妖精

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妖精の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 単独種の生き物ではなく、かなり広範な種族を含むようだ。
  2. RPGなどでは「召喚獣」として登場する事が多い。
  3. 日本のファンタジー作品においては、ロードス島戦記の影響がとてつもなく大きい。
  4. 近年、ボール状の器具で捕獲されては取引に使われたり、見世物として戦わさせられる事例が多発しているらしい。
    • 最近の研究での弱点を見つけやすいが、何故か金属類が苦手で、毒に侵されやすいことが分かってきた。
  5. 創作では妖精は単なる案内役であり、本人は戦わないことが多い(というか戦うほどの力を持っていない)。

各種の妖精[編集 | ソースを編集]

亜人類[編集 | ソースを編集]

  1. 人間に近い容姿とサイズを持つ連中。妖精と言って良いのか微妙だが、外国文学の訳ではそうなっていることが多い。
    • 連中からしてみれば「下賤な人間如きが!!」って感じに思ってるのかもしんない。
  2. エルフ、オーク、ハーフリング、パックなどいろんな種類が居る。

イフリート[編集 | ソースを編集]

悪魔

エルフ[編集 | ソースを編集]

  1. 創作物での扱いはここ参照。
  2. 日本で彼らが有名になった原因は『ゼルダの伝説』シリーズだと思う。
  3. ダークエルフが陰険だというわけではない。
  4. 小人族のことをこう呼ぶ者もいる。

オンディーヌ[編集 | ソースを編集]

  1. 湖や沼に棲む妖精。メス限定らしい。
    • 人魚の淡水種のことをこう呼ぶことも多い。
      • 西洋では人間型のことが多いが、日本だと人魚型に描かれてることが多い。
  2. 時々人間の男を愛するが、一途なので、気をつけないとストーカー並につきまとわれる。
    • つきまとわれるだけなら良いが、水の中にひきずりこまれて溺死することもあるから、もし振るなら命がけで。
      • アクタベさんが呼び出したヤツなど、嫉妬に狂い過ぎて妖精から悪魔に格下げされていたほど。
  3. なぜか音楽で扱われることが多い。作曲家の琴線に触れるのだろうか。
  4. 東欧のルサルカも同族。
  5. 青もしくは緑系の肌をしている。
  6. ウンディーネとも呼ぶ。
    • 語源をたどると「波」という意味のラテン語にたどり着く。

グレムリン[編集 | ソースを編集]

  1. 第一次世界大戦の頃に大繁殖したらしい。
    • 「また飛行機のエンジンが不調だったよ。こりゃあグレムリンのせいに違いないぜ。HaHaHa!」
  2. 映画になったのは本来のグレムリンとは別の動物らしい。「モグワイ」という動物の成長形態をそう呼んだだけ。
  3. モスクワ出身。
  4. ワイズマンを殺してラスボスに成り上がった。
  5. どこぞのアイドルに似た生き物がこの性質をなぜか受け継いでいる
    • 日光に当てるシーンはトラウマものらしい

シルフ[編集 | ソースを編集]

  1. 風の精霊。
  2. 基本的に姿はピクシーをモチーフにしたものが多いが、シルフは男性種族の方が多いとかなんとか。
    • 西洋では細身の女性をシルフに例えることもあるので、かなりスレンダーな種族なんだろう。
    • 姿は少女のことが多い。サイズは人間とほぼ同じなことも多くエルフっぽいとも思う。
  3. 癇癪持ちで意地っ張りな女性はシルフに転生することがあるらしい。

ジン[編集 | ソースを編集]

  1. 別名ジーニー。ランプの魔神のこと。
    • ランプをこすった人の願いを三つだけ叶えてくれる。
  2. 火の精霊イフリート配下の精霊。ランプだけに「火」なのだろう。
  3. 実際は下半身もたくましい足が生えているらしい。
  4. 大高忍の漫画『マギ』では、ソロモン72柱の名を冠するジンたちが登場した。
  5. 蒸留酒ではない

デュラハン[編集 | ソースを編集]

  1. アンデッドだと思った? 残念、死を司る上級精霊でした!
  2. 普段は首を小脇に抱えて馬に乗っている。馬の首も無いという説もある。
  3. ごつい鎧の下が実は大半が女性という嬉しい設定。

ドライアード[編集 | ソースを編集]

  1. 樹木の妖精。樹霊、木霊(こだま)などとも言う。
    • ギリシャ出身の奴は「アルセイド」と呼ばれている。「仮面ライダーX」にも出演しているが、元ネタわかる子供はおるんか?
  2. 他の妖精に較べ、同族らしきヤツが日本にもけっこう居る。国土面積の7割が森林の国だけありますね。
    • コノハナサクヤ姫などもこの一種かも。
    • 菅原道真を慕って京都から太宰府まで飛んで行った梅なんかもそうでしょうな。

トロル[編集 | ソースを編集]

  1. 北欧に棲息している妖精。
  2. ムーミン谷の仲間たちが有名だが、ああいうかわいらしい種類は珍しい。普通はもっとごっつくて、棍棒を抱えていたりする。
    • ムーミンがカバだと思ってたそこの君、立ってなさい!
    • RPGではすさまじい生命力を持つ怪物として描かれる。
      • でもヤギには負ける。
      • 頭が悪くて魔法は一切使えず物理攻撃がメイン。
  3. 英語圏のネットスラングでは荒らしをこう言う。

ノーム[編集 | ソースを編集]

小人

バンシー[編集 | ソースを編集]

  1. デュラハン同様アンデッド扱いされている節があるが、妖精である。
  2. 人の死が近づくと姿をあらわし、泣きながら家の前を飛び回るらしい。
    • 死者のために泣いているから目は真っ赤なんだとか。
      • 誰にでも来てくれるわけでもなく、純粋なゲール系やケルト系の家族の家にしか来ないらしい。
  3. なんでも、バンシーの乳を吸うと願い事を叶えてくれるんだとか。
  4. 原子力空中空母。詳しくは『戦闘妖精・雪風』を読むべし。

ピクシー[編集 | ソースを編集]

  1. 普通に妖精と言ってイメージするのはこれかも。透明の羽根を生やして飛び回る小人。
    • 「ピーターパン」に出てくるティンカーベルなんかはこれ。
    • ギリシャでニンフと呼ばれていた種族は、近年ではこちらの姿にとられることが多い。まあ妖精と言えば羽、というイメージが強いからでしょうね。
      • ニンフは人間サイズ、ピクシーは昆虫サイズだと思うのよ。
  2. 「妖精さんが見える」人が見ているのもたいていこれ。オークやゴブリンが見えてる人は少ないと思う。
  3. 三つの願いをかなえてくれたりする。
  4. 2010年に革靴で見事なキックを決めた監督。
    • 納豆と鮎のマニアでもある。

関連項目[編集 | ソースを編集]