山陽自動車道
山陽道全般の噂[編集 | ソースを編集]
- 全線開通してまだ10年経ってない。以前は継ぎ接ぎの如く開通区間と未開通区間が混在してた。
- ちなみに、本線区間で最後に開通したのは三木小野~山陽姫路東。それまでは帰省ラッシュ時に山陽姫路東出口での渋滞がひどかった。
- 後述するように広島岩国道路と小郡道路・山口宇部道路の区間は並行して山陽道を敷設することになっていたので、厳密にはまだ完成していないとも言える。
- ただし実現性はかなり低い。
- 中国道から幹線の座を奪い取ったが、交通量は東名と雲泥の差がある。特に夜は真っ暗。
- 岡山~東京の夜行バスで、上りが龍野西SA、下りが海老名SAで休憩を取る便がある。「これで両方ともサービスエリアなのか」と思えるほど、にぎわいに格差がある。
- そりゃあ東京~大阪に挟まれた区間とそれ以外の区間とでは沿線人口が違いすぎる。東海道新幹線と山陽新幹線との差もかなりあるし。
- 東北道の佐野SA方が賑やか。山陽新幹線よりも東北新幹線の方が利用者も多い。
- 東京からの距離も考えれば、当然の結果だろうけど。
- 東京から東北へはほぼ新幹線以外しかないけど、山陽へは飛行機もある。東京―広島で半々くらい。
- さすがに距離がある東京 - 秋田・青森では航空のシェアもそれなりにあります。
- 東京ェ~出ェ~る~だ~根性があるような奴が、そもそも少ない
- 東北道も東北新幹線も賑やかなのは、東京からせいぜい宇都宮まで、山陽道や山陽新幹線は全線にわたってそれなりに活気がある。
- 神戸・岡山・広島・北九州と政令指定都市も途中に4つあります。
- 東北道も東北本線も宇都宮以北はド田舎の雰囲気。山陽道~九州道では熊本より先に行かないとその雰囲気は味わえない。
- 神戸・岡山・広島・北九州と政令指定都市も途中に4つあります。
- 途中に有料道路(広島岩国道路)を挟む。この区間では、一応「山陽道は未開通」という扱いらしい。
- トンネルばっかり。地上は地上で辺境地を通る。景色はほとんど楽しめない。
- トンネルを少なくしたためカーブが多くて80キロ以下の区間が多い中国道と、トンネルが多いが100キロ区間が多い山陽道。
- そこをなにわ、和泉、大阪、広島ナンバーの車がかっ飛ばしていく。
- 160キロ以上でねw
- 俺のおやじは島根ナンバーで160キロ出してるよ~。(byしまねの中学生)
- limit140km/hぐらいでもいい気がする。。
- そしてトンネル出口に忍んでいるパンダの餌食になる。
- 広島県内は山陽道も80キロ規制の区間が多いぞ。
- 調べてみたら山陽道は全体の約6割が100㎞規制区間で残りの4割が80㎞規制区間。
- 山陽新幹線も同様です。
- 山陽地方は海沿いでも山が迫ってるところが多いので平地が狭いからな。特に姫路以西は。
- 中国道に対して20年近く開通が遅れたという理由が分かるような気がする。まあ新幹線と同様山が多い分やりにくかったのでは。あとかっての弾丸列車の買収用地を転用できれば、早くとも70年代あたりには部分開通も有り得た。
- 中国道は山陽道以上の山岳区間。開通の遅れは当初の構想に山陽道が入っていなかったのが大きいのでは?(中国地方を縦断する高速は当初の構想では中国道1本のみだった)
- 三原久井~本郷 の巨大なサグは気持ち良いよ。
- 姫路東-姫路西間約12㎞の間に7つのトンネルがあり、合計は約6㎞。要するに半分がトンネル。新幹線や国道2号線から5㎞と離れていない市街地を走る道路でこれはどうなんだ。
- トンネルだらけの割には県境はトンネルじゃない。川が県境の広島~山口はともかく、峠なのに兵庫~岡山と岡山~広島はトンネルは無い。
- 「城山トンネル」が3つもある。管理の時に混乱しないのだろうか。
- トンネルを少なくしたためカーブが多くて80キロ以下の区間が多い中国道と、トンネルが多いが100キロ区間が多い山陽道。
- 岡山市も広島市も市街地がほとんど見えない。でも倉敷市はよく見える。
- 広島は廿日市の方から街が見える。
- 倉敷市街は見えない。中庄なら見えるけど。
