愛媛の企業
(大王製紙から転送)
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食品[編集 | ソースを編集]
日本食研ホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 本社は今治市・・・なのだが地味に千葉とダブル本社制になっている。
- ただ、「千葉の本社」については関係者以外には伏せられている。
- しかも栄町という、本社所在地としてはえらく地味なとこにあったりする。いくら工場併設だとはいってもねぇ。
- 今治の本社ビルは、今治で2番目に高いビル(1番高いのは今治国際ホテル)。
- ただ、「千葉の本社」については関係者以外には伏せられている。
- CMでよくみる宮殿工場がおなじみ。
- いつも歌っている。
- 「ばんこさん」っていう牛も歌ってた。
- 「焼肉焼いても家焼くな!」
- 宮殿工場はウィーンのベルベデーレ宮殿を模して造られている。
- 宮殿工場内は平日だけだが見学ツアーをやっていて見学できる。
- 工場内には食文化博物館も併設されている。宮殿工場は1日200人くらい観光客が来る観光スポットだったりする。
- 今治新都市に工場を建設する予定で、こちらも宮殿みたいな工場にするらしい。
- 宮殿工場内は平日だけだが見学ツアーをやっていて見学できる。
- 「さんまのナンでもダービー」のスポンサーでおなじみだった。
- 牛のマスコットキャラの名前は、明石家さんまが番組内で「バンコ」と呼んでいたのがそのまま正式な名前になった。
- 元々は、3頭にそれぞれ名前があった。
- カンカンカンカン晩餐館。
- 牛のマスコットキャラの名前は、明石家さんまが番組内で「バンコ」と呼んでいたのがそのまま正式な名前になった。
- 持株会社化。しかし、地元新聞でも小さい記事に載っていただけ・・・。
- ホテルや貿易事業なども行っている。
- 番組制作会社にもなったらしい。とはいえ1番組だが。
- どうやらその番組は北は北海道、南は九州までの広いエリアで放送しているらしい。
- とはいえ日本食研のページからアクセスするとEBCに飛ばされる。
- いろんなタレを作っている。
- 焼豚卵飯のタレ(本社を置く今治市のB級グルメ)とか・・・。
- 社内結婚してる夫婦に手当てを支給するなど社内結婚を推奨してるらしい。
- 今治の本社ビルの中には社内結婚神社がある。
- バランスデイトというカロリーメイト的な栄養食品もあった。
- 救急車のサイレンの真似をしているCMが放映されていた。
- 90年代頃までは水模様から白バック(青とピンクの文字)に切り替わるサウンドロゴがあった。
- 以前は石田えりさんが長く起用されていた。
えひめ飲料[編集 | ソースを編集]
- 社名が「ポンジュース」と思われがち。
- ポンジュースを作ってる会社「えひめ飲料」はラベルのどこかにちょこんとの載っているだけ。知らないのも無理もないわ。
- 昔は「愛媛県農業協同組合連合会」もっと昔は「愛媛県青果販売農業協同組合連合会」どちらも長い。
- 全国展開をしていることもあり、愛媛県外に工場があったりする。
- みかんジュースだけではなく、ブドウジュースやリンゴジュースも作っている。愛媛県産を使っているわけではないが。
- リンゴジュースには思いっきり「津軽」って書かれているし。
母恵夢[編集 | ソースを編集]
- 母の恵みの夢の味。
- アンサイクロペディアの愛媛県や松山市の項目で見事にネタにされている。
- 「うずしおパイ」とかを作っているのは「母恵夢本舗」。
- 母恵夢本舗の松山店が独立して設立されたのが「母恵夢」。
一六本舗[編集 | ソースを編集]
- タルト。印象これだけ。
- ただCMは印象深い。(12月のみ)
- 愛媛でクリスマスソングといえばこれ。
- 生前の伊丹十三氏が出てたCMでもおなじみ。
- ただCMは印象深い。(12月のみ)
- 一応スーパーもやっているがフジに対して勝つわけがなく、松山市に9店舗、今治市に1店舗があるのみ。
- 車も売ってるよ~!・・・正直なんでかガチで知りたいんやけど。
- 本社工場の前に、伊丹十三記念館がある。
伯方塩業[編集 | ソースを編集]
- は!か!た!の、しお!
