岐阜の道の駅

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西濃[編集 | ソースを編集]

富有柿の里いとぬき[編集 | ソースを編集]

  1. しょぼい。
    • 物産館(結構狭い)と道路情報館(こちらも小さめ)位しかない。
    • 大事なWCすら道路(国道とは別)を横断した所にある始末。しかも元々「富有柿の里」という道の駅とは別の施設のものを流用してるらしい。
  2. 隣の「織部の里もとす」とは3kmしか離れていない。
    • 同じ道路沿いにあるので両方寄っていく観光ドライバーも結構いると思うが、織部の里に寄った後こちらに来てしまうと間違いなく目がテンになる。

織部の里もとす[編集 | ソースを編集]

  1. 「織部展示館」がある。
    • 博物館としては小さいが織部焼の茶器や茶室なども展示されていて、展示方法も結構凝っているが、それが無料で見られる素晴らしさ。
  2. 「そば打ち体験館」があり、体験者がそば打ち棒と格闘している所が外からも眺められる。
    • そのためか、レストランもざるそば系メニューがメイン。
  3. 樽見鉄道織部駅の目の前。というよりここを利用してもらうために鉄道駅の方が後からできた。
    • 樽鉄で谷汲参拝した後についでに寄っていくという利用が年配者を中心に結構多いようで、駅利用は順調なもよう。

うすずみ桜の里・ねお[編集 | ソースを編集]

  1. 「うすずみ温泉四季彩館」に隣接している。
    • 登録道路は国道157号とされているが、実際は四季彩館と同じく国道から少し脇に入った所にある。
  2. 道の駅自体の機能は売店のみ。食事処などは四季彩館にお任せ。
  3. 「おにまん」というそば粉を使った蒸し饅頭がある。
  4. 国道157号がまともなのはここまで。これより山奥はほぼ酷道レベルになる。
    • これより山奥は売店どころか飲料の自動販売機すらなかったりするので、飲み物の調達とかはここで済ましておいた方がよい。

夜叉ヶ池の里さかうち[編集 | ソースを編集]

  1. 地元産鹿肉のジビエが売り。
    • レストランメニューは「ジビエステーキ丼」などほぼそれ絡みだし、スナックコーナーでも鹿肉フランクや鹿肉メンチカツなどがある。
  2. 情報コーナーに夜叉ヶ池伝説の絵本が置かれている。

中濃[編集 | ソースを編集]

柳津[編集 | ソースを編集]

  1. 旧町境近くとはいえ岐阜市内から続く住宅街の中にある、都市型の道の駅。
  2. 施設と言えば物販館兼情報館と展望施設のみ。
    • 展望施設といっても3Fまでと低く、しかも見えるのはそばを流れるしょぼい境川と岐阜市の住宅街くらい。
      • ただ施設全体19時までやっているので、冬場は夜景がきれいかも(未確認)。
  3. 名物は玄米団子。柳津産のお米を使っているらしい。
    • 玄米団子と記念きっぷをセットで買うと更に特別の記念きっぷがもらえ、2枚のきっぷを縦に並べると裏面に玄米団子の図柄が現れる、という謎のサービスを行っている。
  4. 名鉄の柳津駅から徒歩10分強で行ける。

ラステンほらど[編集 | ソースを編集]

  1. 洞戸の村外れの峠に近い所にある。
    • 岐阜駅からの路線バスも目の前を通るが、バス停は少し坂を下った所にある。
  2. ラステンとはドイツ語で「休憩する」という意味らしい。
  3. レストランが朝8時から開いており、さすが岐阜だけにモーニングセットが3種類もあり更にキッズモーニングセットまである。
  4. 洞戸がキウイで有名なだけに、キウイシャーベットが名物。

平成[編集 | ソースを編集]

  1. そもそも由来となった地名は「へなり」だが、ここは素直に「へいせい」である。
  2. 元号が令和に改元されても人気のある道の駅。
    • 団子屋令和まで出店。
  3. 椎茸推し。

美並[編集 | ソースを編集]

  1. 長良川鉄道木尾駅から徒歩3分ほど。
  2. モロヘイヤソフトクリームが一押しらしい。
  3. レストランでは「鶏(けい)ちゃん定食」が食べられる。
  4. 土産店で食品サンプルを売ってる(郡上市の特産)。しかも棚の1列分近くを占めている。
    • 食糧調達に入って、「弁当がある!」と思ったら食品サンプルで萎え~な目にw
  5. 岐阜県最初の道の駅らしい(岐阜の道の駅の番号が01)。

古今伝授の里やまと[編集 | ソースを編集]

  1. 天然温泉の入浴施設がある。
  2. 食事処がやたら多く、5か所もある。
  3. の塩焼きが名物。
    • 1時間かけてじっくり焼き上げるため、休日には100分待ちになることも。
  4. 長良川鉄道の郡上大和駅から徒歩10分で行ける。

白山文化の里長滝[編集 | ソースを編集]

