存在しないモノ/スポーツ
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全般[編集 | ソースを編集]
- 準々々決勝
- トーナメント大会でベスト16のことをこのように言ってる人もいるが正しい日本語ではない。
- 世界高校選手権
- そもそも教育制度は世界各国で異なっている。
- 高校生年代の世界選手権はU-18やユースなどを冠するものが多い。
- 高校野球選手権と高校サッカー選手権と高校ラグビー選手権の全てで優勝経験のある学校。
- 野球のみない:東福岡
- サッカーのみない:大阪桐蔭・桐蔭学園・天理など
- ラグビーのみない:帝京・習志野・前橋育英など
野球[編集 | ソースを編集]
サッカー[編集 | ソースを編集]
FIFAワールドカップ[編集 | ソースを編集]
- 1950年ワールドカップブラジル大会の決勝戦。
- 1950年大会はグループリーグを勝ち抜いた4チームによる「決勝リーグ」が行われ、リーグ戦で優勝を争ったためこの大会のみ一発勝負の決勝戦がなかった。
- 「マラカナンの悲劇」と呼ばれるブラジルVSウルグアイ戦は正式には決勝戦ではなく決勝リーグの最終戦である。
- ファイナルトーナメント
- 「決勝トーナメント」の世界的な正式名称は「ノックアウトステージ」、英文表記では「STAGE2」と表記され決勝トーナメントという通称は日本のみ。もちろん「Final tournament」なんて言い方はどの言語圏にも存在しない。
- いや、「Final tournament」という言い方はある。グループステージを含む大会全般を指す言葉としてだが。
- 元々「トーナメント」とは大会方式に関係なく「大会」全般を指す。「トーナメント=勝ち抜き式」というのは和製英語の一種である。
- いや、「Final tournament」という言い方はある。グループステージを含む大会全般を指す言葉としてだが。
- 「決勝トーナメント」の世界的な正式名称は「ノックアウトステージ」、英文表記では「STAGE2」と表記され決勝トーナメントという通称は日本のみ。もちろん「Final tournament」なんて言い方はどの言語圏にも存在しない。
- ヨーロッパ・南米以外のワールドカップ決勝進出。
- この2大陸以外は未だ優勝はおろか決勝進出もない。
- ベスト4も1930年(第1回)のアメリカと2002年の韓国(開催国・八百長疑惑あり)の2回だけ。
- 2022年のモロッコが3回目。
- この2大陸以外は未だ優勝はおろか決勝進出もない。
- 西欧・南米以外のワールドカップ優勝。
- ワールドカップで優勝したヨーロッパ勢はすべて西欧。東欧と北欧は準優勝はあるが優勝はない。
- (32枠になって以降)FIFAワールドカップのグループリーグで2勝1敗勝ち点6でグループリーグ敗退
- グループリーグで2勝1敗で3チームが並び、そのうち1チームが敗退するケースは1982年のアルジェリアを最後に発生していない(当時は勝利の勝ち点が2)。
- 1994年大会のD組とF組が2勝1敗の勝ち点6で3チームが並んだが、当時はグループ3位の一部も決勝トーナメントに進出できる方式だったため3チームとも通過。
- 近年では2010年のH組、2018年のF組で発生しそうになったが実現しなかった。
- オリンピックや年代別ワールドカップでは何度か例がある。
- 2026年から48枠に拡大され、3チームずつによるグループリーグに変更される予定のため永遠に発生しなくなる可能性がある。
- グループリーグで2勝1敗で3チームが並び、そのうち1チームが敗退するケースは1982年のアルジェリアを最後に発生していない(当時は勝利の勝ち点が2)。
- FIFAワールドカップのグループリーグで抽選による決勝トーナメント進出国決定
- 2014年までは勝ち点・得失点差・総得点・直接対決の成績がすべて並んだ場合抽選で順位を決定していたが、2位の2ヶ国が抽選で決着になったことは一度もなし。
- 2018年のH組で日本とセネガルが勝ち点・得失点差・総得点・直接対決の成績がすべて一致したが、この大会から導入されたフェアプレーポイントで日本が決勝トーナメント進出となったため抽選は行われず。
- 2014年までは勝ち点・得失点差・総得点・直接対決の成績がすべて並んだ場合抽選で順位を決定していたが、2位の2ヶ国が抽選で決着になったことは一度もなし。
- 三浦知良のワールドカップ出場
- 1994年はドーハの悲劇で日本が出場を逃し、1998年は直前で代表から外され、そして2000年を最後に2019年現在まで招集されていない。
- 一応フットサルのワールドカップなら2012年に出場している。
- 前年のコンフェデレーションズカップ優勝国のワールドカップ優勝。
- コンフェデで優勝した国はワールドカップで優勝できないというジンクスが破られないまま2017年を最後にコンフェデ廃止。
- エリック・カントナのワールドカップ出場
- 1990年と1994年はフランス代表が予選で敗退、1995年以降は意図的な「カントナ外し」の影響で代表に招集されなくなってしまった。
- 因みにカントナを外したフランス代表はジネティーヌ・ジダンを中心として、自国開催となった1998年のワールドカップで優勝している。
- 1990年と1994年はフランス代表が予選で敗退、1995年以降は意図的な「カントナ外し」の影響で代表に招集されなくなってしまった。
その他のサッカー国際大会[編集 | ソースを編集]
- アジアカップ準優勝国のコンフェデレーションズカップ出場。
- 2000年のアジアカップは2001年のコンフェデ&2002年のワールドカップ開催国である日本が優勝したが、日本と韓国の共催で開催国が2つとなったため、アジアカップ準優勝のサウジアラビアに出場権は与えられなかった。
- つまりこの年のコンフェデは事実上アジア代表なし。
- もし日本・韓国以外が2000年アジアカップで優勝してたらどうなってたのだろうか?
