存在しないモノ/鉄道
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分割済み[編集 | ソースを編集]
会社[編集 | ソースを編集]
二地域以上[編集 | ソースを編集]
- 東日本鉄道株式会社
- 西日本鉄道、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道があるので、昔はこれが関東地方にあると思い込んでいました。
- ちなみに関東鉄道は現存するが関西鉄道は過去形。
- イメージ的は東北地方にありそうな鉄道だ…。
- 東日本どころか東北本線を建設した会社は「日本鉄道」を名乗っていた。
- 「東日本交通」というバス会社なら東北地方にある。
- 西日本鉄道、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道があるので、昔はこれが関東地方にあると思い込んでいました。
- 中部旅客鉄道
- 正しくは、JR東海(東海地方)とJR西日本(北陸地方)。
- 英語名で見れば実在していると言えなくもない。(Central Japan Railway Company)
- 「中日本旅客鉄道」の方が訳としては適当な気がする。
- グーグル先生曰く中部鉄道会社らしい。[1]
- 「中日本旅客鉄道」の方が訳としては適当な気がする。
- 北日本旅客鉄道
- 西日本旅客鉄道と東日本旅客鉄道ならあるが、北日本旅客鉄道は存在しない。
- とある漫画で「RJ北日本」(恐らく元ネタはJR北海道)という会社が登場したことがある。
- 正しくは「北海道旅客鉄道」。
- 南日本旅客鉄道もない。
放送局なら全部あるんだけどな。
- 西日本旅客鉄道と東日本旅客鉄道ならあるが、北日本旅客鉄道は存在しない。
- (鉄道会社としての)銀河鉄道
- じょうてつ、別府鉄道のように鉄道が廃止されてからも「鉄道」を名乗るバス会社が多いのに対し、この会社は最初からバス事業しかやっていない。
- 「IGRいわて銀河鉄道」とも別の会社である。
- 東海旅客鉄道関東支社
- JR東海の組織では東海道新幹線米原以西を管轄とする支社があるのに、熱海以東を管轄とする支社が存在しない。
- 東京本社があるためと思われる。
- JR東海の組織では東海道新幹線米原以西を管轄とする支社があるのに、熱海以東を管轄とする支社が存在しない。
- 新日本鉄道株式会社
- テツが病膏肓に入ると「新日鉄」の文字を見て、そんな鉄道もできたんだと思うらしい。
- 日本貨物鉄道四国支社
- 四国島内は関西支社の管轄。
- 旅客列車は別会社だが、貨物列車は別の支社ですらない。
- 四国島内は関西支社の管轄。
- JR新幹線
- 新幹線はJR各社が運営しているのでこんな社名はない。
- 本州旅客鉄道
- 日本四島の中で本州だけ社名がない。実在するのはJR東日本、JR東海、JR西日本。
- 近畿鉄道
- 近鉄の正式名称は「近畿日本鉄道」。
- ある本で誤ってこう表記していたのを見たことがある。
- (会社名としての)臨海鉄道
- 水島臨海鉄道、東京高速臨海鉄道などはあるが、臨海鉄道という鉄道会社は存在しない。
関東[編集 | ソースを編集]
- 千葉高速鉄道
- 東葉高速鉄道ならある。
- 千葉急行鉄道なら存在していた(現在の京成千原線を建設した会社)。
- 埼玉モノレール
- 埼玉にあるのは新交通システム。
- 余談であるが、ニューシャトルの事をモノレールと間違える人がごくたまにいるらしい…。
- ニューシャトルも正式名称ではなく愛称であり、正式には「埼玉新都市交通伊奈線」。
- つくばエクスプレス株式会社
- 正式社名は「首都圏新都市鉄道」。
- 東京市営地下鉄
- 東京に公営の地下鉄ができたのは戦後(=都制施行後)なので市営地下鉄は存在したことがない。
- 「東京府営地下鉄」もなかった。
- 東京メトロ株式会社
- 正式社名は「東京地下鉄株式会社」。
- なお公式社名が使われるのは公式HPでは会社概要くらい。
- よく似た「東京地下鉄道株式会社」は現在の銀座線浅草-新橋間を建設した会社の名称として実在していた。
東海・北信越[編集 | ソースを編集]
- 明智鉄道
- 明智駅があるのは明知鉄道の明知線。
