大阪の道路交通
- 阪神高速関連の項目は、こちらを参照。
大阪の道路交通の噂[編集 | ソースを編集]
- ハザードを出せば交差点内でも駐車可。二重駐車も問題なし。
- 6車線の御堂筋は両側から多重駐車で真ん中に車1台分の車線しか無い事もある。
- ♪御堂筋はこんな日も 一車線しか動かない
- 少なくとも淀屋橋~難波千日前の側道は常時ただの駐車場。側道を自転車専用化するという噂が何回も出てきているが……
- ミナミではよくあることです
- そういう場所に駐車してて、時を忘れて我に帰りクルマに戻ると、真ん中車線にぽつんと1台置いてけぼりになって、すげーひんしゅくを買うことやポリに「何考えてんねん!」的ツッコミも日常茶飯事。
- そしてポリに「ちょい前までは周りにたくさん停まっとたんやからしゃーないやろ!」と口答え。
- さらにポリが「そんなん空気読めへんおまーが悪いわ!」嗚呼、永久漫才機関……
- そしてポリに「ちょい前までは周りにたくさん停まっとたんやからしゃーないやろ!」と口答え。
- 最近は、駐禁取締りが厳しくなったさかい、故障か事故と思わせるために横列駐車するんや。ポリ公も縦列と違って横列やったら事故やろと思うてくれるから、大丈夫やで。
- 6車線の御堂筋は両側から多重駐車で真ん中に車1台分の車線しか無い事もある。
- 全ての道が駐車場。駐車禁止、駐停車禁止の看板の見分けが付かない人が多い。
- しかし、最近の道交法改正で駐車違反は激減した。
- 大阪府内の駐車禁止、駐停車禁止の標識のほとんどに「自動車」という補助標識がある。自転車や原付は駐停車してもいいのかいな
- 信号を守らない。信号はアドバイスだと思っている。
- 青:進め 黄:注意 赤:アタックチャンス!!
- 青:渡れ 黄:急いで渡れ 赤:気を付けて渡れ ともいう。
- 青:進め 黄:進め 赤(2~3秒なら):まだ行ける。
- 青:進め 黄:進め 赤:皆でわたれば怖くない。
- 基本的に青と黄色は同じカテゴリー
- 嘉門達夫曰く、「青は進め 黄色は進め 赤は気をつけて進め」
- それは嘉門ではなくてはなわの歌
- 特に「なにわ」ナンバーがそれに該当
- 「なにわの黒ベンツ」は確かに迫力ある。特に,スモークガラスのやつ。
- 横断歩道での徒歩も同じ。青、チカチカはもとい赤なら「車側も轢けないだろうから歩いて進め」
- 横浜での深夜、通行者も車両も無い横断歩道を赤信号で渡ったら、たまたま通りかがった神奈川県警に怒られてビックリしたよ。そんな関西人。
- 信号通りに赤で止まったのに、後ろの大阪人が「なんやこいつ」みたいな目で見てくるのはどうにかならんのか。交通ルールを守らない人らが多い・・・
- なんでとまるんや。はよういかんかいな。
- というか、全国的にこれが普通なのでは?
- 車に阪神タイガースステッカーを貼ったり、グッズを乗せておくと、後ろからあおられない。
- 大阪で普通に運転できたら、運転技術は一人前である。
- 「運転技術」は身に付くが決して「運転マナー」は身に付かない。
- 平日昼間に阪神高速の高麗橋から入って神戸・湾岸方面へスンナリ入れたら教えることはもう何もない。
- わがままにならないと前に進めない。
- (東京など)「交通ルールに厳格」だったり、「安全運転がモットー」の地域で育った人にとっては、大阪エリアでの運転が恐怖に感じるかも…。
- この地域を運転する時は「煽られて当然と思っておいたほうが無難。
- 香川以外の四国内の、技術ゼロのクソノロマダラダラ運転より、メリハリのあるほうがよっぽどマシ。
- (東京など)「交通ルールに厳格」だったり、「安全運転がモットー」の地域で育った人にとっては、大阪エリアでの運転が恐怖に感じるかも…。
- 何車線の道路であっても、すべての車線が『追越車線』である。
- 阪神高速であろうが、近畿、阪和、西名阪であろうが、大阪外環状線、国道26号であろうが、そんなの関係ねえ!
