就職できない法則

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就職できない法則[編集 | ソースを編集]

  1. 性格が暗い。
    • もしくは「覇気(オーラ)」が無い。
  2. 友達が少ない又はいない。
    • コミュニケーションが重視されている業種はさらに難しい。
    • そもそも人間嫌いだ。
  3. 愚痴が多い。
  4. 企業が自分に「ぜひ入社してください」と頭を下げるのを待っている。
    • 「自分を受け入れてくれそうにないから」と言っている。
    • 自分の使命は「諸葛亮孔明の様に適確なアドバイスをする軍師である」ので、三顧の礼でないとダメと思っている。
  5. 実務経験がないのに、希望が年収5000万円+週休3日。
    • 銀座か六本木で豪遊できる部署を・・・
  6. 就活と婚活を間違えて実行している。
  7. 就職試験にクールビススタイルで行ってしまった。
    • しかもアロハシャツにバミューダという服装だった。
    • 夏の間でも就職活動を長袖のスーツでやらなければならない、というのは理解できない・・・。
      地球温暖化防止・クールビズを謳うなら、まず公務員から、就職活動の場合であっても、やむを得ない場合を除いて夏の間の長袖スーツ着用禁止 を実施してはどうだろうか。
      • いっそ省エネルックにすればいいのに。
  8. 多留、多浪している。
    • 浪人2年=留年1年と同じくらいのマイナス評価。限界は3年浪人(または1年浪人+1年留年)。
      • 3浪以上だと年齢制限で新卒から弾かれるとは聞いたことがあるがホントなんだろうか。
    • かといって卒業してしまえばジエンド。
  9. タイミング悪く就職氷河期に入っている。
    • 新卒時に就職できなかった。
  10. 明らかに方向性を間違っている。
    • シェフになりたい味オンチタクシードライバーになりたい方向音痴とか。
      • 自分の能力・適性と希望が乖離していると生き地獄。
      • ペーパードライバーなのに自動車関係の会社に行く。
      • 受信料を払っていないのに、NHKを受ける。
      • 自分が信仰する宗教でタブーとされていることを仕事にしようとする。
  11. 大手企業ばかり受ける。
    • だからって中小だから就職できるというわけでもない。
      • 正直、企業は完璧超人を求め過ぎだと思うんだ…
      • 「自分の力では大手など行けるはずがない」と最初から敵前逃亡をしている人は論外。
    • マスコミなど難関業界ばかりを受ける。
  12. アルバイト経験がない。
    • あるいは学生時代アルバイトにふけりすぎたため、勉強がてんでダメ。
    • アルバイトした=社会人経験と思い込んでいる。
      • 経験があっても、それが今の自分にとってどうプラスになっているのか説明できないとダメ。
      • 夜勤を上がった後に企業説明会に直行してそこで寝てしまう。
  13. 学生時代何もやっていない。
    • むしろ何もやってないやつの方がよくプレゼンやらせるから、プレゼンに慣れてるし、就職しやすいとうちの大学の先生が言ってた
  14. コレといった目標が無く、優柔不断。
    • 目標はあるが、それに向かって努力しようとしない。
    • 向上心がなく、仮に就職できてもやる気のなさでクビになりやすい。
  15. 短期のアルバイトや派遣でさえ雇ってもらえない。
  16. 精神年齢三要素の中で大人度が低い。
    • 一般の人だと大人度71%ぐらいが普通らしい。
  17. 学生時代好き勝手にやっていたのにいざとなると教師に泣きつくやつ
  18. 粋がっているくせに、一人じゃ何もできない。
  19. 3年次終了時点での単位が卒業ギリギリ。4年次の講義を1つでも落とすと即留年状態。
  20. 自宅と学校を往復するだけの準ひきこもり。
    • 自宅と部室を往復するだけ、よりまし。
    • さらに悪化すると 部室とバイト先を往復するのみ(家にすら帰らない)。
  21. 働いたら負けかなと思ってる。
  22. コネがあるから何とかなるだろうと思っている。
  23. 就職活動を始めるときになってやっと自分探しの必要性に気付く。
  24. 内定がもらえたらもらえたで内定ブルーに負ける(※マリッジブルーみたいなもの)。
  25. 元ヤンキーはなぜか就職率がいい。
    • 体育会系の上下関係が骨の髄まで叩き込まれているので、優遇されている。
    • あとヤクザも。
      • 主に工事・建設系
  26. 就職活動に親が随伴する。