- 名古屋メトロ
- 東京メトロと大阪メトロなら存在しているが...。
- 将来民営化すれば...。
- 長野鉄道
- しなの鉄道と長野電鉄なら存在するがこの社名の鉄道会社は存在しない。
近畿[編集 | ソースを編集]
- 大阪臨海高速鉄道
- 東京臨海高速鉄道、名古屋臨海高速鉄道は実在する。
- 大阪港トランスポートシステムならある。
- 大阪都営地下鉄
- 大阪都が実現する前に大阪市営地下鉄が民営化しそう。
- 本当に民営化したので大阪“都営”にはならなくなった。
- 大阪都が実現する前に大阪市営地下鉄が民営化しそう。
- 大阪地下鉄株式会社
- 大阪市営地下鉄が民営化するのに対しできる会社の社名は「大阪市高速電気軌道株式会社」となる。
- 「大阪メトロ株式会社」「Osaka Metro株式会社」も同様。
- 嵐山電気鉄道
- 正式名称は京福電気鉄道。「嵐山電車軌道」なら実在した(嵐山本線を開業させた会社)。
- 京都丹後鉄道株式会社
- 正しくはWILLER TRAINS株式会社。
中国・四国[編集 | ソースを編集]
- 広島高速鉄道
- アストラムラインの正式な社名は「広島高速交通」。
- 広島電気鉄道
- 正しくは「広島電鉄」。
- 同じく東京急行、京王、小田急、京浜急行、京成、阪急も社名は「電鉄」。
- 以前N○Kの某番組で誤記されていたことがある。
- 「電鉄」表記の会社は軌道法による運営、もしくはかつて軌道法による運営をしていた会社に多い。
- ただし小田急は例外。
- 「電鉄」表記の会社は軌道法による運営、もしくはかつて軌道法による運営をしていた会社に多い。
- 正しくは「広島電鉄」。
- 西日本旅客鉄道山口支社
- 四国旅客鉄道の支社
- 貨物を含めた7社で唯一支社がない。
- その代わりなのか、香川以外の3県に企画部がある。
- 国鉄時代は四国総局だった。
- 貨物を含めた7社で唯一支社がない。
- とでん交通
- 土佐電鉄の略称は土電(とでん)だが、高知県交通と合併した時はとさでん交通になっていた。
- 他地方の人は以前から「土佐電」と略すこともあった。
九州[編集 | ソースを編集]
- 福岡高速鉄道
- 北九州高速鉄道ならある。
- 沖縄旅客鉄道
- 北海道旅客鉄道があるなら…と思われがちだが、実は沖縄県も九州旅客鉄道管轄。
- 沖縄県にある鉄道はゆいレールのみ。(2014年現在)
- 長崎電鉄
- 正しくは長崎電気軌道で、「鉄」の字は付いていない。
- 大阪メトロの正式名称も上にあるように「大阪市高速電気軌道」である。
- 福岡市電
- 地下鉄開業まで福岡市には公営交通がなかった。
- 路面電車は西鉄が運行していた。
- 愛称で呼ばれていた可能性はある。
- 地下鉄開業まで福岡市には公営交通がなかった。
列車[編集 | ソースを編集]
新幹線[編集 | ソースを編集]
- 東京~新大阪間ノンストップの「のぞみ」
- 名古屋飛ばしで有名な「のぞみ301号」も新横浜に停車していた。
- 名古屋~新大阪間ノンストップの「のぞみ」
- 京都駅を通過する新幹線列車は現在まで上記の「のぞみ301号」以外に存在しない。
- 東京発鹿児島中央行
- 現在まで設定なし。
- 鹿児島中央駅が西鹿児島を名乗っていたころは在来線の寝台特急が両駅を結んでいた。
- もし設定するなら博多で8両増解結する必要がある。
- 東京~仙台間ノンストップの「はやぶさ」、東京~長野ノンストップの「かがやき」
- 「はやぶさ」「かがやき」は全列車が大宮駅に停車する。
- 大宮駅を通過する新幹線は実際に存在していた。現在は廃止。
- 「はやぶさ」「かがやき」は全列車が大宮駅に停車する。
- 「つばさ」と併結して運行する「はやて」「はやぶさ」
- 両列車は福島駅を通過するため分割併合が不可能。
- 東北新幹線・東海道新幹線直通&上越新幹線・東海道新幹線直通
- JR東日本とJR東海は仲が悪いため設定されていない。
- 両社の仲というか、信号からダイヤから何もかも別物だからねえ…。ちなみに電源周波数の違いは克服済み。
- 昔は実際に構想されていたが。
- 東京駅の東海道新幹線ホームの14・15番線、東北新幹線ホームの22・23番線が大きくカーブしているのはそのため。ちなみにレールはつながっていない。
