奈良/吉野
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奈良・吉野 | ||||||||
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吉野地方の噂=[編集 | ソースを編集]
大 阪 |
御所 | 大淀 | 吉 野 |
東 吉野 | ||
五 條 |
下市 | |||||
橋本 | 黒滝 | 川上 | ||||
野迫川 | 天川 | |||||
上北山 | ||||||
十 津 川 |
下北山 | |||||
北山 | 三 重 | |||||
新 | ||||||
和 歌 山 |
- 桜の吉野山、日本一広い十津川村(吊り橋も有名)、柿の五條市西吉野町などがあります。
- ちなみに吉野山の桜は山桜でありソメイヨシノではない。
- なお、ソメイヨシノは、江戸の染井村の造園師や植木職人達が、桜で名高い「吉野桜(ヤマザクラの意)」として売り出したが、のちにヤマザクラとは異なる品種であることが判明し染井吉野(ソメイヨシノ)という品名になった。
- ちなみに吉野山の桜は山桜でありソメイヨシノではない。
- 杉花粉に強い。
- しかし、排気ガスの多い都市部に引っ越すととたんに発病し、吉野に戻ってももはや治らない。
- 化学物質過敏症で身体が敏感になってから花粉症が発症するパターンですな。一番面倒なパターン。
- 花粉予報が始まった時点で既に「多い」が付いていることもある。
- しかし、排気ガスの多い都市部に引っ越すととたんに発病し、吉野に戻ってももはや治らない。
- ゲーム「桃太郎電鉄」で「ヨシノスギ林」が和歌山の新宮駅の物件なのが不満である。
- ただ、「12の」西日本版に限り十津川という駅があり、そこでヨシノスギ林という物件があったと思う。
- ちなみに十津川の周りは赤マスで、到着援助金2倍のハワイ扱い。
- ちなみに12のバス路線は間違っている。本来十津川へは五條からバスだが、さくま氏の勘違いで下市口から出てる。
- 関東出身者にコンプレックスを感じ現地でしか通用しない単語を交えて話し出す。
- 例:今日は道がいてるかもしらんし、仕事はよおいてみぃ→今日は道路が凍るかもしれないから、仕事を早く終わらせて…
- 道が「いて」は「凍て」で動詞「凍てる」だから「凍てつく」などに見られるように意味は分かるんですけどねby関東人
- 「雨しびしびしとるし、もうよさりやからいぬわ」は判る??
- 「寝ぬ」も古語で聞いたことあるな。つまり古い文法がそのまま残っているのかも。
- トリ肉は、つねに「かしわ」。
- 「だらにすけ」が名産品。
- 漢字で書くと「陀羅尼助」。
- ここから比較的近い高野山にもあるらしい。
- 橿原〜吉野間は電車より車の方が速い。ただし桜の時期を除く。
- 場所によっては電車よりバスの方が速い。
- 橿原神宮前駅~下市口駅は特急(有料)で24分、各駅で32分、バスだと33分。
- 車では20分もあれば着く。4月の土休日だけ1時間以上かかる。
- 橿原神宮前~大和上市はバスの方が10分も速い。
- 下市口で上り電車に乗り遅れた場合、原付でも吉野口までなら追いつける。
- 因みにJR・近鉄吉野口駅は吉野郡の地域にはなく、御所市(かつては南葛城郡だった)にある。
- それに遅れても、近鉄御所まで原チャで行ってから、御所線で尺土まで出れば、特急でも楽々と追いつき可能である。うまくやれば、その前の急行にも乗れるかも……
