宮城の企業
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アイリスオーヤマ[編集 | ソースを編集]
- 仙台財界を代表する企業の一つ。東北電力、七十七銀行などとともに仙台経済を牽引している。
- 実を言うと元は大阪の町工場。社長の思いつきで東北に本社・工場まとめて移転させた。
- 純粋な意味での東北の企業ではないのだが、そんな風にはとても見えない。
- 一説によれば、従業員に自己都合での退職を促すために移転したという説もある。
- 収納雑貨やその他日用品を製造販売するのがメインの企業。そこから派生してインテリアや家電なども造っているとか。
- 近年では米どころ東北の企業として米栽培と販売も始めたようである。
- 特に家電に関しては大手から技術者を引き抜き、今や大手に引けを取らないラインナップになりつつあるとか…。特にスマホで操作するエアコンは大手より先に発売した。
- なおかつ大手よりも安い。
- このように何でも果敢にチャレンジするのはさすが大阪発祥の企業と言うか…。
- 今では収納雑貨を売ってるところなら、どこでも売っているであろう透明な収納ケースを最初に開発したのはここ。
- ある時、物をなくした社長と、社長が失くしたものを探す社長夫人が、捜し物がなかなか見つからないことにイライラして喧嘩に発展。そこからこんな 喧嘩やゴタゴタは二度と御免→捜し物を見つけやすくするには→収納ケースを透明にして中身を見える化すればいい というように着想を得たらしい。
ユニディ[編集 | ソースを編集]
- 千葉市発祥のホームセンターだが、現在は東京を囲むように出店している。
- 千葉のほかは東京・埼玉・神奈川にあるけど、そのほとんどは都心に比較的近いところばかり。
- ちなみに今の本社は松戸にある。
- 以前は三井不動産の関連だったが、現在はアイリスオーヤマの子会社になった。
- かつてはユニマートというスーパーもあったが、マルエツに譲渡された。
- ユニディとユニハードウェアというプロ向けの店、それとユニアートという文具・画材の店の3タイプがあるが、ユニディ以外は影が薄いかも。
ダイシン[編集 | ソースを編集]
- かつては独立系だったが現在はアイリスオーヤマ傘下のホームセンター。
- 危機的経営に見舞われた時に拾われたらしい。
- 東京にあったダイシン百貨店とは無関係。
カルラ[編集 | ソースを編集]
- 和風レストランまるまつがメイン。
- ステーキ&ハンバーグけんのフランチャイズでもある。
半田屋[編集 | ソースを編集]
- 元々は「めしのはんだや」だった。
- 回転寿司店であるきらら寿司も運営している。
- びっくりドンキーと餃子の王将のフランチャイズでもある。
- とにかく値段が安い。
- 生れた時からどんぶりめし。
やまや[編集 | ソースを編集]

- 酒の楽市とか酒のやまやブランドで仙台から全国に展開。
- なぜか東海とか関西でドミナント的に集中大量出店することが多い。
- はなの舞などで有名な居酒屋チェーンのチムニーを子会社にしている。
- イオングループ入りするのかしないのか微妙な出資比率の受け方をしている。(イオンの19%出資)
- 気がついたら出資比率はそのままで、イオンの持分法適用会社になっていた。まあ「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」に従えば、15%以上20%未満の場合、実質的にグループだったら持分法適用ができるとされているし、こういうこともあるわね。
- Edyは使えるのにWAONはいつまでたっても使えない。
- WAONに対応したが、イオングループ新共通R/WがまさかのCCT一体型で導入された。
- あれはクレジットを取り扱う機能はなかったはず(レジで直接取扱)。あそこのPOS周りは、Edyが別置き、dポイントに加盟している癖してiDがないとか突っ込みどころ満載。
- ベガルタ仙台の背中のスポンサーで有名。
- 仙台89ERSの背中スポンサーも務める。
- (辛子明太子の)やまやのマヨネーズも扱っていた。
チムニー[編集 | ソースを編集]
- ≒はなの舞
- なぜか和民とかモンテローザ、大庄などと違って、店ごとの当たり外れの差が著しい。
- ハムで有名な米久の子会社だった影響からか、御殿場高原ビールが出てくる。結構美味い。
- 米久の子会社になる前は、イオン系だったらしい。まわりまわって気がつけば広い意味でイオングループに戻ったことになる。
つぼ八[編集 | ソースを編集]
- ♪好きですつぼ八!
