小田急ロマンスカーの車両
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現役車両[編集 | ソースを編集]
30000形(EXE)[編集 | ソースを編集]
- EXE以外の車両は全てブルーリボン賞を受賞している。逆に言えばそれだけEXEがヒドいってことなんだが。
- 近鉄で言えばVSEがアーバンライナー、EXEがACEみたいな位置づけ。
- つーか更に言うとEXE,ACE(近鉄だけど)とも利用状況に合わせてできた車両だし運行上でも少なからず役に立ってる。ブルーリボン賞の有無に関わらずEXEにはEXEの趣旨があるんだ。
- さらに言えばEXEなら買えるホームウエイがLSEやHiSEになると買えないという座席数では他の車両に圧倒的な差をつけている。
- いずれにしてもEXEは一定の評価をうけてしかるべき車両である。
- 「えのしま」と「さがみ」「ホームタウン」運用で用いるならいいが、これを「スーパーはこね」に入れたのが間違いだったと思う
- EXEは窓の回りが色あせてボロボロになっている編成がある。あれでもロマンスカーかよ・・・
- 小田急ともあろう者が?特急車両が汚い状態になっているとは…。
- EXEは見た目地味でも中身はいい奴です…
- そもそもブルーリボン賞自体がSE車のためにできた賞。
- 選定の中ではEXEがトップだった。該当なしが上回ったため。
- 東武でいえば「りょうもう」用200系に相当する。
- アンチと非アンチでその評価が真っ二つに割れる。
- 「ロマンスカー」に拘る人間が前者、通勤需要の増加という現実問題を見ている者が後者だと思う。
- ただ小田急もこの車両に関する評判は多く耳にしていたのだろう。50000形と60000形にその答えが反映されている。
- 座席の座り心地のよさはロマンスカーの中でもトップクラスらしい。
- アンコの詰まり具合など、後の車両と比べてもしっかり作り込まれている逸品なのだが、こういう実力派要素があまり評価されないのは悲しいところである。
- ロマンスカー初の分割可能構造。
- 6両+4両の標準20m車で、相模大野や小田原で分割・併合シーンが見られる。貫通扉が自動で開閉して幌を繋いだり収納したりと、一連の動作が非常にスマートかつスピーディ。この構造は60000形にも引き継がれた。
- 但し末尾が同じ番号でのみでしか繋げることが出来ない。
- 現在1編成が製造元に送られ、改修工事中。
- まさかVSE同様の塗装になるんじゃあるまいな…。
- シルバーになるようだ。
- リニューアルにより愛称が「EXEα」になった。
- まさかVSE同様の塗装になるんじゃあるまいな…。
- 第2編成も改修の時期になった。
- Bトレインは60000形の次の14番。しかし、50000形はずっと前。
- 座席の模様がスズメバチのような段だら模様。
- EXEα化の際座席の色も一新され、段だら模様も無くなった。
- EXEα化改修は30x51F、30x52F、30x54F、30x56Fと来ると、次は30x57F、30x55F、30x53Fの順番じゃないかな…。
50000形(VSE)[編集 | ソースを編集]
- 小田急が箱根特急復活の目玉として威信をかけて開発した観光特急車両。
- 当初は10000形HiSEの置き換え用として開発されたが結局2編成で新造は終わり60000形(MSE)に引き継がれた。
- もっと増備して欲しかった。最初10000形を全てこれで置き換えるかと思った。
- 外観から一瞬でどこかの量産機を想像したのは私だけでいい。
- まあ、第三新東京市のモデルとなった所まで行くし...。
- 先頭車は明石家さんまに見える。
- 実は全国で初めて全閉式誘導電動機を採用した車両。
- 見た目はスタイリッシュ(奇抜?)で内装もオシャレだが,椅子は薄っぺら&固いので乗り心地は微妙。
- その点では上記の通り,EXEの方に軍配があがる。
- 箱根特急専用だったのにいつの間にか江ノ島にも顔を出すように
- Bトレインショーティーはなんと3番目!
