大分トリニータ
- 本当は「トリニティ」って名前になるハズだった。でもよそに商標が取られてて、こんな名前になった。
- 平○知事だったか誰かの強いプッシュで、危うくチーム名が「豊後ソウリンズ」になるところだった。
- 「九州(大分)ダンディーズ」ではなかったか?VOWに載ってた気がする。
- ちなみに「大分ソーリンズ野球倶楽部」という野球のクラブチームが実在。
- 甲府との「J2天下取り物語」はその名残?
- トリニダード・トバゴと無関係と思いきや、語源が似ているらしい。
- 平○知事だったか誰かの強いプッシュで、危うくチーム名が「豊後ソウリンズ」になるところだった。
- マスコットキャラクターが存在しない。高崎山のサルでもモチーフにして作ったらいいのに。
- マスコットがないのは大分・FC東京・横浜FC・徳島。
- しかし、2008年2月、ついにマスコット発表(予定)
- サングラスとモヒカンをしたウサギ?
- 決定したマスコットは何と「カメ」。
- 名前は「ニータン」出身地は別府市亀川。めちゃくちゃかわいい。
- しかし台車で運搬されるマスコットって、どーだ。グランパス師匠より機敏性に劣る。
- それでもダンスは器用にできるらしい。
- オールスターのイベントではかなりいじられそうだ。
- 亀川って言っても、福岡から選出されたリオデジャネイロ五輪メンバーの選手とは無関係。
- 地元出身の指原莉乃(HKT48)のお蔭で全国に露出する機会が増えた。総選挙の応援に駆けつけたり、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のPVに登場していたりで。
- ちなみに指原氏は、ニータンの大ファン。指原氏曰く「悲壮感ただよってる感じがイイ」のだとか。
- それって褒め言葉なのか?(苦笑)
- なお、ニータンが最も悲壮感ただよわせていたのはJ3降格決定後のツイートである。
- また指原氏曰く、あの「まゆゆ」でおなじみの渡辺麻友氏もニータンのファンとのこと。ホンマかいな?
- 指原氏は「実母にトリニータのホームゲームに連れて行ってもらっていた」とTwitterで明かしていた。芸能界入りしてからは「もっとトリニータ見ておけばよかった」と後悔しているガチなトリニータサポ。
- ちなみに指原氏が総選挙で1位になった年にトリニータが降格するというジンクスがある(2013年・2015年)。2016年も指原氏は総選挙で1位になったが現時点ではJ3→JFLへの降格システムは無いので一応破られる事にはなるが。
- ちなみに指原氏は、ニータンの大ファン。指原氏曰く「悲壮感ただよってる感じがイイ」のだとか。
- Twitterアカウント持っているが、2018年の一時期に年齢制限に抵触していると言う理由でアカウント凍結された事がある。
- なお、生年月日は2009年12月12日。
- だが、プロ野球のつば九郎と異なり、漢字はちょっと使える。
- アルファベット表記では「Neetan」となるが、むしろニートどころかトリニータの働き者である。
- なお、生年月日は2009年12月12日。
- しかし台車で運搬されるマスコットって、どーだ。グランパス師匠より機敏性に劣る。
- 名前は「ニータン」出身地は別府市亀川。めちゃくちゃかわいい。
- しかし、2008年2月、ついにマスコット発表(予定)
- マスコットがないのは大分・FC東京・横浜FC・徳島。
- 現監督のシャムスカは、プロ選手経験がないという変わった経歴の持ち主。
- J1昇格後はどんどん順位が上がっている。
- 2007年は14位にランクダウン。
- 2008年は8月24日現在、鹿島と勝ち点で並んで4位(得失点差で)。更なる上位進出が期待される。
- ナビスコ杯優勝しました。
- 小室哲哉に裏切られた。嫁(KEIKO)の地元だから支援したっつーのに、嫁はイイ迷惑なのでは。
- そして、スポンサーについたのがマルハン。スポンサーに名乗りを上げた際は、Jリーグでは慎重に協議したんだとか。
- 2007年シーズンはJリーグの承認が得られずにJ唯一の胸スポンサーなし。(契約自体はは継続)
- この状況じゃJ2に落ちたら借金だらけになりそうだな
- シーズン前半を終え、現在自動降格圏内。それが現実になる日も近い。
- しかし今年もしぶとく残留。地方都市でこれだけ頑張れるのは何気にすごい。
- とうとう、2009年でJ2降格…
- なお、TK本人の地元チームはFC東京だったりするが東京対大分を「TKダービー」とは言わなかった。
- 大分トリターニではない。(阪神ファンならわかる?)