- 北陸新幹線・東海道新幹線直通も存在しない。
- JR東日本とJR東海は仲が悪いため設定されていない。
- MAXはやて
- 理論上はE4系全車両が盛岡~八戸~新青森間に入線可能だが、延長から一度も設定されていない。
- 試運転では入ったことあるんだけどね。
- 理論上はE4系全車両が盛岡~八戸~新青森間に入線可能だが、延長から一度も設定されていない。
- (列車名としての)グランドひかり、ウエストひかり、ひかりレールスター
- あくまでも列車名は「ひかり」。
- ちなみに「スーパーやまびこ」も同様。
- そもそも新幹線の列車名で接頭語が付いたのはスーパーこまちのみ。
- Maxも。
- (列車名としての)GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)
- 運転時には臨時「とき」として扱われることが決定した。
- 新幹線「はつかり」「みちのく」
- 初期開業時、八戸延伸時、新青森延伸時にたびたび公募の上位になりながらすべて落選。とうとう採用されることはなかった。
- 鉄道ファンは「なぜはやぶさ?」と今でも思ってる。
- 商標をJR東日本が保有していたらしい。
- 厚狭に停車する定期「ひかり」
- 山陽新幹線の他駅は何らかの形で「ひかり」が停車しているが、厚狭のみ過去にさかのぼっても「ひかり」の定期列車が停車したことがない。
- 新大阪~広島はこの区間にすべて停まる東京発着のひかりが存在し、広島~博多は国鉄時代に京都~博多にすべて停まる東京発着のひかりがあったものの、厚狭駅が開業していた時点でなくなっていたため。
在来線[編集 | ソースを編集]
- 関西方面発日豊本線経由西鹿児島行の寝台特急
- 在りし日の「彗星」は最長でも都城までの運転。
- 筑豊本線を経由する東京発の寝台特急
- 「明星」「あかつき」の一部が筑豊本線を経由していたが、東京発の寝台特急は全列車が博多を経由していた。
- 特急羽田エクスプレス
- 東京モノレールの空港快速の英訳は「Haneda Express」だが、列車名としての設定は現在までない。
- 快速大垣夜行
- あくまでも大垣夜行は通称であって列車名ではない。
- 埼京線恵比寿駅通過
- 湘南新宿ラインはあるが、埼京線は快速も通勤快速も停車する。
- 特急スーパーかもめ・スーパーにちりん
- 783系登場時には「ハイパー」を冠する列車が存在したが、別に同区間の「スーパー」が付く列車の上位の列車だった訳ではない。
- これらの「ハイパー」は783系の車両愛称にちなむ。
- 一応783系が登場してから2年間だけ「スーパー有明」と言う列車は実在した。「ハイパー有明」に置き換えられる形で消滅している。
- 783系登場時には「ハイパー」を冠する列車が存在したが、別に同区間の「スーパー」が付く列車の上位の列車だった訳ではない。
- 特急はやて
- 特急列車としてのはやては存在しない。新幹線の愛称として登場した。
- 疫病や冷害を連想させる(特に東北地方)ためなかなか採用されなかった列車名の一つ。
- 特急ビュー踊り子
- 現在・過去含め日本に存在する「スーパー」が冠せられている列車は基本的に「スーパー」のつかない列車名が存在するが、だいぶ苦しいが唯一の例外がこれ。
- 2005年まで255系で運行される列車は列車名に「ビュー」を冠せられていたが、そもそも255系は臨時でも踊り子運用にはついていない。
- 快速(スーパー)ドラゴンもない。
- 特急つくばエクスプレス
- つくばエクスプレスは鉄道路線であるため特急にはならない。
- 寝台特急あさひ
- 「富士」「はやぶさ」「さくら」より夜行列車っぽい愛称だが寝台列車に使われたことはない。
- 快速リゾートうみねこ
- 東北におけるこの手の観光列車は快速が多いがリゾートうみねこは一貫して各駅に停車する普通列車である。
- そもそも成立経緯からして普通列車の一往復を置き換えたものであるため。
- 東北におけるこの手の観光列車は快速が多いがリゾートうみねこは一貫して各駅に停車する普通列車である。
- 新潟~仙台間の在来線特急
- 同区間に設定されたことのある優等列車は磐越西線経由の「あがの」と米坂線経由の「あさひ」(→べにばな)のみ。どちらも準急→急行。