- スキー場が3つある。
- 吉野の山奥でデイダラボッチに逢うことが出来る。
- 下北山村ではツチノコもいる。
- 伯母峰峠には一本たたらとかいう珍獣が居る。
- 六田(むだ)・八田(はった)が吉野川沿にあるが、七田という地名はない。
- 「五條・吉野魅惑体験フェスティバル」が開催中。キャラクターの表情がスゴイ。
- 夏になると越部や上市で川遊びをしている人を見かけるが、地元民は「ようこんな汚い川で泳げるなぁ」と思っている。
- ちなみに上市の河原では美化協力金名目で入場料を取るようになった。
- 吉野川を越えて下市に入るとクーラを使う家が無い。黑滝にはクーラーの付いている家が無い。天川にはクーラーという言葉が無い。
- 309号を基準にすると冬季、大淀町~下市町善城が雨だと広橋峠から雪、新川合トンネルを抜けると銀世界。
- 冬、大淀町の岡崎の交叉点を見ているとたまにすんごい量の雪をまとった車が南から来る。
- 某村長が逮捕された時に天川の雪の多さに呆気にとられた関西人は多かった筈。
- 普通日本は北部が雪のとこが多いが、南部が雪ってのは奈良ぐらいだろう。
- 実は新潟県も雪が降りやすいのは上越・中越といった南部の方であり、下越の平野部は北部の割に雪が少なめ。
- ここの山間部は酷道険道だらけ。
- 某村村長逮捕で微妙に合併が進むかも…??大淀~天川の4町村で大峯orなかよしの市誕生なるか?
- どうもそういう動きは見受けられない…。
- 紀ノ川を「吉野川」と言い張る。
- 大淀から下市を経て黒滝、天川へと至る国道309号は意外にも西吉野村を経由している。つっても端っこの笠木だけだけど。
- 余りの過疎さにNHKまで地デジ整備に際して多くの地域でケーブルテレビに丸投げしてしまった。
- 「迫」が付く地名が多い。
主な市町村の噂[編集 | ソースを編集]
吉野郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 吉野郡の町村は何気に我の強い地域ぞろい。
- 「日本一広い村」の自負を見せつけた十津川、世界遺産に登録され、サスペンスの舞台にもなった天川、ヒノキのブランドの自負のある黒滝など
- 平成の大合併では地区内の至る所で喧嘩別れが生じ、合併話が破綻に追い込まれた。
- 夏と冬の気温の較差といい、人口密度といい、まさに「関西の北海道」である。
- ただし景観は北海道とは似ても似つかない。平地はほとんどなく(当然農業も盛んではない)、小狭い谷間に小さな集落がある。
- 奈良、特に吉野で「上北」・「下北」というと青森の上北地方・下北地方よりも圧倒的に吉野郡の上北山・下北山の両村だ。
- 日本三大美林に入るのも青森のヒバではなく吉野のスギというのがこの地域では常識。
- 吉野郡の郡域は、大阪府や香川県よりも広い。
- 奈良県の3分の2は吉野郡。奈良県の可住地面積の低さの一因。(by県北民)
- 奈良県は大きく分けて吉野郡とそれ以外に分かれると思う。両者で地形や文化、気候などが全く異なる。
- ちなみに、五條市の辺りは元・吉野郡ではなく元・宇智郡。
- 畿内では最大の面積。近畿地方でも牟婁郡に次ぎ、牟婁郡が四分割されてからはトップ。
- 警察署は吉野・大淀・十津川にあるが、東吉野と野迫川はそれぞれ宇陀署と五條署の管内だ。