- そもそも2001年のコンフェデレーションズカップが日本(と韓国)で開催することが決定したのはその年になってからだった。
- 2019年のアジアカップは2022年のワールドカップ開催国であるカタールが優勝。本来ならカタールが開催国枠のため繰り上がりで準優勝の日本がアジア枠で2021年のコンフェデに出場するとこだが、コンフェデレーションズカップは2017年を最後に廃止になった。
- 開催国が大陸選手権で優勝したため大陸選手権準優勝国が繰り上がりで出場した例はない。
- 大陸選手権準優勝国が繰り上がって出場した例は2013年のイタリアがある(ユーロ2012で前回ワールドカップ優勝のスペインが優勝したため)。
- 2000年のアジアカップは2001年のコンフェデ&2002年のワールドカップ開催国である日本が優勝したが、日本と韓国の共催で開催国が2つとなったため、アジアカップ準優勝のサウジアラビアに出場権は与えられなかった。
- アジアカップ決勝での日韓戦
- 過去準決勝(2011年)や3位決定戦(2007年)での対戦はあるが、決勝での両国の対決は何故か一回もない。
- 2000年大会準決勝で韓国がサウジアラビアに勝っていれば実現していたのだが…。
- 過去準決勝(2011年)や3位決定戦(2007年)での対戦はあるが、決勝での両国の対決は何故か一回もない。
Jリーグ[編集 | ソースを編集]
- Jリーグ ディビジョン3
- 1部(と2部)は正式名称がJリーグ ディビジョン1(2)、大会名称がJリーグ J1(2)リーグ戦でいいのだが、3部は正式名称及び大会名称がJ3リーグ。
- 2014年はこうだったのが、さらに2015年からはさらにJ1とJ2もJ1(2)リーグになってしまった。
- さらに明治安田生命保険がタイトルパートナーに就任し、 「明治安田生命J1 (2・3) リーグ」 の名称で開催されることになった。
- 2014年はこうだったのが、さらに2015年からはさらにJ1とJ2もJ1(2)リーグになってしまった。
- 1部(と2部)は正式名称がJリーグ ディビジョン1(2)、大会名称がJリーグ J1(2)リーグ戦でいいのだが、3部は正式名称及び大会名称がJ3リーグ。
- 旧与野市のJリーグ
- 大宮アルディージャと浦和レッドダイヤモンズならあるが与野は無い。
- アマチュアまで見ても埼玉2部B(2018年現在)に与野蹴魂会、与野八王子クラブというのがあるくらい。
- 大宮アルディージャと浦和レッドダイヤモンズならあるが与野は無い。
- 東京23区のJリーグ
- 都内にあるJリーグチームはすべて多摩地区。
- 東京23フットボールクラブがJリーグ入りを目指している。
- 国立や駒沢に本拠地を置くことが認められなかったから。
- 都内にあるJリーグチームはすべて多摩地区。
- 旧静岡市のJリーグチーム
- かつて静岡FCというチームが存在したが、2010年に藤枝MYFCに吸収合併され消滅している。
- 浜松市のJリーグチーム
- JFLにHonda FCが存在し、1990年代には本気でJリーグ加盟を目指していたが白紙撤回されてしまった。
- Jリーグでプレーしたエクアドル国籍の選手
- 2023年現在、南米サッカー連盟加盟10か国の内エクアドルのみJリーグでプレーした選手がいない。
- クラブ名関連
- 浦和レッズ
- 正式名称は浦和レッドダイヤモンズでレッズはあくまでも呼称にすぎない。
- もっとも、クラブ側はプレスリリースなどでも普通に「浦和レッズは~」と言っている。
- 名古屋グランパスや東京ヴェルディは正式名称になった。
- 正式名称は浦和レッドダイヤモンズでレッズはあくまでも呼称にすぎない。
- ジェフユナイテッド千葉
- 略称がジェフ千葉なので間違う例。今も市原は名前に残っており、正しくはジェフユナイテッド市原・千葉。
- それでも選手名鑑には 「ジェフユナイテッド千葉」 表記のものも存在している。
- 略称がジェフ千葉なので間違う例。今も市原は名前に残っており、正しくはジェフユナイテッド市原・千葉。
- ベルマーレ湘南
- 昔はベルマーレ平塚だったので間違う。今は湘南ベルマーレ。
- 鹿嶋アントラーズ
- 現在のホームタウンは鹿嶋市と周辺4市だが、チーム名はあくまで鹿島アントラーズ。
- 設立当時の自治体名は鹿島町だった。市制施行時に鹿「嶋」市の表記となったが、チーム名までは変更されなかった。
- ちなみに鹿嶋市になった理由は佐賀県に鹿島市がすでに存在しており、重複を避けるために現在の表記になったそうだ。
- 新潟アルビレックス
- bjリーグやBCリーグがこの名前なのでサッカーもこっちだと思ってしまう。正しくはアルビレックス新潟
- サンガ鳥栖、京都サガンF.C.
- 大宮アルディージャの略称
- もし略称するとしたら大宮ディージャか?
- あるいは大宮AD (ArDija) ?
- もし略称するとしたら大宮ディージャか?
