宮崎/北部
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宮崎・北部 | ||||||||||
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宮崎県北部の噂[編集 | ソースを編集]
熊 本 |
大 分 | |||
高 千 穂 |
日 之 影 |
延岡 | ||
五 ヶ瀬 |
諸塚 | 美 郷 |
門 川 | |
椎葉 | 日向 | |||
西米良 | 西都 | 木城 | 都農 |
- この辺の自治体は結構我が強い。
- 大半の地域は熊本の日テレ系とテレ朝系の系列局の擬似的な放送エリアとなっている。
- 椎葉・諸塚以外はなんらかの方法でKKTとKABを見ることができる。椎葉も昔はRKKを共同受信していたらしい。
- 諸塚も村営ケーブルテレビで配信開始。しかもパススルー。
- 椎葉・諸塚以外はなんらかの方法でKKTとKABを見ることができる。椎葉も昔はRKKを共同受信していたらしい。
- 南九州地区として、ことあるごとに鹿児島県と一緒くたにされがちな宮崎県であるが、この県北地域はほとんど鹿児島と繋がりもなければ親近感もない。
- 鹿児島方面ではなく、熊本や大分、福岡など北部九州のほうに目が向いている。
- 美々津県として、鹿児島色の濃い県南とは別の県だった時代も。
- 鹿児島銀行の支店や一応鹿児島系の百貨店である山形屋の小型店の存在だけが南九州の臭いを感じさせる。
- 児湯(県央)以南とは空気感が違うこともあって、県北独自の新聞(夕刊デイリー)があったりと、なんとなく宮崎県の中でも独立した雰囲気がある。
- 県北は南九州ではなく大分と同じ東九州扱い。同じ宮崎県でも大分より遠い宮崎市以南や都城を筆頭とした諸県地区への親近感も一切抱いていない。
- 県中南部は鹿児島との電波乗り入れを、と言ってる人多いが鹿児島局が延岡や高千穂まで取材に来たりするとは思えない。
- 現に宮崎支局がある南日本新聞は忘れたころに記事にする程度(特集扱いになることはある)。んまあ販売エリア外というのもあるが。
- 旭化成の力は延岡に限らず県北において絶大。
- そんな旭化成の影響力が昔ほどでなくなった頃に生まれた「北は夕暮れ」なるワードがある。
- 市外局番はほとんどの地域で0982。
- 例外については椎葉村の項目を参照。
延岡市の噂[編集 | ソースを編集]
→延岡市
日向市の噂[編集 | ソースを編集]
- 美々津県時代は県都だった。
- ただ、中心地は旧美々津町じゃなくて旧富高町。
- 天領うどんをファーストフードだと思っている。
- 男子学生は「ひょっとこ踊り」を全員踊れる。
- 黒田の家臣を惨殺した現場には出るらしい。
- 黒田の家臣で焼身自殺が発生したことがある。
- 黒田の家臣にレッドキャベツ(宮崎県にはない)のレジ袋が捨てられていたことが。他所の人も来るみたい。
- 「宇宙戦艦ヤマト」が寄港した形跡がある。
- 一人当たりのパチンコ店が日本一の宮崎県の中で何気に一番のパチンコ密集率。
- ロックタウン日向周辺にはパチンコ店が5件ある。
- ジャニーズ長瀬智也・城島茂(TOKIO)がソーラーカーで米の山を訪れる。景色を絶賛していた
- クルスの海は、恋が叶うというシークレット・スポット(結婚式をあげたカップルも居る)
- 京都府向日市と郵便物がよく間違われる。でも、郵便局職員はなれているのかそのまま配達。
- 初めてこの市名が出来た当時は宮崎の他地域はどんな心境だったのやら…。
- 毎年「ひゅうが」が細島港に寄港する。
- 市の代表駅は日向市駅。
- 「マンガ倉庫」が出来た。県内3店舗目(他は宮崎店・都城店)。
- 日向市が宮崎県初・唯一の大型店がちらほらある。
- 人口6万人程度なのにナムコランドが2つもある(ミスターマックスとイオンタウン)