- 一応松山支社があるらしいが本当に地味なところにある。
- 県外の人には博多にあると思われている。
ヤマキ[編集 | ソースを編集]
- 本社は伊予市にある。
- というか、ライバルメーカーのマルトモも本社が伊予市にあるので、伊予市は削り節工場が多い。
- 味の素の傘下にある。
- 新婚さんいらっしゃいのスポンサーとしておなじみ。
マルトモ[編集 | ソースを編集]
- 本社は伊予市にある。
- というか、ライバルメーカーのヤマキも本社がい(ry
- 同じ市どころか隣なんだとか。
四国乳業[編集 | ソースを編集]
- ・・・と言うとわからないかもしれないが、らくれんのことである。
- 川内ICの近くにある。
- なぜかフジではなくマルヨシセンターの牛乳を作っている。
- フジは明治と仲がいい。フジの日配品の物流基地は四国明治の工場内にある。
- JAと関係が深いので、松山市に2店舗ある「ハトマート」(JA)の看板にらくれんの文字が・・・。
- なぜか関西でもお目にかかれる。
- と言うわけで京都に工場がある。
- それ以外の工場は坂出。
- と言うわけで京都に工場がある。
- 昔はなぜか今治にも工場があった。
畑田本舗[編集 | ソースを編集]
- 「ハタダの栗タルト」で有名な会社。
- 一六同様に、いや、一六以上にタルトしか印象がない。
- 新居浜市に本社がある。
- その代わりに、東温に「お菓子館」という工場見学ができるようなでかい店舗がある。
- 結構店舗が多い。
- 岡山にもあるらしい。
- 今治の店舗が異常に多い。南予と同じぐらいある。
- 伊予鉄の市内電車の車外広告を独占している。
- 特に、伊予鉄にごくわずかしかないラッピング電車を2編成にやっていたりする。複数の車両にやっているのはここだけ。
あわしま堂[編集 | ソースを編集]
- 八幡浜市に本社があるお菓子メーカー。
- しかも、旧八幡浜市ではなく、旧保内町にある。
- スーパーで売っているような安い和菓子を中心に製造している。
- ここのわらび餅が100円ぐらいの価格で売られているのを県内のスーパーではよく見る。
- 海を越えてタイヨー(鹿児島・宮崎のスーパー)で売っているのを見かけたことがある。
- 関東でもよく見るようになった。
- ここのわらび餅が100円ぐらいの価格で売られているのを県内のスーパーではよく見る。
ヒサシ水産[編集 | ソースを編集]
- 八幡浜市に本社があるじゃこ天がメインの水産加工会社。
- 2015,6年頃から関東地方のスーパーでも見かけるようになって、出身者としては嬉しい。
電機[編集 | ソースを編集]
PHCホールディングス[編集 | ソースを編集]
- もともとは隣の県の県庁所在地に本社があった。
- 現在は東温市に本社を置く。
- 以前は一本松(愛南町)や大洲、西条にも工場があった。
- 西条市にあったココの工場は80年代にはVTRやテレビが絶好調で1800人の従業員を抱えていた。
- 三菱電機の西条工場も合わさって、西条市の税収が増大してS60年度には地方交付税の不交付団体になったほど。
- 西条市にあったココの工場は80年代にはVTRやテレビが絶好調で1800人の従業員を抱えていた。
- 以前は一本松(愛南町)や大洲、西条にも工場があった。
- 現在は東温市に本社を置く。
- 自社でビデオ規格(VX方式)を作り上げたことで一部では有名。
- その他、過去にはテレビやDVDレコーダーなど家庭用製品を色々と手がけていた。
- 最近は血糖値センサーや電子カルテといった健康機器を手がけている。
- その他、過去にはテレビやDVDレコーダーなど家庭用製品を色々と手がけていた。
- 最近、社名をたびたび変更。
- 松下寿電子工業→パナソニック四国エレクトロニクス(2005年~)→パナソニックヘルスケア(2010年~)
- さらに投資ファンドの傘下に入り、PHCに社名変更。
- 松下寿電子工業→パナソニック四国エレクトロニクス(2005年~)→パナソニックヘルスケア(2010年~)
- パナソニックの事業再編で、パナソニック資本から外れてアメリカの投資ファンドの傘下に。
- 愛南の工場も西条の工場も、レグザムとかいう香川の会社に買われた。
ハリソン東芝ライティング[編集 | ソースを編集]
- 本社・工場のある今治市以外ではそこまで有名ではないが、地元じゃ有名な大企業の1つ。
- 地味に横須賀市に工場を持っている。
- 名前の通り東芝のグループ会社。
- 一時期今治の工場を増設したり事業を拡大したがリーマンショックで・・・。
- 派遣社員の大量リストラ、主力製品の生産拠点の海外移転・・・。
