富田林市
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- 富田林駅の噂は大阪の駅/南河内を参照。
富田林市の噂[編集 | ソースを編集]

- ついこないだまで、市外局番が5桁だった・・・。
- 「0721」なので、3桁に出来ない・・・。
- 「0721」でも十分…に読める。以前ラジオで話題になっていた。
- 07212-3-21〇〇やろ?
- 5桁から4桁になったのは25年前です。
- 1984年9月に変更。東部・南部は07212の末尾2が何故か3へ変更された。
- 市内局番は中心部・北部は22・23(後に20・21・24・25を追加)、西部は28・29(後に40を追加)、東部は32・33(後に30を追加)、南部は34・35の傾向。
- 市内局番26・27・36はケイオプティコム、31はNTTコム、75・76・78・79はKDDI、81・82はJCOM、85・86・87・88はソフトバンク、95は楽天(旧フュージョン)。
- 枚方などの旧「0720」が一番最初に「072」になったが、やはり「語呂合わせがエロい」などと話題になった。
- とはいえこちらの「0721」も大概エロく見える。
- 意外にも、教育に力を入れているが、学校が激ボロ。特に東部の学校が顕著。築40年はザラ。
- 一日に必ず誰かが一回は「うちの学校ボロい!」と愚痴る。
- どの学校もパソコン室だけが新しく見える。
- でも、某第○中学校のパソコンは、WindowsXPのマークがついてるパソコンなのに、中身はWindows2000と、訳の分からんことになっている。
- 市役所も激ボロ。
- 市内を循環している、レインボーバス。前は無料だったのに、系統が増えたときに有料化。その後、無料時代とほとんど同じ系統に戻ったのに、運賃据え置き。
- 大きい本屋がない。みんな長野か、アベノに出る。
- ラジオで、「とみたばやしし」と言われる。
- 図書館のクーラーの設定温度が28℃。クーラーに「市財政危機宣言」と書かれていた。
- 何気に大西ユカリの出身地。
- 本人曰く須賀出身らしい。南海滝谷駅付近の台地(わりと近鉄沿線よりお上品なゾーン)の出で、あんなドキツイ河内のおばはんやってるというのはある種詐欺に等しい。
- 富田林ダイエーが閉店する時の感謝セールにまるでドサ回りかのようにして歌ってるパワフルなおばはんがいたが、それが大西ユカリでびっくり。地元で歌えて本人は更にハイテンションで、一般客はさらにびっくり。
- カラオケパンドラという怪しいけどリーズナブルで以外と部屋はキレイでバイト達が美男美女が多いアミューズメントスポットがある。
- ヤンキーをまだかっこいいと思っている奴が多い。
- レンタサイクルの名前が「かわっちりん」。
- 近鉄富田林駅および喜志駅にある。
- 旧被差別部落があるが、「ガラが悪い」などといっているのは大人たちだけで、子供たちは特に気にしていない。
- 1里ごとにあるちゅうて教えてもろた。人間ちゅうテキストで授業受けた。
- 山を越えた御所市は1里どころじゃないけど…。同和地区が隣接してるところもあるし。
- 御所市とは4里(16km)離れている。
- 富田林に限らず、西日本は大体何処でもそんな感じ。
- むしろ東日本方面から西日本に移住してきた人の方が、同和地区の存在に敏感だったりする。
- 市内にある『城山オレンヂ園』は朝日放送の『探偵!ナイトスクープ』と讀賣テレビ放送などの日本テレビ系のバラエティ番組で紹介された、果実園であった。
- ペンネームは「山のおやじ」で、本名は「山のおやじ」氏であった。
- ちなみにホームページは「山のおやじ.com」。住所は富田林市伏見堂だが当の伏見堂からは未舗装の山道を徒歩でしか移動出来ない。
- 最寄り駅は近鉄汐ノ宮駅で、車の場合は専用駐車場が無いため近所の寺の前に停める。
- 南海と近鉄を使う人との間に隔たりがある。
- だんじり祭りも有名。頻繁に岸和田だんじり祭りと比較される。
- 通称:カラオケ祭り。掛け声は「野っ菜カレ~!!」。
- このネタを富田林市出身の先輩に言ったら激怒された。「よっさいこーらじゃ!」
- 通称:カラオケ祭り。掛け声は「野っ菜カレ~!!」。
- 宮本恒靖の地元もここ。
- 板尾創路の地元もここ。
- 大阪芸大の学生が少なからず住んでいる。
- 「ヤバイTシャツ屋さん」のボーカルこやまたくやも、在学中ここに住んでいた。
- 富田林高校の夏用セーラー服がかなり可愛い。
- テレビアニメの「GUGUガンモ」の中で半平太君が「とんだばやし~」と言ってズッコケた事がある。
- 2009年11月末、市内初のモスバーガーが出店された。もう河内長野まで買いに行かなくてもいい!店員の人数がやたら多いのはナゾ
- 近鉄沿線は典型的な河岸段丘地形。
- 市内の国道は国道170号(外環と旧道がある)、国道309号バイパス。
- 旧国道309号は府道35号と府道705号へ降格。
- 前者の方に309ゴルフセンターがあるが、国道309号時代の1970年4月~1989年3月に開業したのだろう。
- 藤沢台があるが決して江の島とは無関係どころか海からかなり離れている。
- 大阪市内から25km。
- NHK朝ドラ「おちょやん」の舞台となった。
- 同年にはお隣河内長野市、千早赤阪村と共にロケ地になった映画「鬼ガール」も公開。
- 南河内郡の2町1村(太子町・河南町・千早赤阪村)をおんぶにだっこしている。
- 警察は富田林署管轄。消防は富田林市消防本部に業務委託。
富田林市街[編集 | ソースを編集]
- ABCラジオの「トヨタ街角お天気交差点」はなぜか富田林駅前によく来る。
- 富田林駅前の金剛バス乗り場は神業。
富田林駅前に発着する金剛バス - バック入庫は伝説の秘技!