- 十津川署も五條署に統合された。
- 岡山県にも「吉野郡」があった。
東吉野村の噂[編集 | ソースを編集]
- 神社:丹生川上神社
- 村名に「吉野」の名が含まれてるわりに宇陀地区の影響が濃い。
- 奈良地裁の葛城支部の管轄である。流石にこれは不思議。
- 合議事件については、他の吉野郡のぶんも葛城支部が取り扱う(他の吉野郡は五條支部管内だが、五條支部は合議事件を取り扱わない為)。
- 1905年(明治38年)1月に東吉野村で捕獲された若いオスが、最後に「目撃された」ニホンオオカミである。
- ここの公式キャラもそのオオカミをモチーフにしているが、腹部分が風呂桶である。
- 三重県松阪市とはお隣。しかし国道166号で松阪市街へは70km程。
- 2012年10月から、日曜・祝日に公共交通機関だけで村に入ることができなくなった。
- 土曜日は、前日までに予約要の乗合タクシーしか走らなくなった。
- 警察の管轄はなんと桜井になった。
- 村の公式サイトが極めてしょぼい。1990年代後半を思い出すこんなデザインは久しぶりに見たよ・・・。
- 2017年になって、ようやく他の奈良県内の村と同じような「村民用」「観光用」といったページになって面目がやっと保てるようになった。
- 国道166号からちょっと外れると、中心部(役場)に至る道ですら離合困難区間の多い酷道。
- 国道166号沿いにある「ひよしのさとマルシェ」が、道の駅に登録されていないのに勝手に「小さな道の駅」を名乗っている。
- 施設自体は特産品販売所と軽食コーナーがあって十分道の駅ぽいが、道の駅になるには駐車場のキャパが全然足りない。拡張しようにもこの辺りの地形がそれを許してくれない…
- 天誅組終焉の地。
- そのことから天誅組を「明治維新のさきがけ」として観光資源にしようとしているが、「終焉」じゃマイナスイメージだしなあ・・
野迫川村の噂[編集 | ソースを編集]
- 奈良の郵便番号は基本的に上2桁が「63」で統一されてるが、野迫川は全域が上2桁「64」。十津川村にも一部上2桁が「64」の地区があるが、十津川のはあくまで一部。
- どちらかというと奈良県吉野郡各町村より和歌山県高野町との結びつき・イメージが強い。
- 実際、最寄駅は南海高野山。
- 奈良交通の路線バスが廃止されたため、公共交通機関では奈良県側から行けません。
- 公共交通で奈良市内へ行こうと思えば、一旦難波へ出た方が早い。だから奈良市内へは電車よりもクルマで行く方が便利。
- 村役場も位置的には高野町寄り
- 南海電車の初詣広告に立里荒神が載っている。
- 和歌山県に編入するか、高野町に越県合併した方がいいぐらい。
- 高野町の国道480号沿いにある南都銀行高野支店は野迫川村最寄の銀行だったり。
- 実は国道168号を走る奈良交通のバスに連絡する村営バスがあったりするのだが、通学バスついでで本数が少ないので使い物にならない。
- 歴史的に見たら、この村の北の方は高野山の一部だったとみて問題ない。
- 空海はかつて天狗木峠、高野辻を通って、高野山を降り、大峰山へ行くルートを整備し、自分自身も行き来したとされている。
- 野川には、高野七口の一つ大峰口が置かれていた。
- 高野聖が広めた高野豆腐も、実は野川集落が発祥の地とされる。
- 施設の住み込み夫婦をいきなり首にして、そこに乗り込んで家財道具を放り出すような事を平気でやる役場。あんたらヤ○ザか?
