大阪市の商業施設
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天王寺区[編集 | ソースを編集]
あべちか[編集 | ソースを編集]

- JR天王寺駅前にある地下街。
- 元々は「アベノ地下センター」だった。
- その割に全域が阿倍野区内ではなく天王寺区内にある。
- 地下鉄谷町線天王寺駅の真上、地下1階にある。
- 地下2階が谷町線のコンコースで地下3階がホーム。
- 近鉄大阪阿部野橋駅や御堂筋線天王寺駅・阪堺天王寺駅前電停へは直接繋がっておらず、一旦地下2階にある連絡通路に下りることになる。
- その間にJR大阪環状線・大和路線の線路があるため。
- 大阪では有名なラーメン店「古潭」の1号店が開店したのがここ。
- 梅田や難波の地下街と比べると小規模。
- 運営はこれらと同じ「大阪地下街株式会社」。
天王寺MiO[編集 | ソースを編集]

- JR天王寺駅の駅ビル。
- ビルが建っているのはかつての南海天王寺駅の跡地。そのため当初計画では南海も加わっていた。
- 計画段階では「天王寺CITY」という名前だった。
- そのためか、ビル内にあるサンマルクカフェの店名は「南海天王寺店」となっている。
- 「南海そば」がビル内になるのも同じく南海天王寺線・天王寺駅の名残である。
- MiOができる以前からあった天王寺ステーションデパートも今はこれに含まれ、プラザ館となっている。
- かつては古めかしかったが、最近見違えるようにリニューアルされた。
- 但しビルとしては別なので、本館との連絡通路は2階に狭いのがあるだけ。
- テナントは若者向けのものが多い。
- 周辺に学校が多いという天王寺界隈のもう一つの顔を反映しているといえる。
- ステーションビル時代は中高年おばちゃん向けの服安売り店が多かった。名物売りおばちゃんがいていつも人だかりだった。いまやその中高年客は消えた。
- キューズモールやハルカスができる前は天王寺・阿倍野地区のフラッグシップ的存在だった。
- 天王寺界隈の買い物客は、まず近鉄百貨店に行って大食堂で昼食エスカレーターで降りながらウィンドーショッピング(つまり買わない)の後2階から出て歩道橋を渡りステーションビルに入って安売りの服を買うというのが定番だった。
- 4階に食堂街ができ、近鉄の大食堂が消えた後は、近鉄による客が少なくなった。
- その場合の定番買い物ルートは、近鉄のデパ地下で食品を買った後に2階に上がり歩道橋でステーションビルに入り4階に上がって昼食を食べ3階2階に下がって安売り服を買う。
- 高齢者女子だと近鉄には寄らずステーションビルだけで完結。食品は天王寺駅の下の近商ストアへ。
- 食堂街は本館の上のほう(9階?10階?)と、プラザ館の4階にある。
- 中高年客の多くは行きやすいプラザ館のほうへ行く。
- 昔懐かしい名前のソバ屋があり、四天王寺参詣帰りの中高年で大賑わい。
- プラザ館には大阪を代表するラーメン店である神座もある。
- 中高年客の多くは行きやすいプラザ館のほうへ行く。
- 本館9階にはかつて旭屋書店があったが撤退、その後ライバルの紀伊國屋書店が居抜きで入った。
- それとは別にプラザ館にくまざわ書店もある。
- 本館・プラザ館とも西側に窓があり、JR大阪環状線・大和路線や天王寺公園が見下ろせ、通天閣も目の前に見える。
- 本館の上の方からは大阪都心部の高層ビル群が一望できる。
阿倍野区[編集 | ソースを編集]
- あべのハルカス近鉄本店
あべのキューズモール[編集 | ソースを編集]

- 阿倍野の再開発地域に建設された。
- 運営は東急不動産。
- メインテナントは大阪市内初出店のイトーヨーカドーだが、関西初出店の109もある。
- ただ109の名称は「SHIBUYA 109 ABENO」とちょっとしっくりこない…。
- 家電売場にはビックカメラが入る。難波にもあるので大阪市内で2店舗目。
- 大阪市高速電気軌道谷町線阿倍野駅の北改札口と地下通路で直接繋がっている。
- 大阪市内第3のターミナルに接しているが、雰囲気は郊外のショッピングモールと言った感じ。
- バブル期にはそごうが出店する計画があった。
- そのためか、南隣にある「あべのベルタ」にはそごうが運営するホームセンターがあったこともある。
あべのベルタ[編集 | ソースを編集]
- 阿倍野再開発のトップを切って開業した商業施設。
- 専門店街は空き店舗が目立ち、かつてのピエリ守山状態…。
- かつて京都で有名なラーメン店の第一旭もあった。
- サンディーヌというにっしょく西日本(JR西日本系の飲食会社で今のFSN)が運営するハンバーガー店もあった。ハンバーガー店閉店後はJ-westran→FSNの研修施設として使用されていた時期もあった。
- かつてそごうが運営するホームセンターの「そごうホップ」が入っていたこともある。
- あべのキューズモールの項で述べた通り、そごうが出店する計画があったため。
- こちらは谷町線阿倍野駅の南改札口と地下で繋がっている。
- 今は天王寺にあるアニメイトはかつてここの地下に入居していた。
平野区[編集 | ソースを編集]
イオン喜連瓜破駅前店[編集 | ソースを編集]
- 旧・ダイヤモンドシティ東住吉ショッピングセンター(ジャスコ東住吉店)
- 出戸駅前のイオン長吉店(旧ダイエー)との競合が気になるところ。
イオン長吉店[編集 | ソースを編集]
- 旧・ダイエー長吉店。
- 食品売場のある地下階は地下鉄谷町線出戸駅のコンコースと直接繋がっている。
- レストラン街は駐車場とともに道路を1本挟んだ所に別棟として存在する。
北区[編集 | ソースを編集]
大阪ステーションシティ[編集 | ソースを編集]
- 元は大丸梅田店(現在のサウスゲートビルディング)だけだったが、2011年のノースゲートビルディングオープンと同時にJR大阪駅を含め大規模に再開発された。
サウスゲートビルディング[編集 | ソースを編集]

