宮崎の駅
宮崎県にある駅の噂
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宮崎市[編集 | ソースを編集]
北部・中部[編集 | ソースを編集]
市棚駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:延岡市北川町
- 宮崎県最北の駅で1日4往復しか普通列車が停まらないが、利用客は旧北川町で最も多い。
- 宮崎駅・南宮崎駅から100kmを超える最初の駅でもある。
- 学割やナイスゴーイングカード(現在は廃止)利用では、これが結構重要。普通に宮崎~延岡を買うよりも市棚行きを買ったほうが安くなる。
- この場合、利用客は市棚と延岡どちらでカウントされるんだろう。
- 学割やナイスゴーイングカード(現在は廃止)利用では、これが結構重要。普通に宮崎~延岡を買うよりも市棚行きを買ったほうが安くなる。
- こう見えて一応始発駅orz
- 子どものころは「地の果て」だとおもっちょった。
- auの電波は、この辺りから重岡まで圏外になる。
- 路線 - 日豊本線
北延岡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:延岡市差木野町
- バスケや野球で有名な延岡学園高校の最寄り駅。
- しかし駅からやや遠いし、そもそも列車の本数があまりにも少ないためここを利用する学生は皆無に等しい。
- 駅前にある焼酎のお店の横に駅の入口がある。
- 路線 - 日豊本線
延岡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:延岡市幸町
- 大分行きの普通電車が1日に2本、佐伯行きの普通電車が1日3本の信じられない駅である。
- ここから北へ行く普通電車は皆無。
- 電化区間なのに、佐伯~延岡間の普通列車はみんなディーゼルになってしまった。夕方の上り最終列車はそのまま大分まで帰っていく。
- 大分方面への移動は特急以外考えられないw。東九州道が出来たらどうなるか心配ではあるが。
- 18きっぱー殺しの区間で有名だとか。
- ここから北へ行く普通電車は皆無。
- 新しくできた日向市駅と比べてみすぼらしいし、タバコのヤニの臭いがすごい。
- その日向市駅に負けていられない!・・・ということなのか、ここに来て駅舎を新しくするらしい。
- 新駅舎は複合施設が併設される。一部は武雄市のTSUTAYA図書館のように、読書空間とカフェ機能が一体化した施設になるらしい。
- エンクロス。貸し出し機能はないので、図書館とまでは言わないかも。
- 新駅舎は複合施設が併設される。一部は武雄市のTSUTAYA図書館のように、読書空間とカフェ機能が一体化した施設になるらしい。
- その日向市駅に負けていられない!・・・ということなのか、ここに来て駅舎を新しくするらしい。
- かつては当駅から高千穂鉄道が分岐していたが、2008年に廃線となってしまった。
- 南阿蘇鉄道と繋がっていたらかなり賑わっていただろうに…。
- 店舗のローサイド化により駅周辺の商店街が廃れてきたため、再開発事業として「ココレッタ延岡」を開業した。
- ロードサイドだったスマソ...、ちなみにここでのロードサイドは国道10号線沿いのこと。
- 近くに旭化成の工場が沢山あるためか、貨物列車を見かけることが多い。
- 接近メロディーが「ばんば踊り」ではあるが切り方がなんか雑だ。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通
南延岡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:延岡市構口町
- 旭化成のおかげで全ての特急が停まる。
- 他にも高校が多いため利用者もそれなりに多い。
- 朝に1本だけここ始発の延岡以北に行く普通列車がある。
- 2006年に台風による竜巻で特急にちりんが横転した。
- すぐ近くに夜景スポットで有名な愛宕山がある。日本夜景遺産にも認定されている。
- 愛宕山(延岡市)・クルスの海(日向市)・恋人の丘(美郷町)は「出逢う」「願いが叶う」「結ばれる」という神話や言い伝えが残っていることから、この三ヶ所を巡って恋愛成就を祈願するという宮崎県公式設定によるデートコースが存在する。
- その名もひむかラブラブプロジェクト。
- 愛宕山(延岡市)・クルスの海(日向市)・恋人の丘(美郷町)は「出逢う」「願いが叶う」「結ばれる」という神話や言い伝えが残っていることから、この三ヶ所を巡って恋愛成就を祈願するという宮崎県公式設定によるデートコースが存在する。
- ここも旭化成の工場が近く、多数の貨物線を有している。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通
土々呂駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:延岡市土々呂町
