嫌われる広告の法則

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実例による説明、それを想起させる表現は禁止です
  1. 邪魔な場所に出てくる。
    • 間違えてクリック(タップ)しそうな場所に配置されている。
    • 次のページに飛ぼうとすると背景がぼかされて真ん中にでる広告のボタンを押さないと表示されない。
    • スクロールして次のページに飛ぼうとするときに広告が遅れて表示される。
    • ページをクリックすると別のタブで広告が強制的に表示される…ならまだしも本来表示されるページの方が別タブで押した方が広告になる場合も。
    • 3回ぐらい押さないと広告ばかりでてくる。
    • 完全にスマホ特効の「浮き出てくる半透明広告」。
    • わざとクリック(タップ)させる場所に配置し、広告収入を稼ごうとしている。
    • アプリの重要な部分(ボタン、パラメーターの表示とか)が隠れる。
      • バナー広告で画面の一部が隠れることを想定した設計になっていない。
  2. 他のボタンと紛らわしい。
    • バツボタンとは別に広告内に「X」や「Ⅹ」をそれっぽく表記している。
  3. コンプレックスを煽る。
    • 過度にルッキズムを強調する。
      • 「ブスだから」「太っているから」「薄毛だから」という理由で、その状態の人をボロカスに扱う。
  4. 怪しい副業の広告。
    • 仮に「合法」だとしても、なぜ合法かを示す、具体的な法的根拠を説明しない。
    • 「この広告は副業に興味があると判断された方にのみ表示されます!」
  5. 怪しい化粧品やサプリメントを宣伝する漫画広告。
    • 科学的に絶対有り得ない事をぬけぬけという。
    • 皮膚炎やシワ、シミなどのドアップ。
    • 鼻の角栓のドアップ。
      • ニコニコでいう「脂搾りビデオ(AV)」の類は、「これからそれを処置する(きれいにしていく)」という前提があるため、初期状態が汚ければ汚いほどその筋には喜ばれるが、そういう汚い画像そのものがウケると勘違いしている。
        • そもそもその筋にしか喜ばれないのに、無差別に関係ない人にも見せてしまっている。
  6. 実際の内容と違うゲームの広告。
    • しかも失敗するパターンしかない。
    • 小学生でもすぐ解けるパズルであれ、わざと自滅する。制作者はそれが面白いとでも思ってんのか?
  7. 日本語がおかしい。
    • 中国人が日本人のふりをしているので、かたことになる。
    • 英語、中国語その他外国語を無理やり機械翻訳しているので、不自然な日本語になる。
  8. 広告の動画でナレーションをしている人の演技が下手。
    • 物凄い早口。
    • 物凄く気持ち悪い声色。
    • 物凄いキンキン声。
    • 明らかに外国語の訛りが入っている。
  9. 音が大きすぎる。
  10. 何度も同じ内容の広告が流れる。
  11. 中国人の茶番が入っている。
    • 日本人になりすましている。
  12. パクリが混ざっている。
  13. 掲載されているサイトに全く関連していないもの。
  14. 冒頭に「スキップしないで」というセリフがある。
  15. ムダに長い。
    • アプリと広告によっては、最初の5秒だけ再生すればすぐスキップできるのもあったりはするが、そんなのはごく少数派。
    • 最低30秒以上スキップせず、再生しないと報酬がもらえない。
  16. ゲームの広告で、動画の部分が終わった後にゲームの体験プレイ画面が表示される。そしてしばらくスキップできない。
  17. 不快な内容なのにスキップや通報ができない。
    • F5やリロードボタンを押しても出てくるのが全く同じ広告。
  18. あなたのパソコンにウイルスが入っています。系は絶対にクリックしてはいけない。
    • 電話番号がある場合は「公衆電話から」かけること。
  19. 性行為やおっぱい丸出し。
    • あるいはそれを過度に惹起させる。
    • あとはあれだな、巨×××とか精力剤。
  20. ページをクリックしてあなたは当選しましたと出てきてさいどやり直し。
  21. 「通知を受け取る」をブロックしないと怪しいポップアップ。
  22. こちらが飛ばしている、見ないふりをしているのを見透かしたかのような煽り文が入っている。
  23. 明らかに特定の思想をプロパガンダしている。
  24. 「芸能人○○も推薦!」
    • 勿論その人は実際にそんなこと欠片も言っていない。
      • その事を問い詰められたら「フルネームで言っているわけではないです」「私の知り合いが聞いたんです」とごまかす。
      • その芸能人の写真や動画も無断転載している。
  25. 物凄く小さい文字で「効能には個人差があります」
    • しかし、実際にそんな効果が出たというエビデンスは無いか、あったとしてもトンデモ本扱い。
    • 上記のような表示(打消し表示)のルールなど厳守するつもりがない。
  26. YouTubeにたまにある、スキップできない広告。
  27. 「○○が大炎上」「非難殺到」「大ブーイング」といった、アンチ系の表題。
    • 実際はネット上のどこの馬の骨とも思えないような荒らしコメを2,3個拾ってきただけ。
  28. Adblock や uBlock Origin といった広告ブロックの拡張機能(アドオン)でもブロックできない。
    • 広告ブロックのインストールと使用を検知すると、コンテンツを見せてくれない(特に企業のサイト)。
  29. 無料会員はまだしも、有料サービス(サブスクリプション)の会員なのに、広告が完全に消えず一部が表示されたままになる。
  30. 「この広告は0.01%の人にのみ表示されています」「この広告は1度しか表示されません」と言ってくる広告。
    • もちろんこういう類の文言は嘘なので、他の場所でも流れる。
      • もちろん、「あなただけに○○」「1度しか表示」なんてのも、絶対に大嘘。
    • そもそも、広告出す側がこういった設定をすることができるものなのか?
  31. 何か月も「このキャンペーンは○○名様限定!人数が埋まりつつあるのでお早めに!」という内容を流している。
  32. 漫画広告において、終盤に「結末の前に!」と言った後に商品を宣伝するが、その宣伝の後に結末を流さずカウントダウンをして終わる。

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