寿司
寿司の噂[編集 | ソースを編集]
- 今でこそ回転寿司があって画一的になっているが、結構ご当地ネタがいろいろと潜んでいる。
- そもそも本来の寿司ではご飯は食べずに捨てるものである。
- えんがわの様に回るのと回らないのとでは味が全く異なるものもある。
- 逆に回転寿司ならではのネタがあったり。
- アメリカまで行くともはや別モノのSushiが待っている。
- なんJ民にとっては武田久の事を指す。
- 「寿司」「鮨」「鮓」の表記がある。
- 基本は酢飯に魚介類の組み合わせ。
- 握り、巻き、ちらし、押しなどの種類がある。
- 海外で活躍する日本人選手は、「スシ◯◯」とニックネームを付けられる。
- たぶん一番有名なのは「スシボンバー」
- ゴルフの人は自分でつけたんだっけ?
- この法則とは違うが「ジェンキンス氏」が「ジェンキン寿司」と聞こえたため、半ばニックネームみたいになってしまった。しかも彼が帰国後、寿司屋になったと勘違いした人も続出したらしい。
- バラエティー番組では、大量のわさびを入れた寿司でロシアンルーレットをする。
- もともとは魚を発酵させた「なれ鮨」が原型。
- 平安時代には各地から京都の朝廷に各種のなれ鮨が献上されていたらしい。
- そのなれ鮓は東南アジアが発祥と言われている。それが中国を経由して稲作文化とともに日本に渡って来たらしい。
- 漢字的には「鮓」がもともとその意味らしい。「鮨」は中国ではまったく違う意味の漢字。
- 平安時代には各地から京都の朝廷に各種のなれ鮨が献上されていたらしい。
- 「シャリ」「ゲソ」「ムラサキ」といったような多くの専門用語が存在する。
- このような用語を使えてこそ通というイメージもある。
- だが本来は客が使うべき用語ではないらしい。
- 専門用語でなくても、巻き寿司でカッパ(きゅうり)、鉄火(マグロ)など、一般に通用する言い方も多い。
- が、シャコのことを「ガレージ」と呼ぶのは流石にいい顔をされないことも多いらしい。
- このような用語を使えてこそ通というイメージもある。
- キーホルダーやおもちゃ、USBメモリーなどいろんなグッズがある。
- シブがき隊の著名な曲の一つ。
- にしても何でフッくん達はあんな曲を歌う事になったんだろうか。他のジャニーズの曲と比べても明らかに浮いているぞ。
- ヒップホップの魅力に気付いたフッくんが「よし!ラップを作ろう!」と思って作った曲だからです。
- 海外では、寿司に似せた「スイーツ寿司」が流行ってるらしい。
- 昭和の酔っぱらいがぶら下げている折の中身はこれが多いイメージがある。
- 魚介メインで食のタブーに抵触することが少ないため日本在住のイスラム教徒には寿司ファンが多いとか。
- 一部の回転寿司では皿が透明なドームに入って回ることもある。
- みなさん、みくを、 おす(推す)しかない。
種類別の噂[編集 | ソースを編集]
握り寿司[編集 | ソースを編集]
- にぎり寿司は江戸時代にはファストフードだったらしいが、現代では高級料理に。
- 別名「江戸前寿司」。江戸の郷土料理だっけか。
- 東京湾で捕った魚を使ったものが「江戸前」、利根川で捕った魚を使ったものが「江戸後ろ」らしい。
- ご家庭でお母さんが作るということがめったに見られない料理。
- でもすっかり日本料理の代表格。
- 別名「江戸前寿司」。江戸の郷土料理だっけか。
- 「Sushi」と言って指すのはだいたい握り寿司のこと。
- 世界から見れば、寿司内はおろか和食(日本料理)代表みたいな地位にある。
- 80年代くらいまではSukiyakiの方が有名だったらしいが、どこで逆転されたのだろう。
- 世界から見れば、寿司内はおろか和食(日本料理)代表みたいな地位にある。
- 「飯炊き3年、握り8年」「シャリ炊き3年、合わせ5年、握り一生」と言われるように、10年修行してようやく一人前。
- 特に必要な資格はないが、調理師免許とか持ってると有利かも。
- 女性の寿司職人はほとんどいない。
- 持ち帰り店だとパートのおばちゃんが握っていたりする。
