存在しないモノ

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存在しないのに存在していると思われているモノについての噂。実際に存在した事例については「実は存在したモノ」へ。

分割済み[編集 | ソースを編集]

団体・組織[編集 | ソースを編集]

役所[編集 | ソースを編集]

  1. 東京特許許可局
    • 有名すぎる。実在しないことも有名。
    • 実際では特許に関することは特許庁が取り扱う。
      • この機関が存在しない事に関するツッコミは決まって「実際に特許を扱うのは特許庁」という趣旨のものだが、特許庁に「東京特許許可局」(他、(都道府県庁所在地など)特許許可局)という地方機関が存在する、という勘違いはしてはいけないのだろうか。
        • まあ特許の性質上一箇所にまとめないと意味がないので地方機関向きでないことは間違いないが。
  2. 科学省
    • SFモノで頻出。
    • 日本に実在するのは文部科学省。
      • かつては科学技術庁だった事を思うと、半分ほどは実現した…のか?
      • 仮に文部科学省から再分離するとこの名前なんだろうか?
    • 科学技術省だったら、インドにある。
    • 2007年の行政再編前だったら「防衛省」もこの類だった。
  3. 道路省
    • まだ「局」どまり。
    • 鉄道省は過去に存在したが……
  4. 東京都警
    • 正しくは警視庁。
    • 警視庁と警察庁を混同して、国の機関と間違えがち。
    • 「東京都警に逮捕されました。」というのは、聞いたことある?
  5. アメリカ合衆国外務省
    • 他国の外務省に相当するのは「国務省」。
  6. 中華人民共和国○○省
    • 中国で「省」は地方行政区画。役所は「部」。
    • 同様に中華民国○○省も存在しない。
    • ただし元王朝の時代までは存在した。
  7. 消防庁管区消防局
    • 総務省消防庁には地方機関が存在しない。
  8. ベトナム観光公社
    • 筒井康隆の小説の題名。ベトナム政府観光協会なら存在する。
      • 筒井はベトナム政府観光協会の存在を知って「ベトナム観光公社が実際に出来たとやらで吃驚」と書いている。
  9. 魔法省
    • ハリーポッターではお馴染みだが、当然魔法が実在しない現実世界には存在しない。
  10. 日本における航空省
    • ドイツやイギリスにはかつて存在したが、日本にこんな省はない。
  11. 日本における国防省
    • フィクションでは登場したこともあるが実在したことは一度もない。

政党[編集 | ソースを編集]

  1. (日本の政党としての)民主進歩党
    • 民主党改め「民進党」はこれが正式名称であり、「民主進歩党」の略ではない。
  2. (国会に議席をもつ日本の政党としての)共和党
    • 世界的にメジャーな政党名だが、日本にはこれまで存在したことがない。
    • 立憲君主制と相反するからだろうけど、それを言ったら共産党も社会党も矛盾するが存在する(したことがある)。
      • アメリカだと保守政党だが、日本にあるとすれば「天皇制廃止」を主張する極左政党になってしまう。
    • 一応「日本共和党」は政治団体としては存在したことがある模様。[1]
      • 政治団体としては「犬丸勝子と共和党」も存在した。現:立国党。
    • 2022年の参院選には「共和党」と「自由共和党」が出てきた。どちらも元国会議員が関わっているので変更。
  3. (日本の政党としての)中央党
    • 中道政治を志向する「Centre Party」の訳語としてしばしば海外の政党に用いられるが日本にこのような名前の政党は存在したことがない。
  4. れいわ新撰組
    • 正しくは「れいわ新組」である。

その他の団体[編集 | ソースを編集]

  1. 日本銀行協会
    • 存在するのは「全国銀行協会」。上記の名称を名乗る輩は10000%詐欺です。

言語[編集 | ソースを編集]

日本語[編集 | ソースを編集]

