大和 (戦艦)
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大和の噂[編集 | ソースを編集]
- 一番人気が高いらしい。
- と言うか、今の日本人に「戦艦と言えば」と聞いたらまず「大和」が出てくると思う。そしてそれ以外を知らない人も結構いる……。
- 「三笠」(日露戦争)か「長門」「武蔵」のどれかを知っていれば御の字だと思う。
- 架空戦記のタイトルに「大和」が入っているか否かで、売り上げが変わってくるのだとか。
- え?「大和」が入っているか否かで笑う場面が変わってくるの間違いじゃなくて?
- と言うか、今の日本人に「戦艦と言えば」と聞いたらまず「大和」が出てくると思う。そしてそれ以外を知らない人も結構いる……。
- 宇宙戦艦ではない。
- いやぁ、約200年後にこれを宇宙船として改造するわけだが。
- リメイク版では全長が333mに拡大されたので、「大和を宇宙戦艦に改造した」のではなく、「ガミラスに建造を察知されないため大和の残骸に偽装した」という設定になった。
- その前に微生物によって分解されてなくなっていると思う。
- 某宇宙戦艦のワンシーンとは違い、現実の大和は艦体が真っ二つになった状態で沈んでいる。
- いやぁ、約200年後にこれを宇宙船として改造するわけだが。
- 生い立ちから最後まで書きたい事が色々と有り過ぎてちっともまとまらないw
- 大和だけで独立したページが作れそうなんだが…
- ウィキペディアにはかなり細かい経歴が。それほど愛されているんですな。
- 東海道新幹線建設時や青函トンネル完成前には「馬鹿」「独活の大木」扱いされた。
- 「どっかつの大木」ってなんだろうとしばらく考えてしまったw
- 万里の長城、ピラミッドと並ぶ、世界三大馬鹿のひとつ。
- ちなみに↑の発言は当時現役の某海軍士官のもの。
- ちなみに開戦直後に完成した大和が馬鹿ならサウスダコタは大馬鹿、アイオワにいたっては超馬鹿である。
- たいして変わらんw
- というか大和建造当時は世界中で戦艦が主力という認識だったので別に馬鹿ではない。
- まあ建造当時にどうというよりうまく使えなかったじゃねーかという話なのだが。
- イギリス「……」
- フランス「……」
- イギリス「シーレーンを守る程度なら旧式戦艦で充分よ」
- アメリカ「戦艦を処分すれば空母がたくさん造れるね、山本さんよろしく」
- フランス「必要最小限の戦艦しか造ってないし」
- イタリア「地中海は狭いから空母はそれほど重要じゃないし」
- あんたら海外の植民地守らなくていいのかい。
- というか大和建造当時は世界中で戦艦が主力という認識だったので別に馬鹿ではない。
- よく言われるアウトレンジ砲撃はデマ。先制攻撃をしつつ一気に距離を詰めて戦うというのが正しい戦法。
- しかし、登場時期から考えるととてつもなく鈍足。こいつに距離を詰められるような軍用艦艇は、1世代くらい遡らないとそうザラにはいない。
- 全くそんなことは無いが…。N.カロライナ級やS.ダコタ級は28ktだし、アイオワ級も30ktを越えると振動で砲戦ができない。
- …と、書いたもののちょっと訂正。アイオワは30kt以上でも十分砲撃可能です。(ただ、振動の出る速度域があるらしい)
- 27ノットというのは戦艦としては十分高速。そもそも軍艦は艦隊で動く物で、一時的に逃げられる高速を出せても輸送船などがいるため追いつかれる。
- 日本戦艦では金剛の次に早く二位、大和とほぼ同世代の米戦艦は28ノット。アイオワの30ノット越えも金剛に対抗するためで火力はともかく防御は戦艦としては心ともない・・・のに、大和を鈍足というのは大和とアイオワ以外の戦艦を全く無視しているだけにしか思えない。
- 全くそんなことは無いが…。N.カロライナ級やS.ダコタ級は28ktだし、アイオワ級も30ktを越えると振動で砲戦ができない。
- しかし、登場時期から考えるととてつもなく鈍足。こいつに距離を詰められるような軍用艦艇は、1世代くらい遡らないとそうザラにはいない。
- 上にもあったが、架空戦記だと訳の分からない改造をよくさせられる。
- ロケット、戦車、潜水艦、空母・・・あげたらきりが無い。「サブマリン戦艦空母」とか目にしたときは抱腹絶倒ものだった。
- そんなモン簡単に作れるなら苦労しない。
- おや?「J機関」の潜水空母アルプスをご存じない?飛鳥次郎の活躍を…ry
- そんなモン簡単に作れるなら苦労しない。
- ロケット、戦車、潜水艦、空母・・・あげたらきりが無い。「サブマリン戦艦空母」とか目にしたときは抱腹絶倒ものだった。
- 当時の呉の人達には「誰もが知ってる最高機密」状態だったとか。
- 大きすぎて隠せません><
- 「ほ~、でっかい船じゃのう」「こら~っ!お前ら見るな!見ちゃいか~ん!!」
- 他国に漏れなければいいんです
- 終戦まで外国のスパイも国民も性能を知らなかったため、最高機密としての目的は果たした。
- 軍艦の進水式では軍楽隊の演奏が行われるのが恒例。大和でも演奏はあったが、大きすぎてドックから引き出すのに時間がかかり、終わったときには軍楽隊、息絶え絶えだったとか。
- 将官が乗船するときはラッパを鳴らす決まりになっているが、やっぱり大きすぎて乗船するのに時間がかかり、ラッパ手が息絶え絶えになった。
- トマホークで沈んだ。
- 某架空戦記のこと?