  1. 長良川鉄道の白山長滝駅から徒歩3分ほど。
    • 同駅は長滝白山神社の最寄り駅なので、道の駅から長滝白山神社も近い(徒歩数分)。時間に余裕があれば是非参拝しておこう。
  2. 土産店で「明宝ハム」と「明方ハム」が仲良く売られている。
  3. レストランが「自然薯カレー」「自然薯とろろそば」など自然薯推しである。
  4. 「白山文化博物館」もあるが、入館料が¥310…う~ん…
    • 道の駅の施設だと思うとただじゃないから「う~ん」となるが、隣にある郷土資料館と思えば妥当な値段。展示内容も白山やこのあたりの自然や信仰・歴史とあって、そこそこ充実してるよ。郡上一揆について知りたいならオススメ(ニッチすぎるか…)。
  5. 同じ旧白鳥町内にたった5km南の白鳥市街ちかく、R156とR158の分岐点にも道の駅が出来るらしい。
    • それができた影響か、2018年に「道の駅白鳥」から「道の駅白山文化の里長滝」に改称した。

清流の里しろとり[編集 | ソースを編集]

  1. 白鳥の中心街近くに造られた、旧白鳥町内3つ目の道の駅。
    • しかもできたのは郡上市になってから。旧八幡町には1か所もないのに、何でこんなに優遇されてるのだろう?
  2. 敷地から見上げると異様な構造の油坂峠道路がよく見える。
  3. 食品サンプル作りの体験施設が目玉。ちびっ子達に人気。
  4. 販売する酒の種類が多く、どぶろくもありしかも安い。
  5. 長良川鉄道の美濃白鳥駅から徒歩12分ほど。

半布里の郷 とみか[編集 | ソースを編集]

  1. 半布里は「はにゅうり」と読む。
    • この地について記したとされる日本最古の(過去形?)戸籍の名に因む。
  2. 道の向かいにあるバローの方が存在感がある。
    • 観光客が多く通るような所ではないし、道の駅自体産直とレストラン位でそれほど特徴も無いので、地元のバロー利用客のおこぼれを当てにした立地にも見える(できたのは道の駅の方が先らしいが)。

みのかも[編集 | ソースを編集]

  1. 以前は「日本昭和村」を名乗っていた。
    • 併設の公園が日本昭和村から「ぎふ清流里山公園」に変わったことで、こちらも名称変更した。
  2. 広大な公園の一部が道の駅なのだが、正直どこまでが道の駅施設かよくわからない。
    • 少なくとも、公園のゲート手前にある岐阜県特産品売店「おんさい館」は確実に道の駅施設(登録証が飾られてた)。
  3. 登録路線が県道342号とあるが、WPによると廃止されたともある。では今の登録路線は何?

可児ッテ[編集 | ソースを編集]

  1. ピザが名物。理由はよくわからない。
    • せっかくの名物なのに、提供時間が長いから手が出にくいのが残念。
  2. 道路の構造上、通りかかっても通過せざるを得ない状況になることあり。というか、何であんな所に作った。

ロック・ガーデンひちそう[編集 | ソースを編集]

  1. 「日本最古の石記念館」の横にある。
  2. 敷地のすぐ横を飛騨川が峡谷をなして流れている。遊歩道もある。
  3. よりによって記念館を挟んだすぐ隣にドライブイン「七宗御殿」がある。
    • 釜めしなど豪勢な食事メニューを出す向こうとの競合を避けたか、ここの食事処はうどん等の軽食やスナックのみ。
  4. JR上麻生駅から徒歩10分程で行ける。

美濃白川[編集 | ソースを編集]

  1. 名産の白川茶と鶏ちゃんを推している。
    • 敷地内に鶏ちゃんの無人販売店舗がある。
    • スナックコーナーに「白川茶ソフトクリーム」がある。だが売店側でも2箇所で抹茶ソフトクリームを売ってたりして、統制が取れていない。
  2. 敷地内にハムの工場があり、こちらも「白川ハム」として推している。
    • スナックコーナーの「ハム串」がお勧め。¥200と安価。
  3. 道の反対側にも「よいいち」という産直施設があるが道の駅には含まれない。が、駐車場は道の駅の第2駐車場扱い。
  4. 温泉施設があったが閉店になってしまった。
  5. 道の駅のすぐ横をJR高山本線が走っているが、横にあるのは駅でなく信号場(降りられない…)。

茶の里 東白川[編集 | ソースを編集]

ツチのコ焼き
  1. 地元の銘茶や工芸品を丁寧に棚に収めて売っているので、少々高級な店の雰囲気がある。
  2. レストランのメニューがファミレス風。サラダバーまである。
    • さすが岐阜だけに、開店から11:00まではモーニングセットのみ。
      • その時間帯に行ったら地元のお年寄りでほぼ満席だった。こんな山村まで根付いている岐阜の喫茶文化の奥深さを見た気がした。
  3. つちのこ推しの村だけに、スナックコーナーに「ツチのコ焼き」がある。
    • 単にたい焼きの形がつちのこになっただけの物。むしろそこで売られている猪のどて煮が旨い。
  4. 栗きんとんを売っていたり、加子母のわらびもちもあるなど中津川の影響が感じられる。

東濃[編集 | ソースを編集]

土岐美濃焼街道[編集 | ソースを編集]