- 岡山、広島、山口宇部各空港のフィーダー路線。
- ただし、岡山と姫路からは関空へのリムジンバスも運行中。
- 三木JCTに入れば、神戸空港にも行けなくはない。ただ肝心の空港が・・・。
- 交通事故が多い。(特に広島県内で。)
- 事故が起きる度、全国ネットのニュース番組などで流される。
- 事故件数なら、岡山県内も負けてないと思うぞw
- 連休のたびに全国ネットで流れるような大事故が起きてるような気がする・・・。
- 三連休の最終日に、志和ICの近くで玉突き事故を見たことがある・・・。(反対車線だったけど。)
- 姫路・福山・徳山(周南市)が似ている。(東と西のインターがある・市域をトンネルで突っ切る)
- 福山と徳山は東西両インター間の距離が長めなのも共通点。(福山は16.9キロ、徳山は18キロ離れてる。)
- 姫路も12.9キロとそこそこ距離がある。
- 福山と徳山は東西両インター間の距離が長めなのも共通点。(福山は16.9キロ、徳山は18キロ離れてる。)
- 高速バスの停留所が無い。(少なくとも岡山には無い。)
- ほぼ国道2号と並行する。
- 但し姫路市以東は国道2号とは異なり内陸部を通る。
- 中国道神戸ジャンクションから入ると「ここから山陽道」の看板がある。しかしなぜかそこから100メートル程のところに1キロポストがある。
- 神戸ジャンクションで新名神と直結する予定のため本来の境界線がもう少しだけ高槻方面にあると予想。
- 中国道より降雪量は少ないが、それでも積雪で通行止やチェーン規制になることが年に数度ある(特に福山以西)。
- 通行止になった場合、国道2号が悲惨なことになる。正月に岩国で降ろされた時には広島まで半日かかった。
- 2009年の大晦日は、事故多発で福山西から中国道美祢西まで250kmが通行止め
- 2016年1月は大雪の影響で福山西IC~鹿児島IC間の631kmが通行止めに。
- 連休中はあちらこちらで大渋滞。特に、赤穂の高山トンネル・倉敷の二子トンネル・広島の武田山トンネルは渋滞の名所と化す。
- しかし、こんな時でも中国道は渋滞が無かったりするので、中国道のアップダウン&カーブが苦にならない人はそっちに回った方が良い。
- 武田氏の呪いである。
- 支線が多い。
- 起点から近い順に、木見支線・早島支線・宇部下関支線。木見・早島は本四高速への連絡路。宇部下関支線は本線から独立していて、中国道の支線と言った方がいい気がする。
- 現在、岡山自動車道になっている岡山JCT~岡山総社ICも開通当初は「岡山総社支線」だった。
- 国道9号と同様、大阪は通りません。
- 兵庫・岡山県境には、県境標識が2枚ある。
- よく見たら実は小さいのがもう一枚あったりする。
- 通過する全県に県庁所在地名を冠したJCTが存在している。
兵庫県区間[編集 | ソースを編集]
- 西宮~明石あたりの住民にとっては、西に行くときどのICから乗るかは結構悩むところ。
- 下道が渋滞してそうな時は三木小野から、そうでない時は加古川BP・姫路BPを通って山陽姫路西or龍野西から乗ります。(明石市民)
- 加古川北は使わない。(加古川市民)
- 山陽姫路東は播但道が高いのでパス。
- 山陽道で最初に開通したのは兵庫県内、最後に開通したのも兵庫県内。
- 本線としてはね。宇部下関線の方が遅く開通した。
- ちなみに、全通するまでは三木SAには駐車場とトイレ以外は何もなかった。
- 三木市に入ったり小野市に入ったりを繰り返している。
- 両市の境界付近で神戸電鉄粟生線が一瞬見える。
- 大雪が降ってもこの区間は蚊帳の外。
- いちおう神戸市内を通っているが、山の中ばかり通っていて市街地は見えない。
- 三木JCT〔東行き〕には本線経由と阪神高速の所要時間をお知らせする電光掲示板があるが、阪神高速の所要時間は調整中と出ることが多い。
- 山陽姫路西・山陽姫路東ICがあるがもちろん山陽電鉄の「山陽姫路」駅とは関係ない。
- 山陽と名前がつくのは先に開業した姫路バイパスの姫路西・姫路東ランプと区別をつけるため