- 火葬戦記だと火力や装甲が誇張されすぎ。
- 火葬…?
- 本当に褒めるべきなのは46cm砲などではなく、船体の曲面をハンマーで叩出した職人さんの努力。
- それよりもあの船体の殆どにリベットを打った職人さんの根性。
- 大馬力の機関のほうが凄い、という人もいる。
- 架空戦記だと、太平洋戦争を生き残って、ベトナム戦争に参戦したり、イージス艦に改装されたりするなどして活躍することが多い。
- 海上自衛隊の超大型護衛艦「やまと」として活躍するのは、佐藤大輔氏の「征途」。米海軍の戦艦「モンタナ」として活躍するのは、横山信義氏の「ビッグY~戦艦『大和』の戦後史~」。
- 『沈黙の艦隊』に登場する戦闘独立国家を宣言した某原子力潜水艦とも関係ない。
- この戦艦が主役を張る日本の戦争映画は、大抵は大ヒット作となることが多い。1981年公開の東宝作品しかり、2005年公開の東映作品しかり。
- 主な用途は宿泊施設。
- 帝国海軍の中で最も美味しいラムネを飲むことが出来る戦艦らしい。
- 第二次大戦当時からホテルと呼ばれていましたとさ。
- 武蔵旅館に大和ホテル。
- 武蔵御殿じゃなかったっけ。
- 武蔵旅館に大和ホテル。
- もしもこの項目のような状態の世の中だったら伝説を数多く残してる。
- 一応、米空母一隻撃沈。ただし一週間に一隻の割合で建造された空母。
- それも怪しいらしい。とりあえず副砲で駆逐艦に命中弾を出してるようだが…。
- まぁ当時最新鋭の戦艦の中には結局対艦戦闘すらできなかったものもあるので(例:アイオワ)大和がどうという話でもない気がする。
- なんなら鳥海に致命傷を与えたのは大和(一説には金剛とも)の誤射という説も。
- まぁ当時最新鋭の戦艦の中には結局対艦戦闘すらできなかったものもあるので(例:アイオワ)大和がどうという話でもない気がする。
- それも怪しいらしい。とりあえず副砲で駆逐艦に命中弾を出してるようだが…。
- 荒巻義雄氏の某架空戦記小説シリーズに登場する超巨大戦艦の名前は、「日本武尊」。
- カプコンのシューティングゲーム「1943」のラスボス。
- 某アニメでは、空を飛んだり、ライン川を遡上いたり…(笑)
- そう言えば、初代の大和は、終戦時に浮いてたんだっけ。
- アイオワと戦うとどっちが強い?とは良くある疑問。攻防は大和の圧勝でアイオワが優れているのは速度とレーダー。
- いろいろ議論される話題だが、アイオワは大和の重要区画を貫通できる火力が無い(ごく一部の距離でのみ可能だが少しでも離れたり近づくとアウト)なのに対し大和は射程内なら全距離でアイオワの重要区画を貫通可能。速度差も砲戦中なら誤差に近く、レーダー射撃も目視に対して命中率で上回って居るわけじゃないため、濃霧や夜間といった目視困難な状況以外ではアイオワが逃げるか大和の勝利となる可能性が高いとか。
- アメリカ人が書いた架空戦記では大抵アイオワが勝つようになっている・・・。
- そもそもアイオワ級は、日本の金剛級を見て高速戦艦を空母とまとめて運用したり水雷戦隊とセットで夜襲に使ったりする有効性に着目して建造したもの。高速と対空火力を活かして空母を直衛することと、火力とレーダー射撃で金剛を圧倒することがアイオワに求められた任務。本来のアメリカ戦艦の正当な系譜はノースカロライナ級→サウスダコタ級→モンタナ級だから、大和の本来のライバルはモンタナじゃないかな。
- 同時代のライバルって意味ならノースカロライナ級、性能的に考えればモンタナ
- 「ウルトラセブン」でも「軍艦ロボット アイアンロックス」として復活した。