- 大昔は「女は体温が高いから、ネタが痛みやすい」とか言ってたけど、最近はめっきり言わなくなった。
- 持ち帰り店だとパートのおばちゃんが握っていたりする。
- 近頃はシャリマシンが握り、人はネタを載せるだけという寿司屋も。
- 代表的なネタといえばやっぱりマグロ。
- 人気順は、中トロ>赤身>大トロらしい。
- 江戸時代には基本的に赤身しか使わなかった。
- 寿司が世界中に普及したせいでマグロが乱獲され、漁獲規制の対象になった。
- 寿司用に人気高い太平洋クロマグロやミナミマグロのほとんどを消費しているのは残念だけれども日本だよ。
- 人気順は、中トロ>赤身>大トロらしい。
- 年代によって好きなネタが分かれる。
- 若い人にはサーモンが人気。
- サーモンはネタとして認めないと言う人もいる。特にご年配の方は多いらしい。
- マヨネーズを使った濃いネタになっている事が多いのも一因か。
- サーモン好きでもマヨネーズ使用は許せないという人もいる。
- サーモンはネタとして認めないと言う人もいる。特にご年配の方は多いらしい。
- 回転寿司チェーン店では、来店中の客の年齢層によって流すネタを変えるらしい。
- 若い人にはサーモンが人気。
- 八丈島や小笠原諸島ではワサビではなくからしを付けて食べる。
- 日中戦争の頃にはシャリに麦とアワを使ったものがあった。
- 味は当時の某婦人雑誌いわく「とても結構」だったという。
- 食べる順番が議論になることもある。
- よく槍玉に挙げられるのが、玉子。
- 近年はネタがでかい寿司が人気だが、そもそも江戸時代は1個が今のおにぎりぐらいのサイズが普通だった。時代と共にだんだん小さくなっていったらしい。
- また江戸前の屋台などでは、醤油をつけるのに現代のような醤油皿ではなく、丼を共用で使っていた(今で言う串カツ屋のソースみたいな感じ)とか。なんとも食いづらそうだ。
- 当時はあまり長い時間屋台に滞在するのは野暮とみなされていた。
- 食べた後の手は暖簾で拭くのが作法。
- 暖簾が汚れた店ほど繁盛しているとされていた。
- 今ではすっかり新鮮至上主義、素材至上主義だけれども、冷蔵庫も無かった時代、保存のためにいわゆる江戸前の“仕事”として、素材を〆たり、漬けたり、茹でたり、蒸したりも当たり前、酢も赤酢を使い今よりも全体的に茶色い仕上がりに。
- 江戸前寿司が全国に広がるきっかけとなったのは関東大震災による職人の地方移転だとか。
- 終戦直後の食糧難も絡んでいるという。
- 高知の朝市ではミョウガやタケノコをネタにした握りが売られていた。
- 「一人前」は戦中に生まれたものらしい。二合の米を持っていくと半分が店の取り分になって、一合分で握ってくれたんだとか。
- 諸説あり。
- 最近は肉の握りが出てきた。
- もはや寿司なのだろうか。
巻き寿司[編集 | ソースを編集]
- 掛け軸などの巻物に似てるので「巻物」とも呼ばれる。
- 巻き簾に海苔、酢飯、具材を載せて巻く。ためらわずに一気に巻くのがコツ。
- 金太郎飴などと同様、切る前は細長い棒状。
- 細巻きはが1種類のことが多い。
- 一般的なのは鉄火巻き、かっぱ巻きとか。
- それに対し、太巻きは複数の具が入っている。
- イベントで長さを競ったりする。
- ギネス記録は2.5kmらしい。kgじゃないよ。
- 節分には恵方巻きにかぶりつく。
- 季節の話題として報道されるが、かぶりつくシーンはなぜか女性ばかり
- 閃乱カグラ(アニメ版)でも、じっちゃんが作ってくれた太巻きにかぶりついてたな。一番エロかったのは先生(男)だったが。
- 平成に入ってから普及した風習だが100年もすれば江戸時代が舞台の時代劇にも登場しそうな気がする。
- 一応ルーツは大阪の商人の風習ということになっている。
- 季節の話題として報道されるが、かぶりつくシーンはなぜか女性ばかり
- 切った断面から絵柄が現れるものもある。
- 節分の時の太巻きは違う呼び名になる。
- 軍艦巻きは、にぎり寿司、巻き寿司どっちなのだろう?