- おっちゃんの「ピピーピピー」という異様に早い笛は金剛バスならでは。
- 5台一斉発車もなかなかすごい。
- 金剛山ロープウェー行の運転手は、ローリング族から神と崇められている。
- そのネ申業を日々衆人に晒す為、バスは丁字交差点中央に突き刺さりたびたび直進車の進行を妨げる。信号を突っ切るのもその為。
- ローリング族って千早の府道705号での?
- 地元密着民以外にはバスの運転はネ申業過ぎて、常設男じりに映る。
- そのネ申業を日々衆人に晒す為、バスは丁字交差点中央に突き刺さりたびたび直進車の進行を妨げる。信号を突っ切るのもその為。
- その金剛バス、しょっちゅう労使交渉が決裂し、しょっちゅうストライキをやる。今ではある意味春の風物詩とされ、地元民はその時期になると運転手に「今年はアレいつやるん?」と聞くらしい。
- 寺内町の町並みも富田林の売りの一つなのだが、PLのイメージが強過ぎてイマイチ有名になれない。
- 地形は河岸段丘。小高い丘に古い町並みの寺内町がある。
- かつて西友があった。1970年にボウリング場として開業した建物の居抜きだったが。
喜志[編集 | ソースを編集]
- 近鉄喜志駅で降りる人間の半分は南河内郡民。そしてそのうちの7割以上が太子町民。
- 上ノ太子よりもバス・電車とも本数が多く、近鉄も阿倍野まで100円くらい安くなる上に、道路一本で行けるというのがその理由。
- 人によっては駅近くの月極を3年単位で借りて、パーク・アンド・ライドしている人もいるとか。
- 堺市美原区さつき野も近い。
- 車より地元のおばちゃんのほうが強い府道が駅の北側を通る。
- 府道が商店街になってしまっているためこんなことになっているのだが、車の交通量が多い。近鉄の線路を挟んで東西をマトモに行き来できる道路が、喜志界隈は極端に少ないため、こんなことになる。
- 府道32号は西へ行けば堺市に入るまでが狭い。
- 府道が商店街になってしまっているためこんなことになっているのだが、車の交通量が多い。近鉄の線路を挟んで東西をマトモに行き来できる道路が、喜志界隈は極端に少ないため、こんなことになる。
- 喜志の南の方にある溜池の中にレインボーホールが有る。でも誰のためにあんなもんこしらえたんやという声が多い。
- 美具久留御魂神社が読めない。でもこの神社はそれなりの歴史のあるキチンとした神社だったりする。
- 行って神社の由来を確認すると、どうも崇神天皇がこの辺に出る大蛇を神様に相違ないといったとかいうので祀ったとかなんとか。
- 従五位上の位階をもらったこともあるとか。そこそこやるではないかと。
- 建水分神社を上水分社とし、こっちを下水分社とするらしい。そして両社を崇めたのが楠木正成公。
彼方[編集 | ソースを編集]
- 「彼方」を一発で読める者は少ない。富田林や河内長野の人間でも半分居るかどうか。
- かつては賑わった滝谷不動がある。
- 今は月に一度、近在の年寄りがちょっとした遠出で遊びに来るだけである。でもこんなのが日本三不動の一つなのである。
- 眼に良いとされ、まれにではあるが眼病を患った人やそのご家族が真剣に祈祷なさっていたりする。
東条[編集 | ソースを編集]
- 城山オレンヂ園の入口があるのは龍泉。オレンヂラインという名前のついた舗装路とゲートも存在する。
- バス利用の場合、最寄りは金剛バスの龍泉バス停。城山オレンヂ園的にも伏見堂にあるとは思ってないんじゃないのかと。
- 富田林農業公園サバーファームもある。公営でそこそこお金もかかっているのだが、城山オレンヂ園と比較すると知名度が大きく劣るのは御愛嬌。
- 龍泉寺は国の重文物件。でも場所が場所だけに誰も知らない。富田林市民も知らないし行かない。
- 市のパンフによれば、はるか昔の飛鳥時代に、蘇我馬子が建立したとかなんとか。かなり歴史があるのである。
- 因みにここ龍泉寺に参拝するためにやってきた空海が疲れて小休憩をとった所が瀧谷不動明王寺であるとか。
