国道163号

提供:chakuwiki

国道163号の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:三重県津市~(伊賀市・木津川市経由)大阪市/旭区
    • 実は名阪間の最短ルートで、トラックの往来が激しい。
      • トラックは結構なスピードで爆走するので注意が必要。登坂車線ですら70km/h以上で走っている為、無理に抜くのは危険である。
        • かと思えば、のんびり軽トラかリミッター付きの大型が50㎞で走ってることもある。
      • 名阪間のみならず阪奈間の主要ルートにもなっている。トンネルで生駒山を抜けられる数少ない一般道であるため。
        • 阪奈間は近鉄もあるが、距離の割に運賃が高く座れないイメージが強いことから、トラックのみならず自家用車も多い。
  2. 名阪間の最短ルートであることから、自転車によるエクストリームスポーツ「キャノンボール」参加者が最近注目しているらしい。
  3. 高速を使わず高槻から四日市へ行く場合、京都市街を通過する国道171号→国道1号を使うより、外環→国道163号→名阪国道→国道1号の方が速い。
    • 枚方から307→24→木津→163も捨てがたいで。
  4. 渋滞しやすい区間は多々あるが、道幅とか勾配等だけ考えたら全線に渡って走りやすい。
    • ただ、バイパスを造らないと渋滞がなくならないレベルに交通量は逼迫している。いや、バイパスを造っても渋滞がなくならない。
      • 比較的走りやすい構造をしている道だから通行量が多すぎて渋滞するんだろうけどもさ。

梅田新道~北田原大橋[編集 | ソースを編集]

  1. かつて守口市に住んでいた時、この道路を「四日市線」と呼んでいたことがある。名前からして三重県に通じているんだなと思った。
    • 昔は、上野から名阪酷道(下道の方)と重複だったが現在は三重県道を編入し大山田、久居と抜けるルートに変わっている。
  2. 多分、国道171号線より走りにくい。171号線は右折レーンが無いとこと中央分離帯がないことが酷道要素だが、この道は片側2車線の右車線がいきなり右折レーンに化けることが最大の酷道要素。金沢市内の幹線道路にそっくり。
  3. 起点は大阪市北区梅田新道だが、大阪市内の大半は国道1号と重複。
    • 単独区間は地下鉄関目高殿駅の真上にある関目五丁目交差点から。東側から来て交差点を直進すると都島通に入る。
  4. 守口市内は周辺の道路が東西南北碁盤の目になってるのにたすき掛けするように斜めに通っている。
  5. 実はわずかな距離だけ寝屋川市内を通っている。
  6. かつては守口から門真にかけては京阪本線のすぐ横を通る現府道158号守口門真線のルートだった。

清滝生駒道路・清滝トンネル[編集 | ソースを編集]

  1. 清滝トンネルで生駒山地を越えるが、トンネルの向こうもまだ大阪府内国道168号と交差する下田原交差点が大阪と奈良の府県境。
    • トンネルを抜けたあたりに飯盛霊園がある。
  2. 清滝トンネル付近は渋滞が多いが、都市部の渋滞と違い山中なので迂回が出来ないなど覚悟が必要。
    • Uターンを阪奈霊園でするのが最低迂回ルート。失敗したら生駒市田原まで降りてくルートに至る。
    • 峠越えか田原台廻りで阪奈山上口ICへ抜けるという手もあるけどね。但し、こういう場合に生駒か辻町辺りから阪奈道路に乗ってしまうのはおすすめしないけど。他にも裏道はあるけど説明が面倒ゆえ割愛。
      • 清滝峠に酷道要素は0。だからそれが一番オススメ。
    • 山田川から蔀屋まで断続的に渋滞なんてクソみたいなこともままある。流石にその時は登美ケ丘から学園前へ逃げたけど。
    • 上記にもあるが、清滝トンネル自体は大阪府内に位置する。

北田原大橋~木津[編集 | ソースを編集]

  1. 生駒市内はカーブも多い山岳国道のイメージ、が、その国道より少しでも南に行けば高級住宅街・・・このギャップに違和感があり杉。
    • ニュータウンの明かりが見えるから山岳国道ってな感じはないけどなあ。阪奈道路のほうがはるかに山岳道路。
    • このあたりでは近鉄けいはんな線とも並行している。
  2. 奈良県で3番目に番号が小さい国道だったりするが、奈良県を通るのは8km程。

木津~伊賀上野[編集 | ソースを編集]

  1. JRの駅で言うところの木津と上狛の間の24号との重複区間がものすごくこむ。時間帯によっては、押し車のお年寄りよりも時間がかかることも。
  2. 国道24号より東は関西本線とほとんど並行している。
  3. 加茂から伊賀上野にかけては、都が奈良にあった時代の東海道のルートを踏襲している。
    • 時代が下って、江戸時代には藤堂家の伊賀上野城と城和領を結ぶための大和街道が通っていた所。ある意味、当時も重要な幹線ルート。
  4. ぶっちゃけ山間部の峡谷地帯を通る割に、交通量は多い。
    • 交通量は多いし片側1車線で追越しはできない区間が続く割に、割と流れは良い印象。
  5. 西行きは京都盆地に出る上狛4で渋滞する。
    • 渋滞を避けるために加茂あたりで平城山に抜ける裏道を使う人も結構いる。特に奈良・大阪方面へ行く場合。

伊賀上野~津[編集 | ソースを編集]

  1. 伊賀市~津市は平成になってから国道163号に編入されたが、長野峠には明治初期に開通した三重県最初の道路トンネル(全国でも7番目に早く開通)が廃道として残る。
    • 国道化されてから、改良が更に進んだ。
  2. 伊賀街道と呼ばれているルート。
  3. 大山田村エリアの人にとっては重要な生活道路。