- 尤もこれはJR東日本が非電化線区の特急の設定に消極的だから致し方ない。
- (あかぎ以外の)スワロー○○
- スワローサービスが導入される際、全てスワローが付くと思っていました。
- なので「スワローひたち」なども存在しない。
- スワローサービスが導入される際、全てスワローが付くと思っていました。
- つちうら
- ホームライナー土浦が特急化されたときに「フレッシュひたち(→ときわ)」になった。
- 特急パンダエクスプレス
- パンダエクスプレスは中華料理屋なので特急名にはならない。
- 特急いなづま
- 「ウルトラQ」の地底超特急として登場したことはあるが現実世界でこの名称の列車が走ったことは一度もない。
- 東海道新幹線開業時の列車名公募では3位だったが採用を逃した。
- (武蔵野線の列車種別としての)快速
- 東京メガループの路線で唯一快速が走っていない。
- かつては京葉線に乗り入れる快速もあったが、武蔵野線内は各駅停車だった。
- むさしの号が快速だった時代がある(当時は扱い上臨時列車だったが)。
- 特急のぞみ
- 特急列車としてののぞみは存在しない。朝鮮では急行として存在していた。
- 東京と高知県・徳島県を結ぶ寝台特急
- 愛媛県はサンライズ瀬戸が臨時で松山まで乗り入れたことはあるが高知・徳島両県はJRの電化路線がないため乗り入れできない。
- あき亀山発三段峡行き
- あき亀山駅は可部線可部-三段峡間の廃止前には存在しなかった。
- 駅の構造からして今後三段峡まで復活することもまず考えられない。
- 広島発着の陰陽連絡特急
- 広島から芸備線経由で山陰へ向かう特急は存在したことがない。
- 今福線が開業していれば…。
- 急行や準急なら存在していた。
- 伊東発勝田行き
- 上野東京ライン系統の普通列車の考えられる最長ルートだが、現在までされたことはない。
- 勝田発の最長列車は品川までで、東海道線はそもそも定期では常磐線に乗り入れない。
- スーパーオホーツク
- 石北線が高速化しなかったためついに現れることはなかった。
私鉄・地下鉄[編集 | ソースを編集]
- 日比谷線の菊名発東武動物公園行き
- 路線の両側で私鉄路線と直通する地下鉄線で、日比谷線だけ3社にまたがる定期列車が運転されることは1度もないまま2013年に東急との直通廃止。
- 東武伊勢崎線始発元町中華街行き(みなとみらい号は北千住駅始発)・中目黒発久喜行き(THライナーは久喜発が恵比寿行き、久喜行きは霞ケ関発)もない。
- 三崎口発芝山千代田行き
- 都営浅草線系統の考えられる最長ルートだが、臨時列車も含めて歴史上1度も運転されたことはない。
- 三崎口発の最長列車は成田空港まで、芝山千代田発の最長列車は羽田空港まで。
- 浅草線内では逗子・葉山と浦賀行きが存在しない。(始発はある)
- 98年以降都営浅草線と京成千葉・千原線直通も存在しない。
- 東急東横線武蔵小杉、菊名通過列車。
- 2017年3月から運転開始したS-trainは東横線内は自由が丘のみの停車だが、中目黒と武蔵小杉と菊名にも運転停車する。
- 中目黒はかつて特急が通過だった。
- 2017年3月から運転開始したS-trainは東横線内は自由が丘のみの停車だが、中目黒と武蔵小杉と菊名にも運転停車する。
- (現存する)東武東上線池袋~川越ノンストップ列車
- 快速急行は和光市と志木、川越特急は朝霞台、TJライナーはふじみ野に停まるため池袋~川越をノンストップで運転する営業列車はない。
- 2005年3月16日まで特急が池袋~川越をノンストップだった。
- 余談だが2018年に運行された「東武川越まつり号」の下りは池袋~川越間ノンストップだった。
- 取手・綾瀬発箱根湯本・片瀬江ノ島行き
- 千代田線に直通する小田急ロマンスカーは北千住発着。常磐線には乗り入れないどころか綾瀬駅にも入らない。
- 1000形が千代田線に乗り入れていた頃でも箱根・江ノ島方面の臨時列車は綾瀬が最遠で常磐線内乗り入れはなかった。当時は3社相互直通していなかったけど。
- 東急東横線中目黒行き(定期列車)
- 東横線内の特急停車駅で始発終着電車がないのは中目黒のみ(みなとみらい線内も含めるとみなとみらいもだが)