- 大阪市内の片側二車線以上の道路はいつも殺伐としている。まさにアクロバット技。駐車車両があっても無謀運転する。特に「なにわ」ナンバー。
- 割り込み技術では負けるから、空いている車線に車線変更したがる「京都」「奈良」ナンバー車は駐車車両と右折車両のため、止まるハメになる。田舎でしか運転してないから。所詮。
- 片側二車線道路の仕組みは、左車線は駐車車両&左折により減速する車専用、右車線が普通に直進レーン。お急ぎの方は駐車車両&左折車両を避けながら左車線を猛スピードで走る。
- 京都市内でも然り。
- すべての車線がということはない。登坂車線がある場合は登坂車線が追越車線で他は、F1走行車線。
- 地方に行くと路上駐車がないので走りやすい。
- 大阪の車が他所では運転が荒いっていわれる理由はコレ。
- 車線変更時のウィンカーは、「入って良いですか」じゃなくて「入るで」。出すと同時に入る。入ってから出す人も多い。
- 入ってから出すのはわりと営業車に多い。一般車はトラックにそういうことされて冷汗の経験があるので基本やらない。但しナンバーがゾロ目のVIPカーは知らん。
- 大阪市営バスは、営業運転中に速度超過で違反切符を切られた事がある。
- 秋になると御堂筋はギンナンであふれかえる。道行くビジネスマンの靴の裏はギンナン種皮がこびりついてとれない。
- 酷道308号線の暗峠をドライブ。
- 公式文書をはじめ「京阪間にろくな道なし」とよく謳われることで有名(特に北摂と北河内)
- 現在、門真から京都稲荷山間が建設中。
- 大阪エリアでの車の運転では、「若葉マーク」または「紅葉マーク」も関係無しと考えるべし。(前述のように、場合によっては後ろからあおられる怖れもあるので…)
- 俺もタクシーの後ろ走ってて、狭い隙間に停車しようとしてたから安全のため減速したら市営バスに鳴らされた。初心者マークで姫路ナンバーだったのに。右車線空いてるだろがゴルァ。
- さすがにそれは無いと思われ。一応、若葉は庇ってもらえる。但し、あんまり酷い運転(やたらふらつくとか、いつまでも信号変わっても発進せんとか)してたらさすがに、鳴らすし軽く☓☓るけど。タクシーはそもそも何処行っても運転マナーが悪い。諦めるべし。
- 俺もタクシーの後ろ走ってて、狭い隙間に停車しようとしてたから安全のため減速したら市営バスに鳴らされた。初心者マークで姫路ナンバーだったのに。右車線空いてるだろがゴルァ。
- 駐禁切られた時に、自己申告で行く人間はほとんどいない。納付督促状が来るまで待ち、それが来たのを見てようやく支払う。
- 自己申告で早めに納付するに行くと警官に「アホやなあ、ぎりぎりまで粘って生きなアカンで」と言われるとか。
- 大阪市郊外の縦軸は内環、中環、外環の3本が基本。うち、中環のみが府道でそれ以外は国道だが、淀川~大和川の区間では中環が一番造りがまとも。
- 交差点内の転回禁止の標識がかなり多い気がする。
- ものすごい速さで走っているママチャリおばちゃんが多い
- 四條畷~富田林という南北の結構な距離のエリアで、外環と中環の間を結んでいて渋滞がほとんどない幹線道路は中央大通りしかない。意外と貧弱な中河内の道路交通・・・
- 北から第二京阪、国道163号、深野南寺方大阪線、阪奈道路、石切大阪線、中央大通、産業道路、大阪東大阪線、大阪八尾線、25号線、大和川左岸、長尾街道、南阪奈下・・・とある割に、まともに流れてるのが第二京阪と中央大通、大和川左岸くらい。
