宮崎の道の駅
北部[編集 | ソースを編集]
北浦[編集 | ソースを編集]
- 延岡市域に3か所ある道の駅で唯一、高速道路の出入り口から離れた場所にある。
北川はゆま[編集 | ソースを編集]
- おそらく宮崎どころか、九州で最も出世した道の駅。
- 元々はからくり時計がある程度の普通の道の駅だったが、2012年に東九州自動車道の北川ICが隣に設置されたことで、事実上のサービスエリアになった。
- 道の駅なのにコインシャワーがある。
- 道の駅なのにNEXCO西日本の冊子が置いてある。
- その冊子(遊・悠・WesT)は、他の道の駅でもごくまれに設置されていることがある。
- NEXCO西日本の九州版高速道路ガイドマップも、2015年版からSA/PA紹介欄で高速道路に接していることを案内している。地図でも以前はポイントがICから若干離していたが、現在は接するよう変更されている。
- 情報コーナー(休憩スペース)には、東九州道沿線の休憩施設一覧がある。こっちにはインターパークも載っている。
- 大分~宮崎のほぼ中間なので、高速バス(パシフィックライナー)がここで休憩する。
北方よっちみろ屋[編集 | ソースを編集]
- 元々はただの物産館だったが、北方延岡道路(九州中央自動車道)の出入口が隣に設置されたのを機に道の駅化された。
- よっちみろの「み」は所在地(巳)にもかけている。
- すぐ近く(1キロほど西)には干支大橋もあります。
青雲橋[編集 | ソースを編集]
- 日之影町 国道218号
- その名のとおり、青雲橋の西詰にある道の駅。
- 肝心の橋はちょっと見えにくい。
- 谷間を下ったところにある町の中心部から見上げたほうが、迫力があると思う。
- 2019年に青雲橋により近い場所に建て替え。展望デッキも備えて橋もバッチリ見学できるようになった。
高千穂[編集 | ソースを編集]
- 高千穂町 国道218号
- 神楽面を模した彫刻が目に付く。
- 出入口が田舎にしては複雑。
日向[編集 | ソースを編集]
- 日向市 国道10号
- 隣のサンパーク温泉がメイン…?だった。
- 開業直後にレジオネラ菌が発生し休業、その後も赤字続きで2020年に閉鎖。
- この辺は関西のAMラジオが割とクリアに入る。ABCラジオに至ってはAMステレオの受信が出来てたほど。
とうごう[編集 | ソースを編集]
- 道の駅本体よりも、隣にあるスーパー(小規模なショッピングセンター)とガソリンスタンドが重要。
- 入郷地域ではかなり貴重な商業施設である。特に日曜日も営業している面で。
- 名物はそば。まあまあうまい。
中部・南部[編集 | ソースを編集]
つの[編集 | ソースを編集]
- 都農町 国道10号
- 東九州道の延岡~宮崎間全線開通の半年前、というもの凄く微妙な時期に完成した道の駅。
フェニックス[編集 | ソースを編集]
- 宮崎市 県道377号内海加江田線
- 元・宮崎交通のフェニックスドライブイン。
- 変わり種ソフトクリームが名物。
- あしたばソフト、えびソフト。
- 観光写真では「堀切峠」扱いされることが多々ある。
- ここからの景色は秀逸である。
- 是非、宮崎市街地から南下してくるべき。
- 是非、晴れた日に行くべき。
高岡[編集 | ソースを編集]
- 宮崎市(旧高岡町) 国道10号
- 宮崎県の道の駅第1号だが、悲しいほど存在感が無い。このページにも2020年まで記載が無かった。
- あまりにも宮崎市中心地から近すぎるし、物産館がメインで地味だし…。
- 2019年に改装工事を行って綺麗になったが、中身が大きく変わったわけではない。
- 愛称は「ビタミン館」。
- 旧高岡町が「ビタミンの父」こと高木兼寛の故郷であることに因む。
田野[編集 | ソースを編集]
- 宮崎市(旧田野町) 県道28号日南高岡線
- 田野から日南市に抜ける山道の途中にある道の駅。建物はこじんまりとしている。
- 東九州道の開通後はどうなるやら。
酒谷[編集 | ソースを編集]
- 茅葺屋根で凝った造りの道の駅。
- ちょっとした物産館とそばが食べられる食事処を備える。
- 国道222号沿線で貴重な商業施設ではあるが(この辺りはコンビニもない)、もともとの交通量があんまりないのが心配どころ。
なんごう[編集 | ソースを編集]
- 2017年現在は「デモン・デ・マルシェ」と同じ企業が運営している。