  1. 島根弁
    • 県の東西で全然違っていて、島根東部と鳥取西部が一つのまとまりなので、島根弁はない。
      • 出雲弁と石見弁に分かれる。
        • そういえば、隠岐は隠岐弁なのか?
  2. 中部弁
    • 実在するのは北陸方言など。
    • というか中部って3つに分けられるところを無理やりくっつけて三重を抜いた感じだからな…。
    • そもそも三重関西論がよくわからない。
      • 名古屋の人は三重の方言は関西弁というが、関西人からすると名古屋弁にしか聞こえない。
        • そもそも伊勢言葉に限っても桑名以北辺りは名古屋っぽいし、伊勢に近い方は京都寄り。さらに伊賀は完全に関西で南の方は紀州弁となるので、三重のどこ出身かにもよる。
  3. 正しい日本語
    • 時代によって言語が変わっていくのは仕方ない話。
    • そもそも標準語を正しいとしてしまうと、国民の99%以上は正しい日本語なんて話していないことになる。
      • 方言・略語・ら抜き…
      • 「い抜き」とか「さ入れ」もある。
    • 「ら抜き」をかたくなに認めない人はら抜きの利便性を度外視している。
      • まあ「食べれる」は語感が悪い気はするが…
      • ごめ、俺やっぱ違和感あるわ。
      • 最近では、取扱説明書でも、ら抜きを見かけることがある。
    • ちなみに共通語は山の手方言+薩長+花魁言葉、らしい。
      • 薩摩弁なんて全然共通語と違うのにな。
    • 「全然+肯定文」もすっかり定着した模様。
      • 本来は「当然」を使うのが正しいとされる。
      • 定着しているが、今でも間違っているとされているのでうるさい人との会話では注意しよう。
    • 国語辞典には「正しい日本語」が載っていると信じている人もいるが、国語辞典はあくまで言葉の用例をまとめたものである。
  4. 東京弁
    • 実在するのは標準語か江戸弁。
      • 少なくとも地元には東京弁という概念はない。
    • 東京独自の方言(東京方言)の別称として使われることはある。
  5. 愛知弁
    • 愛知県の方言は名古屋弁(尾張弁)と三河弁に分かれる。
  6. 魚(うお)偏+季節を表す漢字で「魚+夏」。
    • 他は「魚+春=鰆」(さわら)、「魚+秋=鰍」(かじか)、「魚+冬=鮗」(このしろ)。なのに夏だけ存在しない。
      • 魚偏に冬・・・タラ?と勘違いしていたのは秘密だ(あれは魚+雪=鱈)。
    • ちなみに「魚夏」と書いて「わかし」(若い鰤の別名)と読む漢字そのものは存在するらしいが、フォントは無し。
    • 「魚+暑=鱪」(しいら)も存在する。
  7. 「Round of 16」に相当する日本語。
    • 決勝=Final、準決勝=Semi-finals、準々決勝=Quarter-finals、英語ではトーナメントの準々決勝の1つ前のラウンドを「Round of 16」と呼ぶが、日本語にこれに相当する言葉はなく準々決勝の前までは「◯回戦」と言っている。
      • 「ベスト16」と言うこともあるが日本語ではない。
    • そのためワールドカップの「Round of 16」を日本では「決勝トーナメント1回戦」という長ったらしい言い方をしてる。
      • wikipediaでは「ラウンド16」と表記。
    • 準々々決勝などと言うこともない。
      • ……と言っている時点で存在している気がする。
  8. 「右巻き」という褒め言葉
    • 「左巻き」の由来は、つむじの回転方向に由来するものだが、そもそも左巻き自体が極端に少ないというわけでもない。

外国語[編集 | ソースを編集]

  1. インド語
    • そんなものはない。(インドの言語参照)
    • ヒンディー語の「ヒンディー」はインドと同語源なのでインド語といえなくもないのか?
    • シンド語の「シンド」もインドと同語源。ちなみにヒンディー語とシンド語は別のもの。
      • つまりインド語が二つあることになるのか?
  2. アメリカ語
    • 「米語」という表現が紛らわしい。
      • 「英語」「米語(←一発変換できた)」と意図的に書き分ける作家もいる。
    • 確かに発音やスペルは大違いだが…
      • スペイン語やポルトガル語同様、いずれは独立した名称になる可能性はある。
        • でも独立させるならオーストラリア英語やシングリッシュはどうするんだろうか。
          • オーストラリア英語(=豪語?)はともかくシングリッシュはクレオール言語の一種として扱われるだろう。
    • 正しくは「アメリカ英語」
      • ただしネットスラングでアメリカ語といわれているので、そのうち定着するかもしれない。
      • 「アメリカ英語では云々〜」と伝えたのがそういう事情を知らない奴に「アメリカ語では云々〜」と伝言ゲーム的に改変されてしまう。でもって情報の伝搬先から「アメリカ語なんて無いよ」というツッコミのターゲットになるのは発信元。納得いかない。
      • 「クィーンズイングリッシュ」と「ヤンキーイングリッシュ」で区別するらしいが、英国人が米国英語を揶揄するために使うことが多いらしい。
  3. ブラジル語
    • ブラジルは数少ないポルトガル語圏のエース。「ポルトガルってブラジル語だよね?」と言われる日も近い?
      • さすがに近くはないだろうが、イギリスほどの過去の栄光を持っていない上に近年没落が激しいので立場が弱い。
      • 正式名称は変わらなくても、辞書に「通称ブラジル語とも」とか書かれることはあるかもしれない。
    • 実はポルトガル語とは別にブラジル語と呼ばれる言語がちゃんと存在している。
  4. ベルギー語
    • ベルギーの公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語。
      • ベルギーのオランダ語は特に「フラマン語」と呼ばれる。一方ドイツ語も公用語であることは忘れられがち。
  5. ハングル語
    • ハングルは文字の名前なのでこれだと「ひらがな語」や「アルファベット語」と同じような言い方になってしまう。
    • NHKの語学講座が最大の原因。南北の顔を立てたつもりらしい。
      • でも肝心の北朝鮮ではチョソングルという名称が一般的らしい。
      • とは言っても、番組タイトルにはハングルの後に「語」は付いていなんだけどね。
        • まあ、誤解させそうではあるな。
          • 某教育機関放送では、「韓国語」と表記している。
          • 外国語の専門学校では「韓国・朝鮮語」と表記することも。
    • 一部では「コリア語」と呼ばれている。
    • 韓国語と朝鮮語は違う言語のはずなのにね。
  6. 香港語
    • 香港の法律上の公用語は中国語と英語、一般に話される言語は広東語。
    • しかしマカオ語は一応存在する(公用語ではないが)。
  7. スイス語
    • スイスの公用語はドイツ語(大半。ニュースもこれ)フランス語(西部)イタリア語(南東部)wikipedia:ja:ロマンシュ語(東部)
    • スイスで使われるドイツ語は「スイスドイツ語」と呼ばれ,ßがないなどの違いがある。
      • それどころかドイツ人が聞いても聞き取れないことが多いとか(東北弁みたいなもの?)
  8. イギリス語
    • 正しくは英語。
      • 「アメリカ語」の項目にもあるように、アメリカ英語との比較として「イギリス英語」という呼び名が使われることはある。
      • 本多勝一は「イギリス語」という表現を使っている。
  9. ドイツ語の「ワールドカップ」に当たる言葉
    • 各国の言語では「ワールドカップ」という言葉を直訳した表現を使用しているが、ドイツ語では大会の権威に応じ、世界選手権を意味する「Weltmeisterschaft」という表現を使うか、「World Cup」という英語由来の外来語を使用している。
  10. 「アンシャント」と読む言語
    • 「アンシャントロマン〜Power of Dark Side〜」というタイトルのゲームがあるが、「アンシャント」と読む言語は存在しない。
      • アンシャントの英語表記は「ancient」とあるが、普通は「エンシェント」「エインシャント」と読む。