- 戦争中に東芝の今治工場として設立。
- 東芝ライテックのグループ会社だが、四国ガスや四国電力なども出資。
- 2012年に東芝ライテックに吸収合併され消滅。本社工場は東芝ライテックの今治事業所に。
- 見慣れた青看板がなくなって、東芝のロゴになった。
BEMAC(旧渦潮電機)[編集 | ソースを編集]
- 「みらい工場」という紙飛行機みたいな工場がある。
- 2016年に作られたCMでは、工場が浮き上がり宇宙へ飛んでいっている。。。。。
- なんと手塚プロダクション制作らしい。。。
- 2016年に作られたCMでは、工場が浮き上がり宇宙へ飛んでいっている。。。。。
- 造船向けの機械とかシステムを作っている会社なんだが、ポスターがまるでどこかの戦隊モノ・・・。
- 岐阜の潰れたEVメーカーを買収した。
- その技術を活かして電動三輪車を開発。フィリピンで販売しているんだとか。
- BEMAC(ビーマック)
- 渦潮電機のコーポレートブランドなんだとか。
- ビーマックに社名変更しました。
- グループ会社が今治市内で飲食店やフランス菓子店を経営している。
潮冷熱[編集 | ソースを編集]
- 船舶向けの冷蔵庫とか作っている。
- 上の会社とよくごっちゃになる。
- 最近、本社が新都市に移転した。
- そしたら上の会社が近くに工場建設した。
- CMのナレーションは市原悦子さん。
機械[編集 | ソースを編集]
三浦工業[編集 | ソースを編集]
- 本社は松山市。
- へぇ~
- 愛媛の企業なのだがローカル番組の提供に入っていることは少ないような・・・。
- 島田紳助がCMに出演している。
- そのためか、紳助が司会の「行列のできる法律相談所」のスポンサーである。
- ある時は湯気を出し、ある時は官邸で記者会見、ある時は(ry…と、派遣社員の如く忙しく回る。
- そのためか、紳助が司会の「行列のできる法律相談所」のスポンサーである。
- 最近ロゴマークを変更したが、Zボイラの会社としか知られていない。
今治造船[編集 | ソースを編集]
- 新造船竣工量と造船売上高において、国内トップ・・・だとか。
- 造船専業なら国内最大手。
- グループで瀬戸内海沿岸にいくつも造船所を持っている。
- 瀬戸内海沿岸に製鉄所などがあるので資材の調達がしやすいメリットがあるらしい。
- 四国のランドマークの今治国際ホテルはここの子会社である。
- 愛媛県では一番高いビル。
- 四国でも4番目に高い。ホテルの客数は355室と四国最大級らしい。。。
- ホテルの横にある平面駐車場には元々、大型スーパーのザ・ショッパーズ(元々はダイエー系列の総合スーパー)が建っていた。
- ホテル前にある派手な外観のパチンコ店跡も買収し、ホテルの第2駐車場となっている。
- ホテルの中には船の模型とかが飾ってある。
- 愛媛県では一番高いビル。
- 売上は公表してるのに、なぜか利益は公表していない。
- 設立以来、黒字らしい
- 不況時も造船会社を系列化したり、新造船所を作ったり事業を拡大する会社。
- 最近では常石造船の工場を買収。
- なんと16年ぶりに大型ドックを丸亀に建設するとか。
- ちなみに16年前にドック(西条工場)を作ったのもココ。
- なんと16年ぶりに大型ドックを丸亀に建設するとか。
- 業界では瀬戸内の暴れん坊と呼ばれているとか。
- マリコン大手の日産りんかい建設も買収。
- 最近では常石造船の工場を買収。
- ゴルフ場を傘下に持っている。
- 以前は、今治の商店街にヴィサージュという商業施設を運営していた。
- ヴィサージュが建つ前には、大洋デパート(後の今治大丸)があった。
- 以前は、今治の商店街にヴィサージュという商業施設を運営していた。
- 「いまぞう君」というマスコットキャラがいる。
- 新橋にあるビルの屋上には「いまぞう君」と「バリィさん」の特大看板が設置されている。
- 毎週月曜日の朝に本社には銀行の幹部が集まり、月曜会というものを開いている。
- ココの東京支社が入る日比谷マリンビルもココがオーナー。
- 以前は朝日生命が持っていたが今治造船が買収。
- 大昔は美松百貨店という百貨店が建っていた。
- 以前は朝日生命が持っていたが今治造船が買収。
- 略称は「いまぞう」。
- 日本企業では、トヨタ自動車に次いで2番目に鉄を購入している企業だとか。
- グループに正栄汽船という船を保有して貸し出すという会社(船主)を持っている。
- エバーグリーンの超大型コンテナ船(一隻約200億円)とか保有してたりする。
- 今治城には、ココの会長の銅像が建っている。