- 仕方がないので、みんな思い思いに抜け道を探して使い倒す。けど、結局、渋滞に巻き込まれながらも幹線を進んでいくほうが速く着くようにできていたりする。
- しいていえば、大阪市内から南河内方面へ行くときに、八尾南の辺を通る市道とか西名阪の下が使える程度。
- 仕方がないので、みんな思い思いに抜け道を探して使い倒す。けど、結局、渋滞に巻き込まれながらも幹線を進んでいくほうが速く着くようにできていたりする。
- 北から第二京阪、国道163号、深野南寺方大阪線、阪奈道路、石切大阪線、中央大通、産業道路、大阪東大阪線、大阪八尾線、25号線、大和川左岸、長尾街道、南阪奈下・・・とある割に、まともに流れてるのが第二京阪と中央大通、大和川左岸くらい。
- 維新の政策のせいで、大通りを筆頭に白線の整備が疎かになって危険な状態になっていると反維新派が主張している。
- いわゆる大阪白線紀行のこと。
- ただしこれに関しては大阪以外の所でもそこまで予算が回らないという問題が生じており(実際愛知でも同じ現象が起きているとマスコミが報道している)、維新のせいであるとは一様には言えないような気がする。
著名な一般道の噂[編集 | ソースを編集]
中央環状線[編集 | ソースを編集]
- 近畿道並走部はオーバーパスが多い。しかも桑才新町~佐堂町は本線と側線分離で本線はガンガン飛ばせる。
- 本線の巡行速度は65kmくらい。制限速度は60kmやけど。
- 道幅は100m以上あるらしい。大阪モノレールの建設用スペースも確保されているような感じがする。
- 門真市以南は急に道幅が広くなるのがわかる。
- よく見る表示「↑奈良 渋滞4km」。分かっていてもなんとなく湧く違和感。
- この辺り、上の近畿道も渋滞しやすく、一方が混むとすぐにもう一方が混むという事態がしばしば起きる。なお、淀川と阪急、JRのおかげで抜け道等は一切ない模様。
- 茨木の奈良付近は抜け道もないことはないが、いまいちわかりづらく逆に時間がかかることもあるので地元民以外は使わない。
- 堺市内ではフェニックス通りなんて言う洒落た名前が付いている。
- 実は大阪市内も通っている。
- 鶴見区安田周辺と平野区長吉付近やね。
- これだけ広い道で交通量が多いにも関わらず、意外にも国道指定はされていない。
- 実は旧道がある。藤井寺~八尾~門真と吹田の辺に少々。
- 八尾の佐堂町で新道と交わった後、大阪市内よりを通るのだが道幅の割に交通量が多い。因みに、門真で新道の北行きと合流して自然消滅。
- 古い案内板だと旧道の行き先表示に「千里丘」の表記があったりして違和感があるが、元々千里丘へ向かっていたらしい。
- 阪急摂津市駅のすぐ側にある踏切がそれ。
- 踏切名は「産業道路」。これは戦前に緊急時の戦闘機着陸も想定して作られた道という説もある(事実、道路もほぼ直線である)らしく、その名残で今も地元では中環分岐から千里丘駅の摂津市道部分を「産業道路」と呼んでいるからとか。
- 旧道にはかつて吹田八尾線という路線バスが運行されていた。阪急・京阪・近鉄・国鉄バスの共同運行だったが道路渋滞が激しくなり廃止された。今から思えば大阪モノレールの元祖的存在。
- 末期はJR吹田~千里丘~守口市駅間の運行で、京阪の守口市駅前に阪急バスが姿を見せていた。
- 側道が片側2車線の区間がある。ヤバい。
- 中環の側道は基本2車線やけど、何がヤバいんや?