科学・技術[編集 | ソースを編集]

コンピュータ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本語版 Microsoft Word 2.0
    • Microsoft Wordの日本語版は1.2Aの次が5.0となった。英語版には2.0が存在する。
  2. Windows97
    • えっ?って思うかもしれないが、Windows98は当初1997年に発売されるとアナウンスされていた。Windows98の仮称として呼ばれていたらしい。
    • Office 97ならあった。
    • 中国語のウェブサイトで、「Windows95 OSR2の俗称」と説明されているページがある。どうやら中華圏では一般的な俗称らしい。
    • この動画を見ると、93~99まではβ版の名称として存在していたらしい。
      • その動画はコラ画像も多いので信用しない方がいい。
  3. Windows9
    • Windows8の次はWindows9だろう…と思いきやWindows10になり、9は存在していない。理由としては「95や98と誤認して、エラーが頻発する可能性がある」と噂されているらしいが、詳細は不明。
  4. iPhone9
    • 8が来ると思ったが、X(テン)がきてしまった。
      • 「iPhone9はないんです」というネタができるほど。
  5. 漏洩ゲートバイポーラトランジスタ
    • 絶縁するところが漏洩していたら大変である。
  6. AMD K9
    • K8とK10はあるが、K9は存在しない。
      • 当初は計画されていたが、中止になった。
  7. A言語
    • B言語とそれをベースとしたC言語・D言語は存在するが、ならB言語の前身はA言語かというとそうではない。
    • 正しくはBCPL。
      • さらにその前身はCPL。
  8. AS放送
    • BS・CS放送は存在するが、AS放送は存在しない。地上波放送をAS放送と言うわけではない。
    • BSは「Broadcasting Satellites」、CSは「Communication Satellites」をそれぞれ略したもの。
  9. カラーネームbronze
    • gold(金)とsilver(銀)はあるがbronze(銅)はない。
      • <Font color="bronze">と書いても無効になる。
    • そのためwikipediaでは銅メダルの色はカラーコード#cc9966を使う。
  10. Microsoft Surface Pro5
    • Microsoft Surface Proの第5世代はなぜか無印。そのため、商品名はMicrosoft Surface Pro(第5世代 or 2017)と表記されることもある。
  11. PC-9801Bs
    • 存在するのはPC-9801BS2とPC-9821Bs。
  12. (機種名としての)FM TOWNS II
    • FM TOWNS II CX・UXなどは存在するが、ただのFM TOWNS IIは存在しない。
      • おそらく「FM TOWNS 2」の誤記と思われる。

天文[編集 | ソースを編集]

  1. 金環月食
    • 太陽の光を遮る地球の影が月より大きいため、これは起こり得ない。
    • 故に、金環日食は金環食と呼んでも通じる。
    • 皆既、部分なら日食、月食ともに存在する。

医療[編集 | ソースを編集]

  1. 風邪の治療薬
    • 症状を抑える薬(咳止め、鼻炎薬など)ならあるが、風邪を根本的に治したりウイルスをやっつける薬は存在しない。
      • ちなみに抗生物質は細菌をやっつけることはできるがウイルスに対しては無効。だから風邪で抗生物質を飲むのは全く意味が無いし、むしろ耐性菌が生まれてしまうという問題点すらある。
  2. 風邪の予防接種
    • 風邪の原因となるウイルスは100種類以上あるので万能なワクチンを開発するのはほぼ不可能。ちなみにインフルエンザは(症状が似ているだけで)風邪では無い。
    • 「風邪のワクチンが作れたらノーベル賞は間違いなし」とすら言われている。

生物[編集 | ソースを編集]

動物[編集 | ソースを編集]