- ヴェルディ東京
- 昔のヴェルディ川崎と今の東京ヴェルディがごちゃごちゃになるとこうなってしまう。正しくは東京ヴェルディ。
- 競技場
- 茨城県立鹿嶋サッカースタジアム
- ナゴヤドームと同じく、ここも地名がカタカナの茨城県立カシマサッカースタジアムが正式名称。
- 鹿島サッカースタジアム駅があるため間違えやすい。
- トヨタスタジアム
- 正式名称は「豊田スタジアム」である。トヨタ自動車がネーミング・ライツしているわけでもない。
- さいたまスタジアム2002
- 正式名称は「埼玉スタジアム2002」である。所在地はさいたま市であるが埼玉県が所有のため。
- さらに言うと厳密な表記は「埼玉スタジアム2○○2」(0(ゼロ)が○(まる)になる)。
- 正式名称は「埼玉スタジアム2002」である。所在地はさいたま市であるが埼玉県が所有のため。
- 調布スタジアム
- 正式名称は「東京スタジアム」(ネーミングライツで「味の素スタジアム」)。
- 横浜スタジアム
- 横浜スタジアムは野球の方。サッカーの方は「日産スタジアム(横浜国際競技場)」
- 運営会社名
- 横浜F・マリノス株式会社
- 運営会社名は合併後も「横浜マリノス株式会社」。
- 合併前は「日産フットボールクラブ株式会社」だった。
- 運営会社名は合併後も「横浜マリノス株式会社」。
- 株式会社名古屋グランパス
- クラブ名は2008年から名古屋グランパスとなったが、運営会社名は「株式会社名古屋グランパスエイト」のまま。
- 株式会社京都サンガ
- こちらも2007年から京都サンガF.C.となったが、運営会社名は「株式会社京都パープルサンガ」のまま。
- 株式会社ザスパクサツ群馬
- 正しくは「株式会社ザスパ」。2019年までは「株式会社草津温泉フットボールクラブ」だった。
- 株式会社ヴァンフォーレ甲府
- 正しくは「株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ」。
- 株式会社大分トリニータ
- 正しくは「株式会社大分フットボールクラブ」。
- Jリーグ加盟前まではこれがクラブの正式名称だった。
- 正しくは「株式会社大分フットボールクラブ」。
- その他
- 平成生まれの選手が平成時代にJリーグMVP獲得
- 平成生まれの選手の初のMVPは2019年の仲川輝人 (横浜FM) で、平成時代に平成生まれの選手はMVPになったことがない。
- 平成時代のJリーグMVP選手のうち、最も遅く生まれたのは小林悠 (川崎・1987年9月23日生まれ) である。
- 平成生まれの選手の初のMVPは2019年の仲川輝人 (横浜FM) で、平成時代に平成生まれの選手はMVPになったことがない。
- フクダ電子アリーナでのベガルタ仙台の公式戦
- ベガルタがJ2だった2005年に完成、その後2009年にJ1復帰した際入れ替わりでジェフがJ2降格しそれ以来お互い違うカテゴリーで定着していることでこのような形に(2020年現在)
- 天覧試合
- プロ野球では天覧試合が過去一試合だけ行われたが、Jリーグでは2021年5月現在天覧試合が行われていない。
- Jリーグ以外では1947年(東西対抗試合)・1999年(天皇杯準決勝 名古屋対柏戦)・2002年(サッカーワールドカップ決勝 ブラジル対ドイツ戦)の3回天覧試合が行われている。
- プロ野球では天覧試合が過去一試合だけ行われたが、Jリーグでは2021年5月現在天覧試合が行われていない。
- J2リーグでのサンフレッチェ広島対V・ファーレン長崎
- 2018年に両チームが対戦した時は「ピースマッチ」と呼ばれたが、2022年現在サンフレッチェが最後にJ2に在籍したのは2008年で、V・ファーレンはJFL入りもこの翌年であることから、両チームが同時にJ2に在籍したことはまだない。
高校サッカー[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県の選手権優勝
- インターハイでは2011年・2012年に県として連覇を果たしているが、選手権では準優勝2回が最高で優勝経験はない。
- インターハイ男子3連覇
- 女子では日ノ本学園の2012年からの4連覇(2013年は村田女子との両校優勝)があるが、男子で3連覇達成はない。
その他[編集 | ソースを編集]
- レアル・マドリードVSバルセロナのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。
- 実力・人気とも世界的に突出しているスペインの2クラブであるが、チャンピオンズリーグ決勝がこの2クラブの対戦になったことは一度もない。
- 両クラブが揃ってベスト8以上に進出すると毎回意識され始めるがなかなか実現しない。
- 実力・人気とも世界的に突出しているスペインの2クラブであるが、チャンピオンズリーグ決勝がこの2クラブの対戦になったことは一度もない。
- 日本代表の国際Aマッチブラジル戦勝利
- 1996年のマイアミの奇跡はU-23のため。A代表の試合ではブラジルには1度も勝ったことがない。
- 対戦したことがあるFIFAランキングが上位国で唯一日本が勝ったことがない国。
- 韓国サッカー協会
- 正しくは「大韓サッカー協会」。
- Jリーグ発足後の天皇杯で、J1昇格経験のないクラブの優勝
- J2以下の天皇杯優勝クラブは、いずれも優勝以前にJ1昇格経験があり、J1昇格経験のないクラブが優勝したことはまだない。
バスケットボール[編集 | ソースを編集]
- JBリーグ
- かつてのbjリーグとJBLが混同した結果生まれてしまう名前。
- JBL1
- かつてJBL2という2部リーグが存在したが、1部は単にJBLであった。
- W2リーグ
- Wリーグがディビジョン制だった時代に下部リーグとしてW1リーグが存在したが、W2はなかった。
- 関東大学連盟以外の大学のインカレ男子優勝
- 1949年の第1回以来、インカレ男子の優勝はすべて関東大学連盟所属が続いている。
チーム名関連[編集 | ソースを編集]
- 長野ブレイブウォリアーズ、沖縄ゴールデンキングス
- bjリーグの順位表などではそれぞれ長野、沖縄と略されているが、正式名称はそれぞれ信州ブレイブウォリアーズ、琉球ゴールデンキングス。
- 浜松フェニックス
- 正式名称は浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)
- 福岡ライジング