- その一方でBEMANIシリーズを置いているゲーセンは一つだけである。しかもゲオの中。その上、最近まで県北で唯一の店舗だった。
- そのゲオパークが潰れてしまった。県北でBEMANI系があるのは、イオン延岡の子供向けゲームコーナーだけに。
- イオンタウンのナムコランド(東日向店)が潰れた。
- その一方でBEMANIシリーズを置いているゲーセンは一つだけである。しかもゲオの中。その上、最近まで県北で唯一の店舗だった。
- 平成の大合併で「東郷町」を編入した。
- その東郷町と美々津との境はごちゃごちゃしている。寺迫小学校(東郷)に至っては、国道10号から内陸に進めばすぐの所にある。
- 1983年から2004年まで近鉄キャンプ地だった。練習場所はお倉ヶ浜。
- その球団OBでもあるK村いわく、近鉄消滅後に発足した欽ちゃん球団のキャンプの方が客が多かったとの事。
美々津[編集 | ソースを編集]
- 神武天皇は美々津から関西へお出かけになったらしい。
- 故に日本海軍発祥の地、だそうだ。
- 小学校用の土地を購入したのに登記を移動させないでいて、元の所有者に固定資産税を請求し続けた結果、所有者の子孫がミカンの苗を運動場に植え付けられてしまった。
- 日向市(もっと前でいえば美々津町)の自業自得である。
- 美々津と思っていたら、耳川の北岸はもう美々津じゃないらしい。
- 日向市(もっと前でいえば美々津町)の自業自得である。
- 江戸時代も港町で商人が多く、旧商家が残る。さらにそうでない家も表の見た目をそんな感じ(古い建物風)にして雰囲気を壊さないようにしている。
- 毎年8月16日に精霊流しをしている。ただ、環境の事を配慮してか河口で回収して海に流さないようにしている。そのあと花火大会が行われるが、低予算の割には水中花火など趣向を凝らしていて結構楽しめる。
東郷[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:とうごう
- 中心地は「山陰」。
- 市の中心街へはR327一本で行けるが、峠を越える必要がある(大した峠ではないが)。
- 水系が違うため。東郷は耳川水系。
- ここの道の駅は、隣にガソリンスタンド、スーパーがあり便利。
- 入郷(東臼杵郡)の山々を探索する際には、ここで調達するのが無難。
- ガソリンスタンドはJA運営なのにコスモ石油だ。
- 若山牧水の出生地というアピールばかり。
- 出生地の近くには「牧水公園」、道の駅には「牧水そば」がある。
- 時は元禄。宮崎の近世史上、重大な一揆があった場所。
- 日向市(美々津以外)が天領なのはこれが原因。
- ラジオはNHK-FM以外まともに受信できない(AMは雑音が多めに乗る)。これでも入郷ではましなほうだが。
- 上述されているように、美々津の近くに飛び地のごとく旧町域がある(寺迫)。大字としては山陰の一部にはなるが、どうしてこうなったのだろうか。
西臼杵郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 高千穂鉄道が台風で破壊された。
- 椎葉村と諸塚村はもともと西臼杵郡だったが1949年に東臼杵郡に拉致された。
- 酷道である国見峠(国道265号)を越えて高千穂へ行くより、耳川沿いの百万円道路を下って日向へ行ったほうがが楽、という理由らしい。
- 逆に言えば百万円道路が出来る前は日向に降りるより高千穂に行くほうがよっぽど楽だったってこと。
- 酷道である国見峠(国道265号)を越えて高千穂へ行くより、耳川沿いの百万円道路を下って日向へ行ったほうがが楽、という理由らしい。
- 宮崎県にありながら、熊本との結びつきが強い。
- 五ヶ瀬町の鞍岡地区は熊本の馬見原と合併したかったらしい。
- いっそのこと宮崎県を離脱して熊本県になれば、民放が4局観られるしデメリットは無いと思う。
