大阪府道15号八尾茨木線
大阪府道15号八尾茨木線の噂[編集 | ソースを編集]
- 主要地方道の1つに指定されている。
- 主要地方道とは何かを考えさせられる道が続く。というか指定したやつ、マジキチやろというような造り。
- 考えてみたら八尾と茨木を結ぶのに、大阪市をかすめたりするなど、ルート自体がそもそも何をとち狂ったんだろうというような感じで、コレ自体イカれている。
- 腐道ファンにはそこそこよく知られた府道。
- 道路版メンヘラみたいな感じ。大都市部にあるにも関わらず、有料道路や片側2車線の幹線道路をやったかと思えば、アーケードの中の狭隘区間を進んだり、歩行者・自転車専用道路になったり。それでいて主要地方道。
恩智中町~徳庵橋[編集 | ソースを編集]
- 起点は恩智神社の前。
- 出だしから細い街道筋(恩智越)を行く。もう既に主要地方道っぽくない。
- 何がすごいって旧外環との交差点は、旧街道の辻の雰囲気がそのまんま残っていて、信号すらないこと。国道と府道の交差点らしくない。
- 柏村で玉串川沿いに出ると高安、山本を抜けて府道24号と交差する玉井までは、比較的きちんと改良されたマシな区間。
- 【マジキチポイントその1】商店街と生活道路を何度も折れ曲がりながら行く近鉄花園駅付近
- 玉井交差点から先のルート選定がマジでイカれとる。そのまま道なりに行けば、近鉄奈良線の北側まではスムーズに行けるのに、敢えて産業道路を東に50m程走り、そこから北上する。
- 北上するのはええけど、道の造りが府道24号から津原神社までの500m程の参道状態。そこから先が、いよいよマジキチポイント。
- 津原神社の境内地に突き当たると、そこは変則的な四叉路。西、北西、東北東の3方向へ道が伸びるが、どれも一方通行。そんな中、恐らく道幅が最も細そうな西へ行くルートが指定されている。
- 西行一方通行を走ること約65m。住宅街の何の変哲もない小さな三叉路を北上するのが、この道路。
- ところが、ここからは歩行者と自転車以外はトレースできない。南行一方通行だから。
- とりあえず、そんなところを北へ北上すると、花園駅周辺の商店街に出る。そしてここから近鉄のガードを抜けるまでは今度は北行一方通行。
- 花園駅の北側も商店街。アーケードの中を進み、さらに道なりに住宅街を行く。
- そして、これまた、ただの住宅街の中の軽自動車が走るのも苦労しそうな小道同士の交差点がある吉田5丁目14で北へ進路を変える。そのまま、産業道路まで細々とした道路を行く。
- 玉井交差点から先のルート選定がマジでイカれとる。そのまま道なりに行けば、近鉄奈良線の北側まではスムーズに行けるのに、敢えて産業道路を東に50m程走り、そこから北上する。
- 産業道路に入ると片側一車線で、迷うことはない。そのまま重複区間を御厨栄町交差点まで行く。
- 【マジキチポイントその2】生活道路の中を行く御厨
- 産業道路と別れて北上することとなる、御厨の辺はわかりやすいといえばわかりやすいが、トラックは入ってこれない程度の生活道路。もはや完全な東大阪の住宅街の中を行く狭い道。
- 交差する市道のほうが道幅が広いとか、またまた北行一方通行が登場するとか、イミフだけど、花園のカオス感と比べるとマシ。
- 第二寝屋川を渡ると、藤戸新田交差点。ここで直進するルートは片側2車線で一気に幅の広いルートになり、やっと主要地方道っぽくなったなと思わせておいて、実は北北西方向へ伸びる別の道がこの道だという、トラップが仕掛けられている。
- トラップを抜けるとすぐに中央大通。藤戸新田から徳庵駅の近くまでは細いながらも片側一車線が確保されている。
- この辺り、近鉄バスが、道路の中央線をオーバーしながら、ゆっくり走る。
- トラップを抜けるとすぐに中央大通。藤戸新田から徳庵駅の近くまでは細いながらも片側一車線が確保されている。
- 【マジキチポイントその3】また再びの商店街、徳庵駅付近
- 徳庵駅付近では商店街の中を抜ける。この辺り、道が急に細くなり、東へ大きくカーブしだすと、マジキチポイントに入る。
- コース取りは比較的わかりやすく、道なりにJR学研都市線の踏切を越えるまで直進する。
- JR線を越えたら右折して線路沿いに北上する。この辺り、商店街のアーケードを抜ける。
- どんつき、徳庵橋まで、後50mくらいかというところで、何故か、普通の住宅街へ入り、一本北西側の道路に抜ける。
- そして、結局、徳庵橋に出たところで、マジキチ区間は終了する。因みにこの区間は八尾→茨木の一方通行。
- と思いきや、まさかの徳庵橋にも【マジキチポイントその4】がある。寝屋川とそこに流れ込む井路にかかる橋のうち、なんと歩行者用階段と自転車用スロープが府道で、その周りの車道は府道指定されていないという……
- そして、結局、徳庵橋に出たところで、マジキチ区間は終了する。因みにこの区間は八尾→茨木の一方通行。
- 徳庵駅付近では商店街の中を抜ける。この辺り、道が急に細くなり、東へ大きくカーブしだすと、マジキチポイントに入る。
徳庵橋~仁和寺本町[編集 | ソースを編集]
- 【マジキチポイントその5】道路の途中から一方通行とか色々ややこしい鶴見区区間
- さあ、やっとこさマジキチ区間だらけの東大阪を抜けて、ここからはどんな区間が来るのかと思えば、いきなり徳庵橋から門真JCTの下あたりまでは茨木→八尾の一方通行の連続。
- 一方通行以外にも歩行者専用区間が登場したり、交差点でも拠点となる施設の前でもなんでもない道の途中でいきなり一方通行規制がかかったり、色々意味不明。
- 多分、古川沿いの旧街道をそのまま府道指定したんやろなあ。
- とはいえ、東大阪のマジキチポイントに比べると比較的道幅が広いところもある。
- さあ、やっとこさマジキチ区間だらけの東大阪を抜けて、ここからはどんな区間が来るのかと思えば、いきなり徳庵橋から門真JCTの下あたりまでは茨木→八尾の一方通行の連続。
- 門真JCTの下、どういうルート選定がされているのかよくわからん。
- とりあえず、第二京阪と中央環状を花博公園口の交差点でパスしたらひえ島の街に入る。ひえ島付近は南行き一方通行。
- 稗島の街を通っていると途中で稗島のクスという有名なクスノキの横を抜ける。
- 一通区間を抜けて深野南寺方大阪線との交差点のところ、直進すると旧道(枝切街道はこっち)。ここでは左折して、すぐ桑才交差点で右折して北上しなければならない。
- 因みに旧街道とは守口市藤田町再度合流する。
- 門真市桑才から守口市金田地区を抜けて寝屋川市仁和寺本町付近までは比較的きちんと整備された片側一車線のルート。