    • 親が過保護で子離れ出来ていない。
  27. ウェブでの試験で知人を動員して複数名で解こうとする。
    • 企業側が回答時刻等で不正をチェックしているか否かではなく、それで就職活動を乗り切ろうとする姿勢がアウト。
  28. 学歴フィルタというものを知らない。
    • 知らずにいつの間にかフィルタを透過していても、やはりそういう情報を知らないと今後が思い遣られる。
  29. 早々に就職できた友人のテクニックをそのままパクる。
    • そのテクニックを実践するには自分の能力では不可能な事に気付いていない。
    • 志望動機とか履歴書の内容をひねりもなく真似るのも同じく。
  30. 「就職できないのは時代と政治が悪い」が口癖。
    • 「俺の価値がわかってない」も口癖。
  31. 内定貰った直後に、浮かれてとんでもない事をやらかした。
    • 内定先をSNSに書く→特定される→内定取り消しはどっかで聞いた。
  32. かなりの悪字でどうしても履歴書がきれいにも丁寧にも書けない。
    • そのくせワープロ履歴書はダメだしされる。
  33. 学生時代に最も力を入れていたのが政治関連のサークル活動。
    • それはただの偏見。政治・宗教関連のサークルやってる奴の方が(一癖あることも多いが)しっかりしてて優秀だったりする。少なくとも呑み会ばっかのサークルやバイトばっかやってる奴より。
      • 弁論部とかならともかく赤いサークルは色々とやらかす可能性があるので敬遠するところもある。
  34. 極度のマイナス思考。
    • 明日にでも世界が滅ぶと信じ込んでいる。
  35. 志望する業界・企業などについて無知すぎる。
    • 鉄道会社への就職を目指しているのにJRの存在を知らない。
    • 医療業界への就職を目指しているのに、どんなケガも絆創膏や包帯で治ると考えてる。
    • ゲーム業界への就職を目指しているのにマリオを知らない。
  36. 面接で嘘をついた上すぐばれる。
    • 「柔道をやっていました」→「得意技は?」→「上手投げです」
  37. Fランク大学卒。
    • Fランク大学卒であるというコンプレックスを克服していない。
      • 就活が上手くいかないのを出身大学のせいにする。
      • 他のレベル高い大学に行っている奴を妬む。
    • Fラン卒でも4年間の大学生活で、就職を見据えた活動(研究だけでなく課外活動やバイト、企業勉強など)を行っていたのならすんなり内定先が見つかる。
      • ダメなのは、大学生活の中でエントリーシートに書けるようなネタを作り込まずにダラダラと生活してきたヤツ。
    • 一応F欄卒でも「応募条件:大卒以上」の企業に応募することはできる(受かるとは言ってない)が、高卒や専門学校卒だとそもそもチャンス自体が存在しない…。
  38. 面接で返答に困ると、テレフォンやオーディエンスに頼る。
  39. 趣味と仕事を混同している。
    • 「やりたい仕事がある」から企業に行くのであって、やりたくない仕事に配属される可能性を一切考えない。
    • 自分の興味ある分野の業界にこだわってしまう。鉄道会社と鉄道ファンみたいな関係が典型例。
      • やりがいのありそうな仕事に出会える反面、公私混同が心配。
  40. その企業がブラック企業かどうかをやたらと気にする。
    • 逆に「ブラックでも良いからとにかく内定が欲しい」と思っていると…。
    • ちょっとでもブラックなところがあったら労働基準監督署にチクる気満々。
    • ブラック恐怖症で業種の選り好みしすぎる。
  41. 大企業至上主義や高給至上主義に陥っている。
    • 「給料がいいから何が何でも金融業界に行く」とか言っている人がこの一例。
  42. 公務員試験対策をやったのはいいが、それに集中しすぎて万が一落ちた際の対策を全く考えていなかった。
    • 教員採用試験や大学院進学対策をしすぎたパターンでもあり得る。
  43. そもそもの学歴を偽る(たとえ下方修正でも)
    • 集団面接で周りの学歴を見て「これなら余裕で勝てるだろ」と慢心する。
  44. 役員に対して物凄く失礼な発言をする。
  45. 親戚が過保護で、あの業界はダメとか転勤するなとか何かと注文つけてくる。
  46. イエスマンになれない人。
  47. エゴグラムでAC(Adapted Child:従順な子供)の要素が低すぎる人。
    • これが低いと周囲にストレスを与えやすく、採用を見送られる。
      • それに加え、CP、Aが高いと煙たがれる、NPも場合によってはその可能性もある。
      • 特に厄介なことはFC(Free Child)が高いと社会性に問題がある。
