埼玉のサービスエリア・パーキングエリア
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関越自動車道[編集 | ソースを編集]
三芳PA[編集 | ソースを編集]
- フードコートにガソリンスタンド・インフォメーション・広い駐車場。
- 上り線に至ってはもはや郊外のショッピングモールのような規模の商業施設。
- 回転寿司屋が出店しているPAなんてなかなかないぞ。
- 雑誌やテレビで紹介されることが多い名物だらけ。
- にも関わらず三芳「パーキングエリア」なのである。
- 稀に三芳SAと誤記されたりもする。わからないこともないが。
- そもそも、NEXCO公式が「サービスエリア並みの規模と機能を備えている」と自負
- ここと高坂SAは2連続で給油所や各種施設が24時間営業。
- 下りは先に花園・本庄児玉の渋滞地帯、上りは都内や首都高の混雑地帯。そのためここで休憩を取る車が多い。
- ETC用の出入り口があるため、ETC持ちなら所沢出口→463号や254号の渋滞を回避できる
- 明るく開けた雰囲気の当PAから外に出た途端、木々と工場と病院という寂しい空気になる。
- 上り側は徒歩入場が可能。
- 上りは最終休憩施設なのだが、外環の開通でここの手前の標識には遥か彼方の名前が出るようになった。
- そしてここまでほとんど触れられていない下り側については…まあお察しください
- 関東近郊ではもう数少ない、昭和の時代の雰囲気を感じられる施設かも。
高坂SA[編集 | ソースを編集]
- 規模のでかい三芳パーキングエリアの次にある関越道最初(最後)のサービスエリア。
- 改修が入っていないため、同じ位置づけの海老名(東名)や談合坂(中央道)に比べると明らかに見劣りする。
- ↑の三芳と同様に上り側は大手チェーンが出店したりしてテコ入れしているが、下り側は…
- 改修が入っていないため、同じ位置づけの海老名(東名)や談合坂(中央道)に比べると明らかに見劣りする。
- 下り側は上り本線をオーバークロスする形。そのため、上り側に上下の施設がある。
- そのため上下線両方の施設を使用することもできる。
- 一般道からの徒歩専用入場口もある。近隣のニュータウン住人が買い物に利用しているとか。
- 構造上逆走してしまいやすく、SA入口には逆走防止の看板がデカデカと。
- なおSA構内では空きスペースを求めて逆走する車たちが・・・
- 逆走した果てに、本来前側に出る枠に頭から突っ込んでしまうと出る時が地獄である。後側で逆向きに入れてしまう分には見た目はともかく出るのはそんなに苦でもない。
- なおSA構内では空きスペースを求めて逆走する車たちが・・・
- 東京方向からそこそこの距離であり、また、圏央道にはなかったSAのため、利用客は多く、行楽シーズンは渋滞の原因となることも。
- 上り方面で圏央道に進む場合、ここで準備を済ませていくことをお勧めする。特に東名方面はガス欠に、常磐方面は21時以降利用できる売店がない事に注意。
- 東松山名物「味噌だれやきとり」が有名である。
- 売店とGSが微妙に離れている。
- 下り線レストランのモーニングボウル(朝限定メニュー)に付いてくるドリンクバーが地味に嬉しい。
- 両側が谷。
- 下りに三芳PAで休憩する高速バスは上りではここで休憩する。
嵐山PA[編集 | ソースを編集]
- 上り線は黒い商品が多い。
- 別名、ブラックの館とも言われている。
- 施設の外観も黒ベース。
- もともとはドライバーの眠気覚まし用に苦いブラックソフトクリームを売り出したのが始まりだとか。今では黒いカレーや黒いカレーパンも登場している。
- 下り線は綺麗な普通の休憩所。
- ブラックソフトはこちらでも食べられる。
寄居PA[編集 | ソースを編集]
- 寄居の星の王子さまは何だか千葉ネズミ王国みたいだ。旅行にはいいが、コストパフォーマンスのいいガッツリ飯とかが全く売ってないので、トラック野郎が寄り付かないPAになりそう。
- ちなみに下り線側はいたって普通のPA。
- 下り線は逆にトラックドライバーの利用が大きい。大型車の駐車スペースも大きかった。
- 武州豚フランクに深谷ねぎを使用したラーメンなど、地味ながら美味いものが多い。
