国道42号

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国道42号線の噂[編集 | ソースを編集]

こう見えても国道42号線なんだからね!!!(撮影場所:静岡県)
  1. ナンバープレートでも意図的に外してる「42」の数字を、何故か国道では採用している。
    • カーブが多く危険な道なので、あえてこの番号をつけてドライバーに注意を促しているらしい。
    • 42号線がある影響からか、三重ナンバーには「三重42」という分類番号が存在した。
      • 道の悪さ少し誇張しすぎ。カーブやアップダウンの無い区間も存在する。
  2. 昔は松阪23号線との分岐が起点だったが、伊良湖フェリーも巻き込んで浜松が起点になってしまった。
    • 終点は、紀伊半島をぐるりと回った和歌山市。走行可能な路線長だけでも450kmと1桁国道並。
    • 全国で8番目に長く、2桁国道では国道45号仙台市青森市)に次いで長い。
  3. 元々の起点はであった。
    • 元来は和歌山市起点、津市終点。浜松まで延長されたときに起終点がひっくり返された。
      • 1956年以前は国道170号だった(今の国道170号は1962年に制定)。
  4. 紀伊半島の命綱。
    • 最近は紀勢道に取って代わられつつある。
  5. R42を酷道だと思っている人の多さには驚いた。
    • どうせ田舎の国道だからR25と同じようなものだと思っている人が多いのか、それとも今も10年前と変わらぬ姿をしていると思っているからか、或いは「死にGo!線」と言う蔑称の由来を知らないかなのか、酷道だと思われている理由は分からない。
      • 実際には、R42に酷道区間なんて存在しないのだがなぁ。by新宮市民
    • 同意。2車線区間が多いが、車が多すぎることもなく、急坂・急カーブも記憶にないし、サイクリングには適度な道なんだがなぁ。
      • 自動車道延伸に反比例して交通量が減っていってるからね。昔は湯浅以南はあちこちで渋滞。白浜から和歌山市まで7時間以上かかった…なんてこともあった。
      • 三重県区間は荷坂峠とかキツい峠越えがあるけど。
  6. 和歌山市で24号、尾鷲&御坊で425号、みなべで424号、紀伊長島で422号と接続。2とか4の組み合わせ多すぎ。
    • ちょうど420番台が近畿圏にあるんだから仕方ない。
  7. 直轄方式の高速自動車道延伸によってどんどん渋滞は緩和されていった一方で、交通量が激減し、廃墟だらけになった沿線も増えている。特に和歌山県の日置川~すさみ間、三重県の熊野~尾鷲間はえぐい。

静岡県区間の噂[編集 | ソースを編集]

    • 浜松の起点がどこかよくわからない。
      • 浜松の部分は国道1号と被ってる。単独区間が出てくるのは新居町・白須賀(湖西市)の辺りから。
        • 実はその区間は豊田市が起点のR301もその重複区間になっている噂。
          • その区間(篠原IC~大倉戸IC)は2016年に国道301号と県道417号へ降格、R42はR1浜名バイパス重複となったためR301との重複は解消された。
    • どうせなら、四日市や名古屋辺りを起点にしてもよかった気がする。
      • てゆーか、42号より番号が若い23号の終点となっている伊勢市は42号にとって通過点というのが理解し難い。現42号は伊勢で分割してもよいのでは?
  1. 大阪人だが、国道42号線が静岡県内を通っているという実感はない。
  2. キロポストは元々、単独区間となっていた松坂の23号分岐地点から立っている(ちなみに浜松:118km)が、やはり、2桁台のポストも設置しないのはおかしい。
    • 静岡県が県管理道路へのキロポスト設置に消極的だから?
  3. おそらく、静岡では若い国道にも関わらず、最も存在感が薄い。のどかな白須賀地区を通っているだけ。
    • 浜松〜旧新居間は国道1号の影に隠れ、標識などは一切ない。
    • 思えば、国道1号の次に若い国道だった。
      • その次は国道52号だが、県内の区間は数10kmしかないので、あまり存在感は強くない。
    • 1993年に国道に昇格する前は愛知県伊良湖岬〜静岡白須賀地区を結ぶ県道2号線とこれも2番目に若い(番号が小さい)県道だった。現行県道2号は愛知は豊橋渥美線、静岡のほうは欠番)。