- 発足直前は福岡ライジングBBだったこともあったが、現在の正式名称はライジングゼファーフクオカ(旧ライジング福岡)。
- リンクブレックス栃木
- NBL他チームが「企業名+愛称+地域名」の順なのでこんな間違いも見られるとか。正しくはリンク栃木ブレックス。
- サイバーダインロボッツつくば、サイバーダインロボッツ茨城
- 2015-16シーズンはサイバーダインつくばロボッツ、2016-17シーズンからはサイバーダイン茨城ロボッツが正しい。
- 川崎ブレイブサンダーズ、群馬クレインサンダース
- 一方が「ス」と濁らず、もう一方が「ズ」と濁るのでゴチャゴチャになる。正しくはそれぞれ川崎ブレイブサンダース、群馬クレインサンダーズ。
- 滋賀レイクス
- レイクスの略称で報道されることが多いが正式名称は滋賀レイクスターズ。
- 金沢サムライズ
- 正式名称は金沢武士団。武士団と書いてサムライズと読む。
- 日立サンロッカーズ渋谷
- サンロッカーズ渋谷、さらに略してSR渋谷と呼ばれるが、正式名称は日立サンロッカーズ東京・渋谷(現サンロッカーズ渋谷)。
- ブレイブサンダース川崎
- 以前は東芝ブレイブサンダース神奈川だったので間違う。現在は川崎ブレイブサンダース。
- ライジングゼファー福岡
- Bリーグ発足時に改名された名称はすべてカタカナのライジングゼファーフクオカ。
- ただし、Bリーグ公式としては福岡が使われている。
- 宮崎サンシャインズ
- かつて存在したのは宮崎シャイニングサンズ。
- 2023年から九州アジアリーグの球団名として使用されることに。
運営会社名[編集 | ソースを編集]
- 株式会社川崎DeNAブレイブサンダース
- 横浜DeNAベイスターズに釣られてこう表記しがちになるが、正しくは株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース。
- 株式会社茨城ロボッツ
- 正式名称は「株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント」。
- 株式会社宇都宮ブレックス
- 正式名称は「株式会社栃木ブレックス」。
- 株式会社群馬クレインサンダーズ
- 正式名称は「株式会社群馬プロバスケットボールコミッション」。
- 株式会社アルバルク東京
- 正式名称は「株式会社トヨタアルバルク東京」。
- 株式会社サンロッカーズ渋谷
- 正式名称は「株式会社サンロッカーズ」。「渋谷」は入らない。
- 株式会社新潟アルビレックスBB
- 正式名称は「株式会社新潟プロバスケットボール」。
- 株式会社信州ブレイブウォリアーズ
- 正式名称は「株式会社信州スポーツスピリット」
- 株式会社三遠ネオフェニックス
- 正式名称は「株式会社フェニックス」。「三遠」も「ネオ」も入らない。
- 株式会社京都ハンナリーズ
- 正式名称は「スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社」。
- 株式会社大阪エヴェッサ
- 正式名称は「ヒューマンプランニング株式会社」。
- 株式会社琉球ゴールデンキングス
- 正式名称は「沖縄バスケットボール株式会社」。
相撲[編集 | ソースを編集]
- 東京場所
- 初場所、夏場所、秋場所が正しい。
- もっと正確に言えば一月場所、五月場所、九月場所。
- ただ、国技館で開催される年3回の本場所は通称として「東京場所」と呼ばれる。
- これに対して大阪、名古屋、福岡で開催される本場所は「地方場所」と呼ばれる。
- 初場所、夏場所、秋場所が正しい。
- 大阪場所
- 一般的には春場所という。
- こちらも相撲協会の正式名称は三月場所。
- 一般的には春場所という。
- 福岡場所
- 開催地は福岡だが、都市名ではなくもっと広い範囲の九州が採用され「九州場所」と呼ばれる。
- こちらもやっぱり十一月場所が正式名称。
- 開催地は福岡だが、都市名ではなくもっと広い範囲の九州が採用され「九州場所」と呼ばれる。
- 若乃花親方
- まぁ、これに関しては兄弟の仲がアレというのもあるから致し方ない。
- 実際は藤島親方→退職。今は「藤島」も「二子山」も武蔵川系(それぞれ元・武双山と元・雅山)のものになっている。
- 2代目若乃花(のち間垣親方)が年寄株を取得するまで、現役名年寄制度(横綱5年間・大関3年間)を利用して「若乃花親方」を名乗っていたから、ごく短期間実在した。
- 四段目
- 三段目の次は幕下である。
- ついでに言うと一段目、二段目もない(序ノ口、序二段)。
- 厳密にいうと江戸時代では、序二段は「四段目」と呼ばれていた。現在でも序二段の別名とされている。
- 高見盛親方
- 現役時の人気が高かったので四股名で呼ぶ人が多いが、現在の名跡は「振分」。
- そもそも現行制度では、横綱と大関以外が四股名をそのまま年寄名として使うのは不可能ですけど。
- 千代の富士親方
- 本人が一代年寄を辞退したため実現しなかった。
- 引退時に「陣幕」を襲名したため、横綱特権としての「千代の富士親方」も実現せず。
- かばい足
- 北の富士「かばい手はあるのにかばい足はないのか」
- 準優勝
- 記録としてあるのは優勝同点(決定戦敗退)と優勝次点(優勝者の次に勝ち星が多い成績)。報賞も特にない。
- 社会人横綱
- アマチュア横綱と実業団横綱ならある。
- 全日本力士選手権
- 正しくは「全日本力士選士権」。「力士」だからか。
- 戦前の柔道も「選士権」だった。
- 正しくは「全日本力士選士権」。「力士」だからか。
- 両国国技館
- 意外かもしれないが、番付表など日本相撲協会の正式な表記には「両国」と地名はつかない。
- もっと正確に言えば「國技館」だ。
- 戦前の両国にあった旧国技館は正式名称でも「両國國技館」と地名がつけられていた。
- 現在の国技館が開館した当初は「新国技館」と呼ばれた。
- 意外かもしれないが、番付表など日本相撲協会の正式な表記には「両国」と地名はつかない。
- モンゴル国ウランバートル出身以外の横綱
- 2022年現在これまで横綱5人(朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜、照ノ富士)を輩出しているモンゴルだがこれまでウランバートル出身以外で横綱になった力士は0である
- 厳密に言うと日馬富士は実父の出身地であるゴビ・アルタイ県を出身としているが実際に生まれ育ったのはウランバートルである
- 戦前に横綱に昇格した東京都出身の力士
