奈良交通
奈良交通の噂[編集 | ソースを編集]


- 奈良県でトップのシェアを誇るバス会社である。
- バスは緑と鹿のカラーリングが目印。
- 「CI-CA」なるICカードが使われている。
- 日本最長の一般路線バスを走らせてる。(大和八木駅〜新宮駅)
日本一長い路線バス、八木新宮特急バスの新車 - 昔は奈良「大仏前」から出ていた。
- 新宮駅~大和八木駅の片道運賃は5,250円と高い
- 所要時間6時間半。運転手さんも大変だなと思う。
- かつては国道168号(十津川)経由以外に169号(北山川沿い)経由もあった。末期は途中の湯盛温泉杉の湯で乗り換えになっていたが。
- 2015年に新車が入ったがまさかのノンステップバス…。よくぞあの山岳長距離路線に。
- 奈良交通の一般路線バスとしては特別扱いなのか、塗装は一般車とは異なる。
- これまでは1990年代前半に製造したの車両を使ってた。20年以上もご苦労さまでした。
- 国・県の補助金で導入したそう。
- 元々バスヲタや知っている人は知っていたが、最近になってテレ東のバス乗り継ぎ旅のせいかでネットやテレビ露出率がアップ。会社としても黙っているわけがなく、記念乗車券などを作ったりむしろ日本最長を全面に押し出している。
- 近鉄グループ
- 近鉄グループでありながら日野といすゞ製のバスを保有。
- 修学旅行で世話になる。
- 京都駅でも見かける。
- ちょっと前まで普通に路線バスが奈良から京都まで走っていた…
- 長野県の修学旅行生はわざわざ長野まで迎えに行ってるらしい。
- スルッとKANSAIに磁気カードから参入しなかった変な会社。
- 他にもいくつかある。神姫バスとか。
- 但し、磁気バスカードはかなり早い時期に導入。
- 神姫バスは磁気カードすらなかったんだよなァ。
- 導入時期があまりにも早すぎたため、スルKANに対応できなかったという罠。
- その磁気式カードも数年前に全廃、現在はICカードに完全一本化。磁気式カードリーダーは使用停止翌日からわずか2~3日で一つ残らず撤去。
- カードリーダーはテレホンカードを意識したとしか思えない色使いだった。
- 3ドアの路線バスを保有。
- 奈良市中心部の循環バスは均一区間180円と安い部類だが、学園前の均一区間は金持ちが多いからか250円と激高。
- 全体に運賃が高い。少し乗っただけで4~500円とられる。
- 2009年12月に近距離分が値上げで均一区間が200円に。
- 2019年10月から均一区間が220円に。
- サンキューハザードを義務付けている会社!
- おそらく、狭路を走るテクは日本一と思う。県内のあれだけ狭い道を普通に走っていく姿はさすがプロ。
- 有名なのは押熊線・・・地元民の頃、あれで事故ったという話を聞いたことがない。頭が下がる。
- 普通の大型バスで、普通乗用車でさえ走るのに気を使う激狭路を、何事もないように走るからなあ・・・。しかも昼間時でも片道20分に1本の頻度で!ちなみにこのような条件から、離合可能地点等にガードマンを配置して交通整理している。
- 大型といっても、いわゆる「ナローバス」と言われる9m級大型バス。作っているメーカーが無くなってしまった現在、代替どうするつもりだろ?
- ナローというより、9mの大型短尺車だった。これらの車両が順次廃車となり、中型車へ更新されナロー車体となった。
- 大型といっても、いわゆる「ナローバス」と言われる9m級大型バス。作っているメーカーが無くなってしまった現在、代替どうするつもりだろ?