- 恐らく、はじめてこの駅名を見た人は行ってみたいと思うけど、行ったらただの無人駅でがっかりする。
- 何故か、ローマ字表記がすべて大文字。
- TOTORO
- 「と↑と↓ろ」ではなく「と↓と↑ろ」である。
- 路線 - 日豊本線
門川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:東臼杵郡門川町大字門川尾末
- 商工会とセットの駅。
- 門川商工コミュニティセンター「APIO」。
- さりげなく特急停車駅。
- おもに朝夕・深夜帯の特急「ひゅうが」が停車する。
- 住宅街には近いが、門川高校からはやや遠い。通学需要はなさそう。
- 駅舎を正面から見ると学校の校舎みたいな外観である。
- KADO"K"AWA ではなく KADO"G"AWA である。前者だと角川書店(KADOKAWA)になってしまうので注意。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通
日向市駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日向市上町
- ホームは1面2線であるが、高架駅である。
- 現在の駅舎のデザインが高い評価を受け、2008年にブルネル賞の最優秀賞を受賞した。
- かつては細島線が分岐していた。
- 駅前にある商業施設がトライアルくらい。24時間営業で便利っちゃ便利だが・・・。
- かつては寿屋だった。そっちのほうが風格はあったかもしれない。
- 2020年4月12日を以って閉店となりました.....。しかし、店舗自体は「スーパーセンタートライアル 日向日知屋店」としてイオンの近くに移転オープンするとか(6月に開業予定)。
- と思ったら、改装して8月5日に再オープンした模様。上記の日知屋店と合わせて市内2店舗に増える形となった。
- 宮崎県内の駅では珍しく利用者が増加傾向であり、2010年度の利用者数(乗車人員)では延岡駅よりも多かった。
- 宮崎駅で座れなかったら、日向市駅まで立ちっぱなしということもある。
- 宮崎県内の駅で唯一接近メロディが流れる。「ひょっとこ踊りのお囃子」
- その後に宮崎駅と延岡駅でも接近メロディが流れるようになった。
- かつて富高駅と呼ばれていた。
- フジテレビの『夜のヒットスタジオ』で松田聖子が赤いスイートピーを歌った時のセットに、何故か「日向駅」の駅名標があった。
- 隣の駅は門川と岩脇(現在の南日向駅)。財光寺駅はまだない時代なので間違っているわけではない。
- この駅が「日向(市)」を名乗りだしたのと岩脇→南日向の改称が同時なので結局矛盾するのは内緒。
- 隣の駅は門川と岩脇(現在の南日向駅)。財光寺駅はまだない時代なので間違っているわけではない。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通 ぷらっとバス 南部ぷらっとバス ハッコートラベル
財光寺駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日向市大字財光寺沖
- 一見小さい駅に見えるが、近くに高校が2つあるため意外に利用客が多い。
- 最近壁面が塗り替えられた。
- 路線 - 日豊本線
東都農駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:児湯郡都農町大字川北字山末
- 周りは何もないが、とにかく目立つリニア実験線の跡地。
- かつてはここにリニア実験線見学施設・資料館があった。
- 路線 - 日豊本線
都農駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:児湯郡都農町大字川北
- 都農町の中心駅。故に特急も一部だけ停まる。
- かつては「ドリームにちりん」も停まっていた。
- 自治体の力で無人化を回避した。
- 最近駅舎が改装されたが、旧駅舎の雰囲気を残している。
- 路線 - 日豊本線
川南駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:児湯郡川南町
- 川南町の中心集落からやたらと離れた場所に、ぽつんとある駅。
- 海がすごく近いので、耳を澄ませば波の音が聞こえる。また、線路沿いには津波標識が大量に設置されている…
- 一応、駅前にはバス停(コミュニティバス)がある。
- 駅舎が一軒家のように見える。
- 町のコミュニティセンターが併設されている。
- 以前は跨線橋があったが、駅のバリアフリー化により撤去され、現在はスロープと遮断機が付いた構内踏切で連絡している。
- 路線 - 日豊本線
高鍋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:児湯郡高鍋町大字蚊口浦