- シートの背もたれが高いので展望席でも最前列以外は展望が悪い。自動車で言うところの「Aピラー」が太いので、最前列でもA・D席は視界が狭い。
- 色を白から蛍光色10色を号車で違う色にラッピングするとどうなるのやら。
- GSEがボギー車になったことでこいつが最後の連接車になりそうな予感が…
- ホームドア設置で廃車になるという噂が…
- 結局2022年春で定期運行終了。主要機器の更新が困難であることが理由として挙げられているあたり、ハード面での都合もありそうだ。
- 10000形や20000形みたいに他社に譲渡される可能性も低い。長野電鉄が1000系or2100系置き換え用に購入する可能性はあるが。
- せめてロマンスカーミュージアムに保存してほしいものだが...。
- ホームドアより構造が特殊すぎて運行ができなくなったとか。
- 果たして後継のVSEα(仮)が登場する日は来るのだろうか。
60000形(MSE)[編集 | ソースを編集]
- ブルーリボン賞を取れるだろうか?プラレールは出ないようだ。心配だ。
- 実は御殿場線も走れる。
- 「あさぎり」というか富士でのF1対策らしい。
- いらなくなっちゃったね。
- 御殿場線どころがJR東海の電化区間ほぼ全線を走れるらしい。
- 身延線にも入れるんだろうか…
- 反対方向であるJR東日本区間へ乗り入れる構想もあるとかないとか。
- 2012年3月から定期列車で乗り入れている。
- 「あさぎり」というか富士でのF1対策らしい。
- VSEと同じくミュージックホーンが搭載されている。
- でもメトロ線内では使わないとの噂が。
- 駅停車・発車時には使ってるみたい。
- 回送列車で使われてたのを聞いたことがあるwたぶんミス。
- でもメトロ線内では使わないとの噂が。
- 地下鉄乗り入れ用ではあるけど、新宿発着の特急の代走をさせられる事もある。
- 2014年現在、結構新宿発着の特急の運用を受け持ってる。元々ほぼメトロ系統のみの運用であったが、はこね、さがみ、えのしま、ホームウェイに2012年3月からあさぎりと今じゃすべてのロマンスカー運用を受け持ってると言っても過言ではない。
- ホームドアに対応してるらしい。
- 臨時に乗り入れる有楽町線は設置決定。千代田線も設置の噂が・・・。
- 金色だけど黄色い路線には乗り入れなくなった。
- 臨時に乗り入れる有楽町線は設置決定。千代田線も設置の噂が・・・。
- もし「あさぎり」がこの車両に置き換わるのならJR東海にもこれに準じた新型車両が登場するのだろうか?
- 片乗り入れに戻る模様。
- 某巨大掲示板ではなぜかアンチが多い気がする。
- 座席の硬さは衝撃的。全国の有料特急の中でも3本の指に入ると思われる。
- 少なくとも座席はEXEの劣化。高すぎる背もたれに固めの座面、やや使いにくいテーブル・・・
- その反省かGSEでは座席が改良された模様。
- 2012年春に運用区間拡大。
- 01.のように、RSEと371系を置き換えてあさぎり運用に入る
- メトロからJRまで。Multi Super Express。
- 「MSE60000形です。もし、呼びにくいようでしたら、簡単に『マルチ』とお呼びください」
- さらに、「あさぎり」は「えのしま」と併結する。
- その内に、「メトロあさぎり」とかできそうだよ。
- 期間限定のイベント列車とは言え、2013年4月についに実現(綾瀬~御殿場間)。
- デビュー10周年を記念して2018年12月にも運転された。
- 期間限定のイベント列車とは言え、2013年4月についに実現(綾瀬~御殿場間)。
- この車両は東京メトロへの乗り入れを前提に設計されたので「MSE」は「Metro Super Express」の略だと思っていた。
- 車体のブルーも、メトロのコーポレートカラーを意識したのではないかと勘繰ってしまう。
- EXEと同じく6+4の分割構造。
- ただEXEと違って全区間を前の6両だけで走る事も多いので、貧相な顔の中間先頭車でやってくるのがよく見られる。
- 特に上り列車。
- 厳密に言うと、朝一番のさがみ号が典型的な例。
- さらにボギー台車に20m車体。展望座席なしとかなり似通ってる。
- ただEXEと違って全区間を前の6両だけで走る事も多いので、貧相な顔の中間先頭車でやってくるのがよく見られる。
- 東京メトロ直通可能特急車
- 現在ではそれに加えてJR御殿場線へも直通可能
- 30000形でもなかった先頭車両貫通扉
- 30000形から50000形への揺り戻しが、また反動を起こしてこんなデザインとなった印象……
- 現在、成城学園前に唯一停車するロマンスカー。メトロ系統しか停車しないけど・・・
- ニューイヤーを除いてね。
- 6両5本、4両3本で6両が多い。そうなると、2017年度には、60054Fと60055Fができるもんね!