- 市役所の前には、ココの会社が寄贈した船の大きなプロペラが展示してある。
新来島どっく[編集 | ソースを編集]
- 本社は東京。
- だが、何故かよく愛媛県の企業の扱いをされる。
- 坪内寿夫が社長の時代には来島グループを形成していた。
- 造船所だけでなく、新聞社や銀行、海運会社、ホテル、温泉などを傘下に持っていた。
- 最後の相互銀行であった東邦相互銀行もココのグループだった。
- その為、東邦相互銀行の支店は佐世保や室戸といった造船に関係が深い都市にあった。
- 最後の相互銀行であった東邦相互銀行もココのグループだった。
- その後、経営不振でグループ会社の多くは売却されている。
- 売却されたはいいが、やっぱり不振で経営破綻というケースが多いという・・・。
- 今でも鈍川で温泉旅館を経営している。
- その昔は、奥道後温泉を開発し、ホテルを経営。グループ会社のバス会社が奥道後から松山市内に路線バスを運行していた。
- 造船所だけでなく、新聞社や銀行、海運会社、ホテル、温泉などを傘下に持っていた。
- 今治市の大西や波止浜に造船所がある。
- 広島や愛知、徳島、高知にもグループ会社の造船所が立地。
- 大西には造船所だけでなく、総合事務所も立地。
- 大西工場では、松山刑務所の受刑者も働いている。
- 審査に合格した受刑者のみ働く事が出来るとか。
- 開放型の施設で、賃金も刑務所内の労働と比べて高いが、その分きつくて刑務所に戻る受刑者も少なくないとか。。。
- 広島まで逃亡した者もいる。尾道水道は泳いで渡ったとか。
- 「船作りにはロマンがある。見上げた仕事だ!」というCMでおなじみ。
- 今造と比べると本工の割合が多く、技術力は高いのだとか。
製紙[編集 | ソースを編集]
大王製紙[編集 | ソースを編集]
- 愛媛を代表する企業のひとつ。
- 同業他社からは「愛媛県立大王製紙」と揶揄される。県のバックアップが強固な点に対するやっかみであろう。なお、このフレーズは県民の前では禁句。
- 本社機能は東京にもある。
- エリエール
- P&Gから「アテント」を譲り受けた。
- 一時期、羽田空港のネーミングライツを獲得したとの噂が流れたが、単なる林檎の会社の思い違いだった。
- 日本の製紙会社の中で唯一の同族企業。創業者の孫である元社長が会社の資金85億円をカジノで浪費してしまった結果、元社長逮捕された。しかし未だに創業家の影響力は強く、やはりここもベタな同族企業の法則に当てはまる。
- その後、脱創業家を進めようとした経営陣と創業家が対立することに。
- 北越紀州製紙が経営陣と創業家を仲裁して大王の筆頭株主になったが、今度は北越紀州と大王が揉めることに。。。。
- その後、脱創業家を進めようとした経営陣と創業家が対立することに。
- 1960年代に経営が悪化し会社更生法を申請したことがある。
- その後、無事に経営再建し、再上場。
- ココの紙おむつ「グーンプレミアム」は中国人に人気で、「紙おむつのエルメス」と呼ばれているとか。
- 三和グループに属し、「みどり会」の会員でその流れで三菱UFJ銀行と関わりがある。
ユニチャーム[編集 | ソースを編集]
- 登記上は四国中央市が本社。
- 実質的な本社は、東京にある。
- 本社機能を中国に移転する事も検討しているとか。
- 四国支店は四国中央市にある。
- 工場も市内にあったが、一部は観音寺市のある四国工場などに移転集約されている・・・。
- 金生工場跡には、ユニチャーム共振館という研修施設が作られている。
- 工場も市内にあったが、一部は観音寺市のある四国工場などに移転集約されている・・・。
- 実質的な本社は、東京にある。
- 香川にゴールドタワーというでかい展望台作ったのもココ。
- 現在は、運営から撤退して別の会社が運営。
- 昔は建材事業も手がけていた(現在は撤退)。
- 忘れられがちだが、元々は建材のほうが本業であった。
カミ商事[編集 | ソースを編集]
- 「エルモア」というブランドでティッシュやトイレットペーパーを製造・販売。
- エルモアはフランス語の造語で「彼女と私」という意味だとか。
- 大王製紙の大株主でもある。
印刷[編集 | ソースを編集]
セキ[編集 | ソースを編集]
- 印刷屋。ジャスダックに上場。
- 松山と東京に本社がある。
- 道後温泉の近くにセキ美術館という美術館を運営。
- 住宅街のど真ん中にあるのでわかりにくい。外国人に道を聞かれたことがある。
- 道後温泉駅から温泉と反対側にほぼまっすぐ行ったところにある。
- 住宅街のど真ん中にあるのでわかりにくい。外国人に道を聞かれたことがある。
