埼玉のバス
独立項目[編集 | ソースを編集]
平成エンタープライズ[編集 | ソースを編集]
- 名前からパチンコ業界かゲーム業界を連想させるが、旅行代理店
- 貸切観光バス事業から始まってるが、ツアーバスを経て2013年8月から高速バス事業者に
- 高速バスは「VIPライナー」として展開されている
- これらバス事業の絡みで、名古屋や大阪にも拠点がある。おかげで、「広島で所沢ナンバーを付けたここの貸切バスを見かけた」なんてこともw
- 吉見町でコミュニティバスもやっている。
- というより、路線バス進出の始まりはこのコミバス。
- 本社は富士見市。
- 地元的には送迎バスの会社としての顔も目立つ。福祉施設や会社事業所への送迎なんかで、ここの青orピンクの花柄を纏ったバスを見かけない日はそうそう無い。
VIPライナー[編集 | ソースを編集]
- ツアーバス時代から「待合所」の設置・充実化に力を注いでいたことで有名
- ただ設備の差はピンきり。良いところはかなり綺麗だが、悪いところはゲーセンと大差ない雰囲気が漂っている。
- 社長が猫。駅長の和歌山電鐵より上を言っている?
- 但しあっちと違って実在はしない。
- 高速バスも高級路線らしい
- 一応スタンダード仕様もある。それでも路線化で大半が減便or臨時化したが。
平成コミュニティバス[編集 | ソースを編集]
- 平成エンタープライズの関係会社。
- 2014年に「旅の散策」(富士セービングバス)の東京~大阪間路線を譲り受けて、高速バスに進出した。
- 当然この会社になってから「VIPライナー」に変わった。
- コミュニティバスは手がけていない。
- 親元は上記の通り運行してる。何かねじれている。
ジャパンタローズ[編集 | ソースを編集]
- 引越しの桃太郎便を運営している会社が設立したバス会社。
- 丸和運輸機関という社名は知られていない。
- 東武バスが埼玉県東部をほったらかしている隙を狙って次々と路線バス事業を拡張した会社のひとつ。
- 東武(朝日自動車含む)、西武、国際興業の三国鼎立状態だったさいたま市への乗り入れを果たした。
- もっともエリアは浦和美園駅周辺と、ごく一部なのでほとんどの市民には知られていない。
- バスの色がピンク(一部赤)なので、遠くからでも目立つ。
ライフバス[編集 | ソースを編集]
- 主に富士見市や三芳町を走っている。
- 車体の塗装は白地に赤。
- チョロQを思わせるバスが多い。
- バス共通カードはおろかPASMOすら使えない。
- 運賃箱に他社では見かけないと思われる注意書きがある。
- 元々は「日本ライフクラブ」というレジャー施設運営会社だった。
- そのレジャー施設に送迎バスを運行したところ、足の無い沿線住民が多数入会して通勤に送迎バスを利用しだしたのが路線バス運行へのきっかけ。
- そのため、長らく会員制貸切扱いだった。
- そのせいか鶴瀬駅の乗場には「誰でものれるライフバス駅前のりば」の看板がある。
- それにしても東武は何故この地域を放置し続けたのだろうか?群馬や茨城まで進出していたのに。
- ライフバスに東武の息はかかっていない。
- あの地域は人口が分散していてバスも幹線道路にしかない。他市(富士見市、ふじみ野市)はコミュニティバスを走らせているが、三芳町のコミュニティバス的ポジションがライフバスになったんです。
- 一部のバス停が物差しになっていて背丈を計れる。
- 回送車の行先表示が「すみません回送中です」というやけに丁寧な表記をしている。LED式にしてるバスだと顔文字も付いてくる。
マイスカイ交通[編集 | ソースを編集]
- 貨物運送業者が設立したバス会社。
- 主に三郷市と東京葛飾区を走っている。
- 社名(MY SKY)の由来は、三郷・八潮・草加・越谷・吉川の5市の頭文字を合わせたもの。
- しかし、この中で三郷市以外を走る路線はすべて廃止されてしまった。
- 金町駅~三郷中央駅~三郷駅の路線は京成タウンバスと共同運行。
- このうち、金町駅~戸ヶ崎地区の区間は、東武バスの廃止された路線跡を通っている部分が多い。東武時代は本数が少なかったが、マイスカイ/タウンバスになって本数が激増し、利用者も多い。
- ICカード非対応どころか、定期券の発行すらしていない(割引チケットは回数券のみ)。
- そのため、通勤で利用したくても、定期代の支給ができないという理由で通勤経路として認めてくれない会社がある。
- 狭い道を多く通るため、大型の車両は保有していない。
イーグルバス[編集 | ソースを編集]