- Bトレインショーティーでは、13番に選ばれました。
- 60255×6「なんでお前がいるんだ?」 60051×4「だって俺、60255と連結したいもん!」
- 実は60051×4は、60255×6を60052×4にゆずらせた。
- 50000形VSEとそっくりに製造されました。70000形もそっくりでお願いします。
70000形(GSE)[編集 | ソースを編集]
- 2018年3月営業運転開始予定。
- 7000形LSEの置き換え用で展望車ありだが連接車ではなく、ボギー車×7両。
- 実は展望車あり+ボギー車はロマンスカーでは初。
- ボディの色はバーミリオンオレンジ。
- 車体を「薔薇」の色を基調とした「ローズバーミリオン」、屋根部を深い赤色の「ルージュボルドー」とし、側面にはロマンスカーの伝統カラーである「バーミリオンオレンジ」の帯。
- 甲種輸送中は帯の部分が白くマスキングされていたためどう見ても白帯パノラマカーだった。
- というか赤1色なのでどう見ても名鉄パノラマカー…。
- デザインが近鉄の新名阪特急にパクられた…。
- 愛称はGSE <Graceful Super Express>
- 2019年の箱根駅伝では、往路・復路ともにトップランナーが箱根湯本駅を通過する際、GSEがテレビに堂々と映り、鉄分多目の人達の間で話題になった。
- 特に復路では絶妙なタイミングで、ミュージックホーンを鳴らしながらホームへ入線してきた。
- これらは偶然ではなく、小田急が新型車であるGSEを使って選手の応援と車両自体の宣伝をしようと思い立ち、ダイヤ担当者と車両担当者がやり取りして、駅伝側が公開しているトップランナーの通過予想時間を考慮したうえで、GSEをダイヤに割り当てた。
- ちなみに小田急は箱根駅伝のスポンサーであり、GSEのCMも流していた。
過去の車両[編集 | ソースを編集]
- 便宜上、SE以前の優等列車用車両も含めます。
1700形[編集 | ソースを編集]
- 小田急が1951年に導入した。
- 電車区で燃えた63系を流用したらしい。
- 末期は17m通勤車両に格下げされた。
2300形[編集 | ソースを編集]
- 1編成しか製作されなかった。
- 小田急初の高性能特急車。
- 特急を増発したいがためにSE車登場までのつなぎとして増備したらしい。
- 京成3150・3200形の開運号仕様もそうだった。こちらもAE形登場までのつなぎで特急の高性能化のために登場した。
- ただし室内は準特急車時代と同じセミクロスシート(こちらは3扉)なので先代車両よりランクが落ちた。
- 気動車ですが、キハ110系300番台のことも忘れないで下さい。あれも秋田新幹線開業までのつなぎとして登場した車両ですので。
- 近鉄6431系も。初代ビスタカー10000系とほぼ同時に登場したが名古屋線の改軌がもう決まっていたので格下げを考えてあえて吊り掛け式で製造された。
- 京成3150・3200形の開運号仕様もそうだった。こちらもAE形登場までのつなぎで特急の高性能化のために登場した。
- 特急を増発したいがためにSE車登場までのつなぎとして増備したらしい。
- 2度も格下げされている。
- SE登場後は2320形に合わせる形で準特急用に転用するため、両開き2扉セミクロスシート車に改造。
- NSE登場後は3扉ロングシートに改造。
2320形[編集 | ソースを編集]
- 準特急用だが、平日は急行に使用された。
- 小田急の準特急はロマンスカーよりランクが劣るため、準特急の種別が使われた。
- 急行運用では箱根方面に向かう行楽客からは好評だったものの、次第に新宿口での混雑が激しくなって2扉クロスシートの車両は料金不要列車では使いづらくなり、急行運用は2400形に置き換えられていった。要するに後年のJRでの215系快速アクティーで起きたのと同じようなことが昭和30年代に起きていたわけだ。
- 実は日本初の両開き2扉セミクロスシート車。
- NSEが導入されたことで特急が増発されたことから準特急廃止後は2200形と同じ3ドアロングシートに改造されたため、キハ45系が登場するまではこのような車両は再び登場することはなかった。
- それに比べるとキハ45系の影響は大きく、キハ47形や417系などに影響を与えた。
- だが格下げに伴いドアは片開きに変更された。ただ側窓の大きさが不揃いで辛うじて改造前の面影を残していた。
- 両開き2ドアを持つ有料特急用車両は373系が登場するまで再び登場することはなかった。
- JR九州には特急仕様に改造されたキハ47形がいるよ。
- 厳密には阪急2800系も両開き2扉セミクロスシート車だったが、向こうはドア間が転換クロスシートだった。
- NSEが導入されたことで特急が増発されたことから準特急廃止後は2200形と同じ3ドアロングシートに改造されたため、キハ45系が登場するまではこのような車両は再び登場することはなかった。
- 富士急行が最後の活躍の場だった。
- 移籍先の富士急行にも格下げ前の本形式に似た車両が・・・。
- タンク式トイレを初めて採用した車両でもある。
- 循環式ではないのでその都度汲み取らなければなかったとか。
3000形(SE/SSE)[編集 | ソースを編集]
- 急行あさぎりは結局、30年使ってしまった……
- 初代ロマンスカーSEの設計理念は「10年使ったら次」のはずだった。
- LSEを5連接編成にして導入しようという計画があったという噂、真偽や如何に?(大昔、鉄ピクで特集した際にそんな記述を見かけた記憶あり)
- 国鉄が労使闘争激化、債務増大の混乱から分割民営化へと転がり落ちる真っ只中で、車両変更の打診さえできなかったらしい。
- 似たような例として関西では急行きのくにの置き換えに国鉄が南海電鉄に485系を押しつけようとしてこれが南海乗り入れ廃止につながる。
- もしこれが実現していたら、「SLSE」が誕生していたか?