- のフレーズで東日本ではよく知られている居酒屋チェーン。
- 西日本在住者からすると知名度はほぼゼロ。
- のフレーズで東日本ではよく知られている居酒屋チェーン。
- 創業の地は札幌の新琴似。ニトリの創業の地と近いのは偶然。
- 北海道内向けにはその旨を強調している。
- 1号店はもう無い。店の広さが8坪だったので、つぼ八になったとか。
- 新琴似(北区)ではなく琴似(西区)です。
- 日鉄住金物産に食われた後、やまやに売られる。
七十七銀行[編集 | ソースを編集]
- 東北最強の銀行。
- 宮城の地銀ではあるが、東京証券取引所の場勘業務を担っていたりする。
- 通帳はベガルタ柄やイーグルス柄などデザインが多種多様。
- 東北・北海道に本店を置く地銀で唯一名古屋と大阪にそれぞれ今でも支店を持っていたりする。恐らく東北最大の銀行としての意地みたいなものであろう。
- 札幌ススキノにも支店があるが、青森には支店がない。置くだけのメリットがないという判断なんだろうか。
- 県外進出に積極的な東北の地銀は浦和か大宮あたりに支店を構えていることが多いのだが、ここは郡山~東京に支店がない。他行とは戦略がかなり違っている。
- 浜通り経由で見ても、いわき平以南は東京まで支店なし。
- ここのせいで宮城ではコンビニATMの導入が遅れた。
- 麻雀覚えたての東北大生は「チッチ」と呼ぶ。
- 地元ではしちしち。チッチではあまり通じない。
- 硬式野球部を所有している。都市対抗野球での最高成績は2004年のベスト4。
アビリティーズジャスコ[編集 | ソースを編集]
- イオンが筆頭株主。
- 未だに「ジャスコ」を名乗っている。
- スクラムという名で書店やCDを売っている。
- 2023年10月22日の古川店の閉店をもって屋号が消滅しました。
- 実質的な本業は障がい者の就職支援。上記の店も積極的に障がい者採用を行っている。
フィデアホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 秋田と山形の地銀の持株会社。
- なのに、なぜか、本社があるのは仙台市青葉区中央3丁目。青葉通沿いの荘銀ビルの中。なんでやねん。
- 二番手地銀の寄集め。単独ではやってけないから経営統合した。
- 東北銀行とも経営統合することに。前から業務提携はしていたので、目新しさは特に無い。
- 東北銀行との統合は破断に。
- 東京支店の窓口は3行で共通化。経営統合破談の残骸はそこにだけ残る。
- 東北銀行との統合は破断に。
- トモニとかほくほく、じもと、めぶき、きらぼし等のDQNネーム系金融持株会社の1つ。
荘内銀行[編集 | ソースを編集]
- 山形の庄内地方を中心に展開する銀行。
- 本店は鶴岡。
- 山形では永遠の二番手。
- 宮城県内の支店はイオンモールにあることが多い。
- 仙台市内だけでなく。富谷や利府のイオンにもある。
- 一時期、なぜか、東京の江戸川区と板橋区のイオンにも支店を置いていた。
- 一時期、拡大路線で宮城県内のイオンモールで幅広く店舗展開していたものの、数年でイオンモール内の店舗をすべて引き払い、4カ店に集約。おかげで仙台支店に併設されてるブランチ・イン・ブランチの多いこと。
- 何故か、東京の吉祥寺の支店は17時まで窓口を開けている。ATMに至っては、山形県内の支店よりも遅くまで開けていて、土日でも22時まで稼働しいる。
- 開店から5年で東京支店に統合。東京進出は荘内銀行の失敗の歴史になった。
北都銀行[編集 | ソースを編集]
- 秋田の地銀。
- 秋田では永遠の二番手。
- 潰れかけた弱小地銀同士(羽後銀行と秋田あけぼの銀行)で合併してできた銀行。
- 合併の結果、秋田銀行とも勝負できる規模になったのだが、資金をデリバティブ取引とか証券投資に突っ込みすぎて、また傾いた。
- 荘内銀行に拾ってもらえなかったら、今頃どうなっていたかわからないと言われている。
