大分/南部

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大分・南部

 
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宮崎

大分県南部の噂[編集 | ソースを編集]

由布 大 分

津久見
豊後
大野
 
佐  伯
   
宮   崎
  1. 合併に手をつけなかったのは津久見だけか…。
    • 一応手はつけたようだが、結局お流れになってしまった。
    • だいたい、このエリアは強引に合併をしすぎた。
  2. 沿岸部と山間部で気候が全然違う。特に冬。
    • 放射冷却が関係しているため。
  3. 元々は海部郡だった。
    • その読みは「あまべ」とやや難読である。
  4. 源泉数日本一の大分県の中で、この地域は何故か温泉に恵まれない。
    • 臼杵市はそれなりにあるが、広い佐伯市に源泉が3か所のみ。津久見市と豊後大野市は0。
    • 豊後大野市は開き直ってサウナでの街おこしを行うようになった。
    • まじめな話をすると、プレート境界に近すぎて「火山フロント」から外れてしまうため。要は熱源がない。
      • 同じ九州でいうと、宮崎県や鹿児島県大隅半島に昔からの温泉地が乏しいのもほぼ同じ理由。
      • 例外は熱を持ちやすい花崗岩で構成されている山の近辺。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

臼杵市の噂[編集 | ソースを編集]

大友宗麟の拠点の1つ・臼杵城
  1. globeのkeikoの実家がある
  2. 慶応元年から続く老舗の饅頭屋がある。臼杵市民なら大抵は知っているが、悲しいかな過疎市町村指定を受けてないにも拘らず人が減りつつあるため相対的に認知度も低下する傾向にあるものと思われる…orz
  3. 石仏や城下町としての古い町並みがあるが、最近は過疎気味。
    • 大分市からの距離はむしろ日出町よりも近いんだけどねえ...
      • ってか、隣接してるぜ?
        • 市域は隣接してるが大分市中心地へは遠い。
    • ついでに言うと、石仏は市街地からかなり離れたところにある。
  4. 同じ「臼杵」の名を含む西臼杵郡と東臼杵郡は何故か宮崎にある。
    • 大分県南部~宮崎県北部では割りとポピュラーな地名なのだろうか。
  5. 八百長発言で話題となった元小結板井の出身地。
    • 大分県民だけど、久しぶりに彼の姿を見たのがこの番組だったw
    • 同じ板井姓だと、ミスユニバースジャパン2010優勝者の板井麻衣子さんもここの出身。
  6. 地元妖怪を管理する集団「臼杵ミワリークラブ(薄気味悪ぃクラブ)」が存在する
  7. 戦国大名・大友宗麟が亡くなったのは、ここ臼杵市。
    • いや、津久見市。
  8. 臼杵高校はレベルが高いと市内の人に言われてるが、実際、県の水準以下らしい。
    • 一昔前は本当にレベルが高かったらしい。今は…
      • 臼杵高校から東大合格者が出たとき、「野上弥生子先生以来の快挙」と市長から金一封を貰い、講演会までやらされたと本人から聞いた。
        • 野上弥生子は臼杵出身ではあるが旧制臼杵中学出身でもなければ東大にも行っていないんだが…旦那とごっちゃにしちょらせんかえ?
      • それは個人の頑張りようによります
  9. フェリーのCMのおかげで愛媛県民なら誰もが聞いたことのある地名である。
  10. 水曜どうでしょう」の「サイコロの旅」で大泉洋らが訪問。「謎の町 臼杵」と紹介されてしまった。
    • そして「大泉さん謀反」の地として有名になった。
  11. 「フンドーキン醬油」本社がある。商品は甘口醤油が多い。
    • フジジンもあるでよ。
  12. ふぐが美味しい街らしい。
    • コンビニよりふぐ料理店の方が多いことを市が直々に認めているという。
  13. 「う♡」というキャッチコピー(?)がある。♡の読み方はもちろん「すき」。

佐志生[編集 | ソースを編集]

  1. 佐志生と書いて「さしう」。
  2. コスモスの花畑が有名。
  3. 港はなぜか佐志生港じゃなくて尾本港。

黒島[編集 | ソースを編集]

  1. 安土桃山時代にヤン・ヨーステンや三浦按針の乗ったリーフデー号が漂着した島。
    • 日本で最初に英語が話された土地とも言われている。
    • もしかするとこの地がなければ、東京駅前が「八重洲」という地名になることもなかったかもしれない。
    • その時の縁で、2000年頃に当時のオランダの皇太子が来島したこともあるらしい。
  2. 快水浴場百選認定の砂浜がある。
    • 昭和40年代には、大分で一番のリゾート地として知られていた。
      • この頃は小さい島なのにゲーセンや露天がたくさん出ていたらしい。
  3. 渡辺さんしかいない。

