大災害が起こったとき
- 日本人は非常事態宣言を出した。
- 携帯電話とラジオを持っていった。
- 手回し発電式の何かも。
- 災害慣れしているため何も起こらなかった。
- 某国で「天罰だ」と言われまくるが呆れて無視。
- 「こんな事態にも国民は秩序だって助けあい、混乱・暴動もない。」と成り上がり国家に賞賛される。
- 自衛隊に災害派遣命令を出し、その自衛隊の対処能力の高さを賞賛された。
- かつて災害を経験した人はボランティアとして被災地に駆けつけた。
- ネット右翼はここぞとばかりにSNSで外国人犯罪のデマを流した。
- 携帯電話とラジオを持っていった。
- 韓国人は「大災害になったのは日本の国土のせいだ」と謝罪と賠償を要求した。
- ここぞとばかりに火事場泥棒。
- 保守派はどさくさ紛れに北韓が攻めてくるのではないかと心配する。
- 北朝鮮人は「これで金正日は死んだな」と喜んだ。
- その後の食糧難で…
- かえって脱北者が多くなる。
- その後の食糧難で…
- アメリカ人は「世界一の国だから大丈夫だぜ」と言った。
- 白色人種はすぐに避難。都市中心部に残された有色人種は…
- プア・ホワイトなら逃げられない。
- 貧困層は日々の鬱憤晴らしも兼ねて略奪祭り。
- 福音派は「無神論者どもに天罰が下った」と喜んだが似た信条の人にも被害が出たことに気づかなかった。
- 田舎の人は自分の州が被災しない限り災害がどこで起きたかすら認識できない。
- 白色人種はすぐに避難。都市中心部に残された有色人種は…
- イタリア人は家を失って途方に暮れている女をナンパした。
- 非常事態によって2人はより燃えたらしい。
- ただし人によってはママンの安否が分からずそれどころではない。
- ベトナム人はバイクで隣国に避難した。
- しかも家族全員で1台のバイクに乗っていく。
- ブラジル人はサッカーボールが流されたため大泣きした。
- ロシア人はウオッカをもてるだけ持って避難する。
- むしろ泥酔していて災害に気づかない。
- フランス人はその惨劇を芸術で表そうとした。
- インドネシア人はしょっちゅうなので気にしなかった。
- ドイツ人は何故そのような災害が起きたのかを科学的に考察した。
- ネオナチはどさくさ紛れにユダヤ人やトルコ人を襲撃した。
- メキシコ人はドサクサ紛れに合衆国へ越境した。
- そうしている間に自国にもっと南から密入国してくる人がいるとは知る由もない。
- イギリス人は自虐的なブラックジョークで災害を表した。
- 若者は「ブレグジットさえなければもっと救援が進んだのに」と上の世代を批判する。
- ミャンマー軍事政府はそれでも選挙を優先する。
- 洪水災害ならば、タイ人はしょっちゅう起きてることなので、あまり気にも留めていなかった。
- フィリピン人は米軍か自衛隊が助けに来てくれるのを待った。
- アフガニスタン人(特に都市部)はタリバン政権自体が大災害のようなものなので大して状況は変わらなかった。
- アラブの金持ちは自分が持つ油田の無事をまず確認した。
- ウクライナ人はロシア軍にも被害が出ていることを願った。
- オランダ人は堤防が壊れたのではないかと気が気でない。
- 復旧に必要な費用も考えたらなおさら。
- イスラエル人は民間防衛軍に助けを求めた。
- ソマリア人は政府があてにならないため同じ氏族でまとまって対処した。
- 中国人はSNSで助けを求めたが政府に都合が悪い情報とみなされ投稿を抹消された。
- 共産党の偉い人ともっと親密になっておけばよかったと後悔した。