- 「タウン情報まつやま」などの雑誌を出版するエスピーシーはここのグループ会社。
- 今話題の「ランチパスポート」の愛媛県版はここが発行している。独自進化して「デザートパスポート」なるものもあったり・・・。
- 読売新聞と共同出資した会社で、読売新聞の印刷受託も行っている。
第一印刷[編集 | ソースを編集]
- 今治市にある印刷会社。
- バリィさんの権利はここが持っている。
- 本社の近くあるバス停のベンチには、バリィさんが描かれている。
- イオンモール今治新都市で喫茶店もやっている。
その他製造業[編集 | ソースを編集]
田窪工業所[編集 | ソースを編集]
- ストックハウスを作っている。
- 他にも突っ張り棒とかも作っている。
- ストックハウスでは業界3位のシェアを誇る。
- 「タクボ物置」というブランドで知られている。
- 他にも突っ張り棒とかも作っている。
- 今治市の工場跡地に大型商業施設を作ったりもしている。
- ワールドプラザのこと。ただ設備投資が莫大で売ったらしい・・・。
- 登記上の本社は今治市にあるが、実質的な本社は西条市にある。
- 以前、登記上の本店はワープラの隣で立派な社屋があったのだがいつの間にか解体され、本社は以前グループ会社の事務所があった建物になっている。
一広[編集 | ソースを編集]
- 今治市に本社を置くタオルメーカー。
- タオル美術館ICHIHIROを運営している。
- 今治市の朝倉の山奥にあるが、結構立派な建物。
- ただ、山奥のためか近くにバス停とか駅が無く、公共交通で行くのは不便・・・。
- 結構人気な観光スポットなのか、ちょくちょく観光バスが止まってる。
- 前は、タオル美術館ASAKURAという名前だったが、朝倉村が今治市と合併し改名したらしい。
- タオルの製造工程が見れる他、タオルで作った作品とか展示している。
- 美術館と名が付いてるが、1~3階と4階の一部(美術館自体は5階建て)のほとんどはお土産屋さんだったりする。
- タオル美術館だけあってタオルも数多く販売している。
- 美術館と名が付いてるが、1~3階と4階の一部(美術館自体は5階建て)のほとんどはお土産屋さんだったりする。
- 建物の外には、広いヨーロッパ風の庭が広がっている。結婚式も開けるんだとか。
- 今治市の朝倉の山奥にあるが、結構立派な建物。
- 「タオル美術館」というタオルショップを展開するのもここのグループ会社。
- タオルショップを展開する「タオル美術館」の方の本社は東京にある。
- グループ名は「タオル美術館グループ」だとか。
- 中国やベトナムにも工場がある。
- そのせいか、タオル美術館ICHIHIROでは中国・ベトナム製のタオルも売ってたりする。
- フジグラン今治の隣にある「今治タオル本店」とは無関係、のはず。
- それは四国タオル工業組合が運営している店だから関係ない。関係あるのは、上にもあるけどまんまな名前の方。
- 四国タオル工業組合(※2017年に今治タオル工業組合に改組)の会員ではあったらしいが、2016年までに脱退している。
- というわけで、ここのタオルには今治タオルの認定マークは付いていない。
ダイキアクシス[編集 | ソースを編集]
- ダイキの浄化槽事業などが分社化され設立。
- ダイキとは資本関係は解消しているが、本社はダイキ本社ビル内にあったりする。
金融[編集 | ソースを編集]
伊予銀行[編集 | ソースを編集]
- 本社は松山市。
- 四国最大規模を誇る。
- 国内最後の相互銀行である東邦相互銀行を吸収合併した。
- この他、今治の富士貯蓄信用組合も吸収合併。
- いくつかの支店は郵便番号の下2桁が「14(いよ)」になっている。
- ニューヨークのWTCに支店を置いていた。
- 最近は、隣の県の銀行と激しく争っているらしい。
- ただ、そこの銀行とは2015年の3月からATM利用手数料の相互無料化を開始したりと仲が悪いわけではないらしい・・・。
- 島根の地銀ともATM手数料の相互無料化で提携。
- ただ、そこの銀行とは2015年の3月からATM利用手数料の相互無料化を開始したりと仲が悪いわけではないらしい・・・。
- 2012年には「いよぎん証券」を設立し証券事業に参入した。
- 四国内の第1地銀同士の提携の関係で、「四国アライアンス証券」に改名。
- 頭取は歴代、生え抜き。天下り頭取は過去にもいないとか。
- 平成27年3月までに18年連続で預金・貸出金を増加させている。
- 18年連続で伸ばしている銀行は、全国でもここだけとか。。。
- 他の四国3県の第一地銀(114・阿波・四国)とは、「四国アライアンス」というのを結成して提携。