- 江戸時代から日本の中心都市である東京都であるが意外にもこれまで横綱(東富士、栃錦、貴乃花(2代目)、若乃花(3代目))に昇格した力士は全て戦後である
- 四股名に「南」が入る横綱
- 方角のうち北(北の湖など)、西(西ノ海)、東(東富士)は横綱の四股名に含まれたことがあるが南だけはまだ例がない。
- そもそも四股名に「南」が入る幕内力士も南海龍ぐらいしか存在しない。
- 2023年に「湘南乃海」が加わったぐらいか。
格闘技[編集 | ソースを編集]
ボクシング[編集 | ソースを編集]
- 南日本ボクシング協会
- 東西北中は存在するが南だけは存在しない。近いのは西部日本ボクシング協会。
- スーパーミニマム級
- WBA女子ではライトミニマム級が存在するが、この名前はどの団体にも存在しない。該当する階級はライトフライ級。
- 北日本新人王決定戦
- 映画「新網走番外地」に登場しているが、実在はしない。北日本は東日本新人王決定戦に統一されている。
- 日本選手のAIBA世界選手権優勝
- 2018年時点でオリンピックでは2名が金メダルを獲得しているが、世界選手権では2011年の村田諒太の準優勝が最高。
- ジム名
- 渡辺ボクシングジム
- ネーミングライツを売りチャイナクイック渡辺ボクシングジムとしていた時期もあったが、正式名称はワタナベボクシングジム。
- 光ボクシングジム
- 横浜光ボクシングジムがあるのだから、本部的なジムとして東京かどこかにあるのではと思い込むのではなかろうか。
- 亀田ボクシングジム
- 正式名称は設立当初は亀田ジム、2014年よりK3 BOX&FIT GYM。
- 名古屋帝拳ボクシングジム
- 大阪帝拳、福岡帝拳があるのだから名古屋もあるだろうと思い込みがち。
- 東京ボクシングジム
- 正式名称は東京拳闘会(通称東拳ボクシングジム)。
- 角海老ボクシングジム
- 正式名称は角海老宝石ボクシングジム。
- 新日本ボクシングジム
- 正式名称は新日本木村ボクシングジム。
- 具志堅ボクシングジム
- 正式名称は白井・具志堅スポーツジム。日本初の世界チャンピオン白井義男を名誉会長に迎え連名にした。
プロレス[編集 | ソースを編集]
- 新日本女子プロレス
- かつて井上京子が全日本女子プロレス退団後に旗揚げする新団体をこの名前にしようとしたが、新日本プロレスからクレームが入り、ネオ・レディースに改めた。
- 名古屋プロレス
- でら名古屋プロレスという団体は過去にあったが、この名前は今日まで団体名として存在したことがない。
- IWGP6人タッグ王座
- 新日本の6人タッグタイトルはNEVER無差別級6人タッグ王座。
- BJW認定ストロングヘビー級王座
- 正しくはBJW認定世界ストロングヘビー級王座。デスマッチヘビー級王座とは違い世界の文字が入る。
柔道[編集 | ソースを編集]
- 4位
- 柔道の3位決定戦は準決勝敗者2人VS敗者復活トーナメント勝者2人の2カードで行われ、勝者2人が3位で銅メダル、敗者2人が5位となるため、4位はない。
- また6位や8位もない
- 内柴正人の世界柔道選手権優勝
- オリンピックで2連覇を達成したが、意外にも世界選手権優勝は1度もない。
- 野村忠宏の世界柔道選手権2度目の優勝
- オリンピックで3連覇を達成したが、世界選手権の優勝は1997年(アトランタ五輪翌年)の1回しかない。
- 1999年は代表選考会で徳野和彦に敗れ落選、2001年は語学留学で欠場、2003年は序盤で敗退するも敗者復活戦を勝ち上がり銅メダル。
- オリンピックで3連覇を達成したが、世界選手権の優勝は1997年(アトランタ五輪翌年)の1回しかない。
競馬[編集 | ソースを編集]
- 通常日程でGII競走に鳴らされる福島・新潟用の重賞用ファンファーレ
- 福島と新潟ともに通常日程ではGIIより上の競走は現存しない。代替開催では鳴ることがある。
- 中京・小倉は中京に金鯱賞と東海ステークスがあり、札幌・函館は札幌に札幌記念がある。東京・中山と京都・阪神は言わずもがな。
- 福島と新潟ともに通常日程ではGIIより上の競走は現存しない。代替開催では鳴ることがある。
- 中央競馬における牝馬限定GIを完全制覇した馬
- 阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯と中央競馬における牝馬限定GIは6つあるが、その全レースを勝った馬は存在しない。
- このうち一番惜しかったのはアパパネ。上記のうちエリザベス女王杯以外の5つの牝馬限定GIを制覇した。
- 因みにエリザベス女王杯での最高着順は2010年と2011年の3着。
レース名[編集 | ソースを編集]
- 阪神記念
- 競馬場の名を冠した「○○記念」のうち、唯一名称すら存在しない。代わりにあるのは自治体名が由来の宝塚記念と、旧所在地から名付けられた鳴尾記念。
- ちなみに東京記念も中央競馬にはないものの、公営の大井競馬で開催されている。府中でやっているのはこちらも旧所在地が由来の目黒記念。
- 阪神記念・(中央競馬の)東京記念ともに過去に存在していた。
- 阪神記念は現在の阪急杯の前身。東京記念は中山の弥生賞の事実上の前身らしい(入れ替わりで廃止)。
- 競馬場の名を冠した「○○記念」のうち、唯一名称すら存在しない。代わりにあるのは自治体名が由来の宝塚記念と、旧所在地から名付けられた鳴尾記念。
- 新潟日経オープン
- 同時期に開催される札幌には札幌日経オープン、小倉には小倉日経オープンがあるが新潟には無い。
- それどころか中央競馬では2013年まで日本経済新聞社関係の会社の寄贈賞が1競走もない唯一の競馬場だった。
- 同時期に開催される札幌には札幌日経オープン、小倉には小倉日経オープンがあるが新潟には無い。
- 札幌大賞典・函館大賞典・中山大賞典・中京大賞典
- 札幌・函館・中山・中京には競馬場の名を冠した「○○大賞典」というレースは存在しない。
- 福島大賞典は1967年から1977年まで福島競馬場で行われていた。
- 新潟大賞典の前身となったレースでもある。
- 東京大賞典は公営の大井競馬場で開催されている。
- 中山2歳ステークス・東京2歳ステークス・阪神2歳ステークス
- 中央競馬の10場のうち、中山・東京・阪神の3場には競馬場の名前を冠した「○○2歳ステークス」というレースは存在しない。
- ただし馬齢表記が変更された2001年以前には今の2歳は3歳と表記されており、「阪神3歳ステークス」(現:朝日杯フューチュリティS)という名称のレース名は存在していた。
- 朝日杯じゃなくて阪神ジュベナイルフィリーズでは?
