大阪/和泉
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大阪・和泉(泉州) | ||||||||||||||||||||||||||
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おもな市・地域の噂[編集 | ソースを編集]
大阪湾 | 泉 北 |
泉大津 | 高石 | 堺 | |||||
関西空港 | 忠岡 | 和 泉 | |||||||
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岸 和 田 | |||||
岬 | 阪南 | 泉南 | 熊 取 |
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和 歌 山 |
泉北[編集 | ソースを編集]
泉南[編集 | ソースを編集]
- 関連地域
和泉(泉州)地方の噂[編集 | ソースを編集]
- 今週あっても泉州マラソン。
- だんじり祭りで有名だが、種類も様々。4輪も2輪もあるし、別に「ふとん太鼓」や「まくら祭り」もある。
- 勝手に有名と思っているだけ。
- 結構有名だぞ むしろ知らないほうがおかしいです。
- だんじり=4輪。2輪は『やぐら』でしょうが。
- 勝手に有名と思っているだけ。
- 河内長野市や大和郡山市のように、同名の市(長野県長野市、福島県郡山市)があると旧国名を附けるが、和泉に限っては「泉大津」「泉佐野」のように「泉」一文字。和泉市を除く。
- 元々は「泉」だけだったが、国名をつけるときに、全国を2文字に統一したため「和泉」になった。
- 例)木の国→紀伊 上毛野→上野 下毛野→下野
- 元々は「泉」だけだったが、国名をつけるときに、全国を2文字に統一したため「和泉」になった。
- 繊維産業が盛ん(だった)。
- 例)泉大津:毛布 貝塚:ニチボウ貝塚 泉佐野・熊取:タオル
- 和泉:木綿
- この「和泉」は和泉市のことではなく、旧和泉国のこと。
- 和泉:木綿
- 例)泉大津:毛布 貝塚:ニチボウ貝塚 泉佐野・熊取:タオル
- わりと田んぼや畑もある。バリバリの瀬戸内気候で少雨なのでため池も多し。
- 農産物:タマネギ、ミズナス、キャベツなど。
- はっきりいって泉州はほとんど田舎。
- ため池と田んぼとタマネギ小屋があるのが泉州の正しい風景。
- タマネギ小屋:木造でだいたいは壁がなく(あっても薄い板を横に並べて貼ってるだけ)、屋根がトタンなどで出来ているタマネギを干したり農作業の道具を入れてたりする簡易な小屋。タマネギや稲わらを干せるように細めの木で柱や梁が割と密に組んであったりする。
- あのボロい小屋のことタマネギ小屋って言うんや、知らなんだ(泉佐野出身、実際そこら中にある)
- 岸和田より南はたしかにそうやわな。
- 泉南の正しい風景、の方がよいか。堺あたりも田んぼ・ため池はちょこちょこあるとこもあるが、タマネギ小屋はあんまりイメージないね。
- タマネギ小屋:木造でだいたいは壁がなく(あっても薄い板を横に並べて貼ってるだけ)、屋根がトタンなどで出来ているタマネギを干したり農作業の道具を入れてたりする簡易な小屋。タマネギや稲わらを干せるように細めの木で柱や梁が割と密に組んであったりする。
- 江戸時代は漁業も盛んだったらしく、この地方の漁法が遠く千葉県辺りまで伝播したとか。
- 地元では、「府道30号線」を「13号線」と呼ぶ。
- 「旧の13号」って呼んでるなぁ。
- 国道26号線と泉北2号線の間やから26÷2=13号線・・・て誰が理解できんねん!
- それはおかしい。26号線と2号線の間をとるなら(26+2)÷2=14号線になるはず。
- では何故13号線って呼ばれてるんですか?教えて下さい。
- 府道30号線と平行して走る国道26号については片側2車線だが、府道30号線については片側1車線なので、26号の半分の13号と呼ばれる説
- 周辺に住む者が、「国道26号線」の半分の道幅しかないから「13号線」といったことからついたとする説
- なるほど・・・。しかし、国道26号線は堺市から岸和田市まで片側3車線区間もあります。逆にそれを旧26号(現・府道204号堺阪南線に当てはめて仮定したとしても、その道は片側2車線区間も存在するが、堺市以南はほとんど片側1車線のはずなんやけど・・・
- では何故13号線って呼ばれてるんですか?教えて下さい。
- それはおかしい。26号線と2号線の間をとるなら(26+2)÷2=14号線になるはず。
- 国道26号線と泉北2号線の間やから26÷2=13号線・・・て誰が理解できんねん!