- 観光バス事業者であるが、路線バスもやっている。
- おひざ元の川越のみならず、比企地域など。
- 更に、空港リムジンや夜行高速バスにまで進出
- ボンネット風車体の小江戸巡回バスが有名かも。
- バスにセンサーやGPS装置などを取り付け、効率よく乗客が便利に利用できるようにダイヤやルートを策定しているとのこと。
丸建自動車[編集 | ソースを編集]
- 上尾市にある会社。
- コミュニティバスと、コミュニティバスもどきの自社運行路線である「けんちゃんバス」を運行している。
けんちゃんバス[編集 | ソースを編集]
- 上尾市・桶川市・北本市・伊奈町・蓮田市エリアに路線を持つ。
- 埼玉では珍しい均一運賃(200円)。
- 最近大宮駅前にも進出した。
- 大成循環ルートは鉄道博物館前を経由し、なおかつ特定区間運賃の100円で乗れるのでニューシャトルより安く行ける裏ルート。
- 西口バスターミナルに入れてもらえなかったのか、大宮駅西口バス停はアルシェ横の裏道にひっそりとある。
協同バス[編集 | ソースを編集]
- よくテレ玉で㎝していた。
- グループ会社にバスを天然ガス自動車に改造をするところがある。
- そのため天然ガスバスの比率が多いという。
- 協同観光バスをひっそりと統合した。
大和観光自動車[編集 | ソースを編集]
- さいたま市北区にある会社。
- しかしながら、路線バスは久喜市内でのみ運行している。
- 路線バスが既に衰退傾向に入っていた1978年に新規参入したという珍しい会社。
- しかも事業開始は路線バスから(特定、貸切は後から)と更に珍しい。
メートー観光[編集 | ソースを編集]
- 吉川市にある会社。
- 吉川市と三郷市とを結ぶ路線を多く運行している。
- 協同乳業とは多分関係ない。
グローバル交通[編集 | ソースを編集]
- 吉川市にある会社。
- 社名の割に路線バスは吉川市、三郷市、越谷市の範囲内に留まっていてローカルである(空港バスとかはない)。
- 運転手が大量に退職したため幾つかの路線から撤退せざるを得なくなった。何があったのか?
- 会社のサイトのお知らせには「不本意ながら」とあり苦渋の対応であることが伺える。
中田商会[編集 | ソースを編集]
- 幸手市にある会社。
- でありながら、幸手市内(香日向)の客を隣街の駅(東鷲宮駅)にせっせと流して、幸手駅前の衰退に拍車をかけることをしている。
さくら観光バス[編集 | ソースを編集]
- 加須市にある会社。
- 新高速バス(元ツアーバス)を運行しているが、やはり新高速バスを運行する桜交通と紛らわしい。
- 更に言うと、桜交通系の高速バスが「さくら高速バス」ブランドで走っているため、非常に紛らわしい。
- もっと言うと、桜交通系の旅行会社に「さくら観光」があり、恐ろしく紛らわしい。
- そのため、ここの高速バスは「ミルキーウェイエクスプレス」というブランドを使用している。
- 「ミルキーウェイ」ってかつての東急バスの夜行バスの愛称だったのに…
- 更に言うと、桜交通系の高速バスが「さくら高速バス」ブランドで走っているため、非常に紛らわしい。
広栄交通バス[編集 | ソースを編集]
- 坂戸市にある会社。
- 会社発祥の地は川越市。
- 日本海観光バスと「ブルーライナー」の名でアライアンスを組み、新高速バス(元ツアーバス)を運行している。
- 「ブルーライナー」は元々ここと京阪神~福岡線を運行していた「つくしの観光バス」とのアライアンスだったが、つくしのの路線が廃止になったため単独ブランド化、その後日本海観光バスが関西~北陸の路線を引っ提げて加わった。
- 会社の由来もあり川越駅を経由する路線が多い。
Dts creation[編集 | ソースを編集]
- 長野原町の農業法人がバス事業に参入。高速バス「Dts line」を運行。
- 千葉県の貸切バス会社「スマイルコーポレーション」と関わりがあるらしく、高速バスの運行拠点は埼玉県内にある同社車庫にある。
東松山市内循環バス[編集 | ソースを編集]
- 水色のバス。
- 全線100円で同一区間の民間のバスより安いが運行本数はかなり少ない。コミュニティバスなので仕方ないが。
- 均一料金なのに後払い制。
- 前だけでなく中扉にも出口表記があるのだが、使用できるのかは不明。
さいたま市コミュニティバス[編集 | ソースを編集]
- 西区・北区・桜区・南区・見沼区・岩槻区の各区に一本ずつ路線がある。
- 運営は国際興業、東武バス、西武バスに委託。
- 駅や区役所を通るルートを意識している所為か、やたらとルートがぐにゃぐにゃ状態。