愛知県区間の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知での存在感も薄いだろう。
  2. 田原市民なら、存在感バリバリ。浜松方面の抜け道だし、国道2本だけだし。
    • そのもう1本目は地獄号線。・・・なんだかなあ。
  3. 静岡と愛知県内は指定区間から外されている。(1号との重複を除いて)
  4. 海上分断区間は地獄(国道259号)との重複区間。
  5. 愛知の2桁国道としては最も地味だが、東京から鳥羽に行く際にはこちらを利用して伊勢湾フェリーを使った方が早い。

三重県区間の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 三重県といえば政治面では民進党が強い印象が強いが、42号沿線に関しては自民党が北関東・北陸・中国地方並に強い地盤だったり。

鳥羽市~松阪市[編集 | ソースを編集]

  1. 鳥羽市~伊勢市は国道167号に重複している。
  2. 松阪〜伊勢は国道23号線との重複区間で通行しやすいイメージしかない。
    • その区間は1976年に南勢バイパスとして開通した区間。
    • その区間では23号線と上下線が反対になる。
  3. 茶屋交点〜鳥羽ICは旧道の方が安くて便利だったりする。
  4. 鳥羽〜通町ICまでは参宮線と並行する。
  5. 松阪多気バイパスは通行しやすいが使い勝手が良いかは微妙だったりする。

多気町~大紀町[編集 | ソースを編集]

  1. 紀勢本線と並走。
  2. 松阪市から紀伊長島町までは飛ばしやすく、長距離トラックでも100キロで飛ばすのは当たり前。一般車もかなり飛ばす。ただし飛ばすのは、地元車ではなく名古屋、和歌山、大阪などのナンバー。
  3. 県道33号起点交差点は信号がない。

紀北町~御浜町[編集 | ソースを編集]

  1. 熊野市から新宮市にかけての区間はカーブや勾配が少なく、トンネルが無い。
  2. 荷坂峠〜熊野市間の急勾配・急カーブ連続区間もかなりきついが、多くの人が思っているほどではない。寧ろ、都市部の暴走トラックの方が危険。
    • なので、R42を走るときは、暴走車に注意しましょう。
  3. 「死にGo!線」という蔑称があるが、これは急カーブ・急勾配の多さからではなく、都市部の暴走車から来ている。
    • 都市部の暴走車がお亡くなりになられる。
      • ニケツノーヘル信号無視のDQN原付を危うく轢き殺すところでした。
    • 死にGo!線はもうひとつある。こっちは…ry
      • 尾鷲市ではこれらの国道が交差してます。興味と度胸のある方は是非・・・
  4. 尾鷲~熊野市境は長大トンネル、橋が連続する。42号沿線の中では、この辺りで紀伊山地の深い山並みを実感できるのでは?
  5. 荷坂峠は紀北町・大紀町側で景色と勾配共に格差が非常に大きい
  6. 紀宝バイパスは、山と山の間を通って新熊野大橋に繋がる予定だが、住民が反対しているため中途半端なところで途切れている。計画者と住民のどちらが折れるだろうか。
    • 現在(2008年)トンネル工事中
    • トンネル工事中だったけどもう2013年に開通した。何年待たせたんだか・・・
      • 旧道は三重県道35号・740号へ降格。

