国道408号

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国道408号[編集 | ソースを編集]

  1. 千葉県成田市から茨城県を経由して、栃木県高根沢町へ至る国道である。
  2. 牛久北部からつくばまでは牛久学園通、西大通、東大通の名称がつけられている。
    • この区間でさえ、指定区間外である。
  3. 125号と合流した後、栃木の真岡に入るまで、標識上に表れない。
  4. つくば~下館間は国道125号、下館~真岡間は国道294号に隠れている。
    • さらに宇都宮市の一部では国道121号が隠れている。
      • 125号は下館通ってないから、これは「つくば~下妻」(125)、「下妻~真岡」(294)だよね。
        • ありがちありがち。
    • 当時建設大臣だった県選出の国会議員のせいで、つくば~筑西を結ぶ県道14号線が国道に昇格できなかった
  5. 成田市-つくば市間はとても国道とは思えない。
    • +10番の某国(いや酷)道よりは・・・
      • あそこは別格だ…
  6. つくば市の交差点にある珍来の存在感は異常。
  7. 真岡から北は2ルート区間で、バイパスの一部は「常総アウトバーン」もお手上げの無料高速。
    • その国道294号と直結こそしていないものの、現状でも東北道の裏ルートとして十分利用価値がある。
    • 後述の鬼怒テクノ通りのことね。
  8. 沿線ではヨンマルハチと呼ばれているらしい。

鬼怒テクノ通り[編集 | ソースを編集]

鬼怒テクノ通りの入口にある道路標識
道路標識によって歩行者、自転車、原付などの通行が禁止されている。
  1. 宇都宮市の清原工業団地と真岡市寺内(294号八木岡バイパスとの交点)までを結ぶ地域高規格道路。
    • 真岡宇都宮バイパス、真岡北バイパス、真岡バイパス、真岡南バイパスから構成される。
  2. 北関東自動車道真岡ICとも交差している。
    • 鬼怒テクノ通りは事実上の自動車専用道路であるため、真岡JCTとして見ることもできる。
  3. 一般道路ではあるが、清原工業団地交差点から真岡I.C南交差点までの区間は歩行者、自転車・軽車両、125cc以下の小型二輪・原付、ミニカー、小型特殊自動車は通行禁止であり、自動車専用道路とほぼ同等の規制が敷かれている。
    • 殆どの区間は最高速度80km/hであり、同じ栃木県内の宇都宮北道路と並ぶハイスペックな一般道路である。
      • ぶっちゃけ、下手な都市高速道路よりもスペックは高い。
    • また、駐停車禁止である。
    • ただしあくまで一般道路であるため「20歳未満」または「免許交付後1年以上3年未満」の運転者でも二輪の二人乗り走行は可能。
  4. 最後に開通した真岡南バイパスの区間(真岡I.C南交差点から八木岡バイパス交点まで)のみ歩道が併設されている他、自転車や原付なども通行可能である。
    • 最初はこの区間も自専道として建設する予定だったが、予算が足りなかったため普通のバイパスとして開通させたらしい。
  5. あくまで一般道路であるため、自動車専用の標識では無く、個別の通行止め標識のお団子によって通行規制を行っている。
    • 補助標識で「ミニカー」まで規制するのはあまり見ない気がする。
    • …が、正直分かりにくいので、いっそのこと自動車専用の標識で良いと思うのだが…。
  6. 一般的な高速道路に比べて加速車線(合流車線)が短いので注意が必要。
    • また、路肩もやや狭い。
  7. 真岡南バイパスを除いて全線立体交差であるため、中途半端に信号機付きの交差点がある新4号バイパスよりもよっぽど高速道路らしい。
  8. 宇都宮北道路に比べて交通量が少ないため、快適に走行できる。
  9. 高速道路と勘違いしている人も多いが、真岡IC付近にオービス(ネズミ捕り)があり、しかもここは最高速度が60キロになっているため要注意!
  10. 真岡I.C南交差点と清原工業団地交差点は将来的に立体化される予定。