- 北行側道の花博記念公園口の手前のあたり、舗装がものすごくあれている。
- あそこ、直してもすぐに荒れる。なんでなんやろね。
- トラックが多いからか?あの辺は、佐川急便とか丸協運輸とか運送会社多いし、ゴミ処理施設もあるし。
- あそこ、直してもすぐに荒れる。なんでなんやろね。
堺筋[編集 | ソースを編集]
- 御堂筋が出来るまでの大阪のメインストリート。
- そのため昔は三越・高島屋・松坂屋と堺筋沿いに百貨店が集中していた。今は1つも残っていないが。
- 松坂屋の建物は高島屋の別館として健在。今は事務所だけど。
- 四つ橋筋とともに市電のメインルートだった。
- そのため昔は三越・高島屋・松坂屋と堺筋沿いに百貨店が集中していた。今は1つも残っていないが。
- 名前は堺筋だが堺市までは通じていない。
- 南端はあいりん地区のど真ん中。
- 逆に北端は難波橋を渡ると右にカーブし、天神橋筋(商店街ではなく松屋町筋の北の延長部分)に合流する。
- 南端はあいりん地区のど真ん中。
- 日本橋のでんでんタウンもここに含まれる。
- このど真ん中にある日本橋三丁目交差点以北は北行き一方通行だが、以南は片側2車線の対面通行。理由は1本東側の松屋町筋がここの東側で終点になるため。
中央大通[編集 | ソースを編集]
- 阪神高速がでっかい中央分離帯。
- 船場の辺りでは、高速道路の高架下に「船場センタービル」がある。
- 高速道路の高架下にビルがあるのは全国的にも珍しい構造。
- 道路建設時に丼池などの繊維問屋が立退きに反対したため、このビルを建設してテナントとして入居した。
- 船場の辺りでは、高速道路の高架下に「船場センタービル」がある。
- 大阪市のほぼ中央部を東西に貫いている。
- 大阪を語る際、ここを境に北と南に分けることが多い。
- 割とよく深江橋交差点辺りで交通取り締まりをやっている。
- 天保山以西では南港に向かう大阪港咲洲トンネルに繋がっているが、有料道路のためかここには含まれていない。
- 同様に第二阪奈有料道路も含まれていない。
本町通[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代は大阪を南北に分けるメインストリート。今でいうところの御堂筋的なポジションだったが……
- ぶっちゃけ現状、存在意義を感じない。一つ南の通りが中央大通ではなおのこと。
- 都会のど真ん中を走る割に車線の作りが雑。今はどうかしらんけど、昔追越がいきなり右折専用に化けたり、右折直進兼用レーンがあったりするなどとメチャクチャな造りがうざったいと感じた記憶あり。
谷町筋[編集 | ソースを編集]
- 天満橋~谷町1~谷町2~谷町3~谷町4~谷町5~谷町6~谷町7~谷町8~谷町9~天王寺警察署西~四天王寺前~天王寺駅前~あべの近鉄前
- 相撲用語から派生したパトロンという意味の言葉として知られるタニマチという単語の語源。
- 谷町筋沿いに住んでた金持ちが相撲好きで金を惜しまず力士育成に使っていたからとか何とか。
- 実は府道30号線の一部。
- なぜかその区間は「13号線」と呼ばれてます。
- 呼ばれてない。谷町筋の区間が府道であることすら知らない人がほとんど。「13号線」って呼ばれているのは泉州エリアの区間のみ。
- なぜかその区間は「13号線」と呼ばれてます。
- 天満橋筋からオーバーパスに乗っかると勝手に谷町筋に入り、なおも直進すると阿倍野筋へ入っていくというシステム。
- まっすぐ南下すると南海高野線の堺東駅前に行ける。
- 割りとアンダーパスとオーバーパスでスルーできる交差点が多い。言い換えれば市内中心部を南北に走るバイパスルートとしての役割を担っている。
- 四天王寺前~阿倍野にかけては逆に常時渋滞気味。阪堺電車のせいで交通量に比して車線数が減ることや天王寺駅前付近の信号の多さが原因。なのでこの辺りは上町筋がバイパスの役割を果たす。
- 地下鉄谷町線建設と同時に拡幅整備された。
- それまでは機械問屋も多かったが、道路拡幅でかなり移転した。
- そのため近隣の松屋町筋・堺筋・上町筋と比べても道幅が広い。
- 名前は谷町筋だが、上町台地にあるため周辺よりは高い場所にある。
玉造筋[編集 | ソースを編集]
- 天王寺からOBPまで、大阪環状線のすぐ内側を並行する道路。
- 北端はOBPの中にあるが、寝屋川を前にして行き止まりみたいになっている。