- 大丸、東急ハンズ等から。
- 似たようなコンセプトのロフトとは真反対なのでハシゴは大変。
- ルクアでも行き来は大変だが、規模的に互角な茶屋町はほぼ無理。
- 似たようなコンセプトのロフトとは真反対なのでハシゴは大変。
- 1983年開業の「アクティ大阪」が前身。
- ノースゲートビルディング開業に合わせ南側に増床された。東急ハンズがあるのはその増床部分。
- 「アクティ大阪」時代はABCが運営するスタジオ「エキスタ」があり、テレビ番組の生放送や公開録画なんかが行われていた。
- 「わいわいサタデー」は基本的に「エキスタ」からの生放送だった。
- かつては最上階に展望台があったが、いつしか閉鎖されてしまった。
- 阪急グランドビルの展望台よりはやや低かった。
ノースゲートビルディング[編集 | ソースを編集]
- ルクアとルクアイーレ等から成る。
- なんでルクアが明らかに同時期に建てているのに、こんな不自然な名前かはご存知の通り。
- ルクアイーレの三越伊勢丹時代は黒歴史。
- その名残りか、11階のサポートセンターには三越のギフトショップがある。
- 13F (映画館) に行くのがちょっと面倒。素直にエスカレーターから上がれない。
- 11階では?実際には時空の広場から一気にエスカレーターで上がれる。
- 隣接して展望スペースがあり、駅北側が一望できる。梅田北ヤード跡地も眼下に見下ろせる。
- 但し8月のなにわ淀川花火大会の時は絶好の観覧スペースになり得るため、入場制限が行われる。
- 隣接して展望スペースがあり、駅北側が一望できる。梅田北ヤード跡地も眼下に見下ろせる。
- 11階では?実際には時空の広場から一気にエスカレーターで上がれる。
- 蔦屋書店は構造上、何度言っても道に迷う。たぶんそれが狙いなんだろうけど。
- 意識高い系はApple好きが多いから、という理由だけでAppleコーナーが充実している模様。
- iPhoneの修理待ちを本を読みながらできるという画期的な構造。その上、カスタマイズMacの注文ができたりとヨドバシカメラより本格的。
- …これは全部過去形。最近になって家電・携帯コーナーは全撤退してしまいましたとさ。Macのオブジェだけが名残。
- 人が多い上、電源が取れる席が少ないので、単純なコワーキングスペースとしては使いづらい。
- ここが人気なのか、スタバ+蔦屋が茶屋町にもできた。人が少ないので狙い目。
- 蔦屋書店ができて三省堂書店が2度目の撤退を強いられた。
- ここに出店する前にもディアモール大阪に出店していたことがある。
- 正直三省堂の方が見やすかった。
- 意識高い系はApple好きが多いから、という理由だけでAppleコーナーが充実している模様。
- レストラン街には大阪で有名なラーメン店「神座」がある。
- 3階は西園寺ファンの聖地。
グランフロント大阪[編集 | ソースを編集]
- 北と南で明らかに活気が違う。色々な意味で。
- 南はファッションビル、北は工場や研究所、といったところ。
- 北はコカコーラ、野菜工場サブウェイといったイロモノテナントが多い。
- その点パナの家電モデルルーム(?)が南にあるのはちょっと意外。
- さらに北側にはクライミングの施設や芸術家の展示スペースもあったりとモールの割に一風変わっている。
- なぜか3大キャリアの旗艦店はココに集中している。
- MVNOの店やスマホグッズ専門店があったりとガジェオタにはたまらないエリア。
- 阪急三番街にもある紀伊國屋書店がここにもある。
- しかもかなりでかくて、三番街の梅田本店に本がなくてもここにはあったりする。ただし、6階なのでたどり着くまでに時間がかかるのは難点。
- 北館と南館の間にある道を東に行くと阪急三番街のバスターミナルに行ける。
- 逆に西に行くと地下道を経て梅田スカイビルに行ける。
- 近大の養殖マグロ云々の店もこの中にあったりする。
ディアモール大阪[編集 | ソースを編集]

- 大阪駅前からJR北新地駅まで延びる地下街。
- JR東西線北新地駅の開業を見越して建設されたが、JR東西線の開通が予定よりも遅れたため、地下街の方が少し早く開業した。
- 阪神百貨店横から少し行った場所に通路が3本に分岐しているが、ここは方向感覚を失う。
- 地下鉄東梅田駅方面に行きたいが、実際にはUターンしてしまったり。
- 阪神百貨店横から行くとスロープで下がっている。
- 五差路になってると思いきや、西に向かう通路がなく、マルビルの地下に繋がっているだけ。
- 梅田の地下街の中では比較的新参。
- 静岡の地下街ガス爆発事故前から計画されていて昭和末期ぐらいに完成予定もあったが、色々あって完成は遅くなった。
- 何ヶ所かで大阪駅前第1~第4ビルと繋がるが、雰囲気の落差にびっくりする。
- 大阪マルビルの地下階とも繋がる。
- 大阪駅前ビルの地下は2層に分かれているが、全て地下2階に繋がる。地下1階部分にはディアモールを跨ぐように橋があるのがわかる。
- 所々太陽光が入る空間がある。
- これも静岡地下街ガス爆発事故後の規制強化が一因と思われる。梅田DTタワーをつくることと、この吹き抜けを作って地上を見通せるなどの条件で押し通したとか。
- 地下街の運営はホワイティうめだなどと同じく大阪市の3セクと思いきや、何と阪神電鉄の子会社。
- 現在市は絡んでいないが、元々は大阪市も地下街建設に絡んでいてその名残がダイヤモンドの中ほどにある大阪市の梅田サービスカウンターと市住宅供給公社の案内窓口である。
- 計画段階では「ダイヤモンド地下街」と呼ばれていた。
- JR大阪駅・御堂筋・国道2号(曽根崎通)・四つ橋筋に囲まれた地域がその形状から「ダイヤモンド地区」と呼ばれていたため。
- かつて大阪駅前ビルには「ダイヤモンドモール」という案内表示があった。
- 運営会社の名前は今も「大阪ダイヤモンド地下街」。
- かつて三省堂書店があった。
- ここから撤退した後、ルクア大阪に再出店するものの、こちらも撤退を余儀なくされた。
- ダイヤモンド型の真ん中部分にあたる「ディーズスクエア」では広いことを活かして車が置かれたりするなど、しょっちゅうイベントをやっている。
阪急うめだ本店[編集 | ソースを編集]