- 東京スポーツ杯2歳Sも創設当初は「東京3歳ステークス」だった。
- ただし馬齢表記が変更された2001年以前には今の2歳は3歳と表記されており、「阪神3歳ステークス」(現:朝日杯フューチュリティS)という名称のレース名は存在していた。
- 中央競馬の10場のうち、中山・東京・阪神の3場には競馬場の名前を冠した「○○2歳ステークス」というレースは存在しない。
- 新潟直線1000mでの「スプリングダッシュ」という名称が使われているレース名。
- 夏季開催では「アイビスサマーダッシュ」、秋季開催では「ルミエールオータムダッシュ」という名称のレースはあるが、新潟の春季開催の直線1000mのレース名に「スプリングダッシュ」という名称のレースはない。
- 中山ジャンプステークス・中京ジャンプステークス・小倉ジャンプステークス
- 中央競馬で障害競走が施行できる8場のうち、中山・中京・小倉の3場には競馬場の名前を冠した「○○ジャンプステークス」は存在しない。
- 中山では似たようなレース名の中山新春ジャンプステークスが1月に開催されている。
- 中京では過去3回阪神ジャンプSが開催されたことがあるが、「中京ジャンプステークス」は存在しない。
- 過去には阪神ジャンプSの前身競走である阪神障害ステークスが中京開催になった年に「中京障害ステークス」というレース名で施行されたことはある。
- 小倉で開催される障害重賞は小倉サマージャンプ。
- 因みに小倉サマージャンプの前身競走は「小倉障害ステークス」だった。
- 1999年から2012年までは福島競馬場に「福島ジャンプステークス」が存在していたが、いつの間にか廃止となってしまった。
- 中央競馬で障害競走が施行できる8場のうち、中山・中京・小倉の3場には競馬場の名前を冠した「○○ジャンプステークス」は存在しない。
競馬場[編集 | ソースを編集]
- 府中競馬場
- これはあくまで通称。東京競馬場が正しい。
- 横浜競馬場
- 神奈川県にある競馬場は川崎競馬場である。
- かつては中央競馬に存在し、1991年までは休止扱いだった。
- 豊明競馬場
- 正しくは中京競馬場。
- 「名古屋競馬場」はこれとは別に存在する。
- 淀競馬場
- 正しくは京都競馬場。
- 仁川競馬場・宝塚競馬場
- 正しくは阪神競馬場。
- 大阪競馬場
- 地方競馬に存在したが、戦前・戦後のわずかな期間で廃止された。現在大阪府に競馬場はない。
- 戦後の地方競馬で大阪府内に最後まで存在したのは岸和田市の春木競馬場。
- 福岡競馬場
- 福岡県にある競馬場は小倉競馬場である。
競走馬[編集 | ソースを編集]
- イクノイックス
- 正しくは「イクイノックス」。1989年~1993年に活躍し、ウマ娘にも登場している牝馬「イクノディクタス」と混同して名前を間違いやすい。ちなみにイクイノックスとイクノディクタスには血縁関係や馬主的なつながりはない。
- ちなみに「イクノ」という冠名がある訳でもない。「イソノ」という冠名はあるが。
- イクイノックスのアルファベット表記は「Equinox」で「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」という意味。
- 正しくは「イクイノックス」。1989年~1993年に活躍し、ウマ娘にも登場している牝馬「イクノディクタス」と混同して名前を間違いやすい。ちなみにイクイノックスとイクノディクタスには血縁関係や馬主的なつながりはない。
- ウォッカ
- 正しくは「ウオッカ」。但し酒のほうも「ウォッカ」と表記されることもあるので、一概に間違いとも言い切れない。
- ログアサルト
- ウマ娘のキャラをモチーフに某画像掲示板で作られた「たぬき」の派生キャラのひとつ。
- 「ログ、漁ると」という言葉が馬名っぽいということから有志によって作成されたオリジナルキャラ。
- そのため、その名前の競走馬が実在してる訳ではないし、ウマ娘としてのオリジナルキャラクターとして登場しているという訳でもない。
- 「ログ、漁ると」という言葉が馬名っぽいということから有志によって作成されたオリジナルキャラ。
- ウマ娘のキャラをモチーフに某画像掲示板で作られた「たぬき」の派生キャラのひとつ。
- ダイゴホウシュウ・ダイロクホウシュウ
- 一から六までのホウシュウのうち、ダイイチからダイヨンまではいるが、ダイゴとダイロクはいない模様。
- ちなみに八はダイハチホウシュウじゃなくてホウシュウエイト。
オリンピック[編集 | ソースを編集]
記録[編集 | ソースを編集]
- 日本関連
- 2012年ロンドンオリンピックで平成生まれの日本人選手の金メダル
- 内村航平は1989年(昭和64年)1月3日生まれでギリギリ昭和生まれだったため、平成生まれ初の金メダリスト誕生はソチオリンピックの羽生結弦までなかった。
- 夏季では2016年のリオデジャネイロオリンピックが平成で開催された夏季オリンピックで唯一平成生まれの日本人選手が金メダルを獲得した大会。
- ボート競技で日本のメダル獲得
- 現在日本がメダルを獲得したことがないオリンピック種目でもっとも歴史が古い競技はボート(1900年の第2回パリ大会から中止大会を除き毎回開催)。
- 2016年リオデジャネイロ大会終了時点で27大会連続メダルなし(日本が不参加の大会含む)。