- ただし2013年3月15日深夜のみ、副都心線直通開始への切り替え工事のため中目黒止まりがあった。
- 2013年3月15日以前の東急東横線自由が丘行きと夜間滞泊
- 渋谷、元住吉、菊名、かつての日吉では夜間滞泊が行われていたが、2面4線の駅で自由が丘だけ副都心線直通開始まで夜間滞泊がなかった。
- 幕としての羽田空港第1・第2ターミナル駅行き(京急)
- 東京モノレールでは行き先を「羽田空港第2ターミナル」と表示するが、京急ではただ単に「羽田空港」としか表示されない。
- 湘南台発新宿行き
- 相鉄いずみ野線は本線と違い直通運転を行っていない。
- 2020年現在海老名発東京行きも設定されていない。
- 協定では品川までしか行けない。
- 湘南台から新宿へは小田急で行けるのと相鉄でも副都心線の新宿三丁目の直通電車ならある。
- 五井発大原行き
- いすみ鉄道と小湊鉄道は上総中野駅で線路は繋がっているもののホームがないので停車することができない。
- 駅舎と反対側にある側線で接続されているため。
- 直通運転構想はある。
- 信号設備がね…。
- 近鉄名古屋発山陽姫路行き
- 一部でこの区間の特急設定を求める声もあるが臨時列車を含めてもまだ運行実績はない。
- 近鉄の車両が18mにならない限り不可能。
- 彩都西発大阪空港行き
- 彩都線の列車が千里中央以西に乗り入れることはない。
- 綾瀬・取手発新松田行き
- E233系2000番台と16000系のLCDや行先表示器に新松田が入っているが、臨時列車を含めても運行実績はない。
- 試運転でなら新松田に入ったことはある。
- E233系2000番台と16000系のLCDや行先表示器に新松田が入っているが、臨時列車を含めても運行実績はない。
- (列車名としての)アーバンライナー、伊勢志摩ライナー、さくらライナー、しまかぜ、ひのとりなど
- これらは愛称なので、列車名にはならない。
- 金谷発井川行き
- そもそも大井川鐡道大井川本線と井川線と共通しているのは線路の幅というくらい別物の路線なので不可能である。
- 市民病院前発運動公園前行き
- 豊橋鉄道東田本線の市民病院前-駅前は1969年休止(→73年廃止)、井原-運動公園前は1982年開業。
- たけふ新発三国港行き
- 福井鉄道とえちぜん鉄道三国芦原線の直通運転で鷲塚針原以遠への乗り入れはない。
- なかもず発万国博中央口行き
- 大阪万博(1970年)の時点で御堂筋線のあびこ以南は未開業のため時代考証がおかしい。
- 嵐山行きの京都市電
- 『二十歳の原点』(高野悦子)のコミック版に登場していたが京都市電と嵐電が直通運転を行ったことはない。
- かつて市電が宝ヶ池まで直通していた時代に構想があったらしいが実現しなかった。
列車種別[編集 | ソースを編集]
JR[編集 | ソースを編集]
- 寝台快速列車
- 寝台急行は実在するが、こちらは現在まで存在しない。
- 寝台車を連結した快速列車は実在した。
- 「ムーンライト八重垣」など
- 通学○○
- 通勤○○は実際にあるが、こちらは存在せず。
- 川越線内の快速・通勤快速
- 大宮~川越は通過する駅は存在しない。川越~高麗川も。埼京線はあるが…。
- ちなみにりんかい線も全駅停車する。
- ついでにいえば赤羽線内も全駅停車である。
- というか大宮~赤羽間しか快速運転していない。
- 事情は異なるが山手線内も。
- 寝台昼行列車
- 昼間走る列車に料金を取る寝台車を連結した例はない。
- 最も「ヒルネ」と呼ばれるように、指定席特急券や立席特急券で昼行区間の寝台車を使える特例があったり、「天北」「宗谷」のように寝台車扱いじゃなかった例では連結していた事例はある。
- JR四国における特別快速・区間快速
- JR旅客会社の中では四国だけは特別快速と区間快速が未だに設定されたことがない。
- JR四国では快速の種類を明確に分けていないものの後者は「サンポート」が実質的に区間快速の役割を果たしている。
- ついでにいうと通勤快速も存在しない。
- 尤も、JR四国は高松地区以外は快速の設定に消極的なので致し方ない。
- 観光列車ですら普通列車ですから。
- 一応、後免-高知間にごめん・なはり線直通の快速がある。ただしこの区間は各駅停車。