    • 自己分析用の性格診断ではINFP型だったり、タイプ4という性格が出てしまった人も該当する。
      • 日本ではさらにINTP型、INTJ型、さらにはENTP型やISTP型までも該当、タイプ5や7、8が出てしまう人も該当する。
        • 特にINTJ型は根性論や精神論の体育会系を極度に嫌うため、日本の企業への適応が一番難しくINFP型よりも厳しい。
  48. 就活サイトの情報がすべてと考えている。
  49. 履歴書に遺言を書いてしまった。(終活)
  50. 学歴がない。
    • 特に中卒なら尚更。
  51. 自分に甘く他人や社会に厳しい言動が多かったり、極端に視野が狭かったり、自分の言説だけが正しいと端から決めてかかる等、人間性に難がある。
  52. 「就職に有利!」と思って資格を取ったのは良いが、資格を取ること自体が目的となってしまい、それを取った後のビジョンが描けていない。
    • 面接官に「何故その資格を取ったのですか?」と聞かれてもマトモな理由を答えられない。
    • マイナーな民間資格の場合、むしろ履歴書に書くとマイナスイメージに繋がってしまうことも…。
    • 世間的にオススメと名高い資格であっても取得後のビジョンを描けていなければ「資格の持ち腐れ」である…。
  53. バイトが上手くいっていると「変に急いで就活しなくてもここの正社員になろうかな」と思ってしまう。
    • それで社長にまで上り詰めた人物もごく稀に存在するが…。(今の吉野家の社長がそう)
      • ブック・オフの会長も元パートから正社員になり常務→社長→会長と上り詰めた。
  54. 博士課程の大学院生。(特に文系)
  55. 「尊敬する人物は誰ですか?」と聞かれて、明らかに社会的にタブー視されている人物の名前を挙げる。
    • 例:東条英機、麻原彰晃など
    • 「好きな本は何ですか?」と聞かれて、明らかに社会的にタブー視されている本の名前を挙げる。
      • 例:「我が闘争」、「共産党宣言」など。
  56. 顔が不細工。
    • 特に営業や販売、大手銀行や商社の一般職では難しい。
  57. 学歴が高すぎてかえって不利になっている(企業側から「扱いにくい人間だな」と思われている)
    • 上に学歴フィルターの話があるが、一部の中小企業や零細企業の場合、稀にこの逆パターンの逆学歴フィルターが存在するケースもある。
      • 大手でも銀行や商社の一般職や鉄道の現業職、客室乗務員などは逆学歴フィルターが発動することもある。
      • とくに東京一工クラスだと逆学歴フィルターの影響を食らいやすい。
    • 大卒の人は高卒枠を受験できないことも…。(特に公務員の場合、採用後にバレたら懲戒解雇もの…)
    • 変に自意識過剰過ぎて、扱いにくいと思われる可能性も無きにしもあらず。
      • 「この会社のここがダメだから、優秀な私が変えてみせる!」の様な根拠も無く大言壮語なことを言い出すと、コイツは扱い難いと思われて不採用にさせられる。
        • ごく稀に一部の経営陣の心に引っかかる可能性も無きにしもあらずだが…
        • 大言壮語なことを言って許されるのは、イチローとか本田圭佑とか、技術や実績などの裏付けがある本当の実力者だけ。
  58. 「この業界は人手不足だから楽勝だろ」と思って全く対策をしないで面接に臨んだ場合。
    • 特に介護などに多い。
    • ITも。
  59. SNSや掲示板で炎上した過去があり、実名まで特定されていて(悪い意味で)超有名人になってしまった場合。
    • 特にバカッター、バイトテロ。
    • 最近では大学の教授や同級生への悪口や個別の企業の就職試験の詳細な内容を書いてアウトになるケースもある。
  60. 過去の前科や犯罪歴を調べられて門前払い。(特に大企業、公務員
    • 刑務所での職業訓練を適当にやっていたような輩の場合、人手不足な中小企業にすら雇ってもらえないことも…。
      • そうなると生活保護を貰って大人しく生きていくしかない…。
        • それどころか下手をすると累犯犯罪者の仲間入り。
    • 本人は悪くなくても、身内に前科者がいるだけで不利になってしまうケースもある。
  61. うつ病や発達障害など何らかの精神疾患を抱えている。
    • 同じ障害でも身体障害はそこまで問題にならないケースも多い。
    • 就労移行支援事業所を利用すれば障害者枠で就職できることも珍しくない。
    • 癌などの重い病気にかかったことがある。(特に再発が危惧される病気の場合)
      • ただし志望する職種が医療系ならこの限りではない。