- ここのマンゴーソフトはびっくりする程濃厚である。
- ここから都井岬に至る国道が度々不通となるのが悩みどころ。
きたごう[編集 | ソースを編集]
- 日南市(旧北郷町) 県道28号日南高岡線
- 北郷町役場があった場所に2023年オープン予定。
- なぜ今から作る?と思わざるを得ないが、行政側からしたら串間のような位置づけらしい。
- 高速道路の出入口からまあまあ離れているので、サービスエリア代わりになるかは不明。
くしま[編集 | ソースを編集]
- 串間市街地をでっかく魔改造してできた道の駅。
- 串間のバスターミナルの座をJRの串間駅から奪い取った。
- と言っても、道の駅はJR駅の斜め向かいにあるので立地的には大して変わらない。
- 寿司虎の串間本店まで移転してきた。
- なぜかUMK『蛙亭イワクラ使節団』のスポンサーでもある。
- 何でかもわからず、串間ロケが行われる前に撤退…。
- だいぶ先の話にはなるが、高速道路の沿線からは外れる予定である。
- 串間IC予定地から1km程度ある。SA代わりには使いにくそう…というか、より道の駅より近い場所にニシムタやコンビニがある。
諸県[編集 | ソースを編集]
都城[編集 | ソースを編集]
- 都城市 国道10号
- 熱気球の看板が目印。
- 道の駅ができたころは本物がそこそこの頻度で飛んでいた。
- 特産品の大弓や木刀が販売されている。
- 隣の「ぼんちピア」にも展示コーナーがあります。
- 都城市街地からは北に大分外れた、市街地のほぼ北端に位置する。
- 都城志布志道路の全通後はメインルートから外れるため苦戦の可能性あり。
- (2021年時点で)当分先の話になると思うけど。
- 当分かと思ったら4年以内の話だった。
- そのためか、隣のぼんちピアを解体して新施設を建設することになった。
- (2021年時点で)当分先の話になると思うけど。
- 2023年4月に無事に新施設がオープン。おそらく宮崎で最大規模の道の駅になった。
- たぶん鹿児島を含めても最大。
- 建て替えを機に「都城NiQLL」と言うようになったが、正式に改称したのかよくわからん。
- 都城市や国交省どころか、第三者になる宮崎県のホームページでも「都城」でなく「都城NiQLL」呼びしている。
- NEXCO西日本の高速道路ガイドマップでは「都城」のまま。「きたごう」の新規設置や「みずなし本陣ふかえ→ひまわり」の改称はしっかり反映しているから、意図してそのままと思われる。
山之口[編集 | ソースを編集]
- 都城から宮崎へ向かう峠道の、入口付近にある道の駅。
- 建物は小ぶりながらも、都城と宮崎の中間地点にあるお陰か、利用客はそこそこ多い。
- しいたけ丼がうまい。
- この付近だけauは3G非対応。
- LTEには対応している。
- 国道との出入口が高速道路のパーキングエリアっぽい。
- 都城から走ってくればわかります。
ゆ~ぱるのじり[編集 | ソースを編集]
- 名前の通り入浴施設を併設しているが、天然温泉ではない。
- 少し西(小林や高原)に行けば温泉があちこちにあるし、旧野尻町内にもマイナーながら別に天然温泉もあるのに、何でわざわざ造ったんだろう?
- 「ゆ~ぱる」の「じり」ではない。
- かつて横の国道を走るバスがJRバス(宮林線)だった頃は、敷地内の施設玄関まで乗り入れていた。
- 宮交に移管されてから乗り入れなくなった(国道脇のバス停が最寄に)。
- よそ者からしたら「のじりこぴあ」か「萩の茶屋」を道の駅化したほうが良かったような気がする。10kmほど東に位置がずれるが。
- 特に「のじりこぴあ」のすぐ近くには上記されている天然温泉があるわけで…。
- 後者については1990年代初頭の時点ではまだ宮崎交通の施設で、行政側のてこ入れできなかったのもあると思うが。
えびの[編集 | ソースを編集]
- えびの市 国道268号
- 九州道えびのICのすぐ近くだが、霧島観光ルートに組めることから利用客は多い。
- 特にバイキングが人気。平日でも満席になることがある。
- KBC『ドォーモ』「道の駅inワンダーランド」における九州本土のトリを飾った地でもある。
- ここ含め4箇所は事前にスケジュールを告知していたため、ファンの出待ちがあった。
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