大阪府道
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- 幹線道路から腐道まで。大阪府道の噂を集めるでぇ。
大阪府道の噂[編集 | ソースを編集]
- 山岳にあるいわゆる“腐道”は少ないものの、街中の路地のような狭苦しい道路がよく指定されているイメージがある、
- 特に府道15号は顕著。
- 府道の中で、信号の少ないバイパスのような道路(中環、泉北1号線、etc‥)が多い印象。
- おかげで、府内を一般道でも比較的スムーズに移動できる。
- 大阪市内にはヘキサはほとんどないが、市外にはわりとヘキサがある。
- アルファベットで書かれたヘキサは大阪府内にしかない独特のもの。
1~99号[編集 | ソースを編集]
1号茨木摂津線[編集 | ソースを編集]
- ほぼイコール万博外周道路。
- イバセツという異名もあるらしい。聞いたことないけど。
- 茨木が誇る秘境車作の里から千里丘駅前までがルートだが、どういうルート選定をしたんだと言いたくなる箇所が多い。
- 少なくとも、千里丘から車作まで行くのに彩都や忍頂寺は回らんやろ、普通は。
- 元々、旧中央環状線の設定が元々千里丘までだった(今でも旧中環の所々に「千里丘」の文字が見える)らしく、1号から2号のつながりなのかもしれない。万博があって変動して、摂津市役所から千里丘の区間(産業道路)は摂津市道になっていたりする。
2号大阪中央環状線[編集 | ソースを編集]
→中環へ
4号茨木能勢線[編集 | ソースを編集]
- 番号が若いくせに能勢の山の中で途切れてたりする。まあ通す価値無いような山奥なんでかまへんとは思いますけど。
- その区間はなんと未舗装という一ケタ府道としては信じられない状況で放置されている。
- 能勢町からそれ以外の大阪府内の市町村へ、府外へ出ずして行ける唯一のルートである。
- ほとんどの場合、川西から阪高乗るとは思いますけどね……
- 紅葉の時期になると勝尾寺へ行く行楽客で大渋滞となる。でもその他の時期は、車より猪のほうがよく通るような道路。
5号大阪港八尾線[編集 | ソースを編集]
6号枚方亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 亀岡から高槻へと抜けるルート。
- 亀岡からわりとすぐに高槻市内に入る。
- 高槻市域区間は長い。そして途中一瞬京都市西京区内に入る。
- 芥川に沿っている。
- 亀岡市の9号線より北側の区間は狭い住宅道路。
- 車道は狭いが、歩道は割と整備されている。
- 整備次第では国道昇格のチャンス有りそう。新名神の計画を導入した時、同時に拡幅と新規のトンネル増設をやらなかったのか?ある意味丹波地方と京阪間の産業道路と夏の日本海の海水浴や釣り、冬のスキーのレジャー国道に発展しそうだが。
8号大阪生駒線[編集 | ソースを編集]
→阪奈道路
9号箕面池田線[編集 | ソースを編集]
- その名のとおり、池田と箕面を結ぶ路線。池田と箕面は街の雰囲気が共通して閑静なため、静かな住宅地を延々と進むような路線となっている。
- 池田の中心街、箕面の中心街の両方を通る。
- 箕面市街地付近の府道43号重複区間は、かなりの急勾配である。
- 箕面東部方面へと進む場合、箕面市浄水場前交差点の信号待ちは、急坂の途中で停車しないといけないので、発進するとき後ろに下がらないよう注意する必要がある。
- その坂道からは箕面市を一望できる綺麗な景色である。その景色へのよそ見防止のためか、「はみ出し注意」の看板と共にフェンスが建てられ車内からの視界を遮っている。(景色を見たければ徒歩でどうぞ)
- 全体を通して幅が狭めの片側1車線道路である。
- 箕面グリーンロードの真上を通るが、白島交差点を東西方向に通り過ぎる分には気づきにくい。
- 混雑する国道171号の迂回路として使えなくもない。
10号大阪池田線[編集 | ソースを編集]
- 池田線の下を走るあの道路。起点は歌島橋、最後はイナイチに吸い込まれて消滅する。
- 大阪空港へ向かうルートにあるということから通称空港線と呼ぶ。しかし府道11号が大阪国際空港線だったりするため少々ややこしい。
