国道166号
国道166号[編集 | ソースを編集]
羽曳野~高田~桜井[編集 | ソースを編集]
- 日本最古の官道「竹之内街道」を踏襲している。下手すりゃ、日本最古なので、国道1号線・・・?
- とにかく狭い1車線極狭路が羽曳野市にはある。一方通行区間もあったりトレースが難易度高杉。
- 竹内街道が国道166号に編入されたのは1974年(昭和49年)。300番台後半国道と同期。
- 普通に走る場合は六枚橋から府道で喜志の旧外環へ抜けるか、南河内グリーンロードを国分へ抜けることをおすすめする。
- その府道は32号。
- 峠付近はハイカーさんもよく歩いてらっしゃいます。ドライバーの皆さん、注意して走行してね。
- 峠から奈良側へ下ると、最初の信号(山麓バイパスの所)まで普通のチャリ(安もんのギア付きママチャリ)でも3分で下りられる。多分50kmくらい出てた、アレは。
- 竹内街道を踏襲している以上は、起点を堺市にするべきではないかと。(R26・R310安井町交差点を起点にするが、途中大阪r2中環とr31を重複)
- とにかく狭い1車線極狭路が羽曳野市にはある。一方通行区間もあったりトレースが難易度高杉。
- 羽曳野市の一部で酷道に指定されている。一方通行や自動車進入禁止区間、住宅街を縫うような区間がある。
- 実は近鉄古市駅前の踏切が国道166号である。
- それ、「竹内街道」ですから…。
- 南阪奈は166バイパス。
- 奈良県側のほうが発展していて、整備されている。
- 大和高田市内の狭さを見ても・・・あなたはそう言い張りますか・・?
- そこは国道168号との重複区間。
- この166号が奈良県内で一番事故の少ない道路らしい。しかし地元車は免停喰らう速度でかっ飛ばしている。道をさっさと譲ろう。
- 大和高田や橿原といった市街地を通るのに意外だ。
- 大和高田市内の狭さを見ても・・・あなたはそう言い張りますか・・?
桜井~大宇陀~松阪[編集 | ソースを編集]
- 松阪市では和歌山街道と呼ばれているが、奈良県からはなぜか伊勢街道と呼ばれる。
- 宇多ではなく、桜井の地名が標識に表記してあるため県境からは桜井市であると勘違いする。(旧飯高町民は知っているとは思うが・・・。)
- 宇多やのうて宇陀やね。桜井にしてあるのは宇陀と書くとこの道が通らない榛原を指すことになるため。
- 松阪市の大黒田交差点から高見トンネルに行くよりも、津に行く方がはるかに近い。(市内なのに・・・)
- 松坂市の広さが実感できる道
- 国道42号の松阪多気BP開通により、松阪市内の区間が大黒田西から宮町を経て小津まで延長された。
- 高見峠から70km以上あるんちゃうかったっけ。
- 桜井から多気までは山岳区間。
- 道の駅も、大宇陀、飯高、飯南と揃っていたりする。
- 東吉野~松阪は、江戸時代は和歌山と松阪(紀州藩領)を結ぶルートとして栄えた街道だった。
- 天誅組も五條からこれで江戸を目指したとかなんとか。
- 高見峠の三重県側の落差が半端ない。この区間とぐろを巻いたりループ橋を設けたりして、猛烈な勢いで降りていく。
- 三重県内は基本的に櫛田川沿い。