- 2008年北京五輪でフェンシングの太田雄貴が銀メダルを獲得したことにより、1896年の第1回アテネ大会で行われたすべての競技で日本がメダル獲得。
- カヌーなら2016年リオ五輪で羽根田卓也が初の銅メダルを獲得した。
- 現在日本がメダルを獲得したことがないオリンピック種目でもっとも歴史が古い競技はボート(1900年の第2回パリ大会から中止大会を除き毎回開催)。
- 自転車・フェンシング競技で日本の金メダル獲得
- 現在日本が金メダルを獲得したことがないオリンピック種目でもっとも歴史が古く、開催回数が多い競技は自転車とフェンシング(1896年の第1回アテネ大会から中止大会を除き毎回開催)。
- 上記の通りフェンシングは北京五輪で太田雄貴が銀メダルを獲得するまで、日本のメダル獲得がない最も歴史の古い競技だった。
- 第1回大会で開催されていた競技ではテニスも該当するが、1928年から1984年まで種目から除外されていたため。
- なおフェンシングは2021年東京オリンピックの男子エペ団体で達成した。
- 現在日本が金メダルを獲得したことがないオリンピック種目でもっとも歴史が古く、開催回数が多い競技は自転車とフェンシング(1896年の第1回アテネ大会から中止大会を除き毎回開催)。
- アメリカ大陸開催の冬季オリンピックでの日本の金メダル
- 日本の冬季オリンピックでの金メダルはすべてユーラシア大陸で獲得したものである。
- 日本列島で開催された札幌・長野の両大会でも金メダルを獲得しているが…。
- 日本の冬季オリンピックでの金メダルはすべてユーラシア大陸で獲得したものである。
- 兄弟同時金メダル。
- 同一大会で兄弟で金メダルは個人競技はおろか団体競技でもまだない。
- 2021年東京オリンピックで個人競技で兄妹、姉妹金メダルがあったが、それより出現しやすそうな兄弟がないのは意外。外国ではいくらでも例がありそうだが。
- 2021年東京オリンピックで一番可能性があったのはレスリングの乙黒兄弟と思われるが、弟は金メダルを獲得したものの兄がメダルを逃してしまった。
- なお姉妹同時に金メダルは先に平昌オリンピックで高木菜那・美帆姉妹が達成している。
- 姉弟もないがこちらはスポーツでは発生しにくいシチュエーションか。
- 外国勢
- キューバの冬季オリンピックメダル。
- メダル獲得どころか冬季オリンピックには参加したことがない。
- 冬季オリンピックでメダルを獲得したことがない国では夏季オリンピックメダル数最多の国である。
- 冬季オリンピックに参加したことがある中では金メダル数はトルコ、総メダルはブラジルが最多。
- ルーマニアの冬季オリンピック金メダル。
- 冬季オリンピックでのメダル獲得は1968年グルノーブルオリンピックのボブスレーの銅メダル1個のみ。
- 冬季オリンピックで金メダルを獲得したことがない国では夏季オリンピック金メダル数最多の国である。
- ギリシャの冬季オリンピックメダル。
- オリンピック発祥の地でありながら、まだ冬季オリンピックではメダルを獲得したことがない。
- オリンピックの開催地に選ばれたことがある国で冬季オリンピックのメダル獲得がないのはギリシャとブラジルとメキシコのみ。
- 冬季オリンピックでメダルを獲得したことがない国で夏季オリンピック金メダル数がキューバ、トルコに次ぐ3位、総メダル数はキューバ、ブラジルに次ぐ3位。
- 北京オリンピック以前に個人種目手で金メダルを獲得したインド人選手
- インドは2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックまでに9個の金メダルを獲得しているが男子10mエアライフルでのアビナブ・ビンドラが金メダルを獲得するまで個人種目で金メダルを獲得した事が無く、残りの8個は全ホッケー(団体競技)で獲得したもの
- アサファ・パウエルのオリンピック・世界選手権個人種目優勝
- 100m元世界記録保持者だが、オリンピック・世界選手権ともに個人種目で金メダル獲得はない。
競技[編集 | ソースを編集]
- スカッシュ
- 2013年9月8日(開催地決定の翌日)の2020年東京五輪の実施種目の決選投票に敗れ落選。
- その後2015年に決定した追加種目にも選ばれず、↑の決選投票で争ったレスリング、野球・ソフトボールの中で1人負けに。
- chakuwikiにスカッシュの知識がある人がいないせいかまだこの項目にもスカッシュはない。
- てっきり過去の大会で採用歴があるものと勘違いしていました…。
- 男子シンクロナイズドスイミング、男子新体操
- 女子は2012年大会の女子ボクシング新設をもってすべての競技に門扉が開かれたが、男子は出場できない競技は未だに存在している。
- 競馬
- 競輪、馬術はあるが競馬は行われていない。
- 女子ノルディック複合
- 2018年時点で夏冬通じて唯一女子が出場できない。
- レスリング女子グレコローマンスタイル
- アメリカで女子のグレコローマンスタイルの大会はあるものの、世界レスリング連合が正式種目に認定していないため、オリンピックで女子が出場出来るレスリングの種目はフリースタイルのみ。
開催都市[編集 | ソースを編集]
- ニューヨークでのオリンピック開催
- アメリカは多数の都市でオリンピック開催の経験があるが世界最大の経済都市、世界の首都と称されるニューヨークでの開催は今まで無い