- 平行して阪急の向こう側を走るイナロクよりは走りやすい。
- しかし、露骨な高速誘導のため平面交差が多く、また信号も交通量を無視した破格の長さゆえ、せっかくの片側3車線が無駄になっている。
- 神崎川を渡る部分で少し尼崎市を通るため、ここだけ兵庫県道100号線である。(ただし標識はない)
11号大阪国際空港線[編集 | ソースを編集]
- 蛍池~伊丹空港という歩いても12,3分程度の短い区間。
- 市内から伊丹空港へ行くときに11号を降りてもまだ11号になるという珍事。
12号堺大和高田線[編集 | ソースを編集]
- 昔の長尾街道を車で走れるようにしただけの道路。
- 大半の区間で直線化したりする等の改良を施しているため、旧道とは別の道になっているが、わりと頻繁に交差する。
- 藤井寺ICの辺りは、道幅が広い。
- 通称:ヤマタカ
- 一応、堺と大和高田を結んでいることになっているけど、河内国分で国道165号と合流したら、後はひたすら重複区間。大阪府内にしか単独区間がない。
13号京都守口線[編集 | ソースを編集]
- イコール旧1号線。
- もともとは国道1号のルートの一部であった。
- なので、旧京阪国道と呼ばれている。
- 現国道1号からは、大手筋交差点にて南西に逸れる形となっている。
- 京都~枚方
- 競馬開催時は、淀周辺で混雑が起きる。
- 石清水八幡宮口交差点を直進する場合は、分岐を左に進むと交差点をワープすることができるが、ワープするために分岐を左方向に進むパターンは珍しかったりする。
- 分岐を左方向に進んで、パスすることはそれほど珍しくはない気もする。むしろ地平を走る側道がアンダーパスになり、高架に上がる本線が交差点にぶち当たるという構造が面白い。(交差点が2階)
- 普通は左が信号・交差点で右がワープ。
- 八幡市区間は堤防の上を走る。快走である。
- 信号もだいぶ少ない。
- 楠葉の先まで堤防の上を行く。その先、枚方市駅の前までは平地に降りるが、そこから外環合流までまた堤防上を行く。
- 堤防を降りて牧野駅付近に来ると、車の量が増え始める。そして天の川を渡る頃にはだらだらとした流れになる。
- 御幸橋は当路線の橋。沿線に、展望台のタワーがシンボルの、さくらであい館がある。
- 道の駅ではないが、ミニ道の駅のような雰囲気はある。
- その一帯は、背割堤と呼ばれ、桜の有名な一帯である。
- 淀から大手筋までは道幅が広い。
- 片側1車線にはなっているが、ぶっちゃけ車道の道幅は、片側2車線がある京都市内の川端通とか今出川通よりも広そうな感じさえする。
- 楠葉から枚方市駅付近までは自転車レーンを設けてあるが、淀川左岸のサイクリングロードと京都八幡木津自転車道を結ぶ区間になる御幸橋と楠葉の間にそういったものはない。
- 府境ならではの連携の悪さを感じさせる。
- 時と場合にもよるけど中振から大手筋まで、枚方バイパスを通るよりも、淀川沿いの旧道を走った方が速いときがあったりする。
- 京街道を車が通れるように拡幅して、川沿いに持っていったり直線化した感じの道と思っていただけるとわかりやすいかも。
- 枚方~守口
- マジで道が悪い。何十年も前に寝屋川BPができて、さらには最近も第二京阪が完成したにもかかわらず相変わらず渋滞気味。
- 因みに、寝屋川BPも大日での中環合流部で常時渋滞気味なので、決してBPに車が流れていないのではない。
- こんなのが京阪間の幹線道路だったというあたりが東京や名古屋の近郊と比べて以下に冷遇されてきたかが分かる。誰が呼んだが知らんが「京阪間にろくな道なし」と言われるほど。
- 同じ関西の阪神間と比べても道路事情は悪かった。
- 大阪・京都府境は男山と天王山と淀川に挟まれた狭い場所を通らなければいけないというのも理由の1つ。
14号大阪高槻京都線[編集 | ソースを編集]
- 現在新道工事中
- ずいぶん長いことやってるけど…… いつなったら完成すんねん。
- 地元では、完成を見る前に月か火星に人間が移住し終わってそうとかいうご意見まで出ているとか。
