国道7号
国道7号の噂[編集 | ソースを編集]
- 2007年3月まで、政令指定都市を通らない唯一の1桁国道だった
- 北陸・東海以西から東北へ行くには国道4号よりこの国道を使ったほうが早い。
- 1~10で唯一360の約数にない番号(1~10の最小公倍数は2520)。
- 7・8・9・10号で青森~鹿児島の裏縦貫軸を形成。表縦貫軸はいうまでもなく東京以西の1・2・3号鹿児島までと東京以北の4号青森まで。
- 秋田の潟上市以北はセブンイレブンを見なくなる。青森は2014年時点でもセブンイレブン空白県ですから。
- 2015年に進出した。
- 全線を通して人口減少率が全国トップクラスの地域だったり。
- 途中、接続する国道とは2回以上交わるものが多い。(例:113号、290号、345号、112号、105号、101号)
- 一桁国道で一番影が薄いと思われる。(通過都市の人口が少ない。)
新潟県区間[編集 | ソースを編集]
- 新潟バイパス~新新バイパスはこの一部。
- 免許センターに行くための道であるため利用価値は高いが、新潟市の途中から沿線は田んぼだらけ
- 本州日本海側では生命線といえる大動脈。全国交通量ランキングでは毎回上位。事故が起きれば新潟県の道路網全体が麻痺する。
- 南進してくるとそのまま8号になり116号になる。8号をトレースするには黒崎ICで降りんといかん。
- 新潟県の所属をめぐって議論が絶えないが、地域で分割できる場合、7号沿線は「東北」と考えていいような気もする。
- 7号の一部である栗ノ木バイパスは実際に標識は無いが、本来は6段おにぎり標識区間。
- 国道7号&国道8号&国道17号&国道49号&国道403号&国道459号重複区間
- 最近ようやく新新バイパス新発田ICの改良工事が始まった。
- 上りのみ完成?下りはちょいちょい工事中。
- バイパスの降り口が村上側に500mほど移動したので、周りのお店も一緒に移動。
- 村上市、旧朝日町まほろば~旧山北町勝木までの約35km間、コンビニが1軒もなくなる
- 海沿いではなく葡萄「峠」を通過するため。
- 2010年までは勝木にあったコンビ二は夜間休業する某チェーンのみ。深夜は鼠ヶ関までの50km間コンビニが営業していなかった。
- 出口付近が結構な急カーブの上に、コンクリート舗装の分割が車線のド真ん中(道路と平行)に通っている、ライダー的に恐ろしい場所が有る。
- 上り線側なら左カーブ+下り勾配+まだらに剥がれた赤色舗装も追加
山形県区間[編集 | ソースを編集]
- 日本海沿いしか走らないため、庄内地方以外の県民からは忘れられていることが多い。
- 旧温海町の海岸線の景観はよい。
- 鶴岡市(旧温海町を除く。)は典型的なバイパス区間。でも、片側1車線区間が多い。
- 昭和末期までは、新潟県村上市〜鶴岡市間は沿線にコンビニがなかった。
- 酒田市、157kmポストから100m足らずのところに159kmポストが存在。そのまま次は159.1km。バイパスに伴う距離修整をしていないので、「消えた2km」がずっと存在している。
秋田県区間[編集 | ソースを編集]
- 何度も国道の場所が変更される。
- 旧国道なのに新国道。
- 特に秋田・青森県境の矢立峠越えの区間は、旧羽州街道の時代から、何度も国道の場所が変更されている。
- ↑"旧国道"も"新国道"も秋田市内のことを言っていると思う。路線バスの経路や沿道の店舗名など広く市民に浸透し、今更おいそれと変えるわけにはいかない。
- 旧国道なのに新国道。
- 秋田にバイパスがある。現道の方は13号の茨島交差点で途切れるのに、バイパスはそのまま続き、能代方面へ向かう。
- 13号の終点箇所の変更に伴って、生じたかも。
- 現道が県道に降格し、バイパスが7号線の本線になった。
- かつて茨島といえば秋田県内でも一二を争う渋滞の頻発箇所だったが、交差点の車線増・秋田南バイパスの開通などの対策により、かなり解消された。
- 由利本荘~秋田間は羽州浜街道、秋田~青森県境は羽州街道。
- 秋田市内にしか片側2車線区間がない。
- 秋田市以北はやたらオービスが多いので、走行にはくれぐれもご注意を。(因みに秋田市内の片側2車線区間は制限速度50km。)
- 7号線が通る県の中で、最も距離が長い。