- ましてや大分トリニークでもない。
- 因みに大分は鶏肉消費量日本一。
- ましてや大分トリニークでもない。
- サポーターが九石ドームで居残り抗議
- 経営は健全では無いものの人だけなら来ている
- 女子チームもできた
- 審判に「死ね」と言われた選手がいる
- 大分県人なのにトリニータを応援していないと「なにが楽しくて生きてるん?」と言われる(言われた)
- 九石ドームは難攻不落のスタジアムということで非常に話題になっている。
- 芝の状態があまりよろしくない
- ドームの構造上通気が悪い為、芝の根つきも悪くなりやすい。
- よく関塚監督(現ジェフ千葉監督)がフロンターレ監督時代に退席処分を食らっている印象がある。
- 観客側としては傾斜がついていて見やすく、他サポーターから屋根付きスタジアムをうらやましがられてる。
- 大分銀行がネーミングライツを取得。大分銀行ドームになる。
- 2019年春くらいから5年契約で昭和電工ドーム大分に。
- なお、ネーミングライツ導入される前は「ビッグアイ」と言う異名がある。
- ただ、今(2019年秋時点)は「ビッグアイ」でググるとここではない別の施設が最初にヒットすることが多い。
- 芝の状態があまりよろしくない
- 同じ九州のJクラブである、アビスパ福岡、サガン鳥栖、ロアッソ熊本からハブられてる。
- 最も、大分はJ1の常連なのに対して、福岡・鳥栖・熊本はJ2の所属。
- 大分県自体、九州ではそんなポジションだからねぇ…だからこそJ1に居座れてるのかも。
- 少年野球チームまで持っている(大分東リトルシニア)
- 2009年はケガ等で主力選手が出場機会を欠き、最下位を独走。ファンからも見捨てられた。
- シャムスカ監督が解任。
- 上記で言ってるとおり、グラウンド整備の金をケチったため。選手育成だけに目が行ってしまい、この結果を招いた。つまりフロントの無能さが原因。
- 2008年天皇杯で先発を大幅に入れ替えて惨敗したため、制裁として大分県予選からやり直させられそうになった。今思えば大分県予選でうさ晴らししていた方が良かったかもしれない。
- 制裁騒動は犬飼基昭が当時の天皇杯にはベストメンバー規定がないにもかかわらず規定違反だとつついたため。天皇杯でのメンバー入れ替えは以前にも行われていた。
- この騒動を機に天皇杯にもベストメンバー規定が入れられた。ただし、ジャイアントキリングを狙うJFL以下のチームから「努力を無駄にする行為だ」と猛反発をかった。
- 制裁騒動は犬飼基昭が当時の天皇杯にはベストメンバー規定がないにもかかわらず規定違反だとつついたため。天皇杯でのメンバー入れ替えは以前にも行われていた。
- 明治時代の名作詞者こと「吉丸 一昌」氏の出身地のためか、最近は相手選手の交代時には、(皮肉をこめて)「『故郷を離るる歌』の大合唱」を計画中。
- 主に、2番(か3番)の部分のみの大合唱に限定。
- 「蛍の光」をうたう阪神タイガースファンみたいですね。
- 「津軽海峡冬景色」を流した広島東洋カープファンみたいだな。
- 勝利の儀式として「恋するフォーチュンクッキー」をやるのはどうだろうか?