- とにかくおしゃれ、高級感意識の百貨店。
- とはいえ小林一三によって開店した当時は庶民派だったらしい。
- ここがターミナル駅の駅前出店の元祖であるのはあまりにも有名だろう。
- とはいえ小林一三によって開店した当時は庶民派だったらしい。
- 9階に大きなイベントスペースがあるのだが、ついここが1階だと勘違いしてしまう。
- 祝祭広場。北側には大階段がある。その下を行くと催事場。
- 14階でオフィスビルとつながっている。
- 16階以上がオフィスフロアのため最上階に展望スペースはないが、15階にちょっとした展望スペースがある。ここへは1階から直通エレベーターで行けるほか、阪急百貨店店内からもエスカレーターがある。
- このフロアにはコンビニの「アズナス」もある。百貨店の上にコンビニがあるのは珍しい。
- 16階以上がオフィスフロアのため最上階に展望スペースはないが、15階にちょっとした展望スペースがある。ここへは1階から直通エレベーターで行けるほか、阪急百貨店店内からもエスカレーターがある。
- さすが、ここのエレベーターの案内がすごく丁寧。ちなみに三菱、フジテック製。
- 「ドアが開きます、2階です」→「ドアが開きます、ドアから離れてください。二階でございます。」
- EVの中に案内の店員がいる。
- 「ドアが開きます、2階です」→「ドアが開きます、ドアから離れてください。二階でございます。」
- クリスマスになると「0号線のPLATFORM」というイルミネーションが行われる。
- 珍しい?室内のイルミネーション。
- 建て替え前の店舗は何度も増改築が行われたためか、店内が迷路のように入り組んでいた。
- 同じ階でも細かい段差があったり、トイレがフロアの真ん中に堂々とあったりした。
- 1階には教会を思わせるドームがあったが、建て替えでなくなったのは残念。阪急の高級イメージを象徴する存在だったのに。
- 旧梅田駅改札口にあったドームの方は建て替え後のレストラン街に移設されている。
- 大食堂のカレーライスが有名。建て替え後は大食堂はなくなったが、店内にあるレストランで今でも食べられる。
- 10階には鉄道模型ショップがある。
- 毎年8月には鉄道模型フェスティバルが行われる。
- 阪急阪神が統合してすぐの頃は向かいの阪神百貨店でも行われていた。
阪急三番街[編集 | ソースを編集]


- 阪急梅田駅の真下にある商業施設。
- とは言え、大部分が地下にあるため梅田地下街の1つという扱いにもなっている。
- 実際には南館地下2階がホワイティうめだのプチシャンエリアと繋がっていて、地下鉄谷町線東梅田駅・阪神梅田駅(少し遠回りになるが)から階段を昇り降りすることなく到達できる。
- とは言え、大部分が地下にあるため梅田地下街の1つという扱いにもなっている。
- 1階に阪急高速バスのバスターミナルがある。
- そこを境に北館と南館に分かれている。両館は地下2階では繋がっているものの地下1階では繋がっていない。
- 1階もバスターミナルに繋がる道路があるため、信号がある。
- 紀伊國屋書店と地蔵横丁の間には車道があり、地蔵横丁に行くには横断歩道を渡ることになる。この車道は新阪急ホテルの下から入り、阪急高速バスターミナルの場所に抜ける一方通行。
- もう1ヶ所古書のまちの横にも車道がある。
- 紀伊國屋書店と地蔵横丁の間には車道があり、地蔵横丁に行くには横断歩道を渡ることになる。この車道は新阪急ホテルの下から入り、阪急高速バスターミナルの場所に抜ける一方通行。
- 1階もバスターミナルに繋がる道路があるため、信号がある。
- そこを境に北館と南館に分かれている。両館は地下2階では繋がっているものの地下1階では繋がっていない。
- 何気に水に縁がある。
- 北館には1990年のリニューアルの際アクアマジックとか言う噴水?ができたが老朽化のためか2017年6月に撤去される。
- その前は滝が流れ落ちていた。
- 南館地下2階には川を模した水路が流れているが昔ここに硬貨を投げ入れるのが流行っていた。
- 北館には1990年のリニューアルの際アクアマジックとか言う噴水?ができたが老朽化のためか2017年6月に撤去される。
- 北館の1階にはレゴで作ったジオラマが展示されている。
- ここも2016年夏まで「かわいい水族館」として魚が展示されていた。
- 初期の頃の「探偵!ナイトスクープ」でロケに来たことがあった。番組初の「小ネタ集」の小ネタでここの水槽にいるハリセンボンの針を数えていた。
- 2019年夏にリニューアルされ、新たに宝塚大劇場・京とれいん雅洛・未来の大阪・西宮神社福男選びのジオラマが加えられた。その反面阪神甲子園球場のそれは撤去。
- 「未来の大阪」だが、阪急梅田駅がなぜか上下2階建てになっている。
- 隣接してレゴショップがある。
- ここも2016年夏まで「かわいい水族館」として魚が展示されていた。
- 紀伊國屋書店とキディランドが関西で初めて出店した場所。
- 紀伊國屋書店の横には最近「阪急古書のまち」が三番街北側のかっぱ横丁から移転してきた。
- 紀伊國屋書店からみて「阪急古書のまち」の反対側は「地蔵横丁」という飲食店街になっている。その名の通り横丁の南端には「北向地蔵尊」がある。
- 「阪急古書のまち」はかつては北館のさらに北にあるかっぱ横丁にあったのが移転したもの。
- 南館地下1階からはホワイティうめだと御堂筋線梅田駅、ヨドバシ梅田に繋がっている。
- 「ルクア大阪」の地下にも繋がっている。
- ホワイティうめだに繋がるのは地下2階なので、慣れないと戸惑う。
- 2018年、北館地下2階に梅田では珍しいフードコートタイプの飲食店街ができた。
- 北館地下1階にはかつてジョーシンがあった。
- それより以前には映画館があった。
- 南館地下2階のレストラン街にラーメン横綱がある。
阪神梅田本店[編集 | ソースを編集]