- 先行して正雀川の地下へ通したのはいいものの、中環の方からやってくるとその先は大阪学院の運動場手前で行き止まりという壮大な罠あり。先の阪急を越える区間は正雀周辺の高架事業に合わせる噂もある。
- 阪急京都線をオーバーパスする高架の工事が始まりました。
- この新道区間の貨物線高架下から高槻の辻子までの間は片側2車線で中央分離帯があるのに、出来てから10年以上は50キロ制限だった。
- 今は法定速度になったが、その当時は写真撮影会場やパンダの車などがしょっちゅう見られた。どうみても、ノルマ稼(以下自主規制。
- 大阪京都線と言いながら、高槻でおしまい。
- 茨木ICから東側の国道171号の部分もこの府道であることは知られていない。新道が高槻で終わりなのもそのため。
- 2020年5月現在、高槻市内にも分断区間(未開通区間)が存在する模様。
- 実は南森町起点。でも誰も気づかない。
- 茨木駅前でイオン渋滞絶賛発生中! 毎度のことである。
- この近辺はイオンモール茨木(旧:マイカル茨木→イオン茨木SC)ができる前から、信号の連続のせいかで混みやすかったが、イオンが出来てから週末は更に拍車がかかった。
- 本来であれば阪神高速になっていたが騒音問題や環境の都合にて却下…
- 高槻市南部から近畿道にぶつかる茨木市南部区間に巨大な空き地が有るのはその名残。責めて高槻南部から近畿道まで無料高架バイパスができればいいのだが。後高槻市内区間もギャップがありすぎだが。芥川大橋から下田部団地はゴージャスな出来なのに、
- 前島のごみ処理施設近辺の檜尾川の橋だけは異様にショボ過ぎだが…
- そこから以東の京都方面はどう作るおつもりなのか?
- 前島の温水プール前の水路を暗渠にして通したがりそうだが。
15号八尾茨木線[編集 | ソースを編集]
16号大阪高槻線[編集 | ソースを編集]
- 府道14号に並行する道路。
- この道路、そんなに悪い道路ではないんだが、府道14号バイパスがいい道すぎてどうしても劣って見えてしまう。
- 14号は中環との交差点で実質終点なので、大阪市街地までまっすぐ進める当路線もなかなか使い勝手がいい。
- 沿線は工場だらけなのでトラックの通行が多いように感じる。
- 起点は高槻市役所前。
- 高槻駅南口のロータリーからそのまままっすぐ南へ進むと当路線に突入する。
- 唐崎エリアでは、ほんのわずかだが府道14号との重複区間がある。
- ていうか、一回右に曲がって、すぐまた左に曲がらないといけないからめんどくさい。
- そこそこ拡大された地図でないと気がつかない。
- 実は、高槻と摂津を結ぶ府道で唯一茨木市を通らない!
- 当路線を初めて走ったとき私は、え、高槻と摂津てくっついてたんや!てびっくりした。茨木を通らないのは違和感しかない。
- 東淀川区、淡路付近で終点かと思いきや、天神橋あたりでまた復活する。
- 淀川通の十三以東は当路線。
- 当路線沿線は鉄道空白地帯が多い。
17号枚方高槻線[編集 | ソースを編集]
- 淀川を境に、高槻側と枚方側で途切れている路線。
- もちろんつなげる計画もあった。高槻大橋という。枚方大橋とR478の端の間はかなり距離があるから、一つくらい橋があってもいいものだから。
- 新名神ができるときに側道として造ってもらうくらいしか、完成は期待できなさそう……
- ただ、建設が難航。未だつながらないまま。
- このままじゃ、枚方大橋の混雑は一向に改善しなさそうだが‥
- もちろんつなげる計画もあった。高槻大橋という。枚方大橋とR478の端の間はかなり距離があるから、一つくらい橋があってもいいものだから。
- その高槻大橋は、R171と立体交差して、府道79号のバイパスと連結するつもりだったのだとか。
- 2020年現在、府道14号の上牧側と辻子側をつなぐ道の一角となっている。
- 牧野エリアは、両側2車線あるのはあるんだが、どこか狭苦しい。
18号枚方交野寝屋川線[編集 | ソースを編集]
- 仁和寺で旧国1からそれて寝屋川市駅へ向かう道路。
- 寝屋川市駅からは丘陵部をつきぬけて、交野を通って、招提から樟葉へ向かう。