- 以前は高千穂や日之影では熊本のテレビ放送を見ることはできなかったがケーブルテレビ開局でKKT熊本県民テレビとKAB熊本朝日放送を見ることができるようになった。
- 夕刊デイリーもKABとKKTをテレビ欄のほぼ真ん中の位置に掲載していて、まるで地元局扱い。
- 高千穂と北方には熊本県信用組合の支店が存在するのがめちゃくちゃ違和感漂ってる。
- 元の宮崎県北部信用組合がよりにもよって熊本県側の信用組合と合併してしまった結果。熊本方面との繋がりの深さを見て取れる。
- 椎葉も国見峠トンネルの開通で馬見原方面や不土野峠を越えた先の球磨地方、さらには五家荘との繋がりがある。
- 高千穂から宮崎市まで延岡経由で130km、宮崎空港まで140km程度なのに対し熊本市までは80km、熊本空港は70km足らず。双方の都市規模を考慮しても熊本に流れるのは仕方がない。
- 五ヶ瀬になると延岡まで行くのと熊本まで行くのはほぼ同じ距離・所要時間。
- 面積3,000km2超の九州一広かった旧臼杵郡が東西に分割されて誕生。それでも、諸塚・椎葉両村を失うまでは九州で三番目の面積を誇った。
- 一応、九州中央自動車道の建設も着々と進められている。でも熊本(嘉島Jct)まで繋がるのはいつのことだろう?
五ヶ瀬町の噂[編集 | ソースを編集]
- 日本最南端の天然雪スキー場がある。しかし実は人口雪も混ざってたりする。町内の学生は無料。
- 人工雪がなくても滑れる場所はあるらしい。
- UMKの「さんさんサタデー」でデーちゃんこと南出アナが滑走していた。
- CMがあざとすぎて放送規制がかけられるなど、注目を集めるようになった。
- 人工雪がなくても滑れる場所はあるらしい。
- 熊本のテレビが見られるのでテレビ環境は宮崎で最も良好。五ヶ瀬の高校生が高千穂高校へ行くと話が通じなくなるらしい。
- 熊本の放送の方が良好に視聴出来た時期が長かったので、今でも宮崎より熊本という家もあるらしい。
- 2局しか映らない宮崎よりも4局映る熊本を見たいのは理にかなっているわな。
- 熊本の放送の方が良好に視聴出来た時期が長かったので、今でも宮崎より熊本という家もあるらしい。
- 日本初の中等教育学校(中学校+高校を6学年ひとまとめ、中高一貫校とは違う)がある。
- 町役場から鞍岡地区へ向かうのに、熊本の馬見原を経由しなければならない。最早飛地だ。
- 一応、直通道路はあるが、狭い上に夜間通行止。
- 観光ルートの「ひむか神話街道」も馬見原を経由する。
- コミュニティバスすら馬見原経由で鞍岡に行く。
- 五ヶ瀬町営なのに馬見原地区内だけ(=熊本県内だけ)の乗車もできる。補助とかも出しているのだろうが、何かシュール。
- コミュニティバスすら馬見原経由で鞍岡に行く。
- バスで訪問しようとすると1日6往復しかなく、かなり面倒。
- ただし福岡・熊本直通(福岡が4往復、熊本が2往復)である。
- いちおう高千穂~五ヶ瀬の区間運転便もあるらしいが、それも本数が少ない。
- かつては上記コミュニティバスも宮崎交通の直営で、高千穂から鞍岡方面まで直通していた。
- 鞍岡は「この冬一番の冷え込み」の定番スポットとして県民にそこそこ有名。
- ホテルフォレストピアの暖炉火入れのニュースも秋の風物詩としておなじみ。
- 最近は五ヶ瀬ワイナリーも有名。
- 宮崎県では唯一、お盆に成人式を開催する町でもある。
高千穂町の噂[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れた「日本神話の町」。
- それゆえに、宮崎県最大の観光地でもある。
- 駐車場には福岡方面のナンバーばっかり。やはり阿蘇観光のついでなのだろう。
- それゆえに、宮崎県最大の観光地でもある。
- 高千穂大学は、ここじゃなくて東京にある。というか、この高千穂とは無関係?
