国道20号
国道20号線の噂[編集 | ソースを編集]
- 日本橋から下諏訪までは旧甲州街道、下諏訪から塩尻までは旧中山道に沿って走っている。
- 鉄道だと中央本線、高速道路だと中央自動車道のそれぞれ東半分に相当する。
- 高速道路ナンバリングで中央道の東半分は「E20」と振られた。
- 中央線・中央道と違って小仏峠は通らず大垂水峠を通っている。
- 全区間を通して、整備状態のいい場所と悪い場所の差が大きすぎる。こと峠まわりなんかは最悪。
- 中央道の高速代を浮かす・大渋滞を回避する目的で迷い込んだら後悔する可能性がある。
東京都区間[編集 | ソースを編集]
- 新宿御苑トンネルはいつも渋滞しているが、渋滞していない時にとばすと確実に移動オービスにやられる。
- ここのトンネルは自動車専用道路なので、原付などは通行禁止。
- 自動車専用というと語弊がある。原付が通行禁止なだけで、いわゆる原付二種は通行できる。
- 出入り口付近に、よくポリが待機している。
- 渋滞時に突入すると逃げ場のない半監禁状態になる。事前にトイレに行くことをお勧めする。
- 新宿御苑沿いの細い道が抜け道。人も信号も少ないのでタクシーが飛ばす。
- ここのトンネルは自動車専用道路なので、原付などは通行禁止。
- 環七には勝った甲州街道だが明大には勝てず、明大前の横断歩道で長い信号待ちをくらう。そして渋滞が形成される。
- あそこは本線と側道との合流信号。明大へは歩道橋でパスしているので関係なし。
- 横断歩道もある。本線→側道→横断歩道の順に青になる。前後は結構流れがいいので、赤の時間が余計に長く感じる。
- 時間によっては明らかに側道を通ったほうが早い。
- 横断歩道もある。本線→側道→横断歩道の順に青になる。前後は結構流れがいいので、赤の時間が余計に長く感じる。
- あそこは本線と側道との合流信号。明大へは歩道橋でパスしているので関係なし。
- 府中あたりでも2車線。
- 国立で上り車線が事実上1車線になるところがある。
- 府中から国立のあたりは歩道も車道(1車線分)も片道2車線としては全国屈指の狭さ。現在の規格なら片道1車線+歩道の幅しかない。
- たまに右折レーンがあるが、道自体が広くなっているわけではないので、3本のレーンの幅はそれぞれようやく普通車1台分くらい。右折待ちの車と横断歩行者待ちの左折車が止まっていると、その間はちょっと大きめの車だと抜けるのが大変なので、すぐ詰まる。ある程度先まで行くなら、遠回り&信号タイミングが悪い東八道路経由のほうが速い。
- 高井戸~調布あたりも、府中あたりほどではないが、やっぱり狭い。特に仙川・柴崎・国領あたりは路駐も多いので、日中はほとんど常に詰まっている。
- 国立~八王子に日野バイパス(2車線)が開通した後、それまでの道は都道256号へ降格。国道20号は新しいルートになったが、甲州街道と言えば従来のルート(都道256号)を指す。それで国道20号の経路 = 甲州街道の経路ではなくなったので、人に話をするのがややこしくなった。
- 20号線は立川を通らなくなってしまった。
- そもそも20号は立川を通っていたのか。
- バイパス開通後は青看に国立の表記が入った。
- コイツのおかげで10年後ぐらいには立川の商業の力は全部日野が吸収する予定
- 八王子南バイパスが全通したら、八王子市の中心部も本線から外れるのだろうか・・・
- 20号線は立川を通らなくなってしまった。
- 調布市と府中市には国道20号のかなり北側に都道14号・東八道路という名の片側3車線の高規格道路があり、こちらが全通して現在の国道20号と接続すれば正式に国道20号バイパスに昇格するものと思われる。
- おそらく、外環と同様に21世紀中の全通は無理。
- 府中側はまだ手付かずだが、高井戸側は猛反対している世田谷区を掠らないように玉川上水経由に変更された。すでに三鷹市内(人見街道への接続部)は工事が始まっている。
- おそらく、外環と同様に21世紀中の全通は無理。
- やたらと道幅が広い。(23区内限定)
- 正確には環八高井戸陸橋まで。そこから西は急に狭くなる。
- 路肩もほとんど余裕が無い。
- 正確には環八高井戸陸橋まで。そこから西は急に狭くなる。
- 新宿付近は半永久的に工事している。
- JR線を跨ぐ新宿南口の跨線橋が老朽化のため架け替え工事中。先日仮線に切り替えられたが、微妙に幅が拡がったので、タクシーの客待ちの列が以前ほど邪魔ではなくなった。が、きっちり端に寄らない馬鹿がいたり、客待ちの列の真横に停まって客を降ろしたりする馬鹿がいるので、線形がよくないこととあいまってやっぱりあまり流れはよくない。
- 土日祝日は125cc以下のバイクは大垂水峠を走行できない。
- 大昔のローリング族対策がいまだに残ってるもっと大きいバイクを規制すべきでは?
- 多摩地域の利用者にとって有名な看板が2つある。「赤い靴」と、?マークがやたら目立つ「多摩クリスタル」。
- 八王子市街には右側車線がいきなり右折専用車線になる交差点がいくつかある。
- もっとも左側車線は路駐がかなり多い。
- 東京五輪(1964年)のマラソン及び競歩のコースになった。
- 2016年にバスタ新宿が開業、3,4階部分が20号線に指定されている。
- 国道が多い23区とは裏腹に多摩地区では数少ない国道の1つ。
- しかも多摩地区を走る5つ国道(16号、20号、139号、246号、411号)の内、多摩地区東西を通過する重要幹線はここしかない。
- 東八道路が全通したら現在の甲州街道は国道20号を維持できるのだろうか?