野津[編集 | ソースを編集]

  1. 吉四六(きっちょむ)さんで有名。
    • ただ、一時は凄惨な事件で全国区になってしまったが…。
    • ふと思ったが、この「吉四六」という字も何気に難読漢字だったりする。
  2. 大野郡野津町だった頃から、他の大野郡よりも臼杵との繋がりが濃かった。
    • 国鉄バスのおかげですな。
  3. 「野津駅」というものが存在する。ただ、電車の停車駅ではなくバスの停留所。
    • 戦前に鉄道敷設の計画はあったのだが、結局は国鉄バス(後のJRバス)の運行に変更された。JRバス撤退後は大分バスの子会社が走らせている。
  4. 「吉四六ランド」というテーマパークがある。
    • あれはテーマパークというより公園と言ったほうがしっくりくるような気がする。
  5. 最近、野津中学校が建て替えられた。周りが田舎すぎて異様に浮きまくっているのは気のせいか・・。
  6. DMCの若杉公徳が描いた「みんな!エスパーだよ!」の舞台。
    • ただし、ドラマの舞台は愛知に変更された。

津久見市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 一般的には「つくみ」であるが、実は「とぅくみ」と読むのが正しい。
  2. セメントの町。人口でも賑わいでも日出町に負けているのがなんだか……。
    • セメント町というファンキーな地名が本当に存在する。
    • 日出町との差は開く一方。それどころが佐伯や臼杵と比較しても活気がない。
      • 臼杵や佐伯は四国とのフェリーがある分、同規模の都市より恵まれた立場にある(通過人口が多い)。
      • 県内の市では最も人口が少ない。但し面積も狭いので人口密度だとトップクラスだったりする。
  3. ハウスみかんは高級品。
  4. 津久見島がある…、のは実はここじゃなくて臼杵市だ。
    • 本来は「月見(つきみ)島」だったらしく、隣に津久見があるので、いつの間にか「津久見島」になったらしい。
  5. 大友宗麟最期の地。
  6. 高校野球の優勝経験がある津久見高校がある。
    • 九州で唯一、選抜高等学校野球大会(春)と全国高等学校野球選手権大会(夏)の両大会を制したので、チョット有名(*^-゚)vィェィ♪
      • 臼杵商業、海洋科学との統合で復活なるか?
  7. 全国住みよさランキング2008ワースト4位の都市。(ちなみに夕張市より下)
    • 市民は最下層という事実に気付いていないらしい・・・。
  8. JR津久見駅前に県南地方には珍しくライブハウス「REVIVE(リバイブ)」があるらしい。
  9. 津久見の徳浦と臼杵の大泊をつなぐ旧道のトンネルはトリプルA級の心霊スポット、興味のある方は是非一度お越し下さい、ただし身の安全は・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
    • 霊感強いひと連れて行くと恐怖倍増。
  10. 臼杵とは犬猿の仲。合併話がこじれたのも、財政問題というより元々仲が悪かった為だとか。
    • でも警察は…
  11. 仙水遊漁センター跡を改装してオープンした「つくみイルカ島」がこの町の新名所。
  12. プロボクシング元世界チャンピオン薬師寺保栄は津久見生まれ。
    • 小さい頃に引っ越したので津久見育ちではない。ただ、薬師寺という名字は津久見では珍しくない。
  13. 空港バスにまでスルーされた(東九州道のICもあるのに)。
  14. 港近くに市街地を見下ろすように建つ亀の井ホテルの存在感がハンパない。
    • 2Fのこのホテル定番のジョイフルのほか、1Fにバイキングレストランまで入っている。市街地に人通りの絶える深夜もここだけはDQN共等で賑やか。
    • 人口と観光資源の乏しさから心配されたが、意外と満室になることも少なくない。セメント産業のおかげ?
    • なお、現在はホテルAZに名称変更している。
  15. 実は甘夏の原産地なのだが、市民でも知らない人の方が多い。

保戸島[編集 | ソースを編集]

  1. 四浦半島の先に浮かぶこの島は、昔、津久見のお殿様の大奥だったという伝説があり、今でも美人が多いらしい、ただし現在は漁師町なので、かわいい顔した女性が、凄まじい方言を平気で話しガッカリするという噂も・・・
    • ガッカリする!!!!!
  2. 保戸の漁師は気性は荒いが勇敢。
    • 勇敢じゃないとマグロ漁なんて務まらない...はず。
  3. 漁師料理は無数にあるが、マグロを使った郷土の味「ひゅうが丼」は特に絶品。
    • ちなみに名前の由来は島民も知らない・・・・
  4. 太平洋戦争末期に授業中の小学校がピンポイントに爆撃・機銃掃射を受けるという悲劇が起きた。