実は存在したモノ/企業
< 実は存在したモノ
実は存在したモノ > 企業
銀行[編集 | ソースを編集]
- 山梨銀行
- 山梨中央銀行の前身のひとつである有信銀行に吸収された銀行のひとつとして昭和初期まで存在していた。
- 新潟銀行
- 戦前に第四銀行に吸収された銀行のひとつとして存在していた。
- 新潟県の県名を冠した銀行はほかに新潟中央銀行も存在していた。こちらは1999年に経営破綻した。
- 西京銀行
- 過去に存在した東京銀行だけではなく西京銀行も存在している。こちらは現在も実在している。
- 宮城銀行
- 実は七十七銀行傘下として戦前に存在していた。
- 第八十二国立銀行
- 長野県に本社を置く現八十二銀行とはまったく別。こちらは後に第三国立銀行(これも三重県に現存する第三銀行とは別)に合併されたのち、11行大合同で安田銀行に吸収。その後富士銀行を経て現みずほ銀行。
- 現在の八十二銀行は十九銀行と六十三銀行が合併してできたものである。
- 本部は当初鳥取にあった。
- 第三十三国立銀行
- こちらも2021年に三重銀行と第三銀行が経営統合してできる「三十三銀行」とは異なる。
- 本部は東京。1892年に経営破綻した。
- 西日本銀行
- 北日本銀行・南日本銀行・東日本銀行はあるが西日本銀行はない……と思いきや2004年まで存在していた。
- 2004年に福岡シティ銀行と合併して西日本シティ銀行になった。
小売業[編集 | ソースを編集]
- 京成百貨店
- 京成百貨店は存在しないようにみえて、実は京成線とは離れた地にある……
- 元々京成八幡駅の駅ビルが1号店で、上野店もあったけど、相次ぐ店舗の閉鎖や売却で、外様(地元資本の志満津呉服店が源流)の水戸店だけが残ってしまった。
- 京成百貨店は存在しないようにみえて、実は京成線とは離れた地にある……
- 南海百貨店
- 「南海百貨店」はかつてダイエーグループの会社で存在していたことがある。
- それも「南海道」に属した愛媛県にあった。
- 「南海百貨店」はかつてダイエーグループの会社で存在していたことがある。
- 株式会社西友。
- 昔はあった。現在は合同会社です。
- 2022年に株式会社に戻った。
- 昔はあった。現在は合同会社です。
- ミニショップ
- ミニストップのバッタモノでもパロディでもない。ミニストップの店舗バリエーションの1つとして存在した。イートインを持たない小規模店がこの店舗ブランドだった。
- 24時間営業ではないローソンの店舗
- 嘉門達夫が♪閉まってます 田舎のローソン と替え歌のネタにしようとして「当社は田舎でもやってます」と断られたことがあるが、実は24時間営業ではない店舗は福島県浜通り地方などに存在する。
- 浪江町の店舗は日曜日が定休日の店舗もあるとか。
- その他の地方でも24時間営業でない店舗はそれなりにあると思われる。また施設内店舗はその施設の営業時間に準じることが多いため他社でも非24時間営業だったりする。
- 大阪の都心部にも24時間営業でない(しかも平日のみの営業)店舗があった。
- 嘉門達夫が♪閉まってます 田舎のローソン と替え歌のネタにしようとして「当社は田舎でもやってます」と断られたことがあるが、実は24時間営業ではない店舗は福島県浜通り地方などに存在する。
- 小田原百貨店
- 小田急百貨店ではない。小田原市周辺で展開しているスーパーマーケットチェーンである。
- タイエー
- ダイエーの誤植ではない。根室地区で展開しているコンビニチェーンである。
- サンコス
- サークルKサンクスのブランドの一方、サンクスではない。名古屋鉄道の駅に存在した売店。
- サンクスではないと言ったが、サンクスとは業務提携したことがある。なお、現在サンコスだった店舗は基本的にファミリーマートになっている。
- サークルKサンクスのブランドの一方、サンクスではない。名古屋鉄道の駅に存在した売店。
その他の企業[編集 | ソースを編集]
- 株式会社ガスト
- とはいってもファミレスではなくゲーム会社である。現在はコーエーテクモに合併、同社の一ブランド。
- アトリエシリーズで有名。
- ファミレスのガストは株式会社すかいらーく。
- 余談だが、ファミレスのブランドとしてのすかいらーくも無くなって久しいので、もしかしたら存在を知らない人もいるのでは?