- 国鉄が労使闘争激化、債務増大の混乱から分割民営化へと転がり落ちる真っ只中で、車両変更の打診さえできなかったらしい。
- 「走ルンです」ともいえる。
- 初代ロマンスカーではない。
- へ?
- ちなみに初代は戦前に登場した(?)1600形だよ。
- 昔「茶碗ロマンスカー」と呼んでいた。茶碗を二つに割って伏せたような前面形状から。
- 3100系は昔「出目金ロマンスカー」と呼んでいた。言わずもがな、前照灯の形状から。
- 7000系と10000系の区別はつかず、単に「新型ロマンスカー」と呼んでた。
- むしろ航空機の前面形状と似ていると思う。
- 国鉄の高速走行実験に貸し出されたこともあるからあながち間違ってはいない。
- 実験の結果新幹線の開発にも影響を与えたと言われてる。3000型(SE)は145Km/hを超える速度を出し、後に151系が160Km/hを出す。
- ラストランは奇しくも300系のデビューと同日だった。
- 実験の結果新幹線の開発にも影響を与えたと言われてる。3000型(SE)は145Km/hを超える速度を出し、後に151系が160Km/hを出す。
- 国鉄の高速走行実験に貸し出されたこともあるからあながち間違ってはいない。
- 大井川鉄道に譲渡されたものの、使い勝手が悪かったのかすぐ廃車になってしまった。
- SLとロマンスカーが並ぶというシュールな光景が見られたのもここだけ。
- 新宿と小田原を60分で結ぶという前提で編成を配備したが、目標を達成できなかったため車両不足が常態化した。
- 鉄道友の会のブルーリボン賞はこの車両を表彰されるために作られた。
- 実は国鉄線を初めて走行した小田急の車両ではない。
3100形(NSE)[編集 | ソースを編集]
- ロマンスカーが現在の前面展望スタイルになったのはこの車両から。
- 構想自体はもっと前からあったらしい。
- ある意味昭和の小田急ロマンスカーを代表する車両。
- ライトが寄り目に見える。
- あけてくれ!
- 「ゆめ70」という謎の塗装の編成がいた。
- 更新前は前面の愛称表示がホームベース型だったが、更新後は長方形になった。
キハ5000・5100形[編集 | ソースを編集]
- 御殿場線直通準急用気動車。
- 電車化後は関東鉄道に移籍した。
- トイレ撤去、ドア増設、ロングシートに改造された。
- 増設されたドアは外吊り式だった。
- トイレ撤去、ドア増設、ロングシートに改造された。
- 実が電化後に救援車に転用する案が持ち上がっていた。
7000形(LSE)[編集 | ソースを編集]
- ロマンスカーオブロマンスカー、というのは言い過ぎか。
- ロマンスカーの代名詞でもある展望席を持っている車両で、現役の中で同じく展望車を持っていた後輩のHiSEはLSEより早く不本意な引退、VSEは現代的な容姿でまだまだ新参。現役車両の中で『ロマンスカー』のイメージにピッタリくるのは個人的にはやはりLSE。(2012年現在)
- いきなりHiSEみたいな色に塗り替えられた。
- なんか10000形の偽物みたいで凄く違和感があった。
- 1990年代後半のリニューアルの際10000形に合わせた塗装に変更された。
- 当時の鉄道雑誌にも「印象の変化ほどに内容の変化は見られない」と書かれたほど。
- ロマンスカーの生誕50周年記念とかで旧塗装に戻された。好評だったのか面倒臭くなったのか経費節減か、その後はずっと旧塗装のままで走っている。
- 結局全部旧塗装にしたのは意外すぎる。VSEで原点回帰に目覚めたか?