- JR旅客会社の中では四国だけは特別快速と区間快速が未だに設定されたことがない。
- JR西日本における通勤快速
- JR西日本のは新快速という種別がある。
- この逆としては「JR東日本首都圏エリアにおける区間快速」だろう。
- それどころか、JR東日本全体で存在しない。仙石東北ラインの快速ですら停車駅が2種類あるにも関わらず、種別を分けていない。
- 首都圏では設定したくても特有の事情で・・・。
- 「快速通勤ライナー」なら山陰本線などに存在する。
- なぜか「通勤特急」は存在する。
- あくまで愛称の一部であって列車種別ではない。
- JR東日本における新快速
- JR東海には特別快速と新快速が両方存在し、JR西日本にもかつて特別快速があったが、JR東日本首都圏エリアに新快速が設定されたことはない。
- 川島令三が中央線に新快速新設を提案している。
- JR北海道、JR四国、JR九州も同様。
- 通勤新快速
- 通勤特快は既にあるが、こちらは現時点では設定されたことがない。
- 準特快
- 京王に準特急はあるが準特快はない。
- 中央線の通勤快速は準特快と言ったほうがある意味正しいが。
私鉄[編集 | ソースを編集]
- (副都心線としての)F-Train
- 副都心線に乗り入れる急行列車はFライナーだが、有料列車はS-TRAIN。
- F-Trainは小田急で運行されたことがある。
- 副都心線に乗り入れる急行列車はFライナーだが、有料列車はS-TRAIN。
- 広見線の快速急行
- 一時期停車駅表にだけ掲載されていたがダイヤ上に実際に設定されたことは一度もない(各務原線は後年設定された)。
- 東急田園都市線特急
- 2001年に東横線に特急が新設されてから田園都市線にも運転が要望されているが未だ実現しない。
- その代わり「ライナー」が運転されたことがある。
- 東急東横線準急
- 特急とは逆に準急は田園都市線にしか存在しない。
- 快速も東横線に設定されたことはなく、田園都市線のみの存在。
- 東急池上線急行
- 現在営業キロ10km以上の東急の路線で急行がないのは池上線のみ
- 小田急における快速
- 種別幕に用意されていたことはあるが、実際に運行されたことはない。
- ついでにいうと区間急行も存在しない(一部の急行は途中駅から各駅停車に種別変更)。なお、区間準急は2004年〜2016年まで運行していた。
- ちなみに快速が設定されたことのない大手私鉄は他に京急、名鉄、近鉄、南海、阪神、西鉄がある(定期列車に限定すると京阪も)。
- (京急久里浜線京急久里浜~三崎口間における)普通
- この区間は快特と特急が各駅に停車するため、普通列車が走っていない。
- (東武東上線における)区間急行、区間快速、区間準急
- 東武東上線にはスカイツリーラインと異なり区間○○という種別はない。
- 西武車、東武車使用の東急東横線各駅停車
- 西武車と東武車は全て10両編成なので8両編成の東横線各駅停車には使われない。
- 相鉄車の東急東横線各駅停車も同様。
- 西武車と東武車は全て10両編成なので8両編成の東横線各駅停車には使われない。
- 京成におけるエアポート快特
- そのかわりアクセス特急がある。
- 阪急宝塚線における準特急
- そもそも快速急行がなかった。
全般[編集 | ソースを編集]
- (現実世界での)特別快速急行
- アニメ「ヤッターマン」でこの列車の料金を徴収にくる場面があるが、現在まで存在したことはない。
- 新急行
- 新特急と新快速はある(あった)が新急行はない。
- 新準急ももちろんない。
- ちなみに篠ノ井線に急行「かもしか」が登場した時そう呼ばれたけど、列車種別にも列車名にも別に使われていなかった。
- 超急行
- 超特急と超快速はあるが超急行はない。
- 特別特急
- 特急より速い列車種別として妄想されることがあるが実際にはあるわけない。
- 特急は「特別急行」の略だからこれでは「特別特別急行」になってしまう。
- 実際にはそういった種別は「快速特急」とするのが一般的。事実上の例外がここにあったけど。
- 準各停
- 数駅しか通過しない優等列車を比喩的にこう呼ぶことがあるが、実際にそんな列車種別はない。
- もし本当に実在したら各停より速い種別なのか、それとも遅い種別なのか?