- ちなみにー、「のさこがわ」じゃなくて「のせがわ」って読むんだよ。豆知識だよっ!!(某スケバン系芸人風)
- 「のさこがわ」と読む人のほうが少なそうですが。ただ、川上村に「迫(さこ)」という地名があるので、ややこしく思う人はいるでしょう。
- 野迫川の由来は「野川」「迫」「川並」だから、本来は「さこ」だと思われる。
- 五條市と合併する筈が、村会議員が保身のために直前で離脱。
- 2008年10月の国道168号線土砂災害で、この村経由の迂回路がある。なので、五条市から新宮市方面に行く人は否応無しに経由しなければならない。
- 山の上に村があるという感じだ。
- 車にいくにしても、公共交通でいくにしても不便すぎるので人口もどこかの離島みたいな状況で、真の「陸の孤島」状態。
- こんな村だが、2体も公式キャラがいたりする。これもりくんとつるひめちゃんだが、「広報」に載っているだけで村民以外に伝える気がない。
- 気づけば高知県大川村(離島以外で人口が最も少ない村)との人口が2人差に…
- 気づけば大川村を下回っていた。
黒滝村の噂[編集 | ソースを編集]
- 明治の終わりに南芳野村が二つに分かれてできた(もう一つは昭和時代に下市町に編入)。だが、何で「吉」の字じゃなく「芳」だったのだろう。
- よしのは元々「芳野」だったのが後に「吉野」になったから。
- というか、昔は「読み」ありきで、漢字は人によって違うことが普通だった。ちょっとズレるが、現在は逆に戸籍とか免許証の氏名は「漢字」ありきで読みは問わないみたい。別に「博文」って名前を親がつけても、戸籍で束縛できるのは漢字だけで、「ひろふみ」と読もうが「はくぶん」と読もうが、本人の自由なんだとか。
- よしのは元々「芳野」だったのが後に「吉野」になったから。
- 奈良県の真ん中だがイマイチ信じられていない。
- 村としては奈良県の「へそ」を自称している。
- こんにゃくが美味。
- 昔は道の駅で100円で食べれた。美味かったです。
- 七味・プレーン…前、黒滝に宿泊したとき、美味しくいただきました!
- 道の駅のこんにゃくは、消費税が上がっても税込100円。地元の
おばちゃんお姐さんたちが1本ずつ手作業で作っていて素晴らしい。それなりに有名のため、販売も早めに終了してしまう可能性があるので注意。
- 昔は道の駅で100円で食べれた。美味かったです。
- 過疎の村としてたまにブロードキャスター(現在は終了)で紹介されていた。
- 過疎の村というより、世代別人口比率が日本と黒滝が同じだから。
- ずばり、ヒノキ。
- 「森物語村」は夏のみ人混み。
- そのせいなのか、それで儲けようということなのか観光地並みかそれ以上の駐車料金を取る(施設利用者は駐車料金不要だが、各入場料金要)。
- ところが、2015年に入って突然、森物語村全施設が当分の間休業。やはり、村の3セクだけでは維持が厳しかったのか。
- チャート(鉱物)のある土地として理科2分野の教科書に載ったが、地元では知らない。
- 人口は約750人しかいない。
- 村自体は横長で周囲に比べて大きくない。国道309号を走っていると道の駅(村の北西に位置)で村にいつの間にか入り、新笠木トンネルであっという間に抜ける。
- 奈良交通のバスは天川村の恩恵かで国道309号沿いを南北に走っているが、西側の少ししかカバーしていない。以前は、村の東西にも路線バスが走っていた。
- 現在は村が運営するバスが平日のみ村内をカバーしている。但しこのバス、車内に金を入れる所はあるが「協力金」(要するに寄付)名目で実は無料運行扱いなので、国交省的には路線バスの範疇に入らない。
- 道の駅に黒滝村で初?となるコンビニがオープンなのだが、そのコンビニが田舎ではおなじみのYショップ。ロイヤリティが緩すぎることを利用したんだろうか。
- 実態は元々喫茶兼食堂だった部分をYショップ化したもの。Yショップなので住民の日用品みたいなものもあり、そんなに広くないので品揃えに期待してはいけない。時間も道の駅にあわせて夜は20時まで。
- これが出来てから天川村側と下市町側に「コンビニ Yショップ あと○キロ」の看板が立ち、「黒滝村にコンビニがある」ことを強調している。
- 黒滝茶屋の柿の葉寿司、恐らく奈良で一番うまい。
- 奈良で一番美味い柿の葉寿司ということは言い換えれば世界一美味い柿の葉寿司が黒滝村で作られているということである。ビバ!黒滝村!
