存在しないモノ/企業
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- 交通関係は存在しないモノ/交通機関(鉄道は存在しないモノ/鉄道#会社)、マスコミ関係は存在しないモノ/文化へ。
食品[編集 | ソースを編集]
- キリンビール株式会社
- 登記上の正しい表記は「麒麟麦酒株式会社」。
- 昭和時代までならアサヒビール株式会社も同様だった。
- こっちは1989年にカナ表記へ変更している。
- マルちゃん株式会社
- 正しくは「東洋水産株式会社」。
- 北米ではMaruchan Inc.である。メキシコで大人気。
- Tabasco Company
- タバスコはタバスコを出している会社の商標であり、その会社のドメインもtabasco.comである。だが会社名までタバスコというわけではないらしい(McIlhenny Company)。
- サッポロ一番食品
- ペヤング
- 日清サラダ油株式会社
- 旧社名は日清製油株式会社。
- 現在は日清オイリオグループ株式会社。日清オイリオ株式会社は一時期存在した。
- アマノフーズ株式会社
- 正しくは天野実業株式会社
- 会社としても2017年にアサヒグループ食品へ吸収合併され、消滅。
- ヱビスビール株式会社
- ヱビスビールを製造しているのはサッポロビール。
- 「サッポロのヱビス」って地味に東京ドイツ村と近い語感だと思った。
- ヱビスビールを製造しているのはサッポロビール。
- ニュータッチ
- スジャータ
エネルギー[編集 | ソースを編集]
- 関東電力
- いや、東北電力とか中部電力とかあるから……。
- 関西電力じゃなくて近畿電力だと思ってる人も多そうな予感。
- (ガスの影響で)大阪電力だと思ってる人もいるかもしれない。
- 関西電力の前身の一つとして存在した。
- 会社ではないが、香川電力が提供する電力供給サービスのひとつとして「大阪電力」が存在する。
- 関電の子会社に「きんでん」があるから存在しないと思いきや近畿電力株式会社(ちかでん)はあるらしい。
- (ガスの影響で)大阪電力だと思ってる人もいるかもしれない。
- ドラマの中では、しばしば登場する企業名。
- ポケモンにも、ご丁寧に「カントーでんりょく」と出ていた。
- もしかすると、将来的には新電力会社として出てくるかもしれない。
- 東京電力発足時に実際に「関東電力」も社名候補になった。
- 関電工という会社ある。
- 福岡ガス・名古屋ガス。
- 東京・大阪とくるとあると思ってしまう。
- 同じような規模だが「札幌ガス」はあんまり聞かれない。
- LPガス事業者としてなら存在する。
- 出光昭和シェル株式会社
- 出光興産と昭和シェル石油は2019年4月1日付で経営統合されたが、昭和シェルの出光完全子会社化によるもので、出光昭和シェルはいわゆるトレードネームであり企業名ではない。
電器[編集 | ソースを編集]
- ナショナル株式会社
- パナソニック株式会社は実現しました。
- キャノン株式会社
- Roomba Corporation
- あのルンバを出しているのはiRobot Corporation。
- もちろんあの林檎の会社がiRobotという製品もしくはサービスを出しているわけでもない。
- あのルンバを出しているのはiRobot Corporation。
- NEC株式会社
- 正しくは日本電気株式会社です。
- Macintosh Inc.
- マッキントッシュの発売元はApple Inc.。
- オーディオの方のマッキントッシュはMacintosh Laboratory Inc.(マッキントッシュ・ラボ)
- Galaxy株式会社
- 発売元はサムスン電子。CMで企業名を隠しているのでこういう勘違いをしている人もいるのではないだろうか?