- なんか10000形の偽物みたいで凄く違和感があった。
- 何か警笛がJR北海道の785系みたいな音がする。
- 試運転という形ではあるが、国鉄線内を自力走行したことがある。
- 3000形(高速試験、あさぎり)や20000形・60000形(あさぎり)と言い国鉄・JRと縁がある車両は多い。
- 現在一編成が事故で急遽運用離脱、その分はMSEの何と6連が補完している。
- 展望席狙いの人「金返せ!!!」
- 事故から2週間後、修理も完了して無事に運用に復帰。
- 2018年に70000系へ置き換えが予定されていて、乗るなら今のうち。
- 複々線化によるロマンスカー増発で何とか命拾い。ただし老朽化が進んでいるのは事実のため記録はお早めに。
- 7002×11亡き2012年に7001×11がいなくなると、7004×11は、「お兄ちゃん、安らかでね…。」と泣きながら言った。
- 一時期あさぎり用の5連版を入れる計画があったらしい。
- しかし乗り入れ先の国鉄が当時
爆発民営化寸前でありそのゴタゴタなどでお流れになった。
- しかし乗り入れ先の国鉄が当時
- 側扉は本系列から折戸式の自動ドアになった。
- 3000・3100形は手動式の開き戸で、更新後も変わらなかった。
10000形(HiSE)[編集 | ソースを編集]
- 展望席があってしかもハイデッカー。
- しかしそのせいでバリアフリーにできず、長野電鉄に売り飛ばされた。
- そのせいで20000形と一緒に、先の7000形よりも早く引退させられるハメになった。
- 同時期に登場した近鉄21000系は平屋構造にしたおかげでバリアフリーにも対応できた。リニューアル改造の際車椅子用トイレの新設などを行っている。
- 長野電鉄譲渡車は先頭車両に車椅子スペースを設置した。
- しかしそのせいでバリアフリーにできず、長野電鉄に売り飛ばされた。
- 前面に愛称表示機がない。
- 愛称表示のあったLSE7000やNSE3100・SSE3000はヘッドライト間が広かったから。HISEは狭いから無理。なので先頭車側面に設置したけど、細長過ぎ。
- 登場当初は中間の端部窓無し車にアイボリーの細帯5本入れてアクセントにしてたが、百合の花をデザイン化したワンポイントに変わった。
- 個人的にロマンスカーの中で1番カッコ良い電車だと思う。
- イメージリーダを50000形に譲った今でもこっちの方がロマンスカーっぽい。
- LSEを含む中古の連接車5編成が台車の問題で死んでしまったらしい。
- 3月にHISEは生き返るらしいですよ。
- そのあと、2010年5月ごろまでに7000形LSEも復活した。
- 3月にHISEは生き返るらしいですよ。
- 塗装が西鉄8000形と似ている。
- 神戸電鉄の1000形とも似ている。
- 2011年夏に1編成が廃車されて、ついに残り1編成のみとなってしまった。
- 2012年3月運用離脱。後述の20000形を道連れに……
20000形(RSE)[編集 | ソースを編集]
- SSEの後継車。
- 相方は371系。
- ここから「あさぎり」がJR東海との相互直通運転になったが、世代交代でMSEの片乗り入れに戻ってしまった。
- 相方は371系。
- 「あさぎり」のイメージが強すぎたのか、「はこね」や「あしがら」に使われていると何となく違和感を感じた。
- 前面展望の代わりにダブルデッカーが連結されていた。
- 371系もそうだったのだが、2両で一体扱いだったためちょっと構造が特殊。
- 今後は富士急行で余生を送ることに。
- 構造上、ダブルデッカーがほぼ間違いなく廃車になってしまうのが惜しい。
- 中央線に乗り入れれば再び新宿駅に行くこともできるけど、そんな事はまず無いだろうなぁ・・・。
- 富士急でJRC371系と再会。高級感のある相方(8500系)に対して、自分(8000系)はイロモノに…‥。
- バリアフリー対応するため富士急2号車の車体の3分の1の床面を下げる大掛かりな工事を実施。
小田急電鉄 |
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小田原線 江ノ島線 多摩線 車両(形式別、ロマンスカーの車両) ロマンスカー 列車種別 ダイヤ |