  62. 在学中に特定の資格を取らなければいけない学部に所属しているのに、肝心の資格試験に落ちてしまった。
    • 特に医療系に多い。
  63. 「この会社の志望度は?」と聞かれたときに「第一志望です」以外の回答をする。
  64. 明確な理由が無いのに学校を中途退学している。
    • 勿論、「自分がやりたいことが変わったから前の学校を中退して、新しく入り直した学校を卒業する」とか「起業したいから」などの明確な理由がある場合はこの限りでは無い。
  65. 芸術系や音楽系など、一般的な就職をすることがそれほど重要視されない学部に所属している。
  66. アニメや漫画などのエンタメ系の専門学校に行く。
    • アニメ業界で生き残れるのはほんの一握りであり、そもそも専門学校の授業のレベルがプロの領域の足元にも及ばないためである。
      • その道のプロから見ると「ただの遊び」と思われている。
    • 特に声優の専門学校の場合それが顕著で、声優養成所への入学を「就職実績」としてカウントしている場合も…。
  67. 自分の出身地でも大学の所在地でもない、地方の中小企業や大手でも地元地域とのつながりが必要とされるような業種(電力、地銀、鉄道など)の企業を受ける。
  68. 自分が何者かという記憶を全て失ってしまった。
  69. (特に先進国)読み書きができない。
    • 面接のときに敬語が全くしゃべれない。
  70. 別の時代からタイムスリップしてきたのでビジネスマナーどころか自分が今いる時代の常識をほとんど身に付けていない。
    • それ以前に言葉が通じない。
  71. ヤングケアラーで就活に割ける時間が一切ない。
  72. (旧共産圏限定)家族の誰かが西側に亡命した。
    • 政治教育だけ成績が悪かった。
    • 親が権力闘争に巻き込まれ粛清された。
  73. (男性限定)一般事務職や客室乗務員など女性が多い職種を志望する。
    • ただし公務員やごく一部の企業(日本郵政グループ等)は一般職でも男性を受け入れている。
    • またテレビ局は一般企業の総合職にあたる職種を「一般職」と称している場合がある。
  74. 公務員を希望している在日外国人。
    • 国家公務員は一切例外なく外国人はNG。一方、地方公務員は場合によってはOK。
  75. 名前がキラキラネームだ。(特に大企業や伝統を重んじる企業)
  76. (女性限定)メイクがまるでキャバ嬢なのかと思うほどけばい。(水商売は除く)
    • あるいは逆に一切メイクをしていない。
  77. 身だしなみが不潔に見える。
    • 髪の毛に寝癖がついている。
    • スーツにしわや毛玉がついている。
  78. 太り過ぎだ。
    • 筆者がいる会社だと、体重100キロ以上の人は「入社後にダイエットをする」という条件付きでの採用となっている。
  79. 就職できない理由をすべて外的環境に求めて考えている。
    • 例:就活生「自分が就職できないのは、日本型雇用慣行に問題があるからだ」
  80. 企業からの求人票が来ない高校に在籍しており、大学や専門学校などへの進学を希望しない場合。
    • 工業高校などの職業高校ならあまり無いが、普通科でしかも偏差値の低い高校だと進路未決定者が多いイメージ。
      • 逆に偏差値が高くて大学進学以外はあり得ないというような空気があるような高校も、就職サポートが期待出来ないのでそれもまた厳しい。
        • 逆に公務員試験などはむしろ進学校の生徒に有利な気がする。(警察官消防士自衛隊などはともかく、人気の高い行政・事務系は地方国公立大学の入学試験並みの合格難易度となるため)
  81. 趣味の印象が悪い(ギャンブルなど)。
  82. (理系限定)学校推薦を取れなかった。
  83. 極端に政治思想が偏っている人間。
    • 左翼は勿論、右翼も極端なのはアウト。
  84. 圧迫面接に耐えられなくて、面接官を殴ってしまった。
    • 不採用どころか傷害罪で逮捕。
  85. そもそも失敗国家に生まれてきたので、働きたくても仕事が無い…。
  86. 学歴が低い人(高卒、Fラン大卒など)で自分が就職できない理由を学歴が低いから(学歴さえ高かったらもっと良いところに就職できた)だと思い込んでおり、「そもそも自分自身の人間性に問題がある」ことに気が付いていない。
  87. 「学歴社会の日本はクソ。実力社会のアメリカに生まれたかった。」と寝言を言っているが、その割には大した実力も無いし、そもそもアメリカが日本を遥かに凌ぐ超学歴社会であることを知らない。
  88. 礼儀知らず。
    • 面接官に対し、タメ口で応答する。

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