- ちなみに背面にサムスンのロゴが入っていないのは日本向けGalaxyのみらしい。
金融[編集 | ソースを編集]
- 岡山銀行
- 岡山県内にあるのは「中国銀行」と「トマト銀行」。
- それと、トマト銀行の旧行名が「岡山相互銀行」だという記述をネット上で見かけるが、これも間違い。正しくは「山陽相互銀行」。
- 岡山県内にあるのは「中国銀行」と「トマト銀行」。
- 亜細亜銀行
- フィクションではよく登場するが、実在したことは日本の金融史上一度もない。
- 「アジア銀行」と呼ばれる金融機関はトルコにある(正式名称はAsya Katılım Bankası A.Ş.)。
- 第二生命
- 第一生命はあるが、第二生命はない。(第三以降も同様)
- ネタ殺し風味で申し訳ないが、マニュライフ生命の前身に第百生命という会社が存在していた。
- 第一生命はあるが、第二生命はない。(第三以降も同様)
- 紀州銀行
- 和歌山にあるのは「紀陽銀行」。「和歌山銀行」ならあった。
- 庄内銀行
- 山形県にあるのは「荘内銀行」。
- 中央銀行
- 日本で中央銀行とは日本銀行のことである。
- 現存する銀行として、地方銀行では「山梨中央銀行」、第二地方銀行では「静岡中央銀行」「福岡中央銀行」があるが、都銀、地銀、第二地銀などを問わず「中央銀行」そのものが名称の銀行はない。
- ちなみに、テレビドラマ「半沢直樹」で出たのが「東京中央銀行」。もちろんこれは架空の銀行である。
- 本州銀行
- 北海道銀行・四国銀行・九州銀行は存在する(あるいはかつて存在した)が、本州銀行は今も昔も存在しない。
- 三菱生命
- 4大財閥のうち三井・住友・安田を名乗る生命保険会社は存在したが、三菱生命だけ存在しなかった。明治生命(今は合併して明治安田生命)が三菱グループに属していた。
- 同様に損害保険会社の三菱海上及び三菱火災も存在しなかった。三菱グループに属していたのは東京海上(今は合併して東京海上日動)。
- 京阪銀行
- 阪神銀行と阪和銀行はかつて存在したことがあるが、京阪銀行は存在したことがない。
- ジャパネット銀行・ジャパネット証券
- 実際にあったのはジャパンネット銀行・ジャパンネクスト証券。
- 浜松銀行
- 静岡県には静岡市、旧清水市、沼津市に地銀の本店があり、特に沼津には2つもあるが、なぜか浜松には一つもない。
小売業・飲食店[編集 | ソースを編集]
- 大手私鉄略称+百貨店。
- ないのは、南海百貨店、西鉄百貨店、相鉄百貨店、東京メトロ百貨店。
- 東京メトロ百貨店だけは、逆にあったらびっくりする。
- ちなみに東京地下鉄道時代には実際に「地下鉄ストア」という百貨店を営業していたらしい。
- 「エチカ」(表参道・上野・池袋)、「エソラ」(池袋)、「メトロエム」(後楽園)ならある。
- 南海と相鉄は高島屋との関係上存在しないのだろうか。
- 系列のショッピングモールはある。南海は泉大津、なんば、堺(徳島にもかつてあった)、相鉄は横浜駅ジョイナス・ザ・ダイヤモンド、二俣川駅ライフがある。
- 南海百貨店はかつてダイエー系列の商業施設で存在したが、電鉄との資本関係はなかった。
- 西鉄の百貨店的パートを埋めているのが「井筒屋」(かつては西鉄系列だった、現在も西鉄が出資している)。ただし、西鉄沿線から離れた北九州市内(第三次鉄道事業者区間を含めれば沿線に入るが独立線区)にある。
- JR各社なら、東日本に限り存在する。H20(阪急阪神系)も出資しているグランデュオである。
- 大阪メトロ百貨店もない。
- ないのは、南海百貨店、西鉄百貨店、相鉄百貨店、東京メトロ百貨店。
- 株式会社無印良品
- 店舗を運営する会社は良品計画
- duskin Donuts
- 丸亀製麺株式会社
- 丸亀製麺を運営しているのはトリドール。
- なお、丸亀製麺所株式会社なら丸亀市に存在する。勿論丸亀製麺とは一切関係ない。
- そのためか当初香川県内の店舗では「丸亀製麺」を名乗れず「亀坂製麺」を名乗っていた。現在は堂々と「丸亀製麺」を名乗ってるが。
- 静鉄百貨店
- 同じ静岡県私鉄の遠鉄百貨店は存在するが、静鉄百貨店は存在せず、新静岡セノバがそのポジションにいる。
- なお、スーパー部門は静鉄ストアである。
- ビックカメラ仙台店
- 大都市ならどこにでもありそうなビックカメラであるが、実は仙台にはビックカメラがない。
- コジマ×ビックカメラなら泉区にある。
- この逆としてはヨドバシカメラマルチメディア広島だろう。
- 神戸にもヨドバシカメラとビックカメラがない。
- ビックカメラ上野店
- あったらソフトボールファンの聖地になりそうだったが。
- そのうち新設されてもおかしくない。
- ↓があるので難しいか。
- ライバルのヨドバシカメラならある。
- Apple広島
- 札仙東名阪広福の7大都市のうち、広島にはApple Storeが過去に存在したことすらない。
- 株式会社ココス
- 正しくは株式会社ココスジャパン。
- 株式会社びっくりドンキー
- 運営会社の社名は「アレフ」
- 株式会社オートバックス
- 正しくは株式会社オートバックスセブン
- 株式会社大阪王将
- 現在の社名はイートアンド。
- (100円ショップとしての)ダイソー株式会社
- 正しくは大創産業。ダイソー株式会社は化学メーカーの大阪ソーダの旧社名。
- 株式会社ゆめタウン
- 運営会社の社名はイズミ。
- ゆめタウン熊本なら存在したことがある。
- マックスバリュ近畿株式会社
- 近畿地区(兵庫の一部・滋賀除く)のマックスバリュを運営しているのは株式会社光洋。
- マックスバリュ琉球株式会社
- 他のイオンの地域子会社(北海道・東北・九州)はこれまでに別にあったマックスバリュの運営会社を統合しているか、またはマックスバリュの運営会社がイオンリテールの一部店舗を引き継いでいるものの、イオン琉球の場合はジャスコ→イオンとマックスバリュの運営会社が別だったことはない。
- プラネマート株式会社
- 「例のコンビニ」でおなじみの店だが、実在したことは一度もない。
- 正体は株式会社プラネアールが運営している撮影用ロケセットで、ご丁寧に「お店ではありません」と入口に書いてある。
その他[編集 | ソースを編集]
- 金鳥株式会社
- 「創業のきっかけを忘れないため」という話は有名。
- 「大日本除虫菊株式会社」が正しい名前。わかりやすいといえばわかりやすい。
- 株式会社ムヒ
- 正しくは「株式会社池田模範堂」。
- 株式会社モバゲー
- 株式会社KATO
- 正しくは関水金属(但しアメリカだとKATO U.S.A.)。
- ついでに言うと株式会社TOMIXもない。
- 創業当時は「加藤金属」だった。
- 重機を作ってる方の"KATO"は「株式会社加藤製作所」。
- 株式会社ドモホルンリンクル
- やはりこのブランド名の印象が強いが、正式社名は再春館製薬所。
- CMにも出てくるので勘違いは少ないのか?