- とはいってもファミレスではなくゲーム会社である。現在はコーエーテクモに合併、同社の一ブランド。
- 西芝電機
- 実は東芝のグループ会社で実在する。
- 北芝電機もある。鉄オタには松川駅の引き込み線で有名だが。
- 南芝電機は存在しないが、東芝と中国企業の合弁会社として「南芝」こと南京普天王芝通信有限公司が存在する。
- ジャストシステムの創業者はもともとここの社員だった。
- 実は東芝のグループ会社で実在する。
- 東急イン
- 東横インの誤字ではなく、東急電鉄直営のビジネスホテルブランドとして展開されていた。
- 現在は「東急REIホテル」に改称。
- やる気スイッチホールディングス
- 学習塾「スクールIE」などを運営する会社は本当にこの会社名である。
- 元は株式会社拓人だったが、2014年に改名(前社名も持株会社名および子会社名として残っている)。
- すかいらーく
- 2009年10月29日に最後の店舗が閉店した。
- 株式会社バルス
- あのアニメ映画の決めゼリフのようだが、「FrancFranc」ブランドで有名な企業。現在は株式会社フランフラン。
- 地上鉄
- 地上区間を走る地下鉄を指す俗称とは関係なく、中国でEV商用車のレンタル・メンテナンスを手掛ける企業である。正式名称は「地上鉄租車(深圳)有限公司」。
- 株式会社オーザック
- オーザックといえばハウス食品のポテトチップスだが、金属や樹脂などを加工する会社として存在する。
- ポテチは“O'ZACK”、こちらは“AUZAC”。
- ちなみにポテチの方は、正しくは「オー・ザック」と中黒が入っている。
- オーザックといえばハウス食品のポテトチップスだが、金属や樹脂などを加工する会社として存在する。
- エネオス(ENEOS)株式会社
- 企業名は新日本石油→JX日鉱日石エネルギー。共に他企業ほど社名を聞く機会が少ないため……
- ENEOSフロンティアという子会社はある。
- 類似例にエッソ(ESSO)株式会社など(企業名はエクソンモービル)。
- エッソ石油株式会社だった時代はあった。
- エネオスに合併される前のJOMOもだな。(正式には日鉱共石→ジャパンエナジー)
- 2020年6月に改名により現実のものとなった。
- ミキハウス株式会社
- 正しくは三起商行株式会社
- 三起商行のグループ企業として「株式会社ミキハウス」が存在する。
- それとは全く無関係なミキハウス株式会社も福岡県に存在する。
- 三起商行のグループ企業として「株式会社ミキハウス」が存在する。
- 正しくは三起商行株式会社
- 東京水道株式会社
- 東京電力・東京ガスがあるならということで、水道の相談が「東京都水道局」に来るらしい。
- 2020年4月1日に株式会社PUCと東京水道サービス株式会社の合併で実在する社名になった。
- 日本株式会社
- 日本経済を会社に例えた際に使われる用語だが、この社名は実在しない。
- 調べたところ木更津市に同名企業が存在していた。
- 日本経済を会社に例えた際に使われる用語だが、この社名は実在しない。
- 山洋電気
- かつて存在した電機メーカー、三洋電機が有名だが、その誤記ではない。冷却ファンなどを製造する企業で、三洋電機より歴史が長い。
- 札幌電力、宮城電力、東日本電力、東海電力、西日本電力、広島電力、福岡電力
- いずれも電力小売り企業の株式会社パネイルの子会社として存在(いずれも株式会社)。おそらく既存の電力会社と被らない名称にした結果だと思われる。
- 京都メトロ
- 京都市営地下鉄が民営化した際の名称…ではなく京都市内にクラブとして存在する。
- 最寄り駅は京都市営地下鉄ではなく京阪の駅である。
- 京都市営地下鉄が民営化した際の名称…ではなく京都市内にクラブとして存在する。
- 株式会社テレカ
- テレホンカードの製造・販売を行う企業として1984年に設立。2003年に株式会社ユーカードと統合し株式会社NTTカードソリューションになる。
- (正式な社名としての)株式会社第一パン
- 関東〜中四国で商品を展開している第一パンの正式な社名は「第一屋製パン株式会社」なのだが、それとは全く関係のない「株式会社第一パン」が沖縄に存在する。
- 株式会社すき家
- 正しくは株式会社すき家本部。
- 2020年3月に「株式会社すき家」に改名。
- 正しくは株式会社すき家本部。
- ルイジアナフライドチキン