- 開催地への立候補経験も2012年の1回しかない。
- なお1984年にパラリンピックが開催されている(オリンピックと異なる都市で開催された夏季では最後の大会である)。
- アメリカは多数の都市でオリンピック開催の経験があるが世界最大の経済都市、世界の首都と称されるニューヨークでの開催は今まで無い
- ワシントンDCでのオリンピック開催
- アメリカは多数の都市でオリンピック開催の経験があるがアメリカの首都であるワシントンDCでの開催経験は無い
- ブリュッセルでのオリンピック開催
- ベルギー国内の都市では1920年にアントワープでの開催経験はあるが同国の首都であり最大都市であるブリュッセルでの開催経験は無い
- 1964年大会も誘致していたが東京に敗れた。
- ベルギー国内の都市では1920年にアントワープでの開催経験はあるが同国の首都であり最大都市であるブリュッセルでの開催経験は無い
- マドリードでのオリンピック開催
- スペイン国内の都市では1992年にバルセロナでの開催経験はあるが同国の首都であり最大都市であるマドリードでの開催経験は無い
- 2020年は東京に負けた。
- アフリカ大陸でのオリンピック開催
- 五大陸の中で唯一開催経験がない。
- サッカーワールドカップなら2010年に開催されたのだが…。
- 南半球での冬季オリンピック開催
- 時期的に厳しいのもあってか、南半球での開催経験は無い。
開催国[編集 | ソースを編集]
- スウェーデンでの冬季五輪開催
- スウェーデン代表はこれまでの冬季オリンピックで多くのメダルを獲得しているが自国開催は意外なことに一度もない。
- 夏季なら1912年に開催歴あり。
- (平成時代における)日本での夏季五輪開催
- 平成の間に日本で夏季オリンピックが開催されたことはない。
- 冬季なら長野で開催された。
- イギリスでの冬季五輪開催
- 夏季五輪ならこれまで3回開催しているが冬季大会は立候補経験すらない。
- G7で冬季五輪の開催経験がないのはイギリスだけ。
- 夏季五輪ならこれまで3回開催しているが冬季大会は立候補経験すらない。
- スイスでの夏季五輪開催
- IOCの所在国で冬季五輪の開催歴はあるが夏季はまだ招致できていない。
- ローザンヌ(IOCがある都市)が4度立候補しているがいずれも敗退している。
- IOCの所在国で冬季五輪の開催歴はあるが夏季はまだ招致できていない。
その他の球技[編集 | ソースを編集]
- V2リーグ
- 現在のV・プレミアリーグがVリーグだった時代、その2部に当たるのはV1リーグ(現V・チャレンジリーグI)だったが、3部相当は地域リーグ(正式には6人制バレーボール選抜男女リーグ)として行われていた。
- 2018年のVリーグリニューアルで2部リーグがV2リーグになった。
- 全国高等学校ラグビーフットボール選手権大会
- 正しくは「全国高等学校ラグビーフットボール大会」。大会名に選手権は入らない。
- 神戸スタジアム
- 野球場はほっともっとフィールド神戸(旧グリーンスタジアム神戸)、球技場はノエビアスタジアム神戸(旧神戸ウイングスタジアム)がそれぞれ正しい。
- 1964年東京オリンピックバレーボール競技の決勝戦。
- 全試合リーグ戦で行われたためこの大会は決勝トーナメントや決勝戦はない。
- そのためあの日本VSソビエト連邦の試合は決勝戦ではなくリーグ戦の最終戦である。
- 1950年のサッカーワールドカップの決勝リーグと同じ。この試合が全勝対決の勝ったほうが優勝となる最終戦であるため、事実上の決勝戦ではあった。
- 1968年のメキシコシティ大会でも東京大会と同じ形式。1972年ミュンヘン大会から決勝トーナメントが行われている。
- ラグビーのスコアで1点、2点、4点。
- トライは5点、ドロップゴール・ペナルティゴールは3点。コンバージョンゴールは2点だがこれはトライとセットなため、最終スコアの得点が1点、2点、4点になることはない。
- つまりラグビーで33-4というスコアはありえない。
- 33-3、33-5、34-3ならありえる。
陸上競技[編集 | ソースを編集]
- さいたま国際女子マラソン
- 横浜国際女子マラソンに代わる選考レースとして開かれているが、正しくは「さいたま国際マラソン」。選考レースこそ女子限定だが一般の部は男女で行われるため。
- 青梅国際マラソン
- 正しくは「青梅マラソン」ね。関西人が好きそうな名前だが。
- 「阿蘇国際マラソン」もない。
- 「青海国際マラソン」もない。行われているのは「臨海副都心青海春マラソン」
- 大阪国際マラソン
- 「大阪国際女子マラソン」は存在するが男子の大会がない。
- 「大阪マラソン」も存在する。
その他[編集 | ソースを編集]
- 青木愛の世界水泳選手権出場。
- 北京オリンピック5位入賞の実績はあるが、世界選手権は2度代表に選ばれるも出場機会はなかった。
- 埼玉スーパーアリーナ
- 正しくはさいたまスーパーアリーナ。特に開業当時はまだ与野市(さいたま市は名前すら世に出ていない)だったのでこの表記も見られていた。
- パラリンピックにおける聴覚障碍者のクラス
- 聴覚障碍者の世界的なスポーツ大会としてデフリンピックが存在しているのでパラリンピックには参加していない。