- 小さい支店を役場に移転するのが最近の趣味。
愛媛銀行[編集 | ソースを編集]
- 伊予銀行と同じく本社は松山市。
- 伊予銀行とは違い、第二地方銀行である。
- 愛媛県民文化会館のネーミングライツを取得し、「ひめぎんホール」にしたのだとか。
- この名称が影響し、伊予銀主催のイベントが他の会場に変わってしまった。
- 略称は、「ひめぎん」。
- 2015年6月より水樹奈々をイメージガールに起用。
- CMは、水樹奈々が出演・CMソング・ナレーションを務める水樹奈々ファンにはたまらない作品。
- 山口フィナンシャルグループと業務提携している。
NISグループ[編集 | ソースを編集]
- 商工ローン会社。
- 昔は消費者金融事業も行っていた。
- 地味に愛媛の企業で唯一ニューヨーク証券取引所に上場していた。
- あまりにも取引量が少なく上場廃止した。
- 松山と東京に本社を置いている。
- 一時期は日本振興銀行と親密だった。
- ただ、その影響で振興銀行の破綻のあおりを受け倒産・・・。
スーパーマーケット[編集 | ソースを編集]
ママイ[編集 | ソースを編集]
- 本社は新居浜市にある。
- バリューなどスーパーの事業を展開しているが、やはりフジに負けている。
- 中予では伊予市に一店舗と松山市のジョープラ・銀天街のGETの地下など数えるほどしかない。
- なぜか香川にもある。
- 中予では伊予市に一店舗と松山市のジョープラ・銀天街のGETの地下など数えるほどしかない。
- 店舗ブランドがたくさんある。
- ママイをはじめ、バリューやフレッシュバリュー、M2、バリュー市場など。
- 最近はフレッシュバリューになりつつある。
- バリューとマックスバリュを混同する人もいるらしい。
- 2024年にクスリのアオキグループ入りすることが決まった。
セブンスター[編集 | ソースを編集]
- 愛媛県内の中予と今治でスーパーを展開している。
- 今治店は、ワールドプラザ内にあったが撤退(跡地にはマックスバリュのザ・ビッグがオープン)。
- ネッツトヨタを傘下に持っている。
- 一六本舗とレストランの一六も傘下で、4社でITMグループという企業グループを形成している。
- 当初は一六のスーパー事業部として発足し、後に分社化してセブンスターが誕生。
今治デパート[編集 | ソースを編集]
- 元々はダイエーのフランチャイズ。
- 現在は脱退してスーパーを展開している。
- 今治市の市街地で「ダイエー今治ショッパーズプラザ」を経営してた。
- ザ・ショッパーズになって残っていたが現在はそこは今治国際ホテルの駐車場に・・・。
- 今治市と南予地方にスーパーがある。
- 結構小さい店舗が多い。人口が少ない地域に店舗がある。
- 今治の島部では移動販売車もやってるらしい。。。
- 元々はモスバーガーのフランチャイズとかもやっていた。現在はフランチャイズ事業はありがとうサービスがやっている。
- なぜか今治と南予で店舗名の付け方が違う。
- 今治では「〇〇ショッパーズ」なのに、南予は「ショッパーズ〇〇店」になっている。
- 「ショッパーズ」と言うのはダイエーが付けていた名称だが、今やダイエーではほとんど使われていない。
- 今は亡きライフショップ別宮店が秘密のケンミンSHOWに出てきたことがある。
- 焼豚玉子飯の弁当が売られているかというので出てきた。当時はここぐらいでしか売ってなかったような気がするけど。
- 南海放送での再放送の時には潰れた後だったので、店名の部分は白くつぶされていた・・・
- 地元のサッカークラブのFC今治の事務局はここの本社内に置かれている。
- 今は、コンピュータカレッジ内に移転しました。
そごうマート[編集 | ソースを編集]
木村チェーン[編集 | ソースを編集]
コープえひめ[編集 | ソースを編集]
- 松山と新居浜の生協が2004年に合併して誕生。
- 店舗は松山と新居浜(および新居浜から近い土居)に集中しているが、共同購入・宅配事業は県内全域で展開している。
- そのほか今治にも2店舗展開しているのだが、複数店舗があるのに片方の店名は単に「今治店」となっており、より詳細な地名は入らない。
- 合併前の旧生協それぞれが1店舗ずつ展開していたのを、店名そのままで引き継いだことによる名残だろう。
- ちなみに、その2店舗のうち松山に近い方を新居浜、新居浜に近い方を松山の生協が運営していた。
- 合併前の旧生協それぞれが1店舗ずつ展開していたのを、店名そのままで引き継いだことによる名残だろう。
- そのほか今治にも2店舗展開しているのだが、複数店舗があるのに片方の店名は単に「今治店」となっており、より詳細な地名は入らない。
