。
    • 2022年~2023年にかけて、この党がガソリン価格の引下げとか電気代助成の政策案をぶち上げたのだが、それを見た政府は若干形を変えてではあるものの採用している。
    • 国民の受けも良いのか、この方針に転じてからは着実に獲得議席を増やしている。
    • ただし維新や自民など国民目線ではないイメージである政党に近付いてきているので、その側面での批判はある。
      • とはいえ、国民目線は国民目線でも、日本国民ではなく外国国民目線の立憲民主と組むよりはマシという考えのほうがもっと強い。
  16. ところでさ、維新と組むの?組まないの?
    • 実際、一定程度、政策的に近いところがある。部分共闘するのも必然かと。
    • 自民党に対抗しうる野党勢力を形成すべく、両者がタッグを組んで仕事をすることには、賛成という人が両党の支持者も含めて割と多いように思う。政党合併はお互いの良いところを打ち消すので止めてほしいが。
  17. 地方議会では立憲民主と統一会派を組んでいることが多い。連合の意向で。
    • 2023年4月、京都府議会・市議会では、立憲と手を切って維新や京都党と統一会派を組んだ。それだけで大きなニュースになった。立憲以外と会派を組むのはそれくらい珍しいことらしい。
    • 東京では都民ファーストの会と提携関係にある。元々希望の党で一緒だったから、それほど違和感はない。
    • 静岡では立憲民主とふじのくに県民クラブなる会派を作っている。2023年7月には、あのリニア建設妨害運動と違法造成を放置し合法化した挙句、熱海の土石流事故を引き起こしたことでおなじみの川勝知事に対する不信任決議にも会派として反対した結果、わずか1票差で不信任決議が否決された(賛成:50、反対:18)。地方議会では、こんな感じで旧・民主党の枠にすがっているところもゴロゴロある。
  18. 考えてみれば選挙に強い人が多い。衆院議員なんて小選挙区で当選してきてなんぼみたいな人が多い。
    • 玉木代表曰く「分裂していったら選挙に強い人ばっかりが残ってしまったんだよねえ」とのこと。
  19. 「売れない実力派地下アイドル」らしい。
  20. ついに分裂へ。
    • もうそれぞれ自民と維新に合流でいいのでは?野党支持者からもそういう扱いされて見切られているし。
      • 野党っていうか立憲とか共産の支持者だろ、その意見。是々非々路線が良い、経済政策で維新とも違うから支持したいと国民民主党に投票した有権者への裏切りなんじゃないの、それは。
    • 抜けた奴がほぼ関西の奴なので近畿ブロック内での地盤を喪失。

2020年秋、結党からわずか2年で分党へ[編集 | ソースを編集]

  1. …結局こいつらは何がやりたかったんだ?としか言いようのない政党。
    • 旧民主党議員の議席維持だろ。2017年総選挙の前と比べると旧民主党系の議員の数は増えたんだから、大成功だと思う。
    • 建前的には、反共主義の前原さんが、ヒステリックに左傾化を進める民進党を修正するために希望の党の箱を借りたけど、資本主義へのアレルギーが強い方々に造反されて、ボロボロになっただけ。
      • 民主党右派がきれいに分立して政党を作るべきとは旧民主党時代から思ってはいたが、民主党左派か自民党の力を借りないと選挙で勝てず、結果(これ以前に離反した人たち含め)右派でもまともな人たちはとっくに脱出しただけだったという。
        • 同感。結局、そういうまともな人に限って、拠り所を求めてさまよい歩いた結果、自民党入りを模索した人が多いのが皮肉。
  2. 民進党と希望の党の合流…と思いきや希望の党を分割し1日だけ存在した「国民党」との合流だったりする。
    • 「民進党と国民党の合流」と書くと、台湾で大規模な政界再編が起きたみたいに見える。
    • 参院民進党はほとんどここに来たと思いきや、この時に立憲に寝返った人も多い。
      • そのため参院でも立憲が野党第一党になった。
    • 「国民党」は一応この党の略称として引き継がれているが、あまり定着していない気がする。
  3. 民主党・民進党の法的な後継政党だが、どちらかというと希望の党の後継だと思われている。
    • 希望の党は、5人しかいないけれど一応現存している。
  4. なんとあの壊し屋を入れることになった。何故学ばないのか…
    • 壊し屋に立憲民主党から何人か寝返らせる工作をさせようという、子供じみた考えがあるんじゃないの。
    • ちなみに立憲は小沢アレルギーがやや強めだが、向こうにも小沢シンパの議員はいる。
    • 結局壊し屋一派は新生立憲に流れてしまいました。
  5. 結成当時の共産党と決別するかのよう中道回帰路線の理念も、支持母体の連合の意向で、簡単に消え去った。
    • 立憲民主党と組むのも大概狂っている気がするが、ずっと彼らにラブコールを送り続けている辺り、理念をかなぐり捨てたただの選挙互助会と化したと言わざるを得ない。
  6. 立憲民主党への同胞意識を捨てきれていないのが、この党が伸びない原因のような気がする。
    • 結局、会派合流で元ザヤに収まった。一部では悪夢のような民主党が帰ってきたと言われている。
  7. 衆院議員と参院議員で、立件民主との再合流に対する考えにずれがある。
    • 中選挙区制の要素もあり、二人区で2番目の議席を立件と争って奪い合う参議院では再合流に否定的な議員も多い。そして大体そういう議員はことあるごとに維新を当て馬代わりにする。
      • 面白いのはそういう考えを公にするのは、昔から民主党内で右派と呼ばれていた人たちで、元維新はむしろ立憲にいてセクキャバ行ったり強姦事件起こしたりと、結構お盛んに遊んでいるという事実。
  8. ある意味、変わり身の早い奴らの集まり。
    • 民主党時代「安保は消極容認」「憲法改正反対」
      民進党時代「安保反対」「改憲阻止」
      希望の党時代「安保賛成」「改憲議論待ったなし」「国防強化」
      国民民主党時代「安保賛成」「改憲議論容認」
      立憲民主党合流後「安保反対」「改憲阻止」
      • 自分たちの議席という既得権益を守るためだけに、国家の基本的なことに対する考えをころころ変えるあたり、議員としても人としても信用できないと思う。
    • これ、平野博文とか立憲合流組の話ね。
  9. 立憲同様にこちらも解党出直しなのだが、こちらも党首・党名変わらず。
    • ただし、旧民主系のメンバーが相当数立憲へ流れたのもあり、立憲よりはまとも・期待できると特に右側からは評価されている。
      • 前なんとかさんは国民に残った。また小沢ら旧自由党メンバーは全員立憲へ行った。
        • 前原グループは前原以外みんな立憲に行ってしまった。
  10. もういつ変わったかすら記憶にないぐらい代わり映えがしない(これ書いた人間も思いきり間違えてた)。
  11. 1996年の旧民主党から法人で連続していた系譜はここで途切れた。
    • 1996年民主党結党→1998年大量合流で巨大化→2016年民進党に改称→2018年(旧)国民民主党に改称→2020年解党した。

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