- 交野から招提は東高野街道を近代化させた道路。
19号茨木寝屋川線[編集 | ソースを編集]
- 外環の延長。
- 南から外環を走ってきて道なりに進むと、この道路になる。そのまんま真っ直ぐ進むと淀川新橋を通って茨木市街まで行く。
- 寝屋川バイパスとの交差点の手前に北河内で一番安いといわれるガソリンスタンドがある。
- あのスタンド、系列のSSが久御山の国一沿いにもあるけど、大概そこよりも数円安い。
20号枚方富田林泉佐野線[編集 | ソースを編集]
- ほとんど全区間が旧外環との重複。
- 単独区間もあるにはある。忍ヶ丘~私部。
- あのあたりは他に使える道路がないので、それほどいい道でもないけど、交通量は多い。
- 河内長野~交野は東高野街道の後継。
21号八尾枚方線[編集 | ソースを編集]
- 東大阪地域を南北に貫くが、片側1車線のため渋滞が多い。
- ちょうど中央環状線と外環状線の間を南北に通っている。
- 門真市以南では近鉄バス萱島線がかなりの長さを通っている。
- 寝屋川市~枚方市では京阪本線のすぐ東側を並行している。
- 寝屋川市街で外環と一時的に一緒になった後、分離する。
24号大阪東大阪線[編集 | ソースを編集]
- 俊徳街道と鳴川峠道を直線化したような道路。
- 昔は枚岡大阪線とかいう名前だった。
- 俊徳道駅の下を通っている道路。
27号柏原駒ケ谷千早赤阪線[編集 | ソースを編集]
- 通しで使う人間は余程の物好き。
- 河南町芹生谷地区においてはこの道路はただの府道ではなく、むしろ国道309号の河南赤坂バイパスと現道をつなぐ幹線道路になっている。
- 309号側も御所方面から道なりに走ってくると自動的にこちらへ流入するように道路が付け替えられていたりする。
28号大阪高石線[編集 | ソースを編集]
- 大阪市内はいわゆるあびこ筋。
- 堺市内はいわゆるときはま線。
- 通称が浸透しすぎていて、道路交通情報センターの人でさえ交通情報を喋るときは「府道28号大阪高石線 通称ときはま線」という言い方をする。
29号大阪臨海線[編集 | ソースを編集]
- 22時以降のりんくうタウン→三宝は無法地帯と化すこともしばしば。
- 高速代ケチって飛ばす大型と、ガンガン飛ばすヤン車。それを取り締まるふりして、15kmオーバーの一般車を取り締まる覆面が入り混じってのカーチェイス。ああ恐ろしや。
- 逆に言うと、それほどまでに道が良いということでもある。なので阪神高速が区間別料金だった時代は、阪神南線区間の500円をケチるため、浜寺まで下道を走り、東線区間になる浜寺から900円を払ってという車が多かった。
- 土日の昼間、南行きはカンカンの前の交差点で詰まることが多い。
- 昔は潮干狩りの時期になると二色浜渋滞が起こったものである。
30号大阪和泉泉南線[編集 | ソースを編集]
- 13号線
- これはもはや泉州人共通かつ最大の謎。他地域の人にわかりやすく言うと、ナスカの地上絵が書かれた理由がわからないのと同等かそれ以上のものだと思えばよろしい。
- いろんな説があるけど結局のところ、何が本当なんでしょう。(伝説の詳細は和泉へ)
- 実は谷町筋や阿倍野筋もこの道路らしい。
- こうやって見ると熊野古道のルートを現代に踏襲しているのはこの道路と言ってもいいのかもしれない。
- そこそこ渋滞が激しいため、この辺りにも阪神高速をという意見があった。それで計画されたのが阪和線の上に高速をという計画だったが……
31号堺羽曳野線[編集 | ソースを編集]
- 堺から古市まで。
- ざっくりいうと、日本最古の官道を車が通れるように拡幅・直線化しただけ。
- ヤマタカとの間の距離は起点から外環までほとんど等間隔。
- 長尾街道と竹内街道が並走していたところまで踏襲している。
32号美原太子線[編集 | ソースを編集]
- 国道166号の太子より大阪側はさっさとこっちへ指定替えした方がいいと思う件。
- 多分向こうが日本最古の国道に忠実にやってる関係でそれはできないんだろうが。
- 太子町内に今でもバスが走っているもののぱっと見はただのちょっと古い街並みを行く街道風な旧道がある。因みにこいつが叡福寺の前を通っていたりする。