- 「高千穂峰」はもうちょい別のところ。
- もうちょいどころの距離ではない・・・車で3時間はかかる。
- 高千穂高校は剣道の強豪であるととともに、1日9時間の授業を課す進学校でもある。
- 1日9時間授業は宮崎県内ほとんどの高校がやってると思う。(朝課外+授業7時間+夕課外)
- 「甲斐、興梠、犬の糞」というくらい甲斐さん、興梠さんがやたら多い。
- 高千穂峡谷の滝は有名。だが上から水源をみるとちょっとげんなりするかも。池があって水量調整してる…
- 天孫降臨の地はここ、というのと霧島の高千穂が岳という説とある。
- 夜神楽も有名。
- 長らくコンビニが全くなかったが、ファミマがいきなり2つも出来た。しかも南九州ファミリーマートの管轄で。
- ついでに宮崎で唯一のデイリーヤマザキも出来た。こっちはどう見ても熊本のおまけ。
- 「高千穂峡つゆ」はここでなく高千穂峰の麓にある会社が作っている。
- 北隣に竹田市(大分県)があるが、その存在を意識することもないし、そもそも隣に竹田市があることを知らない。
- 高千穂出身の超エリートが殺人事件に巻き込まれたことがある。
- 「推しの子」では重要な場所になっている。
- 2022年秋時点では推しの子の「お」の字も感じられない程度にノータッチ。荒立神社でさえも。
- そして、宮崎・熊本の地上波ではアニメ1期のネット局から外れたし、地元民に認知されているかは…?(主題歌があれだけ売れたらさすがに認知されるか…?)
- 2022年秋時点では推しの子の「お」の字も感じられない程度にノータッチ。荒立神社でさえも。
三田井[編集 | ソースを編集]
- 役場や警察のある高千穂の中心部。
- 高千穂神社がある。
- 真名井の滝がある。
- 真名井の滝と天真名井は別のところにある。
- 栃又の棚田は美しい。
岩戸[編集 | ソースを編集]
- 天岩戸神社があるところ。
- 中心部からも離れているし国道が通るわけでもないところにしてはそこそこ大きな集落がある。天岩戸神社の門前町。
- 岩戸の集落よりさらに奥に行ったところに昔は鉱山があった。(土呂久鉱山)
- 天安河原では神々が会議をしたらしい。
五ヶ所[編集 | ソースを編集]
- 五ヶ所高原がある。
- 祖母山への入り口。
- 祖母嶽神社という神社もある。山岳信仰の遥拝のための場だったのだろうか。
- 冬は雪が積もることもある。
日之影町の噂[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:青雲橋
- 昔は「日の影」だった。
- 町の名前を「日の影」町としたら、町で暗い事件が相次いだので、急いで「日之影」に改名したという経緯がある。
- その名の通り、日の当たらない場所が少なくない。
- 町役場ですら、もし仮に1年365日毎日が晴れだったとしても、年平均に換算して1日6時間程度の日照時間しか無いらしい。
- 人々の大半が深い谷の底に住んでいるので仕方ない。
- 国道を通ると下界に集落があるようにみえる。
- 旧道から眺めると途轍もなく高いところに橋が見える。
- その国道沿いにも集落は点在する。現在の道路が開通したのは1980年代だから、それ以前は谷底からその都度登っていたことになる。
- 旧道側の中心街から国道へ上がっていく道には何と勾配「16%」の警戒標識がある。鉄道界の表記法だと160‰に当たる(→通常の鉄軌道は不可能、ケーブルカーのみOKなレベル)から、いかに急峻な所かわかる。