- 高級イメージの阪急うめだ本店に対し、こちらは庶民派。
- とは言え今は経営統合して同じ企業グループになっているものの、このイメージは今後も維持し続けるらしい。
- メインは何と行っても地下食品売り場。ここだけで百貨店全体の売り上げのかなりの割合を占めるらしい。
- あとは阪神タイガースファン御用達のタイガースショップ。
- 地下食品売り場の一部は道路の下に食い込んでいる。どうも地下街の一部という扱いになっているよう。真下は阪神梅田駅のホーム。
- 阪急うめだ本店に続いて2010年代中盤から建て替え工事開始。2018年6月に第1期部分がオープン。
- 道路を挟んだ隣にある新阪急ビルと一体のビルになった。まさに阪急阪神の経営統合を実感。
- そのためか以前と比べて売場が南に広がっているように感じる。ついでに言うと9階のタイガースショップは旧新阪急ビルのエリアにある。
- このビル、以前からあった公道の上にもビルが建てられ売り場になっているらしい。渡り廊下くらいならわかるが、売り場そのものがあるのは珍しいかも。
- 上にある道路下のデパ地下といいどうもここは公道のスペースに売り場を作ることが好きなようだ…。
- 新ビルの外壁が2020年東京五輪のシンボルマークと似てるような…。
- 道路を挟んだ隣にある新阪急ビルと一体のビルになった。まさに阪急阪神の経営統合を実感。
- 地下にある立ち食い飲食コーナーの「スナックパーク」も名物。
- 建て替えのため2015年に一旦閉店したが、第1期が完成した2018年6月に見事復活。
- とは言え以前は阪神梅田駅を上がってすぐの場所にあったが、復活後は南側の旧新阪急ビルの場所に移転。駅からはちょっと遠くなった。
- スナックパークの南側は大阪駅前第4ビルに直接繋がる。
- かつては「おやつセンター」という名前だった。
- 名物は何と言っても「いか焼き」。
- それが作られているのは守口市内だったりもする。
- 今は博多阪急でも買えるようになった。
- 百貨店と言えば最上階にレストラン街があるのが常だが、2018年現在はまだ完全に出来上がっていないためか、レストラン街は存在しない。
- 大阪で有名なラーメン店「カドヤ食堂」も出店している。しかも1杯500円であの名店の味が味わえる。
- 建て替えのため2015年に一旦閉店したが、第1期が完成した2018年6月に見事復活。
- 地下に吹き抜けがあり、向かいにある阪急うめだ本店を見上げることができる。
- 建て替え前のビルの名前は「大阪神ビル」。どことなく名古屋っぽい…。
- 建て替え前にはタイガースショップの裏くらいにタイガース仕様のトイレがあった。
- 5月中~下旬の沖縄物産展、盆と年末の古本・中古CD即売会が定番の催事。
- 質流れ品バザールもここが元祖。
- 1階には「シェイクシャック」というハンバーガー店が関西初進出。初日は3時間待ちだったとか。
- 旧店舗の時代の6階に松下電器のショールームがあったことがある。
- 今は改装工事の真っ最中のためか、エスカレーターが1ヶ所しかない。
- 部分開業時の阪急うめだ本店もそうだった。
都島区[編集 | ソースを編集]
イオン京橋店[編集 | ソースを編集]


