売れないバンドの法則

提供:chakuwiki
  1. 訳のわからんバンド名をつける。
    • 過去に「詩人の血」という実力派なのに、2年でポシャったバンドがいた。
      • 元ネタが20世紀前半のフランス映画だなんて、バカだからさっぱり理解できなかった。
    • 逆にあまりに一般名詞すぎる名前を付けて埋もれてしまう例も。
  2. ジャンル的に、あまりにマイナー、マニアック過ぎて、彼女との話題にも使えない。
    • 過去に「SOFT BALLET」という、自称「ELECTRIC BODY BEAT」というジャンルのグループがいた。その話をしたら彼女に即効シラケられた。格好良かったのにorz
  3. どちらかというと、バンド活動より、個々のプロデューサー活動の方がしっくりくる。
    • ソロ活動もね。
      • ソロなら結構人気があったりするが、バンドがあまり知られていない。
        • SAKEROCKとか?
  4. やる気がなくて活動してんだかしてないんだか分からない。んでグダグダのまま解散。
  5. 一年おきにメンバーの誰かが「音楽性の違い」に気づいてしまう。
    • 気がつけばオリジナルメンバーが一人残らずいなくなった。
  6. 長い曲名をつけたがる。
    • 一例
      • まぁ売れてるけどね。
      • 超売れてるバンドの曲じゃん。ここに出すもんじゃないだろ。
        • バンドっていうか、この場合は「音楽ユニット」って言ったほうがいいんじゃないの?
      • ちなみにこれはダブルミリオン。
    • この人のシングルとか。
    • 歌詞も中二病っぽい。
    • アルバムのタイトルがしっごくダサい。
  7. メンバーの入れ替わりが激しい。
    • 結成時のオリジナルメンバーが一人もいない。
      • 売れた例。まあバンドといえるかどうか微妙だけど。
    • よりによって、売れてきたなというタイミングで脱退者が出てしまう。
    • よりによって、脱退したメンバーが一番人気があった。
  8. 売れてないのは自分たちが原因ではなく世間が自分たちを理解しようとしないのが原因だと思っている。
    • もっと言えば「だから世間は駄目だ」で終わる。「世間に解らせてやる」という気概がない。
  9. 世間に媚びる歌を作るとハズす。
    • さらに芸風を変えた為に既存のファンまで失いさらに売れなくなる。
    • クリスマスや卒業ソングを一発当てて「定期収入」を得ようとするがハズす。(売れてる人でもよくやる)
  10. 売れなかったらとりあえず他の歌手の名曲をカバーする。
    • 数少ない例外。JITTERIN'JINNのバージョンを知らずにWhiteberryのほうがオリジナルだと思っている若者多し。
  11. 4人組のはずなのに2人が歌い別の2人は後ろで踊っているだけだ。
    • グループサウンズ時代に似たような連中がいた。タンバリン、カスタネットなどなど・・
  12. 行き詰った時には、「(~年または無期限)活動休止」という姑息な手段をとる。
  13. アンチがいない。
    • そもそもファン自体が少ない。
  14. メンバーの一人が警察沙汰を起こす。
    • 捕まった理由が「繁華街で暴行」とか「大麻所持」とかバンドのイメージに合うものだったらまだしも、「ネズミ講で捕まった」とか「未成年に淫行」とかしょうもないものだった。
  15. ギターがリーダー。しかも、なぜかボーカルより目立とうとする。
  16. 目標は? と聞かれて「第二の○○(人気バンドの名前)を目指す」といったようなことを言う。
    • または「俺たちの音楽でNo.1を目指す」と言う。
      • 「ナンバーワン」より「オンリーワン」のほうが大事だということに全く気づいていない。
      • ジャンル名を自前で付けたりしてオリジナリティを強調するがよくある曲調だ。
  17. デビューの頃に音楽番組に出まくるが、その次以降はマスコミで触れる機会がほとんどなくなる。
    • 過去に「千年コメッツ」という実力派なのに、2年ほどでポシャったバンドがいた。格好良かったのにorz
  18. バンド名をコロコロ変える。
  19. ボーカルがドが付くほどの音痴。
    • ボーカルが腹から声を出せていない。周りの演奏にかき消されてしまっている。
  20. タイアップが極端に少ない、または全くない。
    • これはバンドに限らず、音楽ユニットやソロ歌手にも言える。
  21. バンド名の途中に☆やら◇やらを入れたがる。
  22. バンドサウンドにこだわるあまりいつも同じサウンド、同じ曲調。
    • 逆にプロデューサーに振り回されまくってバンドにない楽器の音ばかり。
      • Pのおかげでそこそこ当てるもセルフプロデュースしたとたん没落。
  23. 歌モノ全くなしのインストバンド。
  24. 下手なのに完璧主義な上、意識が高いメンバーがいる。
  25. 歌詞の言葉のセンスがない。
    • センスは関係ない。その歌詞が深いか浅いか。浅い歌詞の曲は大抵長くヒットし続けられない。
    • 歌詞のセンスが中二病丸出し。
  26. 過激なパフォーマンスで技量のなさをごまかす。
    • とりあえず全裸で演奏をする。
      • 捕まるだろ
  27. ボーカルの場合、いくら歌唱力が高くても、顔がいまいち。ボーカルはバンドのメンバーの中でも一番目立つことが多い。
    • 80年代の事になるが、PSY・Sという実力派のポップバンドがいた。その同時期にREBECCAがいたが、REBECCAほどに知名度は高くなかった。この2組のバンドの共通点は、当時の先取りしたサウンドに、女性のハイトーンボイスの力強いボーカルが特徴。もし、CHAKAが実際よりルックスが高ければ、NOKKOと双璧をなしたかもしれない。
  28. ファン界隈に独特なしきたりが多すぎて、新規が付いていきづらい。

関連項目[編集 | ソースを編集]