- 破綻までは行ってなかっただろうけど、実質的に公的資金がバンバン入って、やばかっただろう。
- 荘内銀行ともども、マネックス証券の自分の口座に即時・無料で資金を入金できるサービスがある。
じもとホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 仙台銀行ときらやか銀行という負け組銀行の持株会社。
- 負け組地銀グループあるあるで、ここもSBI地銀ホールディングスから出資を受けている。
- そんなこんなで仙台銀行ときらやか銀行にはSBIマネープラザ併設店がある。
- ちょっと社名がキラキラしている。同じキラキラネームの東京きらぼしフィナンシャルグループと業務提携をしていたことがある。
- 仙台銀行もきらやか銀行も公的資金がガンガン入っている。
仙台銀行[編集 | ソースを編集]
- 宮城県内にしか店舗がない。
- 東北他県から進出してきた地銀の攻勢に四苦八苦。
- 元々は県知事の発案と地元財界の協力でできた相互銀行。
- 昔は、破綻した徳陽シティよりも小さな銀行だった。
- 先方の破綻時に県内の支店の殆どを譲り受けている。
きらやか銀行[編集 | ソースを編集]
- 持株会社の名前以上のキラキラネーム。
- 荘内銀行と統合して新しい地銀を作る予定だったが、統合直前で喧嘩別れ。そのときできるはずだった銀行の名称がミライオン銀行。
- おそらくこの銀行はキラキラネームが大好きなんだろう。
- 公的資金をガンガン注入してもらっている。
- 2022年には経済対策名目で、実質無担保無期限の公的資金まで追加注入。ぶっちゃけ税金の無駄遣いにしか見えない。
- 山形県内の負け組第二地銀の2行(殖産銀行と山形しあわせ銀行)の統合で誕生した。
- 考えてみたら山形しあわせ銀行ってのもわりとキラキラネームやね。
- 硬式野球部は1952年創部と半世紀以上の歴史を持つが、都市対抗初出場は創部64年目の2016年。
- 業績悪化による経営再建の一環として2022年限りで無期限休部となってしまった。
バイタルネット[編集 | ソースを編集]
- 仙台市のサンエス・新潟市のニチエー・上越市の三栄薬品の3社が合併して2001年に生まれた医薬品卸会社。
- 翌2002年には同業のオオモリ薬品東北(仙台市)を合併。
- 硬式野球部はニチエー時代のチームを引き継いでいるため、新潟市を本拠地自治体としてている。
菓匠三全[編集 | ソースを編集]
- なんといっても「萩の月」。
- 近年ではずんだスイーツの店を仙台や首都圏、大阪で展開している。
- 羽生PA下りではラインナップの一つであるずんだシェイクがPAの名物商品にまで登り詰めている。
- 宮城県外だと秋田以外の隣接県の主要駅に1店舗ずつ店を展開している。
白松がモナカ本舗[編集 | ソースを編集]
- モナカやようかんを作っている会社。
- 一度聴いたら忘れられないCMソングでも有名。
- 「心優しい人だから心優しい贈り物あの人も持ってる白松がモナカ どこかで花が開きますどこかで夢が生まれます。」
- 仙台市中心部のアーケード街では、このCMソングが頻繁に流れている。
- 「心優しい人だから心優しい贈り物あの人も持ってる白松がモナカ どこかで花が開きますどこかで夢が生まれます。」
- 実は、札幌にも工場があることは、あまり知られていない。
- その関係で、北海道でもCMが流されている。
ジャパンヘルスサミット[編集 | ソースを編集]
- 健康食品の「カニトップ」で有名。
- ベガルタ仙台の.6にも記述されている。1998年から2003年までは胸スポンサーを務めていた。
佐市[編集 | ソースを編集]
- 秋保温泉の近くにあるスーパー「さいち」を運営している。
- おはぎが有名。
- 飽きさせない工夫として甘さを控えめにしているらしい。
- 実はCGC加盟スーパー。
メガネの相沢[編集 | ソースを編集]
- 東北地方ナンバーワンの眼鏡販売店。