- 2009年10月24日、ついにクラブ初のJ2降格が決定。J1歴は7年間で途絶えることに。
- さらにスポンサーも定まらず、ついにJリーグから借金(公式試合安定開催基金)をすることに…。
- これを期限までに全て返済しないとJ1復帰はおろかJFL降格の危機が…
- つまり順位による降格が決まる以前に経営による降格が決まっていた、と?
- 順位による降格ではあるのだが、今後その場合でJ1に昇格する順位にいたとしても昇格できず、J2で下位の場合もしくは経営不安定でJFL降格orチーム消滅となるというルール。なので経営による降格というわけではない。しかし、半分は経営が原因ともいえなくもない。
- つまり順位による降格が決まる以前に経営による降格が決まっていた、と?
- 結局、6億円の融資決定。
- しかし、融資に待ったがかかった。仮に融資をした場合、借金を返済できる2014年ごろまで、昇格できる3位以内になってもJ1に昇格することができなくなる。
- 2009年11月現在、スポンサーは付かず苦しい経営が続く。
- とりあえず観光庁長官になった前社長に責任とってもらいましょうか?
- その長官は後に公の場でレディ・ガガとキスし合うのであった。
- 2012年になんとか完済し、J1昇格が可能になった。
- そしてシーズン6位ながらもその年から導入されたJ1昇格のためのプレーオフ制度を勝ち抜き、4年ぶりの昇格。よく頑張りました。
- しかし、2013年は敢え無く1年でJ2にUターンする事が決まった。しかし、アルビの本拠地・ビッグスワンでの相性の良さが際立ったシーズンでもあった。(リーグ戦と天皇杯でそれぞれ1勝している)
- しかもホーム・大銀ドームでの勝利なしと言う不名誉なオマケ付き…。
- しかし、2013年は敢え無く1年でJ2にUターンする事が決まった。しかし、アルビの本拠地・ビッグスワンでの相性の良さが際立ったシーズンでもあった。(リーグ戦と天皇杯でそれぞれ1勝している)
- そしてシーズン6位ながらもその年から導入されたJ1昇格のためのプレーオフ制度を勝ち抜き、4年ぶりの昇格。よく頑張りました。
- これを期限までに全て返済しないとJ1復帰はおろかJFL降格の危機が…
- さらにスポンサーも定まらず、ついにJリーグから借金(公式試合安定開催基金)をすることに…。
- 2009年は、シーズンを通してぶっちぎりの最下位であったが、後半で追い上げて何とか最下位は免れた。
- リーグ戦10試合無敗で2009年シーズンを終える。
- 前社長のM畑はA級戦犯である。
- 辞任するや否や、観光長官に天下り。所詮元官僚…。
- 某新聞社が運営している某クラブを応援するモバイルサイトにて、「この昇格は絶対に許さない!」という記事が掲載された。
- サポーター的にスーパージャンプに掲載されたアノ漫画の件はどうなんだろうか。
- サッカー批評46号にこの件が書かれていたが、なかなか興味深い内容だった。その上でだ・・・A級戦犯を決めるにしても、(元官僚云々関係なしに)それはM畑だけだったのか?まぁ、確かに彼は最高責任者だったからだけどさ。
- その後のJリーグの調査でM畑が主導で粉飾決算をやったことが発覚したんだから、間違いなくM畑自身の責任だろ。
- 辞任するや否や、観光長官に天下り。所詮元官僚…。
- 2010年度、たとえ優勝しても昇格できない不毛なシーズンの始まり始まり……。
- 河野太郎から叱咤された。
- 「おれの金はおれの物、Jリーグや県の金もおれの物!!」かの如く、借金を繰り返している。
- 大分FC「2010年度は黒字だ!」→「だから選手を3人補強するよ!」→「黒字なら焼肉パーティーできるよね?」→「このままだと11月中に資金が再びショートするよ!助けてよ大分県!」→大分県「も~しょ~がないな~2億円だけだよ?」…ってマジで再建する気あんのか?