- 同じテーマ型の羽生PA上りと違って建物の広さは普通。
- 8:30にならないと商業施設が一切開かないので少々使い勝手が悪い。クローズはお隣嵐山PAと同じで21:00。
- ちなみに下り線側はいたって普通のPA。
- そんなメルヘンあふれる寄居PA上り最大の泣き所は「においが発生することがあります」
- 隣の嵐山PAの名物の嵐山プリンがここでも買える。
- これを神奈川県で買える場所を知ってる・・・
- 寄居と言われてもピンと来ない場所にある。
- 上りは深谷市にあり、下りも美里町との境界近く。端っこ過ぎる…
上里SA[編集 | ソースを編集]
- 下りは西武鉄道が経営しているため、西武バスの高速バス路線はこぞってここで休憩する。
- 下り線のパン屋さんは総菜系が充実している。
- 上りはリニューアルをして、かなり洒落た施設に大きく変貌を遂げた。
- 埼玉県に入ってすぐの所にあるため、他県(群馬・長野・新潟)の土産ばかり売っている。
- 上りリニューアル時にHighwayWalkerの特別号が発行されてたけど、「スイーツ紹介」の欄にあるのはほぼ他県のものだった。
- 上り線の売店で販売している浪花屋の柿の種には唐辛子味とわさび味が販売されている。
- 勿論、普通の柿の種やチョコ味も販売されています。
- スイーツといえば、上り線側にある上里カンターレ(スイーツの工場と販売所)の目立ちっぷりは異常。
- お土産コーナーの一角に「上里セレクション」なるコーナーがあるが、福島銘菓薄皮饅頭とひこにゃんのお菓子が共存しているという中々にカオスな状態。
- 埼玉県に入ってすぐの所にあるため、他県(群馬・長野・新潟)の土産ばかり売っている。
- 「かつトースト」が非常に有名。
- 夜であれば吉牛が食えるエリアとしても有名だったのだが、無くなってしまった。
- NACK5でしょっちゅうプッシュされている。西武経営なのが大きいかも。
- 団体の休憩によく使う。
東北自動車道[編集 | ソースを編集]
蓮田SA[編集 | ソースを編集]
- とにかくいつも混んでいる。
- サービスエリアという名前に似合わず、駐車場がとにかく窮屈。
- 下りより上りの方が特に混んでいる傾向があるような気がする。
- 羽生がこれでもかと言うほど強化されたのは、ここの駐車場の貧弱さの賜物。
- なんと、談合坂ばりに大改修を行うらしい。
- 上りに関しては改修を通り越してより余裕のある土地へ移転。
- サービスエリアという名前に似合わず、駐車場がとにかく窮屈。
- 施設外観にハスのマークがあしらわれている。
- そして7月29日に上り線が移転。施設も『PASAR蓮田』に。
- 駐車場も広くなって、コンセントまで付いた。
- 因みに旧上り線は下り線の拡張に使われる模様。
- 旧上り線施設は何故かスマートICだけはしっかりと残っている。けど、今後は下り線の一体化で下り入り口になりそう。
- 蓮田駅から東に約1kmと、車を使わない人でも利用しやすい立地。
- なんと、駅からの無料シャトルバスまで運行
- PASAR蓮田になってから駐車台数は増えたけど、慢性的に混雑している。
- 大型車はそうでもないが、小型車は非常に混雑している。
- SA内の駐車場だけでなく一般道から入れるので一般道も非常に混雑している。
- 移転した上り線は高速道路では珍しく生鮮食品売り場が存在する。
- 一般道側の駐車場も生鮮食品売り場に近い場所に位置している。
- 上り線は新施設移転した際に珍しく、ガソリンスタンドのブランドが変わった休憩施設。
- 守谷SA下りと同様、上りのPASARは一般道から利用すると駐車券を発行される。
- 高速道路のコスモ石油が相次いでブランド変更する以前は東京の放射高速の最初(最後)のSAで唯一、上下線とも最初からコスモ石油が運営していなかったSA。
- 酒々井PAや三芳PAはPAなので含まれない。
- 海老名SA、談合坂SA、高坂SA、守谷SA、市原SAはブランドを変えるまでは上下線のどちらかはコスモ石油が運営していた。
- 因みにPASARになった上りはフードコートに電源コンセントもついています。
- 下りは旧上り線と一体化したら今の商業施設を維持するのか?それとも新たな商業施設にするのだろうか?