  1. ダイオウペンギン
    • ダイオウイカならいるが、ペンギンに「ダイオウ」は無い。いるのは「コウテイペンギン」。
    • オウサマペンギンもいる。
  2. アカトンボ
    • 「アカトンボ」という種類のトンボは存在しない。
      • 一般的にはトンボ科アカネ属(アカトンボ属)の総称、狭義にはアキアカネを指す。
  3. (生物としての)ショウジョウ
    • ゴリラやチンパンジー、オランウータンはショウジョウ科であるが、「ショウジョウ」という猿は存在しない。
      • だが中国の伝説の生物で「猩猩」というのがいる。
    • のちにヒト科になった。
  4. (実在する生物としての)ザショウクジラ
    • 「伝説のスタフィー」に登場する架空の鯨。だが実際には「ザショウクジラ」は存在しない。
    • ザショウしたクジラなら、たまにニュースになる。痛ましい結末になることも少なくない。
  5. カイギュウ
    • 現代にはカイギュウを名乗る生物は存在しない。
      • カイギュウ目という分類があったが、現在はジュゴン目になっている。
      • 近年にはステラーカイギュウというカイギュウの仲間が発見されたが、発見後わずか27年で絶滅した。
  6. ネズッポ
    • ネズッポ科はあるけどネズッポという名前の魚は存在しない。
  7. ミドリガメ
    • ミドリガメという種類のカメは存在しない。
    • アカミミガメの別名だが、縁日などでこういう名前で売られており、それが定着した。

植物[編集 | ソースを編集]

  1. 青い彼岸花
    • 鬼滅の刃には青い彼岸花が登場するが、現実には存在しない。
    • バラみたいに品種改良などで生み出せれば...。
      • 完全に青いわけではないが、青みがかった品種としてはリコリス・ブルーパールが存在する。

政治[編集 | ソースを編集]

政党は#団体・組織へ。

法律[編集 | ソースを編集]

  1. 持分法(法律)
    • 法律じゃなくて会計用語らしい。
    • 先入先出法などもまた然り。
  2. 戦争法(案)
    • 正しくは「平和安全法制」または「安全保障関連法(案)」。しかし何という物騒なレッテル張りだこと。
    • ちなみに実在する「戦争法」とは「戦時国際法」の略称だが、この意味では「戦時法」のほうがより通じるらしい。
    • 同様に(日本の法律としての)「共謀罪」も存在しない。
  3. ドイツ連邦共和国憲法
    • ドイツの憲法はドイツ連邦共和国基本法。
  4. イギリス憲法
    • イギリスに成文憲法典が存在しない。
  5. 鎖国令
    • あくまで歴史学上の通称。実際に「鎖国令」という名称の禁令が発布されたわけではない。
      • つまり徳川幕府の公文書には全く出ない言葉。
    • ドイツ人が書いた日本評論の論文を邦訳した際に生まれた造語である。
  6. 航海法
    • 小林多喜二の小説「蟹工船」に登場したがこのような名称の法律が実在したことは日本史上一度もない。

選挙[編集 | ソースを編集]

  1. (平成時代に行われた国政選挙で初当選した)平成生まれの国会議員
    • 平成生まれが被選挙権を持った衆議院選挙では最年少が昭和生まれなので誕生していない。
    • 参議院選挙の被選挙権を持った時には平成が終わっているので同様に誕生しない見通し。
    • なお、「平成生まれの市区町村長」も平成の間には誕生しなかった。2019年4月現在の生年月日ベースでの最年少は大阪府四條畷市長(1988年10月生まれ・2017年1月初当選)。
    • 平成生まれの国会議員は令和3年(2021年)に誕生した。中山太郎(大正生まれ)が落選した2009年から今まで国会議員は昭和生まれだけで占められていた。
      • 平成生まれの自治体首長は大阪府泉南市長が初(2022年5月初当選)。
  2. 参議院議員総選挙
    • 参議院は3年ごとに半数ずつ改選しているので総選挙は存在しない。
    • もっとも第1回参議院選挙は全員改選だった。
  3. (小選挙区比例代表並立制下における)鳥取3区
    • 鳥取県は全国で唯一、1994年の小選挙区比例代表並立制導入後は3区が過去に存在したことすらない。
    • 戦前の制限選挙の時代にはあった。
  4. 小選挙区比例代表並立制下での衆参ダブル選挙
    • 2023年現在、衆参ダブル選挙は中選挙区時代の1986年が最後となっている。

制度[編集 | ソースを編集]

  1. 参議院の解散
    • 衆議院の解散はあっても参議院には解散制度はない。

役職[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ合衆国首相
    • 比喩的にこう呼ばれた者はいるが、実際の役職としては存在しない。
    • アメリカにおける行政府の長は大統領。
  2. アメリカ合衆国皇帝
    • 自称した者はいるが、実際の役職としては存在しない。
    • アメリカにおける元首は大統領。

施設[編集 | ソースを編集]