- 旧・ダイエー京橋店。
- ダイエーとしては屈指の規模・売上を誇り、甲子園店などとともに旗艦店とされていた。
- 3・4階には不自然な段差がある。
- 同じ階でも西館よりも東館の方が高い。そのためか東館には5階がない。
- あれはかつてボウリング場だった名残りだとか。
- そのためかどうか知らないが東館の3・4階を歩くと床が響く・床下に空洞があるためか。
- あとボウリング場の名残りでこの両フロアには柱がなく広々としていた。
- そのためかどうか知らないが東館の3・4階を歩くと床が響く・床下に空洞があるためか。
- バリアフリー的には最悪。
- 2階の東端に南北を結ぶ通路があるが、南側はJR京橋駅の西改札口やOBPへの連絡通路、北側は京阪京橋駅方面に向かう陸橋に接続しているため、これらを結ぶ通路としても利用されている。
- その構造上、事実上2階がメインの入口になっている。
- というか、1階に入り口あるの?
- 1階には飲食店街である「味の専門店街」があるが最近テナントの撤退が目立つ…。ダイエー時代はラーメン店の「熊五郎」もあった。
- それ以外に3階には本格的な中華料理店である「大北京」もある。スーパーの中にあるのは意表を突いた感じ。
- 大阪城ホールでイベントがある時は観客の買い物の足になるとかならないとか。
- その構造上、事実上2階がメインの入口になっている。
- 西館の5階はマツヤデンキと100円ショップのキャンドゥ。
- 1階にある出入口に掲げられている「非常出口」の案内表示が古めかしい。
- かつてこの場所には近畿車輛の前身である田中車輌の工場があった。
- 1・2階の西エスカレーターの横にはかつて吹き抜けがあり、アイドルのイベントなんかも行われていたことがある。
- 現在は2階に床が設置され吹き抜けはなくなったが、2階のその場所は広場になっている。1階は食品売り場に転用された。
- チンベルと戸閉めブザー付きの日立のビルエースD型エレベーターが添えつけられていた。
- 2017年に更新され電子音チャイムに変わりブザー音も聞けなくなった。
- 建て替えの為、2019年9月末をもって閉店することになりそうだ。(建て替えの暁には大阪環状線内回りホームと直結する改札付き出入口が出来るかも?)
- 1980年代後半にはOBPができたのに伴い売り場が増床された。
- かつて1階の書店の近くにアイドルのブロマイドとか売っている店があった。
- 西館のさらに西に立体駐車場がある。
- そこも売り場と同様スキップフロアとなっている。
- こちらの案内表示には売り場以上にダイエー時代の面影が残っている。
- こちらの1階にもトイレがあったりもする。
- 立体駐車場からはJR東西線を走る電車が見える。
- エスカレーターには昭和の名残りを残す注意書きが貼られている。
- 京阪京橋駅からのアクセスはメインの改札口から行きがちだが、意外と反対側の片町口からも近い。
- 駐車場側だったらこちらが便利。エスカレーターとかもあるので考えようによっては楽。
- ついでに言うと店の所在地の地名は片町だったりもする。
KiKi京橋[編集 | ソースを編集]
- かつて京橋花月があった。
- 今は跡地に大衆演劇が入っている。
- 館内にはTSUTAYAやブックオフが入り、レストラン街には京都で有名なラーメン店の新福菜館もある。
- ここもやはり京阪の運営。
- 場所は京阪京橋駅片町口を出て少し行った辺り。
- つまりメインの改札口とは反対側にある。
京阪モール[編集 | ソースを編集]

- 京阪京橋駅の高架下にある商業施設。
- 当初は高架下だけだったが、1990年の花博を機に駅に隣接する場所にビルが建てられ、そちらにも増床した。
- 下の階を京阪モールが使用、上の階はホテル京阪となっている。
- 高架下部分は地下1階・地上3階の構成だが間に中央改札口からホームに向かう階段など駅施設があるのでフロア構成はちょっと迷路みたいに入り組んでいる。
- 3階からはその階段と吹き抜けが見える場所がある。
- モール3階から直接京阪のコンコースに繋がる改札口もある。
- 3階は1・2階と比べてかなり狭い。
- 3階からはその階段と吹き抜けが見える場所がある。
- 高架下2階に紀伊國屋書店があるがかつてはビルの方にあった。
- 実はここが日本で最初にショッピングモールという言葉を使ったのだとか。
- 地下には京阪百貨店京橋店があるが食品売場のみ。京阪百貨店のメインはあくまでも守口店。
- エスカレーターで流れる音声は守口市にある京阪百貨店と同じ。
コムズガーデン[編集 | ソースを編集]
- 京橋の京阪本線と大阪メトロ長堀鶴見緑地線の駅の間を繋ぐ地下街。
- 長堀鶴見緑地線の京橋駅の改札から出てすぐに地下2階のフロアに繋がる。
- 「花の万博」こと「国際花と緑の博覧会」の開催と長堀鶴見緑地線(当時は鶴見緑地線)の開通に合わせて1990年3月に開業。
- 後述の珍しい構造から長堀鶴見緑地線共々、バブル時代の面影を感じられる。
- 地下街の構造としては珍しく地下2階までのオープン構造である。
- 吹き抜け部分に日差しや雨が入る。
- 飲食店と保険代理店と美容室が主なテナントである。
ベルファ都島[編集 | ソースを編集]
- 京橋以外では区内では最大級の商業施設。
- とは言え鉄道駅からはちょっと遠く、大阪シティバス高倉町二丁目バス停が最寄り。但し所在地は友渕町。
- あの辺りにあるマンション住民が主な顧客。
- とは言え鉄道駅からはちょっと遠く、大阪シティバス高倉町二丁目バス停が最寄り。但し所在地は友渕町。
- 食品売場はかつては西友だったが、今は関西スーパー。
- かつて最上階にトイザらスがあった。
- 今はそこにエディオンが入っている。
福島区[編集 | ソースを編集]
野田阪神ウイステ[編集 | ソースを編集]