- 赤阪尊子。
手巻き寿司[編集 | ソースを編集]
- ご家庭で寿司パーティーするときは、手巻き寿司が手軽で簡単。
- ごはんに酢を馴染ませるときは扇風機を使って省力化を図る事もある。
- 積もり積もったホコリには注意。
- ごはんに酢を馴染ませるときは扇風機を使って省力化を図る事もある。
- 巻き簾で巻かずに、クレープみたいな形に巻く。
- 野菜類も一緒に巻けるので、栄養バランスはこちらがいいかも。
- キュウリやカイワレ大根が定番。
- 具を欲張ると巻いた時に崩落しやすい。
- ツナ缶やマヨネーズみたいな油分が多いネタだと滑って出てくる。
- 巻き方が下手だと×××な状況に。
- ツナ缶やマヨネーズみたいな油分が多いネタだと滑って出てくる。
稲荷寿司[編集 | ソースを編集]
- 「おいなりさん」とも呼ばれる。
- 男性の×××の隠語でもある。
- それは私の(ry
- 『クレヨンしんちゃん』でもしんのすけが「オラのいなりずし~」と発言するシーンがあった。
- 地方によっては、きつねずし、の方が一般的なところもある。
- 男性の×××の隠語でもある。
- 巻き寿司とセットで助六寿司。
- 助六のカノジョが「揚巻」なので、そこから付いたとか付かないとか。
- 野茂が在籍していた当時、ドジャー・スタジアムで野茂の登板日限定で売ってたらしい。
- 高級店とは縁がない。
- そば・うどん屋で売っていることがある。
- きつねそば・うどんの具を有効活用するためらしい。
- 名前の由来はもちろん稲荷神社。油揚→キツネの好物、キツネをお祭りした神社→お稲荷さん、という連想ゲーム。
- 英語名は"Sushi Pocket"。
- どこにPocketがあるのさ。
- 豊川や伏見といった有名な稲荷社の地元ではご当地グルメとして売り出されている。
- 「揚げ物」を使った寿司、って発祥当時はかなりの冒険だったと推測される。
- 韓国の女子プロゴルファーに「イ・ナリ」という選手がいた。
- 「いなりが入ってないやん!」
ちらし寿司[編集 | ソースを編集]
- 酢飯の上に具を散らしたもの。
- 握りと違って形成の技術が必要がないから、家庭でも簡単に作れる。
- サブちゃんのCM。
- 海鮮丼はちらし寿司の一種。
- 寿司ケーキもちらし寿司の一種といえよう。
- 家庭用と寿司屋のちらし寿司では全くの別物。
- 京都のちらし寿司は蒸して食べる前提だから生物を使わない、と京都人は言っている。
- 海が遠くて生物が手に入らなかった頃の「代用寿司」だった可能性もあるが。
押し寿司[編集 | ソースを編集]
- 西日本各地に独特のものがある。
- 富山のものは名物駅弁として有名。
- 「鱒寿司」これはかなり絶品。一度食べてみた方がいい。
- 青魚を使うものが多いような気がする。
- 木製の型を使って押し固める。
- 力をかけ過ぎると酢飯が餅のようになってしまうらしい。
- 1~2口大に切り分けて食べる。
- ネタの種類にもよるが、シャリとほぼ一体化してるので型崩れしにくく食べやすい。
- 握り寿司の原形とも言われる。
- 山の地方のものは笹や柿の葉で包むが、海の地方のものは昆布など海藻で包む。
- 前者はあっさり系。後者は昆布巻きの刺身のように粘りけがある。
世界の”Sushi”[編集 | ソースを編集]
- 握り寿司よりロール寿司が人気。
- 海苔がシャリの内側に巻いてある。
- シャリの外側をネタで巻いてある。
- 「裏巻き」というらしい。
- 海苔がシャリの内側に巻いてある。
- まず思い浮かべるのが「カリフォルニアロール」
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタな寿司屋の法則
- ベタなデリバリーの法則#寿司
- 回転寿司チェーン - くら寿司 スシロー かっぱ寿司 はま寿司 元気寿司
- 刺身
- 日本の食文化
- 勝手にご当地寿司ネタ