- やはりこのブランド名の印象が強いが、正式社名は再春館製薬所。
- 凹版印刷
- 凸版印刷ならあるけどね。
- 印刷手法としてはグラビア加工などを示す言葉ではある。
- 月極駐車場株式会社
- 説明不要。
- 宝塚歌劇団株式会社
- 宝塚歌劇団は阪急電鉄の直営らしい。
- つまり役者たちは全員「鉄道会社の社員」ということに…
- 宝塚歌劇団は阪急電鉄の直営らしい。
- 仙台証券取引所
- 株式会社ニコニコ本社
- 「ニコニコ本社」という施設は存在するが、会社ではない。ニコニコ動画を運営しているのは株式会社ドワンゴ。
- さらにいえば、「ニコニコ本社」にドワンゴの本社があるわけでもない。
- 「ニコニコ本社」という施設は存在するが、会社ではない。ニコニコ動画を運営しているのは株式会社ドワンゴ。
- NTT株式会社・NTT東日本株式会社・NTT西日本株式会社
- それぞれ正しくは、日本電信電話株式会社・東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社
- NTTドコモの存在もあって、結構勘違いされてそう。
- ちなみにNTTコミュニケーションやNTTデータなどは、正式社名を「エヌ・ティ・ティ~」とカナ表記で登録している。
- NTTドコモの存在もあって、結構勘違いされてそう。
- NTT中日本も存在しないし、南日本や北日本も。
- それぞれ正しくは、日本電信電話株式会社・東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社
- 東京タワー株式会社
- 東京タワーを運営しているのは日本電波塔株式会社。
- そもそも「東京タワー」自体が愛称で正式名称は社名と同じ「日本電波塔」。
- 2018年12月23日から2019年10月1日まで日本電波塔株式会社から株式会社TOKYO TOWERに社名が変わるまで間「株式会社東京タワー」だった。
- 東京タワーを運営しているのは日本電波塔株式会社。
- 東京スカイツリー株式会社
- 東京スカイツリーを運営しているのは東武タワースカイツリー株式会社。
- 株式会社クレバリーホーム
- 正しくは株式会社新昭和FCパートナーズ。
- 株式会社キンカン本舗
- 「キンカン素人民謡名人戦」での提供クレジットは「キンカン本舗」であったが、製造販売元は「株式会社金冠堂」。
- 金冠堂の販売部門が分社化されたのが「株式会社キンカン」。
- 「キンカン素人民謡名人戦」での提供クレジットは「キンカン本舗」であったが、製造販売元は「株式会社金冠堂」。
- 株式会社ZOZOTOWN
- 旧社名は株式会社スタートトゥデイ。2018年10月より株式会社ZOZO。
- なお前沢友作氏はZOZOをヤフーに売却後、改めて「スタートトゥデイ」という会社を立ち上げている。
- 定礎株式会社
- 上記の月極駐車場と同様。
- 民明書房
- 男塾でお馴染みの出版社だが、実在したことは一度もない。
- (アニメスタジオとしての)UHF
- UHFアニメという言葉自体は確かにあるが、UHFは独立放送局のことなのでアニメスタジオにはならない。
- 株式会社Plot
- 非常に間違われやすいが、正しくは「株式会社Plott」。
- 株式会社ALSOK
- 企業名は現在も「綜合警備保障」。
- (企業名としての)ホロライブ
- 正式社名は「カバー」。
- (企業名としての)にじさんじ
- 正式社名は「ANYCOLOR」。
- トヨタモビリティ沖縄
- 沖縄トヨタグループ傘下の店舗(沖縄トヨペット、トヨタカローラ沖縄、ネッツトヨタ沖縄)を統合した際の社名は沖縄トヨタ自動車
- ゴランノス・ポンサー
- やはり月極駐車場や定礎と同じように、この社名の企業は存在しない。
- ナイトメアファクトリー
- クソゲー界隈ではドリームファクトリーをこう呼ぶことがあるが、この社名の企業は存在しない。
- ドリームファクトリーが社名変更したわけでもない。