川上村の噂[編集 | ソースを編集]
- 大滝ダムのせいで川上村に地滑りの危険が高まり、1集落全戸移転を余儀なくされた。
- 川上村の鍾乳洞は何故か喫茶店で入場券を買わないと入れない。しかも喫茶店の名前が「ホラ!あな」。
- 吉野郡で一番「合併アンチ」な自治体だ。
- 少なくとも明治の町村制以降は一切、合併したことが無く、今回も合併協議会へも全く参加せず。
- ここより南の村や大台ケ原へ行くには、ここの杉の湯前(道の駅や役場のあるところ)でバスを乗り継がねばならない。
- 入之波までなら、大和上市まで行く村のコミュニティバスも使える(ただし、日曜は運休)。
- 2014年10月から、これより先は1日1往復でいよいよ国道169号から太平洋側へ抜けるルートも廃止へ秒読み。杉の湯までの奈良交通のバスも4往復とほぼ半減。
- 大台ケ原の特急バスはここからではなく、上市の駅か大淀バスセンターから来るのでここで乗継することはない(村営ホテルがあるので停車はするが)。
- 国道がトンネルの中でループしている。
- このルートも段階的に出来たため、途中で鉄骨の仮道路を使っていた今では考えられない時期もあった(今も跡が少しだけ残っている)。
- 道の駅内(村役場や郵便局、関電出張所横)に「ホテル杉の湯」という
無駄に豪華立派な村営ホテルがある。公営にしては珍しく政府登録国際観光旅館で有名らしい。 - この村のキャラクターは、結構前から田舎の子どもみたいなイラスト。そんなイラストなので、もちろん着ぐるみはない。
入之波温泉[編集 | ソースを編集]
- 入之波温泉は「しおのは」と読む。
- 吉野町入野は「しおの」。
- 南北朝で皇統は統合されたと思われがちだが、南朝の流れを組む親王がここに後南朝をおいた。
- 三種の神器の一つ、神璽(しんじ)を奪い取ったが、お家再興を企む北朝側の赤松家に奪い取られる。
- 今でこそ山鳩湯1つしかないが、昔は五色湯という旅館もあった。
- というか五色湯のほうが古くて、あっちは江戸時代には湯治場として開かれていたらしい。
- 温泉は炭酸水素塩泉。
上北山村の噂[編集 | ソースを編集]
- 東の川簡易郵便局はなかなかたどり着けないため、その道の人の聖地。
- 電話回線のない局として有名だったが、民営化の波を受け2005年3月をもって閉局した。
- 車、自転車、徒歩、どの交通手段を使うにしても、それなりの覚悟が必要。
- そして、廃止されて周辺には本当に廃墟となってしまった。
- 近畿地方で唯一の市外局番が5桁のMA(07468)の一部。ただし、新しい局番を割り当てるには桁ずらしが必要。
- 人口密度が全国で3番目に低い。(2.6人)
- 日本一の多雨地帯で有名な大台ケ原が村内にあるが、地図で見るとここから三重県の尾鷲までは意外に近いことがわかる。
- 尾鷲へは酷道死にGo線でどうぞ。
- 大台ケ原へは、川上村経由で行くのが一般的。
- 大台ケ原へのルートである大台ケ原スカイラインは、眺めもよくまるで天空を行くような爽快感ある道路。でもスピード出し過ぎには気をつけるベイ。
- 日出ヶ岳や正木ヶ原から、尾鷲側を見ると、目と鼻の先に熊野灘が見える。地図上のみならず視覚的にも近いのだが、実際行くとなると相当な距離を行くハメになる。
- 2007年の村議会選挙では定数に足りず再選挙。 2011年では定数に達して7人が無投票当選。 議員のなり手が不足している珍しい自治体
- スキー場がある。
- 意外だが天川村と接していて、車で他町村を介さず行くこともできる。
- と地図で見てそう思って突っ込むと、崩落しまくってて、途中で立ち往生するハメになることも多い行者還林道。今は国道指定されて、晴れて酷道の仲間入りしてるんだっけ?