- トンネルの合間に書写山のロープウェイが見える場所がある。
- 三木JCTは三木と名乗っておきながら東3分の1ほど神戸市。
岡山県区間[編集 | ソースを編集]
- 岡山県内では、道路の外から石が飛んでくる。
- どこのマリオカート64だよw
- 岡山インターを境に東側はトンネル連続区間。ゆえに大都市近郊でないのに30キロを越す渋滞が発生することが過去にあった。
- そのため、下り線では瀬戸パーキングエリアでの休憩を促す看板が見受けられる。
- 特に山陽インター~岡山インター間は全てのトンネルが1km超。極めつけは山陽道2番目の長さの笠井山トンネル。
- といいつつも、最近は吉備SAの西の名越山トンネルあたりが先頭なことが多い気も。
- 特に山陽インター~岡山インター間は全てのトンネルが1km超。極めつけは山陽道2番目の長さの笠井山トンネル。
- そのため、下り線では瀬戸パーキングエリアでの休憩を促す看板が見受けられる。
- GWなどのUターンラッシュ時では上り線で二子トンネルを先頭に渋滞が頻発する。
- これは、倉敷ジャンクションで四国方面からと広島方面からの車が合流した上に、ゆるい上り坂&トンネルという渋滞が発生して当然の構造をしているためである。
- ひどいときは、早島以南の瀬戸中央自動車道まで連なる場合もある。
- 倉敷ジャンクション~早島インターは山陽自動車道の支線となっている。
- 岡山総社IC~岡山JCT間も一時期、山陽自動車道扱いだったことがある(岡山ICが出来る前の話)
- 岡山IC開通前ではなく岡山自動車道全通前までのこと。当該区間は岡山自動車道に編入。
- このような状況は過去にいくつかある。中央→長野編入の岡谷とか、関越→上信越編入の藤岡とか。
- 岡山IC開通前ではなく岡山自動車道全通前までのこと。当該区間は岡山自動車道に編入。
広島県区間[編集 | ソースを編集]
- 福山西~西条は空中散歩
- 山陽自動車道の最高地点もある。
- 高い山も無く、平野も少なく、海も見えず、とにかく景色が単調なので、ヘタすると東名の静岡区間より長く感じる。
- 道路は単調じゃなくて、アップダウンが多いから慣れない県外からの車は、登りでよく失速している。
- 五日市ICから西なら、海と宮島が見える。まあ、五日市から東側は単調な景色だが。
- 下り線篠坂PA~福山東ICでは何故か事故が多発している(長い直線なのに)。
- と、いうわけで広島県警がウェルカムゲートを設置。速度違反車はもれなく記念撮影。
- 県内の約6割が80km/h規制区間。
- ほとんどのトンネル内で進路変更禁止となっている。
- たまに上空からヘリで取締している。
- 志和トンネルから広島東ICは超キケン(特に冬場)
- この区間(志和IC~広島東IC)は渋滞も多い。
- この区間は中国地方の高速道路で最も交通量が多いんだとか。
- この区間(志和IC~広島東IC)は渋滞も多い。
- 上り線の小谷SAはアンデルセンが出店しているため建物内にパンのにおいが充満している。
- 広島と山口の県境付近、大野ICと大竹ICの間の山側に「残念」といって死んだ人のために「残念さん」の看板がある。詳しくは「長州征伐」で。
- 某一発屋お笑い芸人ではありません。
- 「残念さん」としか書かれておらず、初めてあれを見た人は???となる。
広島岩国道路の噂[編集 | ソースを編集]
- 名前は広島岩国道路であるが、廿日市に始まり大竹に終わる。
- 廿日市大竹道路
- 小牧から西宮までの名神高速や、亀山から天理までの名阪国道も然り。
- 廿日市大竹道路
- 名目上は国道2号バイパスであって別に山陽自動車道を作ることになっているが、事実上山陽道になっている。
- 裁判の結果地元住民との間で別に山陽道を作る協定が結ばれた。それなのにいざ作ろうと言い出したら地元住民から反対されて凍結された。いったい何がしたいんだ。
- 裁判を起こした住民と反対した住民が違うだけだろう。矛盾はしていない(どっちが多数派かは知らんが)。
- 「別に作る」と言っても、どこをルートにするつもりだったんだろう?