- 高鍋町の中心駅で、特急も含め全列車が停車する。
- 中心市街地から結構離れている。もし近かったなら…。
- 南九州化学工業や宝酒造の工場には近い。
- 高鍋駅から少し北上すると小丸川の河口付近を通過するため、日向灘の絶景を少しだけ眺められる。
- 駅前にコインパーキングがある。
- ようやく宮崎にも「SUGOCA(スゴカ)」が導入されるが、残念ながら高鍋はエリア外…
- 佐土原とともにここで折り返す列車もある。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通
日向新富駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:児湯郡新富町大字三納代
- 新富町唯一の駅。あ、こことは関係ないよ。
- かつてはここまでは大分支社管轄だった。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通
南部[編集 | ソースを編集]
北郷駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日南市北郷町郷之原
- 旧北郷町の中心駅。
- 宮崎から来れば長いトンネルをくぐった先にあるっていう印象。
- 春になると、ログハウス風の駅舎に綺麗な桜が映える。
- 路線 - 日南線
- バス - 宮崎交通
飫肥駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日南市星倉一丁目
- 九州の小京都と呼ばれる飫肥(おび)城下町の最寄り駅。
- 飫肥城からはちょっと距離がある。城下町全体でみても端っこ。
- 南宮崎駅を除くと日南線で最も利用者が多い。
- 日南市内の県立高校がこの辺りに集中している(といっても日南高校と日南振徳高校の2校だけだが)
- 駅舎には飫肥杉が使われており、城を意識した造りになっている。
- 駅前にある手作りアイス屋さんが人気。
- 路線 - 日南線
- バス - 宮崎交通
日南駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日南市中央通一丁目
- 日南市の中心駅なのだが、両隣の駅が目立ってしまい地味な存在。
- 駅裏には王子製紙の工場や日南学園高校がある。
- 路線 - 日南線
- バス - 宮崎交通
油津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日南市岩崎
- 日南市内で運行上の拠点になっている駅。
- 宮崎からここまでの区間列車が数本ある。ここを過ぎるといよいよ本数が少なくなる。
- 油津港や油津商店街など駅周辺はそれなりに発展しているが、乗客自体は少ない。
- 広島東洋カープのキャンプ地・日南天福球場の最寄り駅。
- 2018年2月に駅舎をカープカラーの赤に染め上げた「カープ油津駅」の愛称でリニューアルする。
- 日南線では最後の直営駅だったが、みどりの窓口は設置されなかった。今では観光協会の委託駅となっている。
- 貨物線もあって構内は意外に広い。
- 路線 - 日南線
- バス - 宮崎交通
大堂津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日南市大堂津
- 海水浴場が目の前にあるが、ここを使う人はあまりいない。
- 最近駅舎が味わいある木造駅舎から簡素な形になった。
- 青色の人魚の像がお出迎え。
- 路線 - 日南線
南郷駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:日南市南郷町中村乙
- 特急「海幸山幸」はここまで運行される。
- 埼玉西武ライオンズのキャンプ地である南郷スタジアムの最寄り駅。
- 2020年には駅舎がライオンズ色に塗り替えられ「ライオンズ南郷駅」という愛称までついた。
- ここを過ぎるとさらに列車本数が減る。
- 駅前が国道448号の事実上の終点でもある。ここから幸島行きのバスが通っているが、日南線同様に本数は少ない。
- 次駅である谷之口のローマ字表記がTANINOKUTHI。
- 路線 - 日南線
串間駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:串間市大字西方
- 串間市の中心駅。列車本数は1~3時間に1本くらいと少なめ。
- 駅舎は農水産物直売所「駅の駅」とのセット。
- 「駅の駅」のほうがメインにみえる。
- 見る角度によっては、改札口の部分がト○レのように見えてしまう・・・
- 快速は下りのみ停まるけど、海幸山幸は停まらない。(というか串間まで来ない…)
- 串間市内のバス(コミュニティバス)はここから各方面に運行されている。
- 斜め向かいに道の駅が完成したら拠点をそちらに移すらしい。日南線が廃止されてもいいようにってこと?