- 何にしても給油所だけは位置が変わらないと思う気がする。
- やるんだったら、東名牧之原上りみたくトラック専用施設とに分けたらどうだろうか。
羽生PA[編集 | ソースを編集]
- 下りはPASAR、上りは鬼平。
- 上り線の雰囲気の作りこまれ方はすごい。もはやPAにいることを忘れるくらい。
- トイレの内装が普通のタイル張りなのが残念。
- 寄居の反省を行かしたのか、ちゃんとした飯も売っている。
- 上り線の雰囲気の作りこまれ方はすごい。もはやPAにいることを忘れるくらい。
- 蓮田よりは休憩する価値がある。
- 蓮田が狭すぎてここが改良されたと見る向きも。
- 周辺の蓮田や佐野に比べて綺麗で使いやすい。
- 上りも大規模な割には営業施設が24時間営業でないので注意。
- 圏央道から常磐道方面に走行する際にはここで休憩した方が良い。
- 上下線ともPA施設側と高速本線側にそれぞれトイレが2か所ある。
- これが意外と便利。トイレと飲み物、一服はここで済ませるのが北関東の営業車スタイル。
圏央道[編集 | ソースを編集]
狭山PA[編集 | ソースを編集]
- ここから厚木PAまでは約50キロあります。
- 休憩施設間で平然と八王子JCTを抱える都内を跨ぐ。50kmは関越道でいうと大体三芳PAから3つ先の休憩所寄居PAまでと言えばその酷さが分かるだろう。
- 内回りはスリーエフ。
- 24時間ではないが、GOODZなので利用する価値はある。
- スリーエフと共に消滅の運命にあったと思いきや、平塚と共にそのままの形で存続。
- 24時間ではないが、GOODZなので利用する価値はある。
- 利用率が非常に多い為、他の休憩所より混む。
- 当PA~厚木PAまで50kmある他、藤野PAの収容台数が少ない為。
- 夜間はトラックだらけ。普通車のマスにまで平気で止めるし合流車線に縦列で停めるなど非常に危険。
- 青梅方面のトンネル連続区間を考慮して、厚木PAまでの区間にSAが1か所あった方が大事だと思っている。
- しかし、設置するだけの土地があるかと言われれば正直疑問ではある。
- 青梅方面のトンネル連続区間を考慮して、厚木PAまでの区間にSAが1か所あった方が大事だと思っている。
- ショップの品ぞろえが狭山茶メイン。
- 特に外回りは狭山茶や狭山茶そばの乾麺が販売されている。
菖蒲PA[編集 | ソースを編集]
- 圏央道唯一の給油所がある場所。
- ブランド名は出光。
- ここを逃すとガス欠必至な状況に陥ることがある。
- 上下線集約エリアでパソコンがやりやすい場所らしい。
- 夜は閉まるので椅子テーブルは使えない。
- 常磐道方面は次の休憩所まで距離がある。
- 現時点では坂東PAが未開設の為、何れの休憩所も距離がある。
- しかも、久喜白岡JCTから先は暫定2車線で交通量が多いから時間がかかる。
- 現時点では坂東PAが未開設の為、何れの休憩所も距離がある。
- 他の圏央道の休憩所より比較的、収容台数に余裕がある(盲腸線の高滝湖PAを除く)。
外環道[編集 | ソースを編集]
新倉PA[編集 | ソースを編集]
- 東京外環自動車道 和光市
- 均一区間なのか折り返しが出来る構造になっている。
- それ故に昔、テレビの特集でゴルフ族がキセルを行う場所として有名だった。
- スペースの問題もあるんだろうが、今でも長時間の駐車にはやたらうるさい。
- それ故に昔、テレビの特集でゴルフ族がキセルを行う場所として有名だった。
- ここから関越道方面は6車線、東北道方面は4車線になる。
- なのでここから東北道方面は美女木JCTの構造を含めて渋滞に注意。
- 逆に、関越方面は大泉まで半地下区間となるが、そこは恐怖の事故多発地帯。
- いつのまにかローソンが出店していた。
- 無駄に広いトイレ棟の隣にひっそりと・・・ね。
- そもそも、ローソンになる前から売店がひっそりと営業していた。
- 2018年9月18日から約3ヶ月間、工事のため閉鎖される。
- 工事期間中は和光北ICから降りた所に仮設でのトイレと駐車場が設置され、1時間以内の利用は途中退出扱いとなる予定。
- 外環唯一の休憩所、でもガソリンスタンドは無い
- 結果、接続各線では早めの休憩・給油を呼びかける事態に
- 岩槻ICに設置されている料金徴収機の模型が置いてある。
- 外環道唯一の休憩所だが、収容台数が少なく上下線一体となっている。
首都高速道路[編集 | ソースを編集]
八潮PA[編集 | ソースを編集]
- TX八潮駅すぐそば。なので、都心方面の高速バス渋滞回避のために使われる。
- セブンイレブンの高速道路進出はここが初。
- ここは、一般道からPAを使えれば良いが、現状ではPAから八潮駅に出る利用しかできない。
- 混む守谷を避けてここでよくトイレ休憩。食堂も旨い。
川口PA[編集 | ソースを編集]
- 首都高のPAにしては広々としている。ハイウェイオアシスにする計画もあるとか。
関連項目[編集 | ソースを編集]
0-2 P SA・PA !km |
北海道 東北 関東(埼玉・神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(滋賀 兵庫) 中国 四国 九州 |