神奈川県区間[編集 | ソースを編集]
- 中央道同様、神奈川県を走ってることはあまり知られていない。
- そもそも相模湖町や藤野町が神奈川県だと思われていなかった。
- その後、相模湖町と藤野町は合併して相模原市になったが、あそこが相模原市になったという定着がわかない。
- 沿線の風景は山梨県に似ている。
- そもそも相模湖町や藤野町が神奈川県だと思われていなかった。
- 道が狭すぎ(特に藤野町周辺)
- 歩道も狭い。
- 制限速度も低い。
- 大雨で通行止めになる。
- 駅周辺と秋山への分岐付近以外はひたすら山道のワインディングが続く。
- 相模湖駅前は国道412号との分岐点なのに右折車線すらない。おかげで渋滞名所
- 相模湖駅前の交差点はランドアバウトにすれば渋滞が緩和されるような気もするが…。
- それができないから津久井広域道路が計画された。腐っても直轄国道、できるくらいならとっくにやっている。ついでにラウンドアバウトって対面通行には不釣り合いな広い土地が必要なんだぞ。
- 相模湖駅前の交差点はランドアバウトにすれば渋滞が緩和されるような気もするが…。
- 大垂水峠付近は国道なのに制限30…
- 中央道は拡幅・新トンネル建設が決まったのにこちらには音沙汰無し。ともあれ東京側が全線繋がるまでは耐えるしか・・・
- 藤野駅前はお祭りで渋滞していることがある。
山梨県区間[編集 | ソースを編集]
- 上野原と大月の市街は片側1車線な上、狭い。常に混雑気味
- 大月はバイパスが出来て東京方向からR139方面へは早くなった。ただ、甲府側からはR139交差点は右折車線が無いので渋滞になりやすい。
- 上野原市役所を通るために、北へ遠回りしている。
- 笹子トンネルは日本屈指の長いトンネル(途中、待避所がある)
- その昔出来た頃は有料だった。
- 照明が暗い気がする。
- 同時期にできたトンネルと比べると内部が広い気がする。
- ようやく新トンネルの計画が進みだした。まぁ、まだ槌音は鳴りだしていないが・・・
- 甲府盆地が見えると、突然、南アルプスの山々が姿を現す。
- 甲府市街の夜景もかなり見応えがある。
- 夜間、勝沼付近から見えるフルーツラインの明かりが実に幻想的。
- 甲府市街の夜景もかなり見応えがある。
- 韮崎以西は1車線であるが、カーブ・狭路が多かった上野原~勝沼間と比べて、線形がよい。
- 見通しがよく、下り方向へ走ると、晴天時には甲斐駒ケ岳や八ヶ岳がよく見え、上り方向は富士山が一層、高く見える。
- 穴山以東の山側と以西の対岸に聳え立つ七里岩の断崖は壮観。そこに穿たれた何本もの車道に人間の自然との戦いの痕跡を感じさせられる。
- 七里岩の上に上がるには、ほとんどの場合それらの狭い山道をヒーコラ登ることになる。
- 竜王⇔双葉の区間が渋滞していないのはまれなこと。
- 双葉BPと甲府BPの間にある旧道区間が2車線で線形も悪いため。
- 双葉あたりはガソリン激戦地。
- 鳥沢あたりでは山側に中央本線の旧線トンネル跡が見えたり見えなかったりする。
- 東京から勝沼まで走ってきて、平地の中ではまた立体交差が増えてくる。南北から甲府盆地に入るといつの間にか20号線をスルーしていたなんてこともザラ。(もちろん青看はあるよ)
- 川向こうの地形がすごい。
長野県区間[編集 | ソースを編集]
- 気づくと国道19号を走っている
- 塩尻市高出交差点で終点。手前の終点標識は簡単に見つけられると思うので、切り替わりのタイミングを感じ取るのは容易
- ちなみに国道153号も終点。同じように終点の標識はあるのですぐ分かる。
- 塩尻市高出交差点で終点。手前の終点標識は簡単に見つけられると思うので、切り替わりのタイミングを感じ取るのは容易
- 諏訪市内が貧弱すぎる。
- 茅野からバイパスが出来ているが、諏訪市内で途切れている。
- 途中、交差するR152とはバイパス側としか行き来できない。
- 踏切を2回も超えないといけない。
- 南岸の県道を通った方が速いかもしれない。
- 茅野からバイパスが出来ているが、諏訪市内で途切れている。
- 岡谷にもバイパスがあるが、諏訪側からでは一時142号を経由して入らなければならない上、距離的にかなり遠回りになるため、塩尻側からでしかその効果を発揮できない。
- 実際問題R142から塩尻・中央道方面へ向かうための道だからなぁ・・・あれと比べたら旧道の酷さといったらない。
- 塩尻峠~終点である塩尻の高出交差点までの区間は快走できる。
- 「ここは高速道路ではない」の看板もある
- そりゃ、塩尻ICで降りた車に対しての標識。
- 峠付近は速度取締に注意。
- 「ここは高速道路ではない」の看板もある
- オービスに関してだと山梨県との県境あたりにも多い。両県側に数基ある。
- 塩尻市に入れば行き先表示は「多治見、松本」。