  1. (大阪市内の寺としての)天王寺
    • 天王寺駅・天王寺区は存在するものの、寺としての「天王寺」は存在しない。「天王寺」は「四天王寺」を略したもの。
  2. 東洋陶器美術館
    • 大阪にあるのは東洋陶磁美術館。
  3. (株式会社帝国ホテルの直営としての)大阪帝国ホテル
    • 大阪にある帝国ホテル直営のホテルは「帝国ホテル大阪」。
  4. 奈良県立歴史民俗博物館
    • 漫才のネタで知られるがこの名前では存在しない。元となったのは「奈良県立民俗博物館」。
  5. 黒(部第)一ダム・黒(部第)二ダム・黒(部第)三ダム
    • 「黒四ダム」と呼ばれているのは下にある発電所が黒部川第四発電所だから。黒部川にできた4番目のダムという意味ではない。
      • (新)黒部川第二発電所・同第三発電所は存在する(小屋平ダム、仙人谷ダム)。
        • だが、(新)黒部川第一発電所は存在しない。あるのは新柳河原発電所(柳河原発電所は水没)。
  6. 伊勢神宮
    • 正式名称には「伊勢」と地名はつかない。
      • 明治神宮野球場の通称が「神宮球場」であるように、伊勢神宮以外で「神宮」と呼ばれる神社と区別する意味で「伊勢にある、正式名称を『神宮』という神社」でいいんじゃね?
        • 公式サイトでも「伊勢神宮」という言い回しはちょこちょこ使われているし、そもそもドメインがisejingu.or.jpであるし、あくまで正式名称は「神宮」ながらも、「伊勢神宮」という通称を頑なに使わないというわけでは決してない。
  7. ららぽーとふじみ野
    • 正しくはららぽーと富士見。
  8. Zepp Hiroshima
    • 七大都市圏で広島にだけ存在したことがない。
  9. 阪神百貨店三宮店
    • 阪神神戸三宮駅にあるのはそごう神戸店。
      • そのそごうはH2O(阪急阪神百貨店)に2019年10月に譲渡され、「神戸阪」となる模様。
        • 因みに「神戸阪急」としては3代目になる(初代は阪急三宮駅の駅ビル(1995年の震災で被災し解体)にあった小型店舗で2代目は神戸ハーバーランドにあった店舗)。
    • 同社が経営していたさんのみや・阪神食品館は存在した。
  10. 加賀温泉
    • 確かに加賀市およびその近辺一連の温泉群を総称して「加賀温泉郷」とは言うが、温泉の名前としての「加賀温泉」というのは存在しない。
    • 具体的には山中温泉、片山津温泉、山代温泉etc.
  11. 京阪百貨店京都店
    • 京阪百貨店」とは言うものの店舗があるのは全て大阪府内。
    • 一応京阪三条駅前に出店する計画はあった模様。
  12. (武蔵野市の寺院としての)吉祥寺
    • 吉祥寺駅周辺に「吉祥寺」という寺院が存在したことはない。
    • 地名としての吉祥寺は、火災で焼失した水道橋付近にあった「吉祥寺」という寺院(その後駒込に移転)の門前町から移住した住人たちにより命名されたのが由来。
  13. (歴史的建造物としての)尾道城
    • 一応尾道城はあるが、高度成長期に建てられた観光施設で、歴史的に尾道城は存在しない。
  14. ポケモンセンターオカヤマ
    • テレビ東京系列局が存在する地域(東京・大阪・愛知・岡山・札幌・福岡)で唯一、未だに出店した事がない。
  15. ポケモンセンターセンダイ
    • 正しくはポケモンセンタートウホク。
  16. (店舗ブランドとしての)マイカル
    • ニチイ時代は社名と店舗のブランド名が一致していたが、マイカルとなって以降のスーパーマーケットの店舗ブランドはサティのみ。
    • かつて存在したマイカルタウンの核店舗はサティであり、マイカルという店舗が入居しているわけではなかった。
  17. 銅閣寺
    • 金閣寺と銀閣寺なら存在するが...。
  18. イオンモール京都
    • 正しくは「イオンモールKYOTO」と、ローマ字表記になっている。
    • 京都五条、京都桂川なら存在している。

人物[編集 | ソースを編集]

  • 単なる表記ゆれ(沢/澤、バ/ヴァなど)は挙げてもきりがないので禁止。

芸能人[編集 | ソースを編集]

  1. 山田まりあ
    • この名前の芸能人は存在しない。正しくは山田まりである。
  2. 坂東英二
    • 正しくは東英二である。よく書き間違えられるらしい。
  3. 河合我聞
    • 正しくは河我聞である。
    • 「かわい がもん」という読みも間違っている。
  4. 新垣里沙(あらがき りさ)
    • 正しくは「にいがき りさ」と読む。よく読み間違えられるらしい。
    • 某ゴーストライターの影響で読める人が増えたかなと思ったが、結衣にはやはり敵わないか。
  5. 武井咲(たけい さき)
    • 正しくは「たけい えみ」である。
  6. 岡田結実(おかだ ゆみ)
    • 正しくは「おかだ ゆい」である。
  7. 種田理沙
    • 正しくは種田沙である。
  8. 東山奈央(ひがしやま なお)
    • 正しくは「とうやま なお」。
  9. サザンオールスターズにおける吉田姓のメンバー
    • 『マジカル頭脳パワー!!』でサザンオールスターズのメンバーを当てるクイズがあり、所ジョージは「吉田君」と答えて不正解になったが、サザンには歴史上、吉田姓メンバーは在籍したことがない。
  10. SMAPにおける前田姓のメンバー
    • SMAPの楽曲「BANG!BANG!バカンス!」に「前田さんなんてウチにはいない」という歌詞があるが、SMAPには歴史上、前田姓メンバーは在籍したことがない。
  11. (レツゴー三匹のメンバーとしての)三波春夫
    • ツカミで「三波春夫でございます」と名乗っていたのはレツゴー正児である。
  12. 桜っ子クラブおとめ組
    • モーニング娘。さくら組、モーニング娘。おとめ組、桜っ子クラブさくら組はかつて存在したが、桜っ子クラブおとめ組は存在したことがない。