- その名の通り阪神野田駅前にある商業施設。
- かつての阪神国道線野田電停及び車庫の跡地に建設された。
- 阪神電鉄の本社も同じ敷地にある。
- そのビルには「阪神」と書かれている。
- 阪神電鉄の本社も同じ敷地にある。
- メインテナントはイオン。
- ジャスコ時代からあるが、イオンになる前は大阪市内では数少ない店舗だった。
- かつてジャスコの本社がこの付近にあったことがある。
- 今の福島区役所のあるあたり。ここができる以前はジャスコの店舗もこちらにあった。
- 今はイオンリテールの近畿カンパニーがここに置かれている。
- かつてジャスコの本社がこの付近にあったことがある。
- ジャスコ時代からあるが、イオンになる前は大阪市内では数少ない店舗だった。
- 「ウイステ」は英語で「藤」を意味する「ウィステリア」に由来する。
- その昔野田は藤の名所だったため。
- 最上階にはレストラン街がある。
- 阪神野田駅との間にはバスターミナルがある。
- 大阪シティバスと阪神バスが発着しているが、阪神バスはすっかり本数が減ってしまった。
そよら海老江[編集 | ソースを編集]
- イオンの都市型SC「そよら」の1号店。
- 核店舗はイオンスタイルなのだが、同じくイオンスタイルのある野田阪神ウイステからは至近距離。
鶴見区[編集 | ソースを編集]
イオンモール鶴見緑地[編集 | ソースを編集]
- 通称リーファ。
- 頭文字からとったそう。
- Life style・Earth environment・Amusement・Feel relax・Areaの略だとか。
- 頭文字からとったそう。
- ここの店内は元ダイヤモンドシティにしては普通のイオンモール。とくに直営売り場。
- 伊丹や五条、橿原でみられるイオン直営売り場の独特な感じはあまりしない。
- ダイヤモンドシティのなかでは2番目に新しい店舗だからか…。
- 4階建てだが、吹き抜けの多くは3階までである。
- 映画館はない。
- 長堀鶴見緑地線の駅が少し遠いのと、その路線の特色もあり、市バスのほうが便利だったりする。
- ここにはかつて椿本チエインの工場があった。
- 工場の方は京田辺市に移転した。
- ここができて近所にあるイズミヤ今福店が影響を受けているらしい。
- GMSやめて、食品だけのデイリーカナートに縮小してしまった。
- 「イオンモール鶴見」ではなく「イオンモール鶴見緑地」なのは横浜市にも鶴見区があるからか?
中央区[編集 | ソースを編集]
エディオンなんば本店[編集 | ソースを編集]
- 戎橋筋商店街東側にあった旧精華小学校跡地にできた。
- そのためか入口が少し表通りから引っ込んだ場所にある。
- 最上階(9階)に「なんばラーメン一座」というラーメンテーマパークがある。
- ただ難波周辺にはこれまでにも「道頓堀ラーメン大食堂」やなんばパークスの「なにわ麺だらけ」という同じようなフードテーマパークがあったものの、ともに撤退しているのだが…。歴史を繰り返さなければいいのだが。
クリスタ長堀[編集 | ソースを編集]

- その名の通り、長堀通の地下にある地下街。
- 四ツ橋から長堀橋を結ぶ。
- 結構広く感じる地下街。
- 下記のなんばウォークとの共通点は結構ある。
- 四ツ橋駅付近には長いムービングウォークがある。
- 隣に長堀鶴見緑地線心斎橋駅と四つ橋線四ツ橋駅を改札内で繋ぐムービングウォークもある。
- 駐車場がある。
- というか駐車場の方が先で、地下鉄長堀鶴見緑地線建設と同時に地下街を併設した。
- なんばウォークにも言えることだが、全部走破するのが楽しい。もちろんムービングウォークのところからじゃないと走破したことにならない。
- 旧心斎橋部分の天井は明り取りになっていて、かつてはそこを川が流れるという演出が行われていた。
- 商店街としてはそこそこ賑わってるけど地下街としてのコスト回収できそうな感じではない。地上にあってもそこそこ通用する街並みなのだが…。
- 「まねきゃっと広場」という場所がある。
- 実は大阪市内の地下街の中で、意外にもOsaka Metroの子会社である「大阪地下街株式会社」の運営ではない。
京阪シティーモール[編集 | ソースを編集]
- 天満橋の松坂屋が閉店し、跡地にこのショッピングモールができた。
- 通称シティモ。
高島屋大阪店[編集 | ソースを編集]
- キタの雄が阪急百貨店梅田本店だったらミナミの雄はここ。
- 阪急・大丸・阪神と次々と建て替えられていく中、ここは古風な戦前の建物を守っている。
- 今や百貨店を代表する催事となった北海道物産展はここ発祥。
- 開店以来何度か増床しており、今はなんばCITYの一部も店舗として使っている。
なんなんタウン[編集 | ソースを編集]
- 1957年に完成した、日本最初の地下街。
- 梅田ではなく難波なのが以外だが、ここで経験を積んでから梅田にさらに大規模なものを作ることになっていたため。
- エキナカも含めれば梅田の大阪駅前地下道(1942年開通、2015年拡張工事に伴い全店舗閉店)が大阪最初の地下街となる。
- 建設当初の名称は「ナンバ地下センター」だったらしい。
- 梅田ではなく難波なのが以外だが、ここで経験を積んでから梅田にさらに大規模なものを作ることになっていたため。
- 今では当たり前だが、地下街のテナント料で建設費用を賄う考え方は当時としては画期的だった。
- 高島屋大阪店を包み込むような立地になっている。
- 地上の道路が東西から南北方向に曲がっているため、地下街もそれと一緒に曲がっている。
- 人通りは結構多いが、近鉄・阪神・地下鉄⇔南海のメインの乗り換え通路からは外れている。
- 地下街の最南端は特にどこにも繋がっておらず、地上に上がるだけ。
- 途中になんばCITYへ行ける抜け道がある。
なんばウォーク[編集 | ソースを編集]