- 松山には「松山生協」や「Aコープ」といったスーパーマーケットチェーンも展開されていてまぎらわしいが、これらは農協が運営しているもので、コープえひめとは別物である。
- 組織形態も異なり、これらは「生活協同組合」ではなく、「株式会社」として運営されている。
その他小売業[編集 | ソースを編集]
明屋書店[編集 | ソースを編集]
- 愛媛だけに限らず、高知・山口・大分・福岡などにも出店している。
- でかい店は「MEGA」がつくとか。
- 「明屋」の部分は、「はるや」と読む。
- セブンイレブンと仲がいい。
- セブンイレブン併設の店舗を作ったり(セブンイレブンの書店併設店舗としては全国初)、nanacoを導入したりとか。
- 大街道店はラフォーレ原宿松山の跡地の建物の中に入った。
- 銀天街店に週刊版TVガイドの関東版と関西版、中通り店に月刊版TVガイドの福岡・佐賀・大分版があるなど、店舗によってはテレビ情報誌に関しては他県版を売ることに力を入れているらしい。
- フランチャイズ店舗が若干ある。
- 宮崎の店舗はAコープ(農協)がやってる。
ありがとうサービス[編集 | ソースを編集]
- フランチャイズを生業としている。
- 一応、ここもグループ会社がスーパーを経営している。
- 元ダイエー。現在は離脱。
- 南予しかないので東中予の人間はなじみが無い・・・。
- しかし本社は今治市。
- 今治にもありますよ。
- 社長は、サッカー日本元代表監督の岡ちゃんと知り合い。
- 大学時代からの付き合いらしい・・・。岡田元監督がここの会社でたまに教育支援等を行っている。
- 上場の式典にも監督が参加したらしい。
- ここの社長との繋がりもあって、岡田氏がFC今治のオーナーに!
- 今治の企業として初めて上場。
- 九州のハードオフはほとんどここが運営している。
丸三書店[編集 | ソースを編集]
- 一応中予ローカルの書店。
- ・・・ので明屋と比べて規模が小さい。
- が、つい最近までそっちと同じく銀天街に書店を構えていた。
- ・・・ので明屋と比べて規模が小さい。
- 一回潰れて現在再建中。
- その過程でお隣の県の書店に美味しくいただかれましたとさ。
- なので、現存している店舗は店名以外はどう見てもその某書店になっている。
- その過程でお隣の県の書店に美味しくいただかれましたとさ。
マック(大屋)[編集 | ソースを編集]
- 西条市に本社があるドラッグストア。
- レデイ薬局のライバル・・・なのかな。
- しかし、どちらも他県のドラッグストア(コスモスとか)におびやかされているけど。
- 某ハンバーガー店の略称ではない。
- 東予に店舗が多い。
- Tカードが使える。
- TSUTAYAのフランチャイジーであり、自社ブランド店舗の「ドラッグストアmac」に入居させる形で出店している店舗が多い。
- 愛媛県下のTSUTAYAは、大半がここかフジによって運営されている。
- TSUTAYA新居浜店には、macこそ併設されていないものの、逆にTSUTAYAに入居させる形で、同じく大屋が展開するリサイクルショップや、保育所事業まで進出してそれを入居させたりもしている。
- 2019年には、ベーカーリーとカフェを併設する店舗にリニューアルされた。新居浜の複数の老舗パン屋の商品が取り扱われている模様。また、100円ショップSeriaも入居するようだ。
- 観音寺から旧東予市にかけての地域では、mac店頭でもTSUTAYAの返却を受け付けるという、店舗網を活かした独自のサービスもやっている。
- 「ドラッグストアmac」自体も東京の「サンドラッグ」とフランチャイズ契約を結んでいるそうだが、店舗ブランドは統一せず、独自の店構えのまま運営されている。
- TSUTAYAのフランチャイジーであり、自社ブランド店舗の「ドラッグストアmac」に入居させる形で出店している店舗が多い。
- 会社としては大屋という名前だが、この会社は元々、西条の中心部で「大屋」というスーパー(?)を運営していた。
- 現在は閉鎖し、商店街の再開発で建物も解体された。
ナイトショップいしづち[編集 | ソースを編集]
- 愛媛を本拠とするコンビニ。フクロウの看板が目印。
- 四国の他、和歌山や大阪なんかにも店舗があった。(少なくとも2005年頃は。)
- ナイトショップではあるが、朝昼もやってる。24時間営業かどうかは忘れた。
- 地方のローカルコンビニのいイメージなんだが、やたらとエロ本に力が入っている。やたらと。
- そういう意味で“ナイトショップ”なのか?
