国道299号

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国道299号線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 起点は長野県茅野市。終点は埼玉県入間市
  2. 全体的に山岳道路な上、険しい。
    • 峠越えが4箇所もある。

長野県区間[編集 | ソースを編集]

  1. メルヘン街道という愛称があるが、あまり知られていない。
    • メルヘンなところは別荘のある一角だけだが
    • ドイツ要素は皆無。
  2. 十石峠は酷道マニアご用達。
    • 長野側より群馬側の方が酷い。
    • 狭い・落石多い・見通し悪いという悪条件が重なり、走行に気を遣う。
  3. 荒天時及び夜間は涙が出そうな程恐い。
  4. キツネや狸がフツーに飛び出して来る。
  5. カモシカを避けて自爆した奴がいる。
  6. 速度オーバーでコーナーに進入すると谷底が待っている、発見されるのは半ば白骨化した頃。
    • (苦笑)、正直ここで速度オーバーでコーナーに突っ込む奴ぁ如何ともし難い奴だと思う。フルバケロールバー搭載、車高下げすぎて踏み切りで底をするおバカ車乗ってる俺ですがブレーキの心配を本気でする程きっちり減速したよ。オートマの車でもきっちりシフトダウンしてエンブレかけないと本気で泣きを見るよ。…泣き、で済めばラッキーか…。
  7. 麦草峠はかつては日本国道最高地点として有名だったが、有料道路の志賀草津道路が無料化されて国道292号に組み込まれると旧志賀草津道路にある渋峠に国道最高地点の座を奪われた。
    • しかしそれでも標高2127mは未だに全国2位であり、首都圏に入る終点の埼玉県入間市は標高60~200mなのでその落差は歴然。

群馬県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 上野村を通る。そして「道の駅上野」がある。
  2. 志賀坂峠も酷道マニアご用達。
    • 志賀坂よりも麓の旧中里中心部のほうが狭っ苦しくて酷道の名にふさわしいと思う。っつーか志賀坂はそもそも単にちょっと狭くて険しいどこにでもある峠道。交通量もかなり少ないからそれほどストレス感じない。ここを酷道って言う奴はマニアとは言えねぇなぁ。
    • ヘアピンと勾配は少しきついが(埼玉でも同様)。
  3. 上野村の道の駅「上野」付近から突如、国道462号のおにぎりが出現する。ちなみに、佐久が起点になっているらしい。
  4. 昨日(2010.6.10)久々に走って気がついたが信号がひとつも無かった。えーと、小鹿野のどっかの交差点から佐久穂のどっかの交差点まで…。少なくとも50Km以上はあるか。…国道、だよね?
    • 上野小学校の目の前にあったはず。離島とかと一緒で、「信号機」という存在を知るためのもの。

埼玉県区間[編集 | ソースを編集]

夕暮れの横瀬町にて
  1. 秩父を通るため、時期によっては羊山公園のあたりなど非常に混む。
  2. 頭文字Dでおなじみの正丸峠があるが、正丸トンネルの開通のため国道ではなくなった。
  3. 道の駅果樹公園あしがくぼ~サンクス東吾野店はちょうどいい中高速コーナーの連続で夜中は走り屋が多い。住民は怒ってるだろうな。
  4. 踏み切りの手前で左折の狭い道が旧道。
  5. 飯能市内から終点まで片側2車線のバイパスになる。ちなみにここ以外はすべて片側1車線。
    • ただし、旧道も国道指定を受けている。
  6. 小鹿野町を東西に突っ切るため、小鹿野町は単車に乗りまくる人たちを観光として呼び込もうと必死になっている。
    • 小鹿野町のメインストリートは、299号沿いではなくちょっとだけ南にずれたところに町役場や警察や郵便局や農協や埼玉りそな銀行小鹿野支店などがある。
  7. 秩父から飯能あたりは県外ナンバーも意外と多く、この辺りは西武秩父線と並行する。
    • この区間を先頭でとろとろ走ってるのはだいたい所沢ナンバー。
  8. 休憩は芦ヶ久保駅(飯能方面)と正丸駅(秩父方面)が丁度良い。
    • 芦ヶ久保駅には道の駅も併設されている。
  9. 実は飯能市を通る唯一の国道ともなっている。