- 新道が南側にできて20年位は経っているはずだが、未だに指定解除になっていない謎。そのくせ電柱地中化など景観対策はバッチシだったりする件。
- 一方の美原付近は南阪奈道路の側道が府道指定された関係で、それまでのよく分からんニュータウンの中を行く道路から堺~南河内を結ぶ重要なルートに変わった。
- 因みに羽曳が丘に道の駅まで整備されている模様。しかも平日昼間ですらそこそこ流行っていたりする。
- 喜志駅付近では商店街が府道指定されている。おかげで高田、太子方面から来た車が昔はこの商店街を抜けて近鉄を越えて新外環へ出ようとしたためものすごく危なかった。
- 今は大半の車が南阪奈の側道へ回るためマシになったが、未だ根本的な解決が為されたとは言い難い状況。
43号豊中亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 豊中市内は2つに分かれている。どっちもイナロクから分岐する。
- 多分、どっちかが旧道でどっちかが新道なんやろけど、どっちも細くて信号が多く、よく渋滞する。
- 道路の雰囲気的に曽根~永楽荘の方が新道っぽい。けど、曽根駅の辺では、結局細い。
- 多分、どっちかが旧道でどっちかが新道なんやろけど、どっちも細くて信号が多く、よく渋滞する。
- 箕面市街で箕面大滝・勝尾寺へ向かう道路は実は、北摂の山深くを縫いながら、最終的には亀岡市内まで行く。
46号茨木亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 安威川沿いを行く、砕石ダンプ街道。
- 茨木市街から高槻市田能へ行くのに使えることはあまり知られていない。
- そもそも、行こうという人は少ないけど。
- 竜仙峡の辺りは、安威川ダム建設と新名神のインターアクセスのため、バイパスが造られ、旧道は閉鎖された。
- おかげで車作とか、昔はガチで秘境感漂ってたのに、今じゃ、ただの郊外の里山にある集落という感じになっちまった。
54号園部能勢線[編集 | ソースを編集]
- 能勢の栗栖にある山辺口から太郎次川沿いに亀岡の畑野まで行き、そこで初めて一山越えてるり渓経由で園部川沿いに園部まで行く道。
- 全体的に走りやすいが、多分、るり渓へ行くのに能勢からこれを使う人は少ない。
- 亀岡市の土ケ畑集落付近だけは比較的道幅が狭い。
62号泉佐野打田線[編集 | ソースを編集]
63号泉佐野岩出線[編集 | ソースを編集]
67号西京高槻線[編集 | ソースを編集]
- 乙訓地域にとって重要な路線。
- 千代原口から福祉会館前交差点ぐらいが物集女街道。競輪場付近から南は西国街道の一部。
- 樫原エリアは、ときどき渋滞している。
- 御所街道交差点の少し北は、見通しが悪くセンターラインが消え、車の流れが詰まる場所。
- 物集女エリアは、ひまわり畑や田んぼが広がっていてのどか。しかしその少し奥には桂川駅前の高層マンションが密集している。
- 寺戸エリアは両側2車線あるのだが、1車線の幅が車ギリギリの幅ですれ違いが少し怖い。
- 家々が密集しているエリアだから。
- 五辻交差点は、道が4本に分かれ、どこに進んだらいいのか迷う。
- 上川原交差点からは走りやすい道になる。
- 一文橋には、名前にちなみ昔の貨幣のモニュメントみたいなものがある。
- この路線で、片側二車線も整備されているのは市役所前~長岡京駅前くらい。
- 円明寺の少し南から、急激に狭くなり、車同士のすれ違いが難しいほどの道幅に。
- 南向きに走る場合、町役場あたりで再び走りやすい道になってよかったと思いきや、大阪府に入った途端また狭くなってがっかり。
- 天王山の関係で、山崎エリアを通過できる下道は当路線と国道171号線しかないのだが、当路線は道幅が狭いので実質171号1本という状態。
- 171号が山崎エリアで事故の影響で通行止めになったことがあった。そのとき171号の車がみんな、両側1車線のこの道に流れ込み、パニックになったことがある。
- 2018年の梅雨時の大地震の時もそやった。171が停滞してたから言わずもがな。