48グループ[編集 | ソースを編集]

  1. AKB48のコンセプトである「クラスで2番目(以下)に可愛い女の子」
    • 基準については2番目の他にそれ以下である3番目、5番目などとあやふやで明確性がなく、秋元康は「そんな事は言っていない。全力で可愛い子を集めたつもりだ」と否定している。
    • 尤もこれはAKB48のオーディションに起因しているものであり、AKB48のオーディションは歌唱力やビジュアルよりも審査員の「絶対に入れたい」という意志が優先されているため、ファンの恣意的な解釈によって生まれたものである。
      • やしきたかじんのあの発言も起因している。あの発言が元で基準を巡って論争になったらしい。
    • 因みに公式なコンセプトは「会いに行けるアイドル」である。
  2. 北日本地域を拠点とするAKB姉妹ユニット。
    • 日本におけるAKB姉妹ユニットは名古屋、大阪、福岡、新潟、瀬戸内地方を拠点とするユニットがあるが、北海道、東北といった北日本地域を拠点とする姉妹ユニットは未だに結成されていない。
      • 札幌については結成の情報があったが、白紙になったらしい。
      • 仙台も同様。
        • いずれも2016年のじゃんけん大会でのサプライズでフェイントを掛けられていた。
    • 新潟は北日本ではないのか?
      • 新潟は気候区分上では東日本ですが。
  3. AKB48からのHKT48兼任メンバー
    • AKB48から姉妹ユニットへの兼任メンバーはSKE、NMB、NGT、STUへの兼任はあったが、HKTへの兼任は未だに存在していない。
  4. 元AKB48メンバーのキー局のアナウンサー
    • モーニング娘。や乃木坂46の元メンバーの事例はあるが、AKB48元メンバーからの事例は未だにない。
  5. SDN48における公演CD
    • 48グループの中でSDN48だけは公演CDが発売されたことがない。
  6. 山本彩(やまもと あや)
    • 正しくは「やまもと さやか」である。
  7. AKB48における公式のメンバーブログ
    • 姉妹ユニットにあるものであるが、AKB48には存在しない。
    • AKB48はメンバー個人のブログ開設は事務所に所属しているメンバーに限られるらしい。

動画投稿者[編集 | ソースを編集]

  1. 水溜まりボンド
    • 正しくは「水溜りボンド」。
  2. (正式名称としての)PDR
    • 正しくは「PDRさん」と「さん」を付けてまでが正式名称。
    • 同様にPDSも存在しない。
  3. のばまんゲームズ
    • 非常に勘違いされやすいが、正しくは「のばまんゲーム」である。
  4. (チャンネル名としての)SEIKIN
    • 弟のヒカキンはHIKAKINというチャンネルを持っているのだが、セイキンにはない。
  5. (チャンネル名としての)太鼓の達人アニメば〜じょん!
    • 太鼓の達人のアニメが配信されているのは太鼓の達人公式チャンネル。
  6. 周防サンゴ
    • 正しくは周サンゴである。パソコンだと一発で変換できないこともあるのでご注意を。
  7. 雪城ましろ/雪城真尋
    • 正しくは雪城尋(まひろ)である。前者は同じにじさんじ内に「ましろ」がいるため初見さんがよく間違え、後者はえにから公式ですらよく間違える。
  8. 剣持力也
    • 正しくは「剣持也」である。月ノ美兎が剣持のデビュー早々に間違えたのが有名。もはや一種のネットミーム化しつつある。
  9. しぐれうい(ホロライブ所属)
    • ホロメンの中に自然に混じっていることの多い彼女だが、あくまでも彼女は個人勢である。
  10. 佃煮のりお(Vtuber)
    • あくまでもVtuberなのは「犬山たまき」の方であり、のりお先生は彼の母親である。こらそこ、どう考えても同一人物とか言わない。
      • なお、彼女も後にVtuberとしての「佃煮のりお」となった。アイコンも犬山たまきと佃煮のりおの2人が描かれてるものに変更されている。
  11. ヘンディー(UUUM)
    • ヘンディーはあくまでも配信が切っ掛けで呼ばれるようになった愛称であり、UUUM所属のyoutuberとしての正式名称は「カイト」である。
  12. 小森めと(ぶいすぽ所属)
    • 彼女が所属しているのはぶいすぽではなくブイアパである。よくぶいすぽ所属のVtuberとコラボしているため勘違いされやすい。
    • 「ぶいすぽ」も「ブイアパ」も名前は似ているが全くの別事務所である。
    • まさか本当にぶいすぽ所属になってしまうとは…。
  13. まいぜんシスターズの動画の劇場公開版
    • まいぜんシスターズの動画には「映画」や「劇場版」というタイトルがつけられているものがあるが、実際に劇場公開された作品は存在しない。
  14. 少年革命家ゆたぽん
    • 正しくはゆたん。こう間違えている人を結構見かける。

未分類[編集 | ソースを編集]