- どういうわけか敷地内に広電の車両が静態保存されている。
- 路線 - 日南線
- バス - よかバス
福島高松駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:串間市大字高松
- 福島と高松が合体した駅。
- しかし駅前の雰囲気からして名前負けしている感じが…。
- まるでタイムスリップしたかのような雰囲気である。
- 数年前に行った時、ホームで列車を待っていると牧舎の匂いが凄かった。とても長閑。
- 一応言っておくと、「福島」は串間市の旧称から来ている(旧福島町)。
- しかし駅前の雰囲気からして名前負けしている感じが…。
- 1日に1~2人しか使わない秘境駅としても有名。
- 宮崎県では南の端っこにある駅。ここから国道220号を2〜3kmほど西に歩くと、鹿児島県との県境に到達する。
- 県境のすぐ手前に「志布志湾大黒イルカランド」がある。いわゆる水族館。
- 「志布志湾 海の駅 海鮮市場」もセットになっているので、お食事も一緒に楽しむことができる。
- 県境のすぐ手前に「志布志湾大黒イルカランド」がある。いわゆる水族館。
- 路線 - 日南線
諸県[編集 | ソースを編集]
山之口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:都城市山之口町花木
- 山(之)口駅である。山口とは無関係。
- 旧山之口町の中心駅であり朝と夜の特急「きりしま」も停まる。
- 宮崎県ではあまりない、町の中心が駅周辺に移動した地域でもある。もっとも町全体で過疎っているが…。
- 本来の山之口の中心は麓小学校周辺。
- 旧高城町からの最寄駅でもある。
- 2027年の国民スポーツ大会にむけて県立陸上競技場が山之口に整備されるので、駅舎も建て替えることになった。
- 路線 - 日豊本線
三股駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:北諸県郡三股町大字樺山
- さんまた駅ではない。みまたん駅である。
- というのは嘘でみまたと読むが、地元の方言からみまたん駅という愛称がある。
- 1日1本だけ宮崎と都城を走るたった4駅しか通過しない特急「きりしま」の停車駅。
- 特急きりしま101号・102号だね。これは、2011年3月11日まで運行されていた快速列車「ホームライナー」を特急化したものである。
- 延岡〜宮崎間で運行されている特急「ひゅうが」の中にも、2011年3月12日のダイヤ改正で特急「ドリームにちりん」・快速「ホームライナー(さわやかライナー)」から編入されたものがある。
- 駅名標は国鉄チックなものと、JR九州のもの両方ある。
- 一時期「東都城」を名乗っていた…。ここが都城だったことは一度もないのだが。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通 三股町コミュニティバス
都城駅の噂[編集 | ソースを編集]
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所在地:都城市栄町
- 宮崎県内の駅ではホームの数が最も多く(3面5線)、5番乗り場まで存在する。
- 1番乗り場から他ホームへは、跨線橋ではなく地下道で連絡している。
- 後述のバリアフリー化に伴い、地下通路は閉鎖されてしまった。
- 1番乗り場から他ホームへは、跨線橋ではなく地下道で連絡している。
- 中心市街地から少し離れているが、イオンが近い。
- 西都城の方が市街地に近いが、市の中心駅はこちらである。
- 駅が出来た当時の所在地は、都城町外(沖水村)だった。
- 吉都線という、とってもマイナーなローカル線が分岐している。行き先は小林・えびの方面。
- その吉都線も、かつて日豊本線と呼ばれていた時期があった。
- かつては吉都線経由の急行「えびの」が熊本まで走っていた。もっと昔は吉都線・肥薩線経由の博多行き特急「おおよど」なんてのもあった。
- 2014年3月に駅のバリアフリー化が完了し、跨線橋とエレベーターが新設された。
- 1995年までは寝台特急「彗星」の終着駅/始発駅であった。
- 路線 - 日豊本線 吉都線
- バス - 宮崎交通 高崎観光バス 鹿児島交通