- 高槻市も、別紙以西は道が狭い住宅地。山の淵に沿っている。
- 高槻市バスも乗り入れる。日野ポンチョでの運用である。
- 高槻市街地、別所交差点以西は、とても交通量が多い。
- 西武やアルプラザのある高槻駅北口へ向かうアクセス道路だから。
- 高槻駅を少し西へ行ったくらいでこの道は終点を迎える。
- 上記の通り、頻繁に道幅が変わる路線故、全線走破すると疲れる。
- 国道171号が完全に並行しているので、よほどのもの好きでない限り走破する気すら起こらない。
71号枚方山城線[編集 | ソースを編集]
- 穂谷から普賢寺を抜けて、祝園経由で棚倉へ行くルート。
- 穂谷~祝園は昔の間道の跡を府道指定した感じ。
- 穂谷から普賢寺までは、意外にもそこそこきちんとした田舎道。生駒山地の北端の丘陵地の雑木林の中を進んでいく。
- 普賢寺から祝園は、いかにも古い間道という感じ。低い丘陵地帯の中の小道を行く。
- 祝園と棚倉の間の木津川を渡る区間は割としっかりした快走路。
79号伏見柳谷高槻線[編集 | ソースを編集]
- 山間道路で、両側1車線区間も一部あるとはいえ、高槻長岡京間はこいつに比べたら10倍良い道路といえる。
- 但し山間道路故、アップダウンは激しいのでご注意を。12%の勾配とかもあります。
- 10倍はいいすぎたな。登り坂途中の離合とかしないといけなくてこちらも大変。
- この路線には大規模な高架橋が多数存在する。下記参照。
- 高槻市内では、国道171号や高槻市街地から新名神高槻ICへのアクセス道路として重要な路線。
- R171「井尻新幹線下」交差点から高槻ICランプウェイに直結する道路は、実は当路線のバイパスである。
- まわりから見ても迫力のある高架。600mで名神高速を跨げるほどの高さまでグイグイ上がっていく。
- 高速道路みたいな雰囲気の道路。名神高速との並走区間は本当に高速に乗ったのかと勘違いしてしまうほど。
- かなり標高の高い場所を走るため景色は良いはずはのだが、(あまりに良すぎてよそみ運転をやらかしかねないからか)防音壁で景色が見えないようになっている。
- R171方面で、下り坂にさしかかる手前のところに、路面上に、「この先渋滞があります」的な予告がなされている。(実際昼間ならかなりの高確率で渋滞が起こっている。)
- R171「井尻新幹線下」交差点から高槻ICランプウェイに直結する道路は、実は当路線のバイパスである。
- 日吉台の東の端っこを通って、北行だとそのまま山間へと突入していく。
- 山間地の出入口にあたるところで、高速(新名神)をくぐるガードがある。
- その区間は、特に高槻方面からだとかなり標高の高いところから大阪の街を見下ろすこととなり、楠葉や、場合によっては大阪市内を見渡すことができる。
- 大阪府区間は山間地であっても両側2車線整備されており走りやすいが、京都府区間に入るといきなり両側1車線と道が悪くなる。
- 途中、島本町なのに島本駅に行くのに一回長岡京か高槻に出ないといけない「大沢」を通る。山の中の集落である。
- バスすら来ていないので移動は自動車が絶対必要。
- 川久保という小さな集落まで高槻市営バスが乗り入れている。運賃は高槻駅から300円。
- 川久保停留所から少し北へいくとすぐに道幅が狭くなる。
- 島本から長岡京に入った途端道が狭くなると書いてあるが、その狭い道路の区間に限って景色がいいんだよ。西山から京の街を見下ろすことができる。
- 途中、島本町なのに島本駅に行くのに一回長岡京か高槻に出ないといけない「大沢」を通る。山の中の集落である。
- 悪い道を少しばかり進むと、今度はいきなりバイパスみたいな道に変化しびっくりする。
- そのバイパスみたいな道の周辺が柳谷であり、独鈷水で有名な柳谷観音がある。
- 柳谷観音以東も、山間地を抜けるまでは道が細い、
- そこは長岡京方面から柳谷に行く人で交通量が増える。
- これでも、十分に離合できるようなスペースが用意されていたりと、昔よりかは改良されているのだとか。
- 京都側の、山間地の出入口も高速道路をくぐるガードが。
- こちらは京都縦貫自動車道。