  1. アラブの偉いお坊さん
    • 日本語では宗教を問わず聖職者を「お坊さん」と呼ぶこともあるので「存在しない」とは言い切れないと思う。
    • おそらくモデルはコーヒーを始めて飲んだシーク・オマールだと思われるが、訳によっては僧という表現も使われる。
  2. 日本人女性のノーベル賞受賞者
    • 2019年現在、日本人におけるノーベル賞受賞者は全て男性。
  3. ローマ教皇ヨハネ・パウロ
    • 通常初めての名前には2世が表れるまで「1世」と付けないのが通例であるがヨハネ・パウロ1世は就任時点で「1世」と名乗っていた。
    • 2世が出てこないとローマ教皇としてのフランシスコ1世は登場しない。
  4. (2020年現在としての)平成天皇・令和天皇
    • 明仁は上皇、徳仁は今上天皇。
    • 「平成の天皇」「令和の天皇」という呼び方をされることもある。
    • 明治以降、一世一元の制により元号がそのまま天皇の名称となる事が分かっているので、平成天皇とか令和天皇という呼称を使っていても別に問題は無いとされている。
      • 昭和天皇(裕仁天皇)も、在位中から「昭和天皇」という呼称で普通に紹介されていた。
  5. TATA(ゲームクリエイター)
    • タイトーのサウンドチームのZUNTATA、ZUNの方は「神主」として有名になった(その後タイトーを退社)が、じゃあTATAの方って今何しているんだろ、って?
      • ZUNはタイトー所属時代プログラマーだったため、ZUNTATAのメンバーだった時期も無い。
  6. (人名としての)八手三郎
    • 八手三郎は東映の共同ペンネームなので、人名にはならない。
    • 似たような例としては東堂いづみ矢立肇などがある。
    • 葉村彰子や具流八郎などもある。

インターネット[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ版Wikipedia
    • 英語版Wikipediaのことをこう表記してしまう人を時折見かける。
    • 同様に「日本版Wikipedia」「ドイツ版Wikipedia」なども存在しない。
      • だが母語とする国中心の内容になりやすいため誤解される。
  2. あめざーねっとV、あめざーねっとVIII
    • 「あめざーねっと」を名乗る掲示板サイトは歴代でIからXまであるが、VとVIIIは存在したことがない。
      • 計画は存在し実際にドメインとサーバーの確保がされたことはあったが、そのまま消滅した。

Twitterアカウント[編集 | ソースを編集]

  1. 近畿日本鉄道公式Twitter
    • 近鉄特急「ひのとり」のTwitterアカウントは存在するものの、近鉄そのものの公式Twitterアカウントは存在しない。
    • 近鉄通信なるアカウントが公式な模様らしい。
  2. OSAKAN HOT 100公式Twitter
    • JFLのHOT 100のうち、唯一FM802「OSAKAN HOT 100」のみ公式Twitterアカウントが存在しない(2020年11月現在)。
  3. 広島東洋カープ公式Twitter
    • プロ野球12球団の中では唯一存在しない。Instagramアカウントなら存在する。
  4. (テイコウペンギン以外の)Plottアニメ公式Twitter
    • あるのは作中の登場人物名義の公式Twitterアカウント。

食品[編集 | ソースを編集]

  1. すぎのこの村
    • 正しくは「すぎのこ村」きのこやたけのこと違って「の」が付かない。
  2. CTuberチップス
    • YouTuberチップス、VTuberチップスはあるが、CTuberチップスはない。
  3. ガリガリ君火星ヤシ味
    • 某番組で紹介されたことがあるが、こんなガリガリ君はもちろん存在しない。
  4. 木久扇ラーメン
    • 初代木久蔵が林家木久扇に名前を変えてもラーメンは「木久蔵ラーメン」のまま。
  5. メロンジーナ
    • かつてTwitterで拡散されたが、こんな商品は2023年現在も存在しない。

その他[編集 | ソースを編集]