- なんとなくクリスタ長堀に似てる。
- 千日前通の地下で、東西に長いから。
- ここも広く感じる。
- 1970年代初頭の完成で、クリスタ長堀よりもずっと歴史は古い。
- やはり難波にあるためか、クリスタ長堀よりはずっと人通りが多い。雰囲気もこちらの方が庶民的。
- クリスタ長堀とは異なり、全区間に渡って通路が2本ある。
- その名の通り日本橋駅からJR難波駅を結ぶ、なんばの地下街。
- 日本橋駅堺筋線の2番ホームからなんばウォークがよく見える。
- 堺筋線2番線へは上り下りせずに直接ホームへたどり着ける地下街というのも珍しかったりする。
- クリスタ長堀にも言えることだが、全部走破するのが楽しい。でも、四つ橋線のなんば駅からじゃないと走破したことにならない。
- かつては「虹のまち」と呼ばれていた。
- 実はなんばウォークのロゴを見ると今も小さく「虹のまち」と書かれていて、まだこの名前を捨てていない模様。
- 「虹のまち」時代には通りに花の愛称が付けられていた。
- 真下を大阪市営地下鉄千日前線と近鉄難波線の2路線が通っている。
- 地下街は地下1階にあるが、トイレは地下2階に降りる構造。
- 「探偵!ナイトスクープ」でのロケで、ここのまっすぐの通路を使ってボウリングをしていた。 結果は1本も倒せなかった。
- 地下街の西端近くにある「阪神ドラッグストア」には「阪神」に因んでか虎のシンボルマークが描かれている。別に阪神電鉄や阪神タイガースとは関係ないが。
- その真下には阪神も乗り入れている大阪難波駅があるが。
- ビックカメラなんば店とは直接地下通路で繋がっている。
- 前身のプランタンなんば時代から繋がっていた。
ビックカメラなんば店[編集 | ソースを編集]
- ビックカメラにおける関西1号店。
- 今は京都駅や同じ大阪市内ではあべのキューズモールにもある。
- 元はダイエー系列の百貨店であるプランタンなんばで、カテプリなんばを経てビックカメラになった。
- それ以外にもエスカールなんばという名称もあるが、あまり知られていない。
- プランタン時代からあったものの、みんなプランタンと呼んでいた。
- それ以外にもエスカールなんばという名称もあるが、あまり知られていない。
- 地下でなんばウォークにつながっているが、地下にあるのはパチンコ店。
- かつて火災で多数の死者を出した千日デパートの跡地に建っている。
西区[編集 | ソースを編集]
イオンモール大阪ドームシティ[編集 | ソースを編集]
- ゲームセンターを核テナントとした複合施設「パドゥー」の跡地に開業。大阪ドームと阪神なんば線ドーム前駅と直結している。
- パドゥーにはバファローズのグッズショップがあったのに対し、今のここにはバファローズショップがない。
- イオンモール内にもゲーセンは一応ある。九州ではお馴染みの楽市楽座。
- 設置機種は楽市としては標準的。音ゲーはもちろんセガに偏っている(2020年現在)
- BEMANI(コナミ)でIIDXが唯一設置されているのは「行脚」需要によるものだろうか。
- イオンでお馴染みの「モーリーファンタジー」ももちろんある。
- 設置機種は楽市としては標準的。音ゲーはもちろんセガに偏っている(2020年現在)
- 4階のフードコートの柱と壁にはオリックス・バファローズや阪神タイガースのユニフォームが飾られている。
- イオンモールにしては狭め。でもこの辺一帯では貴重な存在。
- 横にスーパービバホームが隣接している。環状線内側では貴重なホームセンター。
- ドーム前らしくトイレには「着替えでの個室の使用はご遠慮ください」と書かれている。
浪速区[編集 | ソースを編集]
OCAT 大阪シティエアターミナル[編集 | ソースを編集]
- バスターミナルとそれに付随するショッピングモール。
- バスターミナルについてはこちらを参照願います。
- B1階、1、3、5階がショッピング施設となってる。基本的に一階飛ばし⁉︎
- 2階がバスターミナルとなっており、4階は学習センターやオフィス。
- JR難波駅と直結しているショッピングモール。
- B1階での直結。
- 数字選択式宝くじ(ロト・ナンバーズ・ビンゴ5)の抽選する台が、1階にある。
- 宝くじドリーム館という、ミュージアムの中にある。
- 数字選択式宝くじの抽選は基本的に東京で行われるが、たまに大阪のココで行われているんだとか。
- 宝くじドリーム館内では数字選択式宝くじしか購入できないが、すぐ近くに普通の宝くじ売り場があり、そこでジャンボ宝くじを購入する形となる。
- エレベーター乗り場の、エレベーターの台が今何階にいるかは、針を使って案内している。とてもおしゃれである。
なんばCITY[編集 | ソースを編集]

- 大阪市中央区・浪速区
- 南海難波駅の高架下にある商業施設。
- そういう意味では阪急梅田駅高架下の阪急三番街と似ている。
- 高架下を東西に抜ける道路を境に本館と南館に分かれる。
- 本館地下2階の最南端にある旭屋書店には鉄道コーナーが充実している。
- かつては梅田の本店にあったが、建て替えに伴い移転してきた。
- 梅田本店復活断念に伴って、ここが事実上の本店格。しかし、それにしては立地が不便なような気がする。
- 御堂筋線難波駅の南改札口からも結構歩く必要があり、近鉄・阪神の大阪難波駅からはさらに遠い。
- 入口の左側に鉄道コーナーがガラス越しに見えるが、そこに行くにはちょっと遠回りする必要がある。
- 南館は飲食店が中心だが、地下にカメラのキタムラがある。
- 本館の地下2階にも飲食店街がある。
- 住所も本館は中央区なのに対し南館は浪速区。
- この道路は「蔵前道路」とも言われている。ここを西に向かうと大阪府立体育会館がある。
- 本館地下2階の最南端にある旭屋書店には鉄道コーナーが充実している。
- ここを手始めに南海の商業施設にはしんかなCITY・いずみおおつCITYなど「CITY」が後に付くようになった(しんかなCITYは後に閉館)。
- 徳島駅前に「とくしまCITY」があったこともある。
- ここを作るに当たっては西武セゾングループの指導を受けたらしい。
- 南海と密接な高島屋ではないというのが意外な気がする。
- そのためか、大阪府南部には「南海西友」なんてものもあった。現在も高野線千代田駅近くのバス停に名残りが残っている。
- 南海と密接な高島屋ではないというのが意外な気がする。
- 本館と南館の間にあるエスカレーターは下の方がちょっとだけ階段になっている。
- 南海難波駅のメインの改札に向かうエスカレーターの下にはかつてロケット広場があり待合スポットとして有名だったが、リニューアルでなくなった。
- 携帯電話の普及などで役目を終えたらしい。
- 現在のガレリアコートで、イベント広場にもなっている。
- 構造上、地下鉄・近鉄・阪神の駅に行くにはここを通る必要がある。本館の地下2階はここの南側で行き止まりとなっている。
- これとは別になんなんタウンに抜けられる通路もある。
- 構造上、地下鉄・近鉄・阪神の駅に行くにはここを通る必要がある。本館の地下2階はここの南側で行き止まりとなっている。
- 高島屋の売り場が一部ここに食い込んでいる。
- 本館と南館の間の地下道に動く歩道が設置されているが、そこではかつて「立ち止まらないで下さい(歩け)」という放送が流れていた。
- あそこは妙に天井が低い…。
- 動く歩道は本館→南館しかない。
なんばパークス[編集 | ソースを編集]