- 国道にかかる道路橋として東洋一の青雲橋がある。
- 日之影温泉駅は現役である。勝手に廃止されたことにするなよ。
- 鉄道路線の駅としては2008年に廃止。今は温泉宿として運営されている。
- 国道沿いには「じゃが天の森」があるが、肝心の番組は終了している。
- こっちにもファミマができた。
- 不便な谷底の旧中心街を捨てて、国道と同じ高さの段丘上に家を移す家が増えている。
- そして、ついに家だけではなく役場も移った。
見立[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、イギリス人が建てた英国館がある。
- 建てたのは、ルアー・フィッシングを初めて日本に紹介した人らしい。
- 見立地区は元々「岩戸村」という別の村だった。
- 昭和の大合併で東西に分割(西側が高千穂町)。しかし、現在に至るまで、高千穂に繋がる道路は存在しない。
- どうやら役場に用事がある度に、徒歩で山を越えていたらしい。
- 昭和の大合併で東西に分割(西側が高千穂町)。しかし、現在に至るまで、高千穂に繋がる道路は存在しない。
東臼杵郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 東臼杵郡に北郷村と南郷村、南那珂郡に北郷町と南郷町があったが、前者は西郷村と三村合併して美郷町になってしまった。
- 後者は(旧)日南市と対等合併して(新)日南市になっている。
- 民放の宮崎特集では、可哀想なほど紹介されない地区。
- だが、延岡ももともとこの郡だった。
- 酷道の宝庫。
- 「臼杵」と聞くとつい隣の大分県と混同する。大分県にも臼杵市があるが何か関係があるのだろうか?
- 徒歩移動が主流だった時代は、山の尾根伝いがメインルートだった。
- 旧臼杵郡は九州で最も広い郡だったが、分割後も九州一広い。しかし、上には上が居るもので、本州以南では14番目の広さだった。
椎葉村の噂[編集 | ソースを編集]
- 椎葉村には最近になって発見された滝がある。まさに秘境。
- 名物として、豆腐を固める前に季節の野菜をふんだんに入れ作る菜豆腐(さいとうふ)がある。
- 昔から各家庭で作られてきたが、現在作っているのはただ1件のみ!!。
- 「さいとうふ」じゃなくて「などうふ」ですよ。
- 村民のほとんどが椎葉さん。残りの大半が那須さん。
- 平家の落人を称しているとか。
- 中学の野球で1番から9番まで、一人を除いてみんな「椎葉」だったりする。
- 毎年のように台風で下界に続く道路が寸断され、孤立する。
- しかし騒ぐのは外部だけ。地元の人曰く、「元から外との交流があまりないから特に不自由はない」とのこと。
- 俺の女友達がいきなり「なんて見てて心の痛む村名なの?」と言い出して、どういうことか訊いたら「じゃあ、いっぺんこの漫画読んでみてよ!」と言い出した。
- 住民全員が「黒木」さんだけの地区がある。
- 日本初の100メートル級のアーチ式ダムである「上椎葉ダム」があるが、富山県の黒部ダムができたせいで影が薄くなった。
- 秘境といいながら携帯電話(ドコモ・au)はほとんどの集落で繋がったりする。しかも全世帯光ファイバー対応だ。
- 村中心部限定だが、テレビ中継局とNHK-FMの中継局もある。
- 村域が不自然な感じがする。何故か一ツ瀬川と小丸川の最上流部だけをつまみ食いした格好になっている。
- 特に中山など小丸川流域は村営バスも来ず不便そう。ここだけでも美郷町に割譲した方が...