和歌山県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 和歌山県を200kmも走る、長い。
  2. 和歌山県を南北に貫くので、県民にとって最も馴染みのある国道の一つ。だが、和歌山市から新宮市へ行く場合は国道42号線を使わず、国道424号線と県道198号、国道311号線、国道169号を使った方が信号も少なく、快走路が続くのでずっと早い。
  3. ただし、海草地域~有田地域は国道42号線以外まともな幹線道路がなく、海南高原を通る県道18号線が一番マシな程度。早くトンネル通してくれ…。
  4. 国道42号を通らない海岸に面した自治体は美浜町だけである(太地町は一部区間だけ通っている)。

新宮市~串本町[編集 | ソースを編集]

  1. 熊野大橋の渋滞は酷い。特に、旧道(現在は熊野→新宮方面のみ通れる)は待つだけで疲れてしまう。
    • 最寄の迂回路となる県道780号は熊野川を20km遡らなければならないから。
  2. 那智勝浦町に入ると距離標識に田辺・白浜が現れるが、後者の場合でさえ80km以上あり、走行が面倒になる気持ちになる人も多いと思われる。
  3. 終点の和歌山の文字は串本で距離標識で見られる。
  4. 紀南の生命線。これと熊野ロマン街道の愛称を持つ国道311号+国道169号以外の道は使わない方が身のため。間違っても国道371号を使って田辺~古座川間をショートカットなんて考えを持ってはいけない。

すさみ町~みなべ町[編集 | ソースを編集]

  1. すさみ町の旧道は県道243号へ降格済み。
  2. 田辺市内を通る区間は、バイパスになっている。市街地を通っていた旧ルートはR424となっている。田辺-上富田もバイパスになっていて、かつてそこにあったトンネルはコンクリで塞がれている(何故そこまでする必要があったのかは不明)。
    • 僕もコンクリでふさがれていたのを見てびっくりした。
    • バイパスは立派だが、高速と間違えているのかと思うほど、スピードを出す車が多い。また、車線を左へ、右へ変更しなければいけない区間もあるので初見の人は要注意。
  3. みなべ町といえば梅だが、梅林は国道424号沿線だ。
  4. 田辺市芳養や上富田町の郵便橋といえば、かつては渋滞多発地帯として有名だったが、今は自動車道延伸でスムーズに動くようになった。
  5. 日置川-すさみ間は自動車道延伸の影響で、交通量が激減した。その影響で道の駅の施設閉店、旅館、国民宿舎の相次ぐ廃業など深刻な状態になっている。一方で、海岸線を縫うように走っているので、ツーリングやドライブには最適である。
  6. 1957年4月1日に一級国道昇格で国道42号となった当時、田辺市街は現R424ではなく現r31のルートだった。田辺市にR42バイパスは2本も造られたこととなる。

印南町~和歌山市[編集 | ソースを編集]

  1. 自民党の重鎮、二階氏のお膝元(御坊市)を走る。
  2. 由良町の前後は峠が連続。
    • この峠(水越峠)は、自動車道が延伸されるまではドライブインが林立していたが、今は全て廃業し、多くが廃墟のまま取り残されている。また、急カーブも多い上に天候が悪いと通行止になることが多い。
  3. みかんの産地を走る。
    • 厳密には、みかん畑がよく見える。みかん産地は国道480号沿いか県道20号(オレンジロード)沿いに集中している。
      • 梅・みかんと並び和歌山県が日本一を誇る柿の産地は国道24号沿線だ。
  4. 有田市~海南市は海岸寄りとはいえ意外とトンネルが多い。
    • 下津で距離標識に「大阪」が登場。
  5. 海南市~和歌山市は1971年まで南海和歌山軌道線が走っていた。
    • その名残で4車線。
    • バス、タクシー、トラックのほかにスクーター、原付、自転車などの走行が多い区間なので、走行には細心の注意を払うべし。
    • この辺りは右左折箇所も多い。
  6. 終点の県庁前交差点で国道24号国道26号重複)へバトンタッチ。
    • 県庁前交差点に近代的な道路元標碑がある。その他、r16・r135・r138・r752の起終点となっている。