  1. ノーベル数学賞
  2. サモアの「2011年12月30日」
    • 主な貿易相手のオーストラリアニュージーランドとの時差を少なくするため、日付変更線をずらして1日分時間を繰り上げたため。
    • 29日の23時59分→31日の午前0時となった。
  3. SuperアタックNeo
    • UltraアタックNeoならあるが…。
  4. ノーベル経済学賞
    • 一般的にそう呼ばれているものは真のノーベル賞ではない。
    • (アルフレッド・ノーベルの遺言によって作られた)という注意書きを加えたほうがよくない?
    • それだとノーベル平和賞も存在しないことになる。
      • ノーベル平和賞はノーベルの遺言によって作られたと思うが。
    • 正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」。
    • これだけ日本人の受賞経験がない。
  5. DIVE I ENTERTAINMENT
    • 「DIVE II ENTERTAINMENT」(エイベックス・ピクチャーズのアニメ・声優系レーベル)はあるけど・・・
      • この場合の「II」はスラングの「to(~に、~へ)」となる。
  6. (浄土系仏教用語としての)自力本願
    • 正しい意味での「他力本願」の対義語は「自力作善」(じりきさぜん)。但し浄土系仏教では良くない考えとされる。
  7. 自分自身の物事について「こだわり」というもの。
    • 「こだわり」を自称する場合、正確には「お前らが『こだわり』と呼びやがる俺にとってごくごく当たり前の物事」。
  8. (埼玉県内としての)活火山
    • 秩父地方に山は多くあるが活火山は存在しない。
  9. (イベントとしての)渋谷ハロウィン
    • 存在しないことを知らない者は、渋谷区に、中止を求めている。知っている者は、イベントとしての確立を求めている。
    • 渋谷暴動事件なら実在。ハロウィンに便乗しただけのアホとは比較にならないほどおぞましい1971年の事件だが、2019年5月に受刑者の1人が死亡してニュースになった際に混同した人がちらほらいる。
  10. (名古屋における)Calbee+
    • 五大都市圏で唯一、未だに出店した事がない。
      • なぜか名古屋を差し置いて沖縄には2店舗も出店している。
  11. 完全歩合制の社員
    • 労働基準法上、たとえ歩合制であっても社員である以上時給で最低賃金(かつ同じ企業で働く社員の平均の6割)を切る労働は違反である。
      • 但し、個人事業主や請負という形で営業などをするのは一応問題ない。
    • 存在しないモノというより存在してはならないモノと言うべきか。
  12. オータムジャンボ宝くじと同時発売の宝くじ
    • 最近のジャンボ宝くじはすべてジャンボミニなどを同時に発売しているがオータムジャンボだけは最後まで同時発売の宝くじがなかった。
      • ちなみにグリーンジャンボは最後の回でジャンボミニを同時に発売している。
    • 後継のハロウィンジャンボとバレンタインジャンボは最初からジャンボミニを同時に発売している。
  13. 2019年の天皇誕生日
    • 2018年12月23日が平成最後の天皇誕生日で、令和最初の天皇誕生日は2020年2月23日のため、2019年は天皇誕生日がない。
      • ただし改元による10連休のおかげで祝日は増えてる。
        • それと即位礼正殿の儀(2019年10月22日)も。
          • 但しカレンダーの表記は赤ではなく黒になっている。
    • なお、1912年も祝日としての天長節(天皇誕生日)が存在しなかった。
      • 明治最後の天長節は1911年11月3日で、大正最初の天長節は1912年8月31日だが、このときは明治天皇の崩御直後ということもあり祝典自体は行われたが祝日にはならなかった。
  14. (日本における)記念紙幣
    • 二千円札は西暦2000年と沖縄サミット開催を記念して発行されたものであるが、公式には一般紙幣とされている。
  15. 平成時代における日本の商業捕鯨
    • 日本が商業捕鯨を中断したのは1988年、再開したのは2019年7月1日。よって平成時代には日本の商業捕鯨は行われていなかった。
      • 但しその期間も日本の捕鯨自体は「調査捕鯨」として行われていた。
  16. (日本における)建国記念日
    • あるのは「建国記念の日」。昔はあったらしいが戦後廃止されたそうな。
    • どっちも同じでは?と言いたいところだが、似て非なるものらしい。
  17. 「標準語」という教科・授業
    • はなわが「青森では国語・英語の他に標準語の授業がある」などと歌っているがガセであり、日本中のどこにもそんな教科はない。
      • ていうか日本全国「国語」は日本語の標準語を学ぶ教科である。
  18. 自地域の方言を学ぶ授業
    • 学校によっては非公式でそういう授業を行ってる学校もあるかもしれないが、↑と同様公式ではそんな教科はない。
  19. (日本における)持ち主のいない土地
    • 日本国内のすべての土地は人(自然人・法人)もしくは国・自治体の所有物。
  20. 銅の盾
    • YouTubeのチャンネル登録者が増えると貰える縦には金と銀があるが、銅はない。
    • もしあったら登録者1万人以上の投稿者に贈呈されるのだろうか?
  21. 台湾の世界遺産
    • 台湾(中華民国)は現在世界遺産条約締結国ではないため世界遺産を推薦することができない。
    • 領有権を主張している方もなぜか暫定リストにすら含めたことがない。
  22. シェフグルメカード
    • 正しくは「ェフグルメカード」。用途的に間違われがち。
    • 「JF(Japan Food serviceの略)」を「ジェフ」と読ませることに無理がある。
  23. 紫式部と清少納言の宮中バトル
    • 紫式部が清少納言をライバル視していたのは有名だが、この2人は宮仕えしていた時期が重ならない。
  24. (内閣総理大臣表彰としての)大臣栄誉賞
    • 暴太郎戦隊ドンブラザーズに登場した賞だが、こんな賞は存在しない。
      • 恐らく国民栄誉賞に相当するものと思われる。
    • 全国菓子大博覧会(菓子博)の部門賞の一つとしては「大臣栄誉賞」は存在する。
  25. 沖縄県に上陸する台風
    • 「上陸」は台風の中心が主要4島の海岸に達した場合にのみ使われる為、主要4島に属さない沖縄県の陸地を台風の中心が通過しても上陸扱いにはならない。
    • 残りの46都道府県の内、東京都などには上陸したことがないらしい。
      • こちらも参照。なお内陸8県(栃木県など)には物理的に上陸できないのでもちろんそう言われることもない。
  26. 「7月20日水曜日」の海の日
    • 1996年の海の日新設から2003年に7月第3月曜日に移動するまでの間、「7月20日水曜日」は一度も来なかった(1996年から見て、前回は1994年、次回は2005年の為)。
  27. ゴミ分別師資格
    • アニメ「おじゃる丸」に登場した資格及び職業だが、産業廃棄物処理に関する資格は多数存在するもののこの名前の資格もゴミ分別師という職業も存在しない。

関連項目[編集 | ソースを編集]