- この辺りは小学校も閉校されて久しい。集落の維持すら困難になってきている。
- 尾崎郵便局ですら、2014年に廃局されてしまった。
- 1883年開局。当時は重要拠点だったのかもしれない(現在の327号が開通するまでは、神門から中山峠を越えるルートがメインだった)
- 元・集配局が簡易郵便局にすらならずにいきなり廃止って、なかなかないと思う。
- 一ツ瀬川上流(大河内の大部分)は、県行政では西都市と同じ地域の扱い。市外局番も県北で用いられる0982ではなくて、児湯郡と同じ0983だったりする。
- 県行政上では、西都と東臼杵郡(日向)の境界は国道(?)388号の大河内峠。道路の舗装も峠ではっきりと変わる。
- 大河内峠は大字の境ですらない(西も東も椎葉村大河内)
- 県行政上では、西都と東臼杵郡(日向)の境界は国道(?)388号の大河内峠。道路の舗装も峠ではっきりと変わる。
- 村域そのものは町村制施行時(1889年)から120年以上変動はない。
- 当時の面積は西日本で十津川村に次いで2番目の広さだったらしい。
- どっちも秘境という共通点がある。
- 当時の面積は西日本で十津川村に次いで2番目の広さだったらしい。
- 特に中山など小丸川流域は村営バスも来ず不便そう。ここだけでも美郷町に割譲した方が...
- 宮崎県平野部から行こうとすると、どうあがいても酷道を通らなければいけない。
- 唯一まともといえるのは、熊本・延岡から五ヶ瀬経由で南下する道路(国道265号)だけ。それでもセンターラインのない道路は避けられない。
- この道路のおかげで、熊本市や福岡市からのアクセスがイメージより良好。五ヶ瀬町役場前にて「ごかせ号」と接続するバスがあれば公共交通での便も飛躍的に向上するのでは・・・ (by村民に送迎してもらった人)
- 唯一まともといえるのは、熊本・延岡から五ヶ瀬経由で南下する道路(国道265号)だけ。それでもセンターラインのない道路は避けられない。
- 年がら年中「時間を区切っての交通規制」をどこかしらでやってる。
- 中学校は1つだけ(最近までは松尾にもあった)。そして寮がある。
美郷町の噂[編集 | ソースを編集]
- 上記の通り、北郷+南郷+西郷で美郷。足し算地名を「美」の字で誤魔化してるのがミエミエ。
- 残りの「東郷」は日向市へ浮気した。
- 地元では、「西臼杵郡」とも呼び、「入郷地区」と呼んでいた地域(諸塚・椎葉も含まれる)。
- 1万人も人がいないのに「区」が3つもある。
- 地域自治区でそうしていただけらしく、2014年からは「区」ではなくなった。
- 町道に路線番号が付いている。そして八角形の標識まである。
- 西郷と南郷とを直接結ぶ路線バスがない。両区間をバスのみで行こうとすると、一旦旧東郷町(道の駅とうごう)まで戻る必要がある。
- 西郷と北郷との間は一応コミュニティバス(実質乗合タクシー)があるが、運行するのは週2日(月曜・木曜)だけ。
- 西郷と南郷を結ぶ国道は狭くくねくねしていたが、2014年末にトンネルが開通。合併9年にしてようやく3村がひとつになるか。
- 町営のケーブルテレビがある。以前は北郷村営(きららビジョン)だったものを町全域に拡大した形。ケーブルメディアワイワイを介して熊本のKKTとKABを再送信している。
北郷[編集 | ソースを編集]
- 北郷の中心にある宇納間地蔵尊は大祭の時だけ賑わう。
- 平日の宇納間地区は閑散としている。
- 県北の飲食店でここのお札を貼ってるのを見かける。
- 何気に天文台がある。
- 山の尾根にあるが、その周辺に民家が数軒あったりする。
- 備長炭の産地である。
- ポツンと一軒家で知った。
西郷[編集 | ソースを編集]
- 西郷の御田祭には全国各地からカメラマンが集う。
- 写真誌に香川の人が投稿していてびっくりした。
- 西郷の役場近くには、橋にしか見えないトンネルがある。
- 秋冬限定の栗きんとん店がある。うまい。
- 最近では宮崎市街地でも買えるようになった。