- 後からできた高松東道路が早々と高速自動車国道に編入されたのだから、こちらもとっとと山陽道に編入してもらいたい。
- 裁判の結果地元住民との間で別に山陽道を作る協定が結ばれた。それなのにいざ作ろうと言い出したら地元住民から反対されて凍結された。いったい何がしたいんだ。
- 山陽道と何が違うかといわれても、何も違わないとしか言いようがない。
- SAとPAが全くない。
- というか要らない。
- SAとPAが全くない。
- 廿日市JCTの標識の「広島岩国道路」という文字が、いつの間にか消されていた。
- 略称:広岩道路。ただしその「広岩」の部分の読みはけっこうばらついている。
- 大竹JCTから岩国市街までの延伸計画は廃止になった代わりに、大竹西ICというのができて、そこから岩国まで2号線のバイパスを造る予定でいるらしい。
- つーかそもそも大竹JCTなんてどこにあるんや???
山口県区間[編集 | ソースを編集]
- 台風で崖崩れがおき、道路ごと流された場所がある(山口県内)
- この事故は盛土と元の地層の間に水がたまったためおきた。それ以降盛土の安全性が叫ばれるようになった。
- 宇部JCTから西側の区間は存在感が希薄。
- 通過する車のほとんどが中国道に入ってしまうため。
- 中国道と立場が逆転。
- 地元自治会が中心となって利用促進運動を行っている。
- 埴生IC近くの旧国道2号線(国道190号)にあるガソリンスタンドは、今も店名が「小月インター」(中国道のIC)である。
- 途中に無料区間を挟むから距離がリセットされるし、暫定2車線だし。
- 0時以降に山口南インターを通過するなら宇部より西の区間も使える。山口南インターから宇部ジャンクションまで高速の延長線みたいなもんだし山陽道は片側一車線だけど中国道くらいのスピードで走れるし何よりカーブ少ないし。
- 宇部下関線は21世紀初開通の高速道路。
- 防府東ICは、事実上の山口市への入り口。
- 国道2号小郡道路と山口宇部道路が並行路線となっている。
- 純粋な高速道路として整備されたはずの宇部下関線よりも、小郡道路のほうが走りやすい。70キロ制限だがこちらは4車線道路なので。
- 佐波川SAは山陽道のSAで唯一GSが24時間営業ではない。
山陽道を絶賛走行中のバス[編集 | ソースを編集]
- 西日本JRバス
- 中国JRバス
- JRバス関東
- JR東海バス
- JR四国バス
- JR九州バス
- 小田急バス
- 京浜急行バス
- 名鉄バス
- 京阪バスグループ
- 阪急バス
- 近鉄バス
- 神姫バス
- 日本交通
- 中国バス
- 広交観光
- 両備バス
- 下津井電鉄
- 徳島バス
- とさでん交通
- 西鉄バスグループ
- 九州産交グループ
- 長崎自動車
- 長崎県交通局
- 西肥自動車
- いわさきグループ
- 南国交通
関連項目[編集 | ソースを編集]
- JCT・SA/PA
- 山陽道 本線
- (新名神:事業中←)神戸JCT(中国道) - 神戸北IC(六甲北有料道路) - 淡河PA - 三木JCT(木見支線) - 三木SA - 権現湖PA - 山陽姫路東IC(播但道) - 白鳥PA - 龍野西SA - 播磨JCT(播磨道) - 福石PA - 瀬戸PA - 瀬戸JCT(美作岡山道路:事業中) - 吉備SA - 岡山JCT(岡山道) - 倉敷JCT(早島支線) - 道口PA - 篠坂PA - 福山SA - 尾道JCT(尾道道・西瀬戸道:構想中) - 八幡PA - 高坂PA - 小谷SA - 高屋JCT(東広島呉道) - 奥屋PA - 沼田PA - 広島JCT(広島道) - 宮島SA - 廿日市JCT(広島岩国道路 廿日市IC方面) - 大竹西IC/大竹JCT(岩国大竹道路:事業中) - 玖珂PA - 下松SA - 富海PA - 佐波川SA - 山口JCT(中国道)
- 木見支線
- 三木JCT(山陽道 本線) - 神戸西IC(→神淡鳴道)
- 早島支線
- 倉敷JCT(山陽道 本線) - 早島IC(→瀬戸中央道)
- 宇部下関線
- 広島岩国道路
- (広島南道路:計画中←)廿日市IC - 廿日市JCT(山陽道) - 大竹西IC/大竹JCT(岩国大竹道路:事業中)(→山陽道)
- 山陽道 本線
- 山陽自動車道のインターチェンジ
- 国道2号
- 山陽本線
- 山陽新幹線