- 普通の大型バスで、普通乗用車でさえ走るのに気を使う激狭路を、何事もないように走るからなあ・・・。しかも昼間時でも片道20分に1本の頻度で!ちなみにこのような条件から、離合可能地点等にガードマンを配置して交通整理している。
- 大淀BC~洞川温泉もすごいよ。夏は観光客が多いので、下市の丹生あたりでの離合はスリリング。洞川へ上る坂道が車のダンゴになることもざら。
- 十津川の山道をフルサイズの観光バスで抜けてしまう。ビックリ。
- 北海道の運転手が一回で曲がれなかった交差点を一度で曲がったらしい。(奈交バスガイドさん談)
- 三輪神社の参拝バスだったと思うけど、でかい臨時バスに乗ってた時、「これは2、3回切り返さなアカンやろなあ・・・」と誰もが思ってた曲がり角を何の苦もなく一撃でキメたときは車内がどよめいたもんなあ。この運ちゃんミリ単位でバス転がしてるど、いうて。今思い出しても寒イボ立つ。プロっていうより、神かバケモンかどっちかであることは間違いない。
- 有名なのは押熊線・・・地元民の頃、あれで事故ったという話を聞いたことがない。頭が下がる。
- 学園前の北側の道はものすごいボコボコなのでバスの耐久試験にちょうどいいと思う。
- 東京(町田・多摩)と横浜(南部・北部)を捨ててねずみの遊園地に乗り換えることにしたらしい。乗客多かったのに。
- そのねずみの遊園地の駐車場にここの貸切バスが停まってない日はない。
- ローカルな路線は結構整理されてしまったが、北部ではベッドタウンへのフィーダー路線。盆地では狭い道をうねうね。山間部では峠道爆走長距離ドライブ、と、あらゆる状況下に路線をめぐらす姿は、日本の路線バスの縮図であろう。
- 山間部には、路線図にも乗っていない謎のスクール路線が多々あるらしい。[文]系統恐るべし。
- この前、路線図が大幅に見易くなりおまけに自由乗降のバス停の名前まですべて表記されていた。文系統も非常にわかりやすく整理されていて謎の路線に納得。
- 反対に、奈良市の平野部には、定期観光バスの車両を使用するスクール路線がある。
- 「自由乗降降車指定地」 名前があるが奥ゆかしい性格なのか自分で名乗らない。さすが大和人。
- 「XX宅前」みたいな民家限定のバス停名もあるしね。
- うちの近所の自由乗降指定地は標準的なバス停の上の「バスの絵の部分だけ」のポールが立っている。
- 大淀町の町営バスには地名の下にわざわざ(XX宅前)ってバス停がある。「上比曾(桝田宅前)」とか。
- 奈交のバス路線が廃止された地域の中には、その後完全な廃村となりおまけに土砂崩れで道路が寸断されて辿りつく事さえ不可能になってしまったような場所もある(野迫川村の中津川集落)。
- 山間部には、路線図にも乗っていない謎のスクール路線が多々あるらしい。[文]系統恐るべし。
- 車内アナウンスに男性の声が存在する
- 今はないよ。男性の声は南海太郎さんである。
- 運転者(奈良交通では運転士をこう呼ぶ)の給与はすこぶる低いらしい。その恨み辛みが2ちゃんねるで語られている。
- 回送中に過労死して裁判沙汰になったこともある。
- 中和地域で路線縮小が進む中、八木駅~イオンモールというドル箱路線を発掘した。医大病院への本数倍増というおまけつきで。
- 京都営業所管轄の「65系統(木津駅~和束町小杉)」は、終点までの料金が高い・・・。何、1000円近い金額設定は!?ボッタクリだよ・・・。そういえば、昔『電電公社』と言うバス停があったようですが、今はどうなったの?
- ここに限らずこの会社のバスの運賃は全体に高い。200円均一の大阪市バスに乗りなれるとそれを実感する。
- 大阪市は確かに200円で安い(しかも1回だけならタダで乗り継ぎも出来る)かも知れないけど、逆にそれが原因で赤字にもなっている(運転士の給料もあるけど)。民営である以上、赤字を出す訳にはいかないし…。
- ここに限らずこの会社のバスの運賃は全体に高い。200円均一の大阪市バスに乗りなれるとそれを実感する。
- 奈良交通掲示板という掲示板が存在する。
- かつては京都駅前にも姿を見せていた(奈良~京都線)。南は新宮駅前にも路線があるが新宮~京都はJRで300km以上あり特急「くろしお」でも4時間以上かかる。改めてエリアの広さを実感する。
- 現在も京都市内に路線自体はあるらしい。近鉄向島駅発着の。但し月1回のみの免許維持路線。
- 元々は近鉄バスの路線だったが移管された。
- 宇治市になるが、槇島に奈良交通の京都営業所(車庫)がある。京田辺の乗合バスは、ここから回送されている。
- 現在も京都市内に路線自体はあるらしい。近鉄向島駅発着の。但し月1回のみの免許維持路線。
- 野菜工場始めました。
- たまに、バスツアーでクラブツーリズムとつるむ。企画にのっかり自社のバスツアーに見せかける事も。
- クラブツーリズムも奈良交通も近鉄グループだからなあ。
- かつて餃子の王将のフランチャイズ店を経営していたことがある。
- 社員の研修にも使われていたらしい。
- 他にもミスタードーナツやベーカリーレストランサンマルクとかのフランチャイズもやっている。
- 近鉄の駅構内にある「若草書店」はここの関連会社。
- 車内放送を到着時にも流す関西では珍しい部類のバス事業者。近鉄バスですらそういうことがないのに・・・。
- バスの乗り方が、均一先払い・整理券式後払い・申告先払い(住宅地→駅)・申告後払い(駅→住宅地)と4種類ある為、降りる停留所を間違えずに済むと言う利点もある。
- 2018年より、けいはんな学研都市・精華町地域の路線バスの混雑緩和のため、海外製連接バスの運行を始めた。
- 従来の奈良交通車には見られなかった黄色の車体が特徴で「YELLOW LINER 華連」の愛称を持つ。
- 運転できるのは、勤続10年以上で3年間無事故無違反かつ3年間苦情のない運転者だけ。
- 所属する平城営業所では連接バスを受け入れるために、営業所内やバス停の設備改良が行われたとか。
- 導入については、学研都市を発展させたい京都府と精華町の思惑が強く働いていたり。