西都城駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:都城市松元町
- 宮崎県内で最も早く高架化された駅。かつ都城市街地への最寄り駅である。
- もっとも、その市街地が瀕死の状態だったりする・・・。
- 店が無いせいかコンコースが寂しすぎる。
- 階段の途中にある展示スペースも、長らく手入れされていない感がある。
- かつては志布志線が分岐していた。そのため、今でもホームの駅名標から隣駅であった「いままち」の文字がうっすらと読み取れる。
- というか、もともと志布志線の駅として開業した。日豊本線の駅になったのは都城~国分が全通して日豊本線が現在のルートになった時。
- 志布志線の廃線から20年以上経つのに未だに(2014年現在)駅名標は↑↑のとおり国鉄時代のまま。手抜き。
- 先日確認したところ駅名標が新しいのに変わってました。
- 特急停車駅なのに、特急非停車の田野駅より乗車人員が少ない(2009年度)。
- 清武から普通電車に乗ったことがあるけど、都城駅でみんな降りてしまう。
- 一応、駅の隣が宮崎交通バスの拠点にはなっている。
- 関之尾滝や高千穂牧場、霧島神宮行きの路線もあるが、1日5往復しかない。
- 霧島神宮行きは2016年に高崎観光バスに変わり、西都城駅には乗り入れなくなった(幹線道路沿いにバス停がある)
- 西都城駅前バスセンター。「西都バスセンター」とちょっと紛らわしい。(ちなみに「西都城(にしみやこのじょう)」、「西都(さいと)」である)
- 関之尾滝や高千穂牧場、霧島神宮行きの路線もあるが、1日5往復しかない。
- 2017年に見た目だけちょこっと綺麗になった。
- 改装される前は至るところ国鉄感満載でノスタルジックだった。
- ここから国分までは普通列車が少なめ。佐伯~延岡間ほどではないが。
- 朝の都城行きは1本だけ。財部駅からの通学定期利用は年間で約1万4600人(2016年度)あるが、この1本だけでなんとかなっているらしい。
- ここの「かしわめし」の駅弁が結構有名。鶏そぼろではなくて鶏むね肉を使っているのが特徴。
- 路線 - 日豊本線
- バス - 宮崎交通 鹿児島交通
五十市駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:都城市久保原町
- 駅所在地は当時の五十市村(五十町+横市で五十市)。
- 南隣にニシムタ五十市店があるが、北側にしか入口がなく、800mも大回りしなければならない。
- 南口となることを想定してか、ロータリーだけは整備されている。無駄。
- なぜか、50km離れた三州自動車鹿屋営業所に「五十市駅前」のバス停標識がある。
- 陸上自衛隊都城駐屯地までの最寄駅。
- 都城工業高校や五十市中学校などの最寄駅でもある。
- 路線 - 日豊本線
谷頭駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:都城市山田町中霧島
- 山田町の商業における中心地にある駅。
- 総合支所からは結構遠い。山之口や清武とは異なり、行政拠点までは移動してこなかった。
- JR九州でよく見かけるタイプの待合所とトイレがあるだけ。
- 電化されていないのに架線がある駅としても有名。
- 「ゆぽっぽ」(公営温泉)が徒歩で行くにはちょっと遠い位置にある。
- 都城市街からゆぽっぽ行きのバスが通っていることから、鉄道で行く地元民ははどれだけいるやら。
- 路線 - 吉都線
万ケ塚駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:都城市丸谷町
- ホームの一部が(勝手に?)畑にされてしまっている。
- 路線 - 吉都線
高崎新田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:都城市高崎町大牟田
- 旧高崎町の中心駅。ただし読み方はたかざきである。
- 路線 - 吉都線
- バス - 宮崎交通 高崎観光バス
高原駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:西諸県郡高原町大字西麓
- こうげん駅でもたかはら駅でもない。
- 結構な頻度でここで列車交換する。
- 吉都線の中間駅の中では駅舎内が最も賑やかな駅。