- もはや絶滅危惧種。県内だと西条・大洲・城辺くらいにしかないらしい。
- チェーン本部も大昔に潰れたらしい。
運輸業[編集 | ソースを編集]
電力・ガス業[編集 | ソースを編集]
四国ガス[編集 | ソースを編集]
- 四国唯一の都市ガス会社。
- 高知県と徳島県では供給エリアは、高知市と徳島市の一部だけらしい。
- 今治に本店がある。
- 但し最近は徐々に機能を松山本社に移しつつある。
- 四国の都市ガスが合併する際に経営基盤が一番安定していたのが「今治ガス」だったためなんだとか。
- 今治の本店ビルは1961年建築で結構古い。
- 2015年に新築された。
- 当面は今治と松山の2本社体制は維持するようだ。
- 2015年に新築された。
- 今治の本店も松山本社も、駅の近く(本店は今治駅、松山本社は松山駅)にある。
- グループ会社のプロパンガス事業も行っている。
- こちらの方も四国4県で事業を展開。
住友共同電力[編集 | ソースを編集]
- 住友グループの電力会社。
- 新居浜市や西条市の住友系の工場に電気・蒸気を供給している。
- 企業だけでなく、新居浜市の別子山地区にも電力を供給している。
- ちなみに以前、別子山地区は林業組合が水力発電所を保有し電気を村で自給自足していた。
- 水力発電所だけでなく、火力発電所も保有している。
不動産業[編集 | ソースを編集]
ジョーコーポレーション[編集 | ソースを編集]
- マンション分譲やリフォーム事業等を行っている。
- ダイエーの跡地で商業施設を経営したりもしている。
- その名も「ジョープラ」。
- 近くのイオンの2、3階よりは人が多い。あとは本屋があれば完璧なんだが。
- その名も「ジョープラ」。
- ダイエーの跡地で商業施設を経営したりもしている。
- 東京や九州にも進出している。
- やはりというか一回潰れた経験あり。
- そのためか最近マンション建てた話聞かない・・・
建設業[編集 | ソースを編集]
四国通建[編集 | ソースを編集]
- 建設大臣などを務めた越智伊平が設立。
- 本社ビル内に記念館が設置されている。
- 略称は「つうけん」。
- 電気通信工事などの建設工事を手がけている。
- 四国で唯一のNTT認定工事業者で、NTTの四国内の工事の半分を手がけているんだとか。
- 同業のミライトHDの子会社になる事に。
サービス業[編集 | ソースを編集]
寺小屋グループ[編集 | ソースを編集]
- 学習塾、予備校などを運営している。
- 愛媛県、香川県、徳島県の他に何故か沖縄県に教場がある。
- 歴史の授業で出てくる江戸時代の塾は「寺子屋」である。
- ここの会社の社名のせいで、テストで「寺子屋」を誤って「寺小屋」書いてしまう生徒がいるとか。
観光業(道後温泉)[編集 | ソースを編集]
- ホテル#その他も参照。
エイトワン[編集 | ソースを編集]
- 住所は松山市湯渡町。(道後ではない)
- 名前からは想像できないけど。旅館の道後やや、道後夢蔵 旅庵浪六にロープウェイ街の伊織や道後商店街のみかん屋10FACTORYなどを経営する会社。広島県福山市出身の社長が愛媛大学に通っていた縁で松山に住み着き、事業を展開している。
派遣会社[編集 | ソースを編集]
エトワール[編集 | ソースを編集]
- 道後温泉旅館街の仲居?の派遣会社。
- 人力車の曳き子もここの人。ついでにタイ式マッサージも。
ヒューマンバンク[編集 | ソースを編集]
- 実は道後温泉本館のスタッフは殆どここの人。
- 名札にはちいさくヒューマンバンクの文字が。
その他[編集 | ソースを編集]
パワーアップ[編集 | ソースを編集]
- 昔、大証のヘラクレスに上場していた。
- いつのまにかMBOで上場廃止になった。
- 全国各地で飲食店を経営している。
- ただ、愛媛県に3軒しか店舗がないので非常に地味。
- いつの間にか、1店舗を残すのみになった。
- ただ、愛媛県に3軒しか店舗がないので非常に地味。
- 「にんにくや」ってここのブランドやったんやね・・・。知らなかった。
- 昔はイオンモール新居浜やエミフルにあったが、リニューアルで両方から消えた。
- ショッピングセンターへの出店が主。それ以外への出店はごくわずか。
- 百貨店への出店はいよてつ高島屋ぐらいだろう。ちなみに、ここが県内唯一の店舗。