- 大阪市内では「筋」は南北に通る道路のことだが、大阪環状線に沿ってカーブしているため、天王寺辺りでは東西に通っている。
- JR天王寺駅の北側では谷町筋と「筋」同士が交差している。
- 十三筋も。尼崎寄りに行けば行くほど東西方向になっていく。
- 森ノ宮からOBPの間は、走行車線が実質的に駐車場となっている。
大正通[編集 | ソースを編集]
- 大阪市内では「通」は東西に通る道のことだが、これは大正区内を南北に通っている。
- 大正区内は鉄道空白地帯のため、市バスの本数が半端ない。
- 一応長堀鶴見緑地線の延伸計画はあるが、進んでいない。
- 道幅はかなり広い。
- 大運橋通で右折した後は普通の片側2車線道路。
- ここにに地下鉄長堀鶴見緑地線を通す計画があるが進んでいない。
今里筋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市東部を南北に貫く。
- 京都方面から国道1号を進むと、蒲生四丁目交差点を直進すれば自然とこの道に入る。
- 国道1号に属する部分ではなぜか今里筋とは呼ばれない。
- 今里交差点以北では大阪市高速電気軌道今里筋線が地下を通っている。
- 以南も延伸計画はある。
- 大阪橋本道路につないで、橋本市内までバイパス道路でつなぐ計画。実現する前に人類が火星に移住している見込み。
- 以南も延伸計画はある。
- 南は大和川を目の前に行き止まりとなる。
- 正式名称は「大阪市道大阪環状線」だが、JRの大阪環状線と紛らわしいためか一般にはあまり浸透していない。
- あと近くの「大阪内環状線」(国道479号)と紛らわしいということもある。
- 残念ながら違うんだよなあ。あくまでも今里筋は蒲生4丁目~湯里6丁目までの道路であって、市道大阪環状線は、梅田から住吉まで、都島通や南港通等、色んな道路をつないで一つの道路と見なしている行政上の存在に過ぎない。だいたい中野町~湯里6はこの市道から外されているし。
四つ橋筋[編集 | ソースを編集]
- 御堂筋の1本西側にある幹線道路。
- 御堂筋が南行き一方通行なのに対しこちらは北行き一方通行。
- かつては堺筋とともに市電のメインの路線が通っていた。
- 通りの由来は長堀川と西横堀川に架かっていた「四ツ橋」から。
- 但し橋はカタカナの「ツ」で通りの名前がひらがなの「つ」と表記が異なる。
- 南から国道25・26号を北上すると自然にこの道に入る。
- 但し国道に指定されているのは御堂筋の方。
- 終点は大阪駅桜橋口のすぐ前。
長堀通[編集 | ソースを編集]
- 中央大通と千日前通の間にある東西道路。
- この2つの道路の地下には1970年の万博の頃には地下鉄が開通したのに対し、長堀通は平成になるまで地下鉄がなかった。
- ただ当初計画では地下鉄の東西路線は長堀通の地下を通る予定だったらしい。
- この2つの道路の地下には1970年の万博の頃には地下鉄が開通したのに対し、長堀通は平成になるまで地下鉄がなかった。
- 松屋町筋以西は長堀川を埋めて道幅が広くなっているのに対し、以東は普通の片側2車線の道。
- 心斎橋周辺には地下駐車場があるが、クリスタ長堀や地下鉄長堀鶴見緑地線ができるはるか以前からあった。
- 四ツ橋交差点の西側は観光バスの駐車場になっている。
- 最東端は今里交差点で千日前通に合流する形になる。
- 御堂筋以東は国道308号に含まれている。
- 玉造橋交差点は玉造とは全く異なる場所にある。
- 西長堀にある。ちなみにまっすぐ東に行くと玉造に行ける。
- 松屋町筋の1本東側の道はこの道を橋で跨いで立体交差している。
- 上町台地の縁に位置しているため。
なにわ筋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市中心部の西部を南北に貫く幹線道路。
- とは言っても昔からあるわけではなく、1970年の大阪万博がきっかけで整備された。
- 道幅は結構広い。
- 本線と側道があり、その間に樹木が並んでいる様子は御堂筋を彷彿とさせる。
- 但し御堂筋と異なり一方通行ではない。
- 本線と側道があり、その間に樹木が並んでいる様子は御堂筋を彷彿とさせる。
- ここに地下鉄道を建設する計画は以前から存在したが、2010年代後半に入って急速に計画が進んだ。