- 市民ですら存在を忘れたエリア。
- 滝谷不動のある小山(嶽山)の裏側は千早赤阪村だと思っている人が多いが、実際には富田林市立東條小学校の校区に当たるエリアが残っているのである。
- ぶっちゃけ、富田林市内と言えども、千早赤阪村の森屋あたりより田舎。のどかな里山の景色が広がる。
- 嶽山の山頂にかんぽの宿富田林がある。でもあんな何もない所、誰が泊まりにくるんやろ。
- 楠妣庵は楠木正成公の奥方にして楠木正行公の御母堂が、両名の菩提を弔うために結ばれた庵に始まるお寺。
- その方の亡くなられた後は地元の人や楠木氏の縁者が観音寺と改めて、楠木氏の菩提寺としたが、地元では今でも楠妣庵と呼んでいる。
- 地名でいうと佐備・龍泉・甘南備の3つに別れる。
- 東条は楠木一族の根拠地というか本拠地。
富田林とPL教団[編集 | ソースを編集]

- PL学園の校歌に「♪羽曳野の~」とあるが、PL学園は富田林市にある。
- PLが優勝したとき、某公共放送のニュース(全国放送)で「とんでんばやしし」と言われた。
- 「富田林市」と言うより、「PLんとこ」といった方が伝わる。
- PLの塔は遠くからでも見えるので有名だが、なぜあんな子供の粘土細工のようなけったいな形なのか謎。
- お正月(1/1~3)、毎月21日、教祖祭がおこなわれる8/1は、ライトアップされる。
- PLの花火が規模世界一クラスで有名だが、8/1がPL教の教祖さんの命日だということはあまり知られていない。
- あくまで宗教行事であるため、花火が始まる前、PL本庁付近では怪しいお祈りの声が聞こえる。
- 花火が見えること以外にマンションの売りがない。
- 会場に近いマンションは花火の際に窓ガラスがガタガタ揺れる。さながら空襲。子どもは泣く。
- 車の防犯装置まで誤動作させる。
- 会場に近いマンションは花火の際に窓ガラスがガタガタ揺れる。さながら空襲。子どもは泣く。
- そのPL花火の日は近鉄電車の乗客はもちろん多い。
- 臨時列車が多く出る。
- 2010年8月1日には臨時で特急列車が富田林に来た。
- その日だけはやたらと準急富田林行きが多い。しかもほとんどが7~8連に増結される。
- 毎年のことなので、近鉄側も予めその日用のダイヤがあるらしい。
- 臨時列車が多く出る。
- 実際には命日は7月6日だったりする。
- 最近は以前と比べて規模が小さくなっているとか…。
- 8/1は統計上晴れになりやすいからだとか。しかし、あくまで統計上なので大雨になったり、雨に濡れながら式典会場へ行ったり、花火に落雷、ということもあったらしい。
- PL看護学校入学には、PL教入教が条件。PL病院の職員も同様。
- かつては「PLランド」という遊園地も経営していた。
- 右のタワーは複数の階層に分かれているが、だいたいこんな感じ。
- 低層部は1F:ロビー(学園生の展示とかがある)、2F:神殿(戦没者を慰霊するところ。宗派によらず戦没者の氏名が記載されたものがある)、3F:屋上庭園(といっても室内は真っ暗。その屋上庭園も室外機で埋まっているらしい)。
- 中層部は1F:控室(展望台?キッチンやインフォメーションデスクの残骸があるあたりレストランでもあったのか?今は物置)、2F:特別室(ソファーやテレビがある。ここだけきれいに整頓されている)、3F:展望台(とりあえず鏡とトイレがある)、4F:電気室(文字通り電気設備があるのだろう。古い資料が置いてあった)。
- 高層部は1F:展望台、2F:貴賓室。
- 右のタワーは、建設時は東大協力の下100 m/s以上の強風やマグニチュード10以上の地震にも耐えられるようにしたとのことであるが、老朽化のためか(表向きは「神聖化」とのこと)、昔は貴賓室以外ならどこでも行けたとのことであるが今は低層1,2Fしか行けなくなってしまった(まれに中層3Fへ行かせてくれることもあるらしいが)。