- 宮崎市の店舗がなくなったが、ネット通販が始まったので一安心。
- 最近では宮崎市街地でも買えるようになった。
- ここにも温泉(石峠レイクランド)がある。南郷の山霧ほど遠くない場所にあるので、時間にちょっと余裕がない時にオススメ。
南郷[編集 | ソースを編集]
- 韓国の王族が、白村江の戦いの後、逃れてきたらしい。
- そのせいか、南郷の中心地にある神門神社と、木城町の比木神社との間を両方の神社の氏子が行き来する「師走祭り」が存在する。
- 両方の神社には韓国の王族が神様として祀られているため。
- そのせいか、南郷の中心地にある神門神社と、木城町の比木神社との間を両方の神社の氏子が行き来する「師走祭り」が存在する。
- 南郷の中心地、神門はなんとなく難読地名。
- 「みかど」と読む。
- アメダスが設置されているので、県内でもそこそこ知名度はある。
- なぜか「西」の正倉院がある。
- しかも、御本家とそっくりな校倉造り。
- 宮崎交通が減便したため、南郷を路線バスだけで日帰り観光しようとすると、滞在時間は40分程w
- かつて宮脇俊三が著書『ローカルバスの終点へ』で訪れた中山バス停(集落は椎葉村だがバス停は旧南郷村にあった)に至っては、廃止されてバスは来なくなってしまった。
- ここを日帰り観光したいなら、椎葉行の始発バスで西郷まで行って、そこからタクシーに乗る(帰りはバス)手がある。5,000円程余計にかかるが、西の正倉院見物と南郷温泉山霧の入浴くらいはできる。
- 山霧は良質な掛け流し温泉。せっかくここまで来たのなら入浴するべし。
諸塚村の噂[編集 | ソースを編集]
- 村役場が村域ギリギリだ。
- 村の殆んどが森林だ。
- 「モロッコハウス」という建物があるが「諸(塚)っ子」の略でモロッコとは何の関係もない。
- 椎茸が特産である(と言うか椎茸以外何もない)。
- 成人祭を戦後すぐに始めた。それで成人式発祥の地を名乗るが・・・埼玉の蕨市にお株を奪われている気がする。
- 貧しい時代からやっていたことから、ここの成人式では男女ともスーツ姿で着物を着ないのが基本だそうである。
- 林道がやたらと多い。
- 最近の統一地方選で44年ぶりの村長選が行われたという事で知名度が急上昇。
- なんとファミマがある。
- アイショップの居抜き。24時間営業ではないが人口1000人ちょっとの村にあるのは貴重。
門川町の噂[編集 | ソースを編集]
- 「宮崎日向ゴルフクラブ」があるが、日向市とも正反対の方向だ。
- 何気に半島がある。
- ズバリ、魚の町。
- 約20年前まで、門川町から、魚の行商のおばちゃんたち(通称「カンカン部隊」)が、県内の各市町村に魚を売りに来ていた。
- ちなみに、「カンカン部隊」の「カンカン」とは、おばちゃんたちが、背中に背負っていた、ブリキ缶の事である。
- 約20年前まで、門川町から、魚の行商のおばちゃんたち(通称「カンカン部隊」)が、県内の各市町村に魚を売りに来ていた。
- 国道10号線ではあっさり通過してしまう。しかも全線4車線だ。
- 海ぎりぎりまで迫っている場所がある。
- 魚の町と見せかけて、山深いところもある。
- 山のほうでは、ソフトバンクが繋がらないらしい。
- 魚の町なのに、ある高校は元・農業高校だ。
- 農業系の学校だというと、生徒から総合学科としきりに訂正される。いやいや、11月に物産フェアやってるじゃん・・・。
- 表向きは総合学科だが、街を出歩いて野菜を販売する実習(行商みたいな感じ)まである。
- 農業系の学校だというと、生徒から総合学科としきりに訂正される。いやいや、11月に物産フェアやってるじゃん・・・。
- 延岡と日向の間だからこそ人口が維持できた、そんな町。10号線沿いだけをみたら、県庁所在地の郊外っぽい雰囲気が続く。
- 高速の門川インターがあるが、大分方面しか利用が出来ない。なので別に門川南インター(ETC限定)を建設中。
- その門川インターはほぼ延岡市境といえる場所にある。
- 何と日本唯一のビー玉製造工場がある。