女性のスカートの中を見てしまったとき
- 日本人は土下座した。
- しかしそう寛容ではなく、ミラーマンというあだ名を貰ってしまった。
- 後になって必死に否認する。
- 携帯のカメラで撮影した。
- そのまま警察に連行された。
- 手鏡を没収された。
- そのまま警察に連行された。
- あるいは見た覚えが無いのに見た事になってしまっている。
- しかしそう寛容ではなく、ミラーマンというあだ名を貰ってしまった。
- イタリア人はそのまま興奮してしまい、ビンタを喰らった。
- フランス人はこの感動を芸術にするつもりだったんだと言い訳した。
- ロシア人は酔っ払いのふりをした。
- 相手の女性のほうは本当に酔っ払っていたので気づかなかった。
- イスラム教徒は懺悔した。
- もしくは、そんなスカートは戒律に反すると逆に叱った。
- アメリカ人は「逆セクハラだ!」と訴えられる前に逆に女性を訴えた。
- タイ人は「何だオカマか…」と落胆した。
- とりあえず微笑んでみる。
- ドイツ人は決してわざと見たのではないということを論理的かつ科学的に長々と説明した。
- 中国人はとっさに「反日」ネタを相手に振り、共感することでなんとか切り抜けた。
- しかし内心、それほど反日でもないため、微妙な空気が流れた。
- ブラジル人女性は見られたこと自体はあんまり気にしなかった。
- それよりも自分のヒップの形が魅力的かつセクシーかどうかを気にした。
- イギリス人は一瞬「得した」と思ったが、スコットランドのキルトだったので即座に嗚咽した。
- メキシコ人は「自分よりも女の方が背が高いから見たくなくても見えてしまった」と言い訳をした。
- 北朝鮮人は「そんなもんじゃ腹は膨れねぇ…」と、特に反応は無かった。
- コテカをつけたパプアニューギニア人は「たかが布切れ1枚が見えたぐらいで何を怒っているんだろう?」と不思議に思った。
- アラスカのイヌイットは「そんな布切れ一枚じゃ寒いだろう」と、アザラシの毛皮で作った服をプレゼントしてくれた。