- まぁ、M畑がいなくなってもそんなもんだとは予想できた。フロントだけじゃなくサポーターもな。とはいえ、内外でトリニータに関わる自分たちが気づいて行動しなければ自治体依存を脱却できないってのはもう分かっているはずだけど…。(汗)
- 大分FC「2010年度は黒字だ!」→「だから選手を3人補強するよ!」→「黒字なら焼肉パーティーできるよね?」→「このままだと11月中に資金が再びショートするよ!助けてよ大分県!」→大分県「も~しょ~がないな~2億円だけだよ?」…ってマジで再建する気あんのか?
- 2011年、久しぶりに胸スポンサー(ダイハツ九州)が付くことに。
- 2013年、年間2勝。ホームゲーム未勝利。勝ち点14などの記録を残して1年でJ1を去る。2012年のPOで千葉や京都が勝っておけば、このような惨事は回避されたのかも。2014年の徳島は大丈夫か?
- それどころか2015年はJ3落ちの危機に瀕している。もっと悲惨なことになりそう…。
- そして12月6日にクラブ初のJ3降格決定。これで大分は3年でJ1からJ3に降格した。
- それどころか2015年はJ3落ちの危機に瀕している。もっと悲惨なことになりそう…。
- 愛媛FC戦は「豊後水道ダービー」「温泉ダービー」と言い方が2通りになってるようだ。
- 2015年J2第41節で大宮、最終節で磐田、そして入れ替え戦で町田と1シーズンで3クラブの昇格を見届ける珍事を起こしてしまった。
- おくり水戸もこれにはびっくりだろう…
- 2016年のJ3では鹿児島とのJ3九州ダービーが期待される。(あと、琉球も名誉九州か。)
- J3ではドーム上層席閉鎖しての開催だが、J3で最も観客動員数多い模様。まだ、見捨てていない地元民がいるんだね。
- 腐っても元J1チームだけあって、鴨池(鹿児島)をジャックするほどのサポーターはいるみたい。
- まさかといっちゃなんだが、なんと1年でJ2復帰。
- 2016年J1降格組の名古屋、湘南、福岡に早速勝利した。
- それどころかJ2復帰後たった2年でJ1復帰を果たす…しかし、優勝はあと一歩のところで逃してしまう。
- 「画竜点睛を欠く」と言うところではあるが、よくぞJ3からはい上がれたものです…。
- ドン底から這い上がって来た奴らは強い
- J3ではドーム上層席閉鎖しての開催だが、J3で最も観客動員数多い模様。まだ、見捨てていない地元民がいるんだね。
- 最近、「浅田飴」がスポンサーに。
- 2016年から就任した片野坂監督がガラガラ声で記者会見する事を危ぶんだ一部サポがTwitterで「監督ののどを守ってください!」と浅田飴公式アカウントにリプライしたのがキッカケ。
- だから、「浅田飴」(創業地・東京都内)は大分の地にユカリがなくてもスポンサーをした理由がソレである。
- 2016年から就任した片野坂監督がガラガラ声で記者会見する事を危ぶんだ一部サポがTwitterで「監督ののどを守ってください!」と浅田飴公式アカウントにリプライしたのがキッカケ。
- 2020年現在、J1・J2・J3の全カテゴリに所属したことがある唯一のクラブ。
- J1経験があるクラブのJ3降格、J3経験があるクラブのJ1昇格の両方を経験しているが、どちらも今のところ大分が唯一である。
- こちらは仲間ができた。
- また、J2からJ1に昇格する際「J2で優勝」「J2で2位」「J1昇格プレーオフ勝ち抜き」の3パターン全てを経験している唯一のクラブでもある。
- なお「J2優勝、2位、3位→入れ替え戦勝利」なら甲府が経験している。
- J1経験があるクラブのJ3降格、J3経験があるクラブのJ1昇格の両方を経験しているが、どちらも今のところ大分が唯一である。
- 2021年はアウェイ戦で大苦戦(2勝3分14敗、因みにホームゲームは7勝5分7敗)し、20チーム中18位でJ2降格。
明治安田生命Jリーグ-2023