- 大阪府に問い合わせたら、以下の回答があった。ただ、いずれも証拠がないので不明だと。
- 府道30号線と平行して走る国道26号については片側2車線ですが、府道30号線については、片側1車線ですので、26号の半分の13号と呼ばれる説。
- 洒落言葉で、30号線(さんじゅう号線)を逆にして(じゅうさん号線)と呼ばれる説。
- 戦時中の軍事用道路の幅員が13mだったので「13号線」と呼ばれる説。
- みんな仕事が早いなあ
- 「旧の13号」って呼んでるなぁ。
- 泉州の人はだんじり教信者
- 一部の人達だけです。
- 「だんじり紀行」と言う人気番組がある。
- 一部の人達だけに人気です。
- 『だんじり』より『やぐら』でしょ!
- 山間部などではだんじりではなく神輿のところもある。
- だんじり寄付みたいなの断って村八分にされたとかいう話聞いた事ある。
- ナニワトモアレは東京人の私がみても面白い
- 泉南地区の住民は和歌山市に足を運ぶ人も多い。
- 今では和歌山から泉州地域の商業施設に来ている。
- 下記のショッピングモールにも結構 和歌山ナンバー来てるしね。
- 和歌山大学の学生には泉州からの通学組が多い。駅から大学のアクセスは最悪だが…
- 和歌山大学前駅開業で少しはましになったらしい。
- 今では和歌山から泉州地域の商業施設に来ている。
- 和泉警察署と泉大津警察署は互いに一部管轄区域を交換した状態だ。
- 泉佐野市・泉南市・阪南市あたりはやたらとボーリング場と自動車教習所が安い。
- ボーリング場:'95ごろ 学生平日150円/1ゲーム、今でも200円くらいやと思う。
- 自動車教習所:大阪市・堺市からでも送迎バス利用で通う人がいるほど。公取が文句ゆうたらしく、5年ほど前に料金が大阪市内等と同じくらいになったそうですが。
- 90年代半ば頃から特に海沿い(府道29号沿い)にやたらとショッピングモールができた。
- 岸和田にカンカン、貝塚にコスタモール、泉佐野にりんくうアウトレットモール、そして泉南にイオンモール。
- コスタモールはその後閉鎖。
- 泉佐野にはダイエーが入っていたショッパーズモールという物もあったが、今は中心テナントはコープになり、「いこらもーる」に名称変更。
- 余談だが、「いこら」って「行こうか」って意味だが、泉州弁というよりも紀州弁な気がする。
- 最近ではJAの直売所「こーたり~な」の方が元気があるような。
- 和泉市に「モラージュ泉北」と言うショッピングモールが出来るらしい。
- その後破談に。
- そして、同じ場所にららぽーととコストコができることに。
- 岸和田にカンカン、貝塚にコスタモール、泉佐野にりんくうアウトレットモール、そして泉南にイオンモール。
- 大阪府にある13の漁港すべてが泉州地方にある。
- 泉州は大阪でも漁業で知られていますから。
- 舞洲や咲洲などの埋め立てのせいで淀川の豊富な栄養分が大阪湾南部に行き届かなくなり、泉州や淡路島の漁業は衰退気味。
- 関空の空港島の斜面には環境に配慮しアマモを植え、漁場が増えた。空港を造る際に漁業補償ももらえて両得だった漁民もいたとか。
- 明石のタコや穴子、鯛の大半が、実は泉州沖でとれていることは公然の秘密だ。明石の港で揚がるか泉州の港で揚がるかで値段がめちゃくちゃ変わってくる。泉州の3倍以上の金を払っても明石のそれには値が及ばない。
- 何故か泉州地方は道路が綺麗でかなり整備されてる感じがする。あんだけ狭い大阪府のなかでも道路が1キロ以上直線とか、そんなのは河内・摂津地方ではニュータウン地以外ありえなさそう・・・(昔からある集落は除く)
- 国道26号線は、戦時中、滑走路だったと聞きいたことがある。
- 泉佐野に飛行場があったからね。ただし、そのときの飛行場と現26号は方向が違うのでそれが26号になったわけではないはず。
- ん?話しが逆では?昔からある集落が少ない方が直線的に道路を造りやすい。泉州は平地で農地が多かったんでしょ。
- 国道26号線は、戦時中、滑走路だったと聞きいたことがある。
- 「何回も同じことを(した)」を「千度(した)」と言う。
- 例)「お前、千度ゆうたのにまた同じ失敗してるやろ?」
- この人は、「先度」と言ってるのでは?マジレス
- ああ、なるほど。(2つ上を書いた知ったかぶりのバカ)
- 例)「お前、千度ゆうたのにまた同じ失敗してるやろ?」
- 運転で車間距離が異常に短い。大阪は車間距離が短いが、泉州はさらに短い。ラッシュ時なんか怖いらしい。(泉州出身の上司談)
- そして交差点ではだんじりのやりまわしをする(スピードを落とさずに曲がる)とか言われる。別にそんなことないのに地元民は面白がって否定しないで話しを拡げる。
- 他府県民から「和泉ナンバー」が怖がられる・嫌われる所以になったりもする。
- そして下手すれば同じく和泉ナンバーを付けている南河内の府民からも「一緒にされたくない」と嫌われやすい。
- 昔は泉州一帯のことを「茅渟(ちぬ)」と呼んだそうな。(由来は諸説あり)
- 大阪湾の別名「茅渟の海」もここから。
- 黒鯛をチヌというのも実はここから来てる。大阪湾ではよく釣れたらしい。
- 神戸から芦屋までの伝説に菟原処女の物語があるが、そこで葦屋の菟原処女をめぐって三角関係に陥るのが和泉国から来た茅渟壮士(ちぬおとこ)。現地の菟原壮士(うないおとこ)と競うが悲恋に終わり3人ともに死ぬ。何故かこの話はほとんど和泉地方では語られない。
- 和菓子と言えば「むかしん(本店:泉佐野市)」。
- 関東で言えば、千葉県北部(ってか?)