- 観光協会と道の駅にあるような感じの物販店が入っていて、簡易委託で切符の販売も行っている。
- 路線 - 吉都線
- バス - 宮崎交通
広原駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:西諸県郡高原町大字広原
- 駅周辺は人家疎らで林などが広がり、秘境駅の趣きがある。
- 線路と、並行する道路が共に直線に伸びているため、北海道の駅のような雰囲気がある。
- 隣の駅と違いこちらは「ひろはる」とは読まない。
- 路線 - 吉都線
小林駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:小林市細野
- 小林市の中心駅。
- 吉都線の中では利用者が多い方。
- 同路線の途中駅では唯一の有人駅。
- 田舎だが一応、西諸(にしもろ)地域の中心地である。
- 周辺には高校が3つあるので学生の利用者も多い。
- 2015年になって、ホームの端っこの部分に新駅舎が出来た。
- それまでの駅舎はそのまま残っている(観光協会とやたらと広い待合スペースと化している)。表口からだと新駅舎が見えないから、本当に新駅舎が完成したのか疑ってしまった。
- その旧駅舎は解体され、観光向けの複合ビルが新設される模様。
- というわけで、2017年8月に「KITTO小林」として完成した。宮崎交通のバスターミナルも兼ねる。
- その旧駅舎は解体され、観光向けの複合ビルが新設される模様。
- 橋上駅舎を二次元にした感じで面白い。
- それまでの駅舎はそのまま残っている(観光協会とやたらと広い待合スペースと化している)。表口からだと新駅舎が見えないから、本当に新駅舎が完成したのか疑ってしまった。
- 実は、成田線にも同じ駅名がある。
- 路線 - 吉都線
- バス - 宮崎交通 小林市コミュニティバス
えびの飯野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:えびの市大字原田
- かつては飯野駅だったのに、えびの市が強引に市名をかぶせた結果、語呂が悪くなった。
- えびの高原の玄関口の1つとして、かつては急行「えびの」も停車していたが、今や見る影もない。
- それでも昼間はタクシーの常駐が見られるのは、当時の名残か。
- 旧駅務室でアーティストが創作活動を行っている(火木除く)。
- 路線 - 吉都線
えびの駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:えびの市大字栗下
- えびの市の代表駅ではあるが無人駅。
- そのため特急「おおよど」は通過していた。ちなみに隣の京町(現京町温泉)駅には停まっていた。
- それどころか急行「えびの」まで全列車通過していた。なお、この駅が無人化されたのは「おおよど」の廃止より後である。
- そのため特急「おおよど」は通過していた。ちなみに隣の京町(現京町温泉)駅には停まっていた。
- かつては加久藤駅だった。
- 路線 - 吉都線
京町温泉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:えびの市大字向江
- 温泉街が近いため隣駅に比べれば賑わっている。
- 2019年に駅舎が改装された。だいぶ開放的になったような。
- 代わりに交換設備が撤去されてしまった。
- 路線 - 吉都線
真幸駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:えびの市大字内竪
- 幸せを運ぶ駅として有名なスイッチバック駅。
- 隣駅が熊本県と鹿児島県。
- 2016年3月以降、宮崎県内では真幸だけが熊本駅まで直通の列車が走っている唯一の駅となっている。
- ホームの上に巨石が載っている。
- 土石流で駅と周辺家屋が押し流された時にホームに残っていたもの。名前とは裏腹に苦難の歴史がある駅。
- 牛山隆信の秘境駅ランキングでは九州トップになるような駅だが、かつて急行は停車していた。
- スイッチバック駅なのでついでに客扱いをやってただけだと思われる。
- 実は宮崎県初の鉄道駅である。
- 肥薩線が宮崎県を通っていること自体、地元民と鉄ヲタ以外気が付いていない節がある。
- 車でなら国道447号で比較的簡単に行ける。
- ここにも国鉄・JR九州両方の駅名標が存在する。
- 路線 - 肥薩線