- 「区間各停」ももちろんない。
- 準々急
- 準急の下の優等として妄想されることがあるが実際にはあるわけない。
- 実際はそういう種別は「区間準急」とするのが一般的。
- 準急の下の優等として妄想されることがあるが実際にはあるわけない。
- 準快特
- 通勤準快特ももちろんない(アニメ「上野さんは不器用」でこの列車種別が出てくる場面があったが)。
- 区間快特もない。通勤快特なら京急に実在した。
その他[編集 | ソースを編集]
- 津田英治の横浜線・京葉線・青梅線(立川駅以外)放送
- 首都圏でATOS導入が遅れたこの3路線のATOS男声放送は最初から田中一永
- 快速特急・快特を追い越す列車。
- 快速特急より速い列車種別もいくつかあるが(京急のウィング号、京成のスカイライナー、昔の阪急京都線の通勤特急)、快速特急がそれよりもっと速い優等列車に抜かれるという運用はどこにもない。
- もしできたら話題になりそうだが。
- E233系2000番台のプラレール
- E233系シリーズの中で唯一、2000番台だけプラレール化されていない。
- 新幹線の「締切」サボ
- 新幹線において一部号車を締切扱いにする際でも、サボには「指定席」と表記して、「指定席(指定券を販売するとは言っていない)」という状態を作り上げている。
- JR四国の2両ワンマンのように締切車両にのみ「回送」と表記される措置もない。
- 新幹線において一部号車を締切扱いにする際でも、サボには「指定席」と表記して、「指定席(指定券を販売するとは言っていない)」という状態を作り上げている。
- JR九州と西鉄の競合区間。
- 鹿児島本線 博多〜大牟田、西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅の2つは競合してるように思ってる人が多いが、大牟田駅以外はお互いに離れているので、お互いに独立してるので競合になってない。
- 博多へはJR九州、天神へは西鉄と住み分けになってる。
- JR九州が大幅に減便しても、乗車駅と降車駅の最寄駅がJR九州の駅ならば、西鉄にシフトする人はほとんど居ないので、競合にならない。
- その理屈だとJR京都線と京阪と阪急京都線は競合していないことにあるのでは。
- 勤労千葉。
- 正しくは「動労千葉」向こうのページにも書いてあるが、こうだと勘違いされることが多い。
- 「勤労者」ではなく「動力者(運転士など)」だから。
- 蒸気機関車のころは運転士はかなりの重労働で既存の労組(国労など)では解決できないとして運転士主体の労働組合が作られていった名残。
- さらにちなむとそれでできた動労から成田空港問題の対応で分派したのが動労千葉である。
- 蒸気機関車のころは運転士はかなりの重労働で既存の労組(国労など)では解決できないとして運転士主体の労働組合が作られていった名残。
- (小田急電鉄における)公式マスコットキャラクター
- 都営地下鉄の公式マスコットキャラクター
- 都営交通では、都営バスには「みんくる」、都電荒川線には「とあらん」という公式マスコットキャラがいるが、実は都営地下鉄には公式マスコットキャラが存在しない。
- 栗橋みな実