- 伯母峰峠には、昔一本たたらなるバケモノが出たらしい。
- ここの小処温泉は、あまり人は来ないがよく清掃の行き届いたいい温泉だ。
- 本物の鬼の子孫が住んではる。
- 吉野奥駈修験道の宿場として一軒は未だに御接待をしてくださっている。
- かつては他に4軒あったが、どれも廃業済み。
- どう見ても儲かることはないのにやってらっしゃるのは、1300年前の御約束からだそうな。
- お名前に「鬼」の字が入っているので、すぐに分かる。
- 2月の節分では豆撒きをやるが、熱いのを投げると御先祖様が火傷をなさるというので、豆は軽めに炒るらしい。
- 鬼と修験道は関係が深いみたいで。隣の下北山村にも前鬼って集落があるし。
- その前鬼には不動七重の滝というのがある。遠くから遠望する形にはなるが、それなりに見応えがある。
- この滝の観瀑台までのルート、過去に何度か流されているが、その都度村が修繕してくれているのだという。ただ1回の修繕に3年近くかかることもあるので、自然災害は仕方ないとしても、行く際は道を痛めないように気をつけて歩いてほしい。
- その前鬼には不動七重の滝というのがある。遠くから遠望する形にはなるが、それなりに見応えがある。
- 吉野奥駈修験道の宿場として一軒は未だに御接待をしてくださっている。
- 奈良市内で超有名な高速餅つきは元々ここのものだったらしい。
- 柿の葉寿司のゐざさでおなじみの中谷本舗の本店があるところ。
下北山村の噂[編集 | ソースを編集]
- ツチノコ共和国
- ツチノコってほんとに見た人いるの?
- 巨大ダムの下に娯楽施設、温泉なんか作るなよ。決壊したらどうするんだ。
- 池原ダムのことか。日本屈指の規模のダムらしい。水門はダム本体とは別の場所にあり、本体・周りの地質ともに丈夫だから安心して・・・ということらしい。
- このダムはバス釣りの名所として有名。たまに、サンテレビのビックフィッシングにも登場する。
- 国道169号を走っていて車の後ろにボートを牽引していたりしたら、池原ダムで釣りをしていたと思っていい。
- 奈良県でいちばん海に近い。標高もそこそこ低いので、意外に温暖。
- 国に一大事が起こると明神池で沈んでいた古木が浮き上がる。
- 熊野志向が強い。
- かつては、奈良交通バスが熊野市まで走っていたが、現在はここが終点。それでも、村民は軽トラで熊野市のオークワへ行く。
- 熊野市どころか新宮まで行っていた。海のない奈良県のバスである奈良交通が海岸沿いを走る風景も見られた。
- 2014年10月からバスの減便で八木方面から下北山村への日帰りができなくなった。熊野市~八木駅間のバスの乗り継ぎも、下北山村に宿泊をしない限りできなくなった。
- 土日祝なら日帰りできます(何故八木?上市でいいやん)
- かつては、奈良交通バスが熊野市まで走っていたが、現在はここが終点。それでも、村民は軽トラで熊野市のオークワへ行く。
- 略してシモキタ。決して青森県下北半島や東京都世田谷区下北沢とは無関係。
- 国道169号・国道309号・国道425号が通る。
- 全世帯がこまどりケーブルに契約。ワンセグは圏外。
- NHKですら、中継局がない僻地。てか、デジタル化で吉野町より南側はこまどりの加入前提で中継局を作らない取り決めをしたらしく、ここでもデジタル化の弊害が・・・。
- 隣村の大台ケ原の駐車場で受信を試みたら、生駒送信所と同じ物理チャンネルを使用している尾鷲中継局が偶然ひっかかった。下北山村の山々は熊野中継局とか拾えそうである。
- NHKですら、中継局がない僻地。てか、デジタル化で吉野町より南側はこまどりの加入前提で中継局を作らない取り決めをしたらしく、ここでもデジタル化の弊害が・・・。