- 京都縦貫道開通以前は、柳谷観音から長岡天満宮までは直進で行けたが、今は荒堀交差点で曲がる必要が。
- 真っ直ぐ行くと、縦貫道長岡京IC、阪急西山天王山駅へとゆく。
- 長岡京市街地の、アゼリア通り区間はごちゃごちゃしすぎ。
- 羽束師橋は、結構大きな高架橋。
- かつて同じような場所に橋がかかっていたが、老朽化の影響か、撤去されてしまった。
- 大手筋交差点は、大手筋通りの端っこ。
- 当路線の東の端付近に、「大手筋商店街」と呼ばれるアーケード商店街区間がある。
- 今も人通りが多く盛り上がっている商店街である。
- でも結構チェーン店が多め。
- 目印は、モダンなアーケードに太陽のマークで、けっこう目立つ。
- 御幸宮交差点が当路線の終点であるが、大手筋商店街は夜間以外車の通行は不可能なので、商店街東端〜御幸宮は実質飛地である。
99号伊丹豊中線[編集 | ソースを編集]
100~261号[編集 | ソースを編集]
109号余野車作線[編集 | ソースを編集]
- 周囲に二輪通行規制のある道路が多いため、こちらに迂回してくるバイクが多い。
158号守口門真線[編集 | ソースを編集]
- 京阪守口市駅北方~大和田間で京阪本線の線路と並行する道路。
- かつてはこちらが国道163号だった。
- 大和田駅の南側からは再び京阪の線路とは離れ、国道163号・府道21号(八尾枚方線)と交差する巣本交差点に至る。
- その名の通り守口市と門真市しか通らない。
159号平野守口線[編集 | ソースを編集]
- 国道479号(大阪内環状線)の少し東側を南北に通るが、道は狭く、全線を通して府道という感じはしない。
- かつての中高野街道。守口で京街道から分かれて高野山に向かう街道だった。
- 京阪土居駅と近鉄布施駅付近の商店街もこれに含まれる。
- このあたりがちょうど摂津と河内の境。
161号深野南寺方大阪線[編集 | ソースを編集]
- かつての野崎街道。
- 全体に道幅が狭い。片側1車線で歩道もない場所が多い。
- 千林商店街の大半もこれに含まれる。
168号石切大阪線[編集 | ソースを編集]
- 京橋あたりで寝屋川沿いを通ってる道がこれ。
- 淀屋橋以東の土佐堀通も含まれる。
- 基本的に片側1車線の区間が多いが、土佐堀通の区間と東大阪市内の恩智川の西側に片側2車線の場所がある。
- 東大阪市内は基本的に物流倉庫などが多い場所を通る。
- 鴻池から石切まで最短ルートを通る。鴻池までは東に進んでいるがここからちょっと南東に向きを変える。
- 片町から徳庵まではおおむね野崎街道を直線化したルート。
- 極楽橋まで寝屋川北岸を行ってたのに、そこから寝屋川の南側へ回るところまでそっくり。
183号本堂高井田線[編集 | ソースを編集]
- 柏原から信貴山へ行くアクセス道路。
- 深夜は暴走族対策で許可車両以外完全通行止めになる区間がある。
- 途中にある雁多尾畑は難読地名として有名な集落。
204号堺阪南線[編集 | ソースを編集]
700番台[編集 | ソースを編集]
701号中垣内南田原線[編集 | ソースを編集]
- 元祖阪奈道路的な存在。
- 寺川のはや山荘入り口みたいなところから横へ入っていくあの道路がコレ。直進すると龍間の手前でまた阪奈道路に合流する。
- どんなルートなのだろうと一度ハイキングがてら歩いて登ったことがあるが車では行きたくないルートだった。車で行くなら2速厳守。
- 山上口ICを出てすぐ北側を一瞬だけ道路が並行するが、これも701号線らしい。
- 高松~松阪を行く太川陽介さん御一行様がかつて生駒登山口BS~田原台九丁目西BSまでの区間を徒歩でつないでいたが、その時、歩いてたのはまさしくここ。
- この道の奈良側の最後200mほどは奈良県に入るので奈良県道の区間もある。
- 終点は国道168号との交差点だがそのまままっすぐ行くとならやま大通りという学研都市の幹線道路につながる。
702号大阪枚岡奈良線[編集 | ソースを編集]
- 通称ナナマルニー
- 実質国道308号の旧道。暗越奈良街道もどっちかというとこのルートに近い。