- 大阪球場跡地に開業した南海電鉄グループの商業施設。
- LABI1なんばと連絡通路で繋がっている。
- スイスホテル南海大阪や高速バスターミナルとも連絡通路で繋がっている。
- 南海難波駅からも繋がっているが、南改札口ではなく中央改札口から道路を跨いでいる。
- 2018年10月に開業した「なんばスカイオ」とも繋がった。
- 南海難波駅からも繋がっているが、南改札口ではなく中央改札口から道路を跨いでいる。
- スイスホテル南海大阪や高速バスターミナルとも連絡通路で繋がっている。
- 開業当初、毎日放送のラジオのスタジオがあったのは忘れられがち。
- ラーメンなどのフードテーマパークがあったのも忘れられがち。
- そこでは全国各地のインスタントラーメンを買うことができた。今はなくなったが、ここからほど近い日本橋の「やかん亭」で買うことができる。
- ラーメンなどのフードテーマパークがあったのも忘れられがち。
- イメージングプロデューサーとして葉加瀬太郎が携わっていた。
- 六本木ヒルズと同じ建築家ジョン・ジャーディが手がけていた。
- レスリングシリーズファンの
性聖地でもある。「行け!なんばパークス!」。 - 屋上は庭園になっている。
- 南から北にかけて階段状になっていて、庭園を散策しながら南海難波駅に向かうことができる。
- そこには貴乃花光司を始めとする有名人の手形がある。思わず手を合わせたくなるようだがそれは禁止されているらしい。
- 大阪球場跡地であるということと、近くに大阪府立体育会館があったことからスポーツ選手、特に相撲取りが多い。
- 実は2回に分けてオープンした。
- 南海難波駅に近い北側が先にオープンし、ヤマダ電機に隣接する南側が後でオープンした。
- 南海難波駅の南側にあるが、2階中央改札口からでも陸橋で繋がっている。むしろここから行った方がわかりやすい。
- 計画当初では高さ250mのビルが3棟つくる予定だった。
- かつて大阪球場の敷地内にあった場外馬券売り場が今も「ウインズ難波」としてここにある。
- それに対し同じく大阪球場のスタンド下にあった古書街は復活しなかった。その名残りで今も近くのビルに古書店が集まっている一角がある。
住之江区[編集 | ソースを編集]
ATC[編集 | ソースを編集]
- 咲洲にある、フェリー乗り場と付随するショッピングモール。
- もちろん海岸の側にある。
- 2階と3階は非常に細長い。
- ニュートラムでいうと、トレードセンター前駅手前から、なんと中ふ頭駅付近まで続いている。
- そのためか迷いやすい。
- ニュートラムでいうと、トレードセンター前駅手前から、なんと中ふ頭駅付近まで続いている。
- 上階はオフィス街である。
- この施設はオフィス部分が多くを占めている。
- 大規模な室内遊園地がある。
- コンビニは3つほどあれど、スーパーマーケットはなかったりする。
- 勿論鉄道の保安装置とは関係ない。
- ATSやATOもない。
- トレードセンター前に近い方にはかねふくのめんたいパークがある。
- ここの敷地内のATCホールは、一駅隣の「インテックス大阪」と並んでアイドルグループの握手会がよく開催される。
オスカードリーム[編集 | ソースを編集]
- 地下鉄・ニュートラムの住之江公園駅前にある商業施設。
- ニュートラムのコンコースとは2階で繋がっているが、地下鉄からは一旦道路を歩く必要がある。
- 1階は大阪シティバス住之江営業所及びバスターミナルが併設されている。
- というかバスの車庫の方が先にあってその上にビルを作った。
- 核店舗となる総合スーパーとかはなく、専門店の集まり。
- 大阪市の都市信託事業でできたが、失敗例として取り上げられる。
- そのためか専門店街もあまり賑わっていない。
- 上の階はホテルになっており、かつてはホテル阪神が入っていたが撤退、今は別会社のホテルが入っている。
- 名称の由来は「大阪の夢」なんだとか…。
南港ポートタウンショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- デイリーカナートを核としたショッピングセンター。
- デイリーカナートイズミヤではない。まあほとんど変わらんけど。
- カナート(株)の本部はこの辺りにあるんだとか(Google mapsによる情報)
- 咲洲の買い物施設はココとATCくらいか。
- 食品スーパーだけのところならあと数個はある。
- かつては高島屋が経営するスーパーが入っていた。
- デイリーカナートは同じく住之江区の新北島にある「住之江ショッピングプラザ」の核テナントでもある。
- デイリーカナートイズミヤではない。まあほとんど変わらんけど。
- 西洋風のおしゃれな外観。
- 中も開放感あふれる吹き抜けが特徴。
- 1階には市場みたいな場所もある。