  1. 見た目がどんぶりのふたをかぶせたように見えるのが特徴。通称どんぶり会館。
  2. 地下一階でろくろ体験が出来る。
  3. 道路を挟んだ反対側には陶磁器試験場:セラテクノ土岐があり、歩道橋で行き来できる。
  4. 一億円と言われるトイレがある。
  5. 二階の展望台からは御嶽山を望むことが出来る。
  6. 道の駅切符を取り扱っていないので切符コレクターは注意されたし。
    • 若干ろくろ体験出来る物産館と化している。

おばあちゃん市・山岡[編集 | ソースを編集]

  1. 日本一大きな木造水車がある。
  2. ダム湖に向かって突き出した地形の場所にあるので、水量がよくわかる。しかしいつ来ても水量少なくて不安になる。
  3. 山岡駅からは極めて遠い。瑞浪市の稲津町と陶町の近くにある。

賤母[編集 | ソースを編集]

  1. 木曽路最南端の道の駅。19号で最初の道の駅でもある。名古屋方面から木曽へ行く際にここで一息入れる客が多いのか大変賑わっている。
    • 木曽路の道の駅のなかでも狭い方なので需要に合ってない。
  2. 「しずも」と読む。難読。
  3. 上記の通り長野県(山口村)から岐阜県(中津川市)に鞍替えした。
  4. 岐阜県最東端の道の駅である。
  5. 東山魁夷の美術館が併設されている。

きりら坂下[編集 | ソースを編集]

  1. 「きらり坂下」でも「きりこ坂下」でもない。
    • 由来は木曽川右岸にあることから「木曽」「リバー」「ライトサイド」の頭文字をくっつけたらしい。
    • その由来通り本当に木曽川の川縁にある。柵とかはないので簡単に川面まで行けてしまう(それでいいのか?)
  2. JR坂下駅から徒歩10分弱と近い。
  3. 地元産の蕎麦が売り。
  4. 国道19号からは少し外れた所になるのと、横にSCがあるためジモティーの利用が主っぽい。
    • そのため特産品販売所は基本閑散としている。
    • ジモティー向けなのかソフトクリームではなくタピオカドリンクを売ってた(それでいいのか?)

花街道付知[編集 | ソースを編集]

  1. 足湯がある。
  2. 敷地の真ん中らへんでローソンが営業している。
  3. 中津川市に入ったためか、ここも栗きんとん推しである。
    • レストランのメニューにも「栗きんとんセット」(栗きんとん1個+コーヒー)がある。

加子母[編集 | ソースを編集]

  1. 地元産のトマトを使った商品が多い。
    • ソフトクリームも「トマトソフトクリーム」がメイン。
  2. 地元産のわらびもちもあるが、製造日が前日のものを100円引き、前々日のを200円引きにして並べて売っているのが面白い。
  3. この地域の郷土料理「朴葉寿司」が3種類売られているが、中身はほとんど同じみたい。
    • 1つは「初代」を名乗っており、地元の業者同士で少ないパイを奪い合う醜い争いが行われているもよう。

飛騨[編集 | ソースを編集]

ひだ朝日村[編集 | ソースを編集]

  1. 立派な屋根付きの土俵がある。
    • 使うことが殆どないのかシートが被せられ、土俵を取り囲むようにあるグラウンドゴルフ場の休憩所にされている。
  2. とにかく推しである。
    • レストランは「よもぎうどん」、売店では「よもぎカレー」や「よもぎアイス」など。

桜の郷 荘川[編集 | ソースを編集]

  1. 桜が有名なのだが、福島島根の道の駅と名前が被る。
  2. 荘川ICから近い。
  3. 一応バスターミナルも兼ねているのだが、東海北陸道開通以降は乗り入れるバスが激減した。

ななもり清見[編集 | ソースを編集]

  1. 中部縦貫道の高山西IC直結の道の駅。
    • ICのあるところに道の駅ができたのかと思っていたけど、道の駅のほうが5年も先にできている。
    • 高速に乗る直前に寄る客が多いからか、土産物も結構揃っている。
  2. 飛騨牛ステーキが名物らしい。
  3. 蕎麦が旨いという口コミをちょくちょく見かける。

白川郷[編集 | ソースを編集]

  1. 「白川郷」という名前ではあるが、合掌集落からは2kmくらい離れている。
  2. 駐車可能台数が需要と比べるとやや少ない気がする。時間帯によっては駐車場内に駐車待ちの車列ができることも。
  3. 合掌造りミュージアムというのがあって、合掌造りの家の実寸大模型が置いてある。
    • 実寸大模型はところどころスケルトン構造にしてある。観覧無料なので、是非どうぞ。
  4. 向かいの飯島八幡神社では10月にお祭りが開かれ、酒が振る舞われるが飲んではいけない。
    • 万が一飲んでしまうと運転代行を呼べるようなところでもないので、泊まるしかなくなる。(飲酒運転ダメ、絶対)
    • 当日は道の駅の駐車場も祭り会場の一部になるし、交通規制がかかりまくるので道の駅に車で行けない。

 道の駅 ?km
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