- 唯一の違いといえば、こっちが今里まで千日前通から行くのに対し、あっちが長堀通の方から行く程度。
- 東大阪に入った瞬間車線減少。おかげで柳通(布施)、御厨(八戸ノ里)、意岐部(中環)の3箇所は年中渋滞中。
- かつて石切と上本町を結ぶ近鉄バスが延々とこの道を運行していた。
- 枚岡から小瀬までは308号線と重複している。
- 実は奈良県内も生駒市東菜畑から富雄三碓までは、独立した道路なのだが、奈良県内で単独区間を持っているイメージは薄い。
- 菜畑~富雄三碓までは、古堤街道を改良した道路だったりする。
703号香芝太子線[編集 | ソースを編集]
- 穴虫峠を越えるだけの道。
- 太子方面から道なりに進むと穴虫交差点で国道165号の旧道に入ってしまう。
704号竹内河南線[編集 | ソースを編集]
- 外界から高貴寺などのある平石までのアクセス道路。
- 岩橋山のすぐ北にある平石峠越えルート。
- 峠部分は完全なハイキングコース。でもそんなところにヘキサがある。
- 奈良側は竹内の集落から少し山側へ入ったところで、国道166号から分岐する。
705号富田林五條線[編集 | ソースを編集]
- 事実上、金剛山へのアクセス道路。
- 森屋で国道309号の旧道から分かれて金剛山を目指していく。
- 千早赤阪から五條まで、トンネルを掘る計画があるらしい。ぶっちゃけいらんとおもう。
- 誰が言うてるかというと、奈良3区選出の田野瀬良太郎。
- 富田林~森屋は旧国道309号。
- 元々富田林から五條まで富田林街道という一本の街道で、水越峠越えはそこから分岐する間道的なルートだった。明治期以降の道路整備の中で水越峠越えが本線みたいな扱いになっていたのが、国道にバイパスができて旧道が富田林五條線になったことで、図らずも昔の形に戻ったような感じである。
- 東阪の辺りだけなぜかバイパスがある。先にできていた南河内グリーンロードに接続するようにバイパスを整備したらしい。
731号天王亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 能勢のチベットこと天王からほぼ真東へ亀岡市街まで行く道路。
- 天王~土ケ畑は大阪からるり渓へのアクセスルートの一部。
733号柚原向日線[編集 | ソースを編集]
734号柳谷島本線[編集 | ソースを編集]
- あまり知られてないが、柳谷観音へアクセスするのに一番走りやすい道である。
- 交通量が少ないからそう感じるだけかもしれない。ヘアピンカーブ等要注意ポイントも存在する。
- ただ、府道79号に比べてアップダウンが少ないから、登り坂の途中での離合を心配する必要は少ない。
- 北端付近は、柳谷霊園にはさまれている。
- 当路線沿いに、柳谷観音の駐車場の1つがある。
- 柳谷観音から下りてきたら、尺代で右に曲がり若山台方面へ進むことをお勧めする。
- 尺代以南の当路線は、両側1車線道路にむりやりセンターラインをひいた感じなので、センターラインからはみ出さないほうが難しいような道路である。2車線道路と思いながら走るとびっくりする。
- 水無瀬川にずーと沿って走る。景色は割とのどかである。
735号長尾八幡線[編集 | ソースを編集]
- 八幡市の中心となる路線である。
- 沿線には、駅や石清水八幡宮はもちろん、市役所や文化センター、郵便局の地域区分局や警察署がある。
- 途中、摂南大学と大阪工業大に挟まれた区間がある。
- 両方大阪ぽい大学名であるが、その区間はギリギリ京都府の八幡市内である。
- 長尾周辺には、道幅の狭い住宅道路区間が残っている。
736号交野久御山線[編集 | ソースを編集]
- バイパスができるまでは、それなりの抜け道だった。
- かつては、国道1号が枚方や大日で渋滞しているとき、松井山手や男山団地から、四條畷あたりに抜けて163号で大阪市内へ行くというルートがあった。
- 逆に京都方面へ行く場合にも、この道を使って行く人もそこそこいた。
- かつては、国道1号が枚方や大日で渋滞しているとき、松井山手や男山団地から、四條畷あたりに抜けて163号で大阪市内へ行くというルートがあった。