- なかなか計画が進まなかったのは沿線が御堂筋などと比べて発展していないことや、JRの場合大阪環状線を経由して大阪駅・新大阪駅にアクセスするルートが確立されていたため。
- かつては福島の阪神の踏切がネックだった。
- 阪神の踏切は1993年に廃止されたが、今度は梅田貨物線の踏切の運転本数が増えた。とは言え以前の阪神のそれと比べると本数は少ない。
- 国道43号以南は影が薄い。
- というか整備されたのは平成になってから。
- 朝日放送の社屋は今も昔もこの道路沿いにある。
土佐堀通[編集 | ソースを編集]
- 土佐堀川の左岸(南側)を東西に通る道。
- この通りを通る地下鉄路線はないが、淀屋橋交差点~東横堀川では京阪本線が地下を通っている。
- 東横堀川~天満橋交差点では通りの少し北側のビルの地下を通っている。
- 淀屋橋交差点以東では府道168号線(石切大阪線)の一部でもある。
- 東端は片町交差点で、都島区もちょっと通っている。
- 西端は昭和橋で、ここからみなと通に繋がっている。
- 肥後橋交差点以西は南西に向きを変える。
勝山通[編集 | ソースを編集]
- 生野区の中央部を東西に貫く道路。
- 途中御勝山古墳を分断する形で道路が通っている。
- 「勝山」の地名もこれに由来している。
- この辺りにかつて大阪管区気象台があった。
- ロート製薬の本社もこの道に面している。
城北公園通[編集 | ソースを編集]
- 旭区・都島区・北区の北部を東西に貫く道路。
- 全体に鉄道路線から離れているため、大阪シティバス34系統が全区間を通り、本数も利用客も多い。
- その名の通り城北公園の前を通っている。
- 2019年3月開業のJRおおさか東線にこの通りの名前を付けた駅ができる。
- 旭区内では大阪市電が通っていたが、赤川三丁目交差点で通りをそれて南に向きを変えていた。
- 最東端は今市交差点でここで国道1号に合流する。
- 国道1号を京都方面から来て梅田方面に行く場合ここから城北公園通に入るルートもある。
城北筋[編集 | ソースを編集]
- 城北公園の前から南に向かう道路。
- 但し距離は短く、地下鉄野江内代駅のすぐ近くで終点になる。
- 城北公園通と紛らわしい。
- 北側は菅原城北大橋を経て東淀川区に繋がっている。
- マジックインキで有名な寺西化学工業の本社がこの通りに面している。
松屋町筋[編集 | ソースを編集]
- 堺筋と谷町筋の間を南北に貫く道路。
- 堺筋が北行き一方通行なのでここは南行き一方通行。
- 天神橋の北詰でこの堺筋と分岐・合流している。
- 地下鉄は通っていないが、かつて通す計画はあったらしい。
- 長堀鶴見緑地線に松屋町駅があるのはその名残だとか。
- 当初の計画では谷町線は松屋町筋を通す予定だったらしい。
- 長堀通と交差する松屋町交差点の前後は玩具問屋や菓子問屋が多い。
- 最南端は天王寺公園の北側。
- その関係で堺筋の日本橋三丁目以南が対面通行になっている。
- この通りよりも東は上町台地で西は平地と、地形上の境界でもある。
- ここから東を見ると上り坂になっているのがわかる。
- すぐ西側に阪神高速道路環状線が並行している。
- そちらもどういうわけか南行き一方通行になっている。
扇町通[編集 | ソースを編集]
- 梅田と扇町を結ぶ、比較的短い通り。
- 堺筋方面から梅田へ行くとき、守口線下のバイパス道路と扇町通の併用は、非常に便利。
- 神山町から梅田側は事実上片側1車線状態になることもあったりなかったり。
- だいたいがタクシードライバーの休憩のせい。この辺り、ここを根城としていないタクシー運転手から「危ないなあ」というくらい荒い運転をする運ちゃんがそれなりにいる。
大阪府道の噂[編集 | ソースを編集]
→大阪府道
交差点の噂[編集 | ソースを編集]
八丁畷[編集 | ソースを編集]
- 高槻市の中心交差点にして、外環とイナイチと交差する重要交差点。
- 171号線はここでかなり信号待ちをする上、前後が交通量の割に道幅が狭いからよく混雑する交差点。
- すぐ近くに高い高槻市役所が。
北大阪流通センター入口東•西[編集 | ソースを編集]
- 府道14号バイパスはこの交差点で分断されている。そのまま直進できない。
- 鉄道でいうと阪急今津北線と南線みたいな感じ?
- 南側と北側を乗り通す場合、中環に入ってぐるっとUターンする必要がある。
- ここから南側の府道14号は片側1車線となる(北側は片側2車線)