- 戦前までは、泉州(特に泉南)と言えば、大麻の産地として有名だったらしい。
- 綿の産地としても有名。
- そのためか貝塚市内には「麻生」という地名もある。
- 当時まだ大麻は合法だったからセーフ。
- 泉州の伝統的な民家(?)は壁は下半分に腰板が貼ってあり、屋根が入母屋造りで、家紋が入れてある(家紋がなければ通風口があったりする)。壁自体は他地域に比べ黒塗りが多い、白塗りも少なくはないけど。
- 泉州人の足たる南海電車はスポーツ新聞片手に下駄、草履で乗っても違和感がない。交わす会話は岸和田や住之江の勝ち負け。気取ったところがなくて逆に落ち着ける。
- 泉州とひとくくりにまとめてみるが、実はその中でも気質には地域差が結構ある。堺は市内と泉州の間の子みたいな気質、尾崎、樽井、深日は和歌山と泉州の間の子みたいな気質。
- 岸和田は地車で有名で、市全体がそういうイメージで見られることも多いけど、実際はそうでもなかったりする。確かに浜手は清原みたいな奴が多いが、山手はそこまで地車が盛んでもない。
- ただその清原自身は岸和田市でも山手の出身である。
- 同意。特に岸和田はその傾向が強いが、岸和田以外でも浜手の漁師町にちかいところと山手の(かつての)農村部では気質とか雰囲気の違いはある気がする。
- 泉北ニュータウンは戦後人工的に開発されたニュータウンのためかあまり泉州という感じはしない。
- そんなことはない。ニュータウンの人間も、言葉は泉州弁の要素が(家人が毛嫌いして喋らせないように育てた場合を除けば)結構入っとる。
- いやあ、泉北ニュータウンは泉州弁薄いですよ。他県出身者の割合が比較的高いから。
- いや、ニュータウンの人間でも自分みたいに市内が実質南限の人間から見たらやっぱり泉州弁の要素は入っとるように感じる。まあ、程度の問題やとは思うけど。
- 泉北ニュータウンの周辺の旧村地区は泉州弁が濃い。たとえば「(・・)しない」というのを「しゃーひん」と言う。大阪市内なら「せえへん」の方が普通。
- いやあ、泉北ニュータウンは泉州弁薄いですよ。他県出身者の割合が比較的高いから。
- 泉北ニュータウン民は、やはり隣接する南河内(大阪狭山や河内長野など)の影響受けてるなって感じの人も少なくなさそう。
- そんなことはない。ニュータウンの人間も、言葉は泉州弁の要素が(家人が毛嫌いして喋らせないように育てた場合を除けば)結構入っとる。
- 岸和田は地車で有名で、市全体がそういうイメージで見られることも多いけど、実際はそうでもなかったりする。確かに浜手は清原みたいな奴が多いが、山手はそこまで地車が盛んでもない。
- 大阪を北から「摂津・河内・泉州」で、泉州は一番南にあたるので、大阪のミナミをこの辺だと思っていました。大阪へ旅行に行って初めて知る(by茨城県民)
- 国道26号の阪南市以南が府道752号へ降格したことに違和感が。
- 泉州地域の昔からの瓦屋根の一戸立ては、ほかの地域に比べてはるかにでかい印象。特に蔵付きの豪邸は圧倒される。
- 河内からの分立でできた令制国。
- 泉州のほうがキャラが濃くて、そんなイメージは沸かんけど。
- 一宮~五宮と総社がどこにあったか明確にわかっていて、しかも現存している数少ない国の一つ。
- 和泉というより泉州のほうが通りが良い。そんな国、ほかには、信州、甲州、播州、紀州くらいちゃうか。
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