岐阜/飛騨
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岐阜・飛騨 | |||||||||||||||||||
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飛騨地方の噂[編集 | ソースを編集]
石 川 |
富 山 | 長 野 |
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白 川 |
飛 騨 | ||||||
高 山 | |||||||
福 井 |
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郡 上 | 下 呂 |
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関 | 中津川 | ||||||
- 信長の野望で飛騨を選択すると、結構キツい。
- 姉小路って名前に惹かれて選択すると、斎藤道三か武田信玄か織田信長かに速攻やられちゃう。
- 北上して神保、畠山相手に足場を固め、できれば上杉と同盟を組んで本願寺と戦い、越前若狭経由で上洛を目指す。本願寺が鉄砲を溜め込んでるとつらいが。
- 上手く立ち回らないと確かに八方ふさがりになるが、そのくらいつらい方がかえって面白い。
- 他国と比べ、飛騨の石高・商業値ともに(上限も含め)相当低い。そのため、知行配分・物資の確保ともに相当苦戦を強いられるが、そのくらい…(以下略
- 上記の悪条件があるため、他の大名と比べ攻略難易度は相当高い。しかし、飛騨の姉小路家で天下統一してはじめて真の信長の野望ファンといえる。
- 「東海地方」に違和感。
- 明治の一時期松本と同じ県だった。
- 少なくとも日本海に流れる川の流域は「北陸」に分類した方が自然。そういう地域まで「東海地方」というには無理がありすぎ。
- 岐阜市より富山市のほうが近い。
- 富山県になれなかった理由は、明治14年ごろ富山県が石川県の一部だったから。
- 「金沢市」より「岐阜市」のほうが近いため、なれなかったというよりは、ならなかったというほうが近いのでは?もし富山県がそのとき存在していたら飛騨地方は富山県を選択していたはず。明治政府の陰謀だ!!!。
- 但し下呂市(旧益田郡)は別で、完全に岐阜市・名古屋の方を向いている。もし富山県になっていてもそれは同じだろう。
- 明治期にあった幻の3府35県への府県配置法律変更案では、このあたりの状況が忠実に反映されている。(福井嶺北・石川・富山・益田郡を除く飛騨は金沢県。益田郡は美濃・愛知・遠江とともに名古屋県。)御参考
- 岐阜県に編入される際に益田郡最南部の下原村でさえ衝撃を受けているので地元民の意識は飛騨地方。それは現代でも変わらないが他所からの視点では昔から美濃地方とくっつけたがる人がいる。美濃と飛騨で言葉も違うのにね
- 富山県になれなかった理由は、明治14年ごろ富山県が石川県の一部だったから。
- 日本一登録台数が少ない「飛騨ナンバー」
- 赤影参上
- 飛騨は税制の特例で、庸調を免除された代わりに徴発された飛騨工が有名。まさに、ものつくり大国・日本の原点はこんなところにもある。
- 本当に山だらけ谷だらけで交通手段が限定される地勢である。しかし近年高速道路延伸の恩恵が受けられる見込みがあり飛騨人はちょっぴり嬉しいと思っている。ちなみに交通の難所として名高い安房峠があるが、これもトンネル開通によりほぼ交通要所としての役目を終えた。
- 何せ「飛騨」の名もその山深さ故の山襞(やまひだ)によるものだし。
- 文字通り岐阜県を二分するほどの面積を持ちながら残る自治体は飛騨市・高山市・白川村・下呂市の4市村のみ。平成の大合併の効果があり過ぎた?
- 当初は飛騨地域全域で「高山市」になろうとする計画さえあった。
- 「いくらなんでも無茶だろ」と益田郡が最初に離脱。吉城郡は高山に対抗心を燃やす古川・神岡(この両者も両者で仲が悪い)が「飛騨市」となり離脱、残る大野郡と吉城郡南部は「うちは一人でやっていける」と宣言した白川村を残し、高山市に加入。
- 当初は飛騨地域全域で「高山市」になろうとする計画さえあった。
- 飛騨土産といえば「さるぼぼ」。
- キティのさるぼぼバージョンが存在します。
- ドラえもんのさるぼぼバージョンも。
- 高山駅前のファミリーマートにはファミマカラーのさるぼぼが売られています。
- さる(猿)+ぼぼ(????)
- 「ぼぼ」は、飛騨弁で「赤ん坊」という意味だそうです。
- 九州では口にしづらい名前。
- 赤ん坊が出てくるところだもんね。
- メス猿の×××と言う意味になるのか?
- 九州では口にしづらい名前。
- 「ぼぼ」は、飛騨弁で「赤ん坊」という意味だそうです。
- 色や大きさが様々。岐阜県では知らない人はいないだろう…と思っていたら、友人がまったく知らなかった(悲)。
- 東海北陸道のサービスエリアにあるおみやげで「わるぼぼ」という黒いさるぼぼがあった。
- キティのさるぼぼバージョンが存在します。
- 昔、大人のおもちゃのネーミングに奥”ヒダ”慕情というのがあった。
- 1981年に大ヒットした飛騨地方を歌ったご当地ソング『奥飛騨慕情』がヒントとなっている。
- ウチの近所のピンク映画館の看板にも描かれてた。だからそういう映画があるんだろう。
- ゲイビデオのもあるよ。ただし、ジーちゃん同士の・・・
- 「赤かぶ検事」に登場する柊夫妻のしゃべる言葉について結構みんな「あの飛騨弁は変だ。」とよく言うが、実は夫妻ともにもともとは名古屋出身という設定。つまり、あれは名古屋弁であってあくまで飛騨弁ではないという設定なのだ。
- この作品の舞台のモデルとなった世界遺産があるらしい
- 昔は松本の属地であった。
- 襞
- ルパン三世の記念すべきアニメ第1回の舞台となった。飛騨という名前が出てるだけで、どこの県が舞台だったとしてもおかしくない扱いだが。
- 雷鳥。
- もともとは「斐太」と表記した。
- 「白線流し」で知られる高校は斐太高校。
- 飛騨国の面積は近江国(滋賀県)と同じくらい。蝦夷地(北海道)を除けば最も人口密度の低い国だった。北海道でも渡島国・後志国・石狩国辺りには人口密度で下回っているかも。
- 甲斐国(山梨県)を東西反転させた形と少しだけ似てる。
- 岐阜県の姓ランキング上位は加藤・伊藤の順であり愛知県尾張や三重県北勢と似ているが、高山市以北は田中・山本が上回る。富山の影響だろう。
主な市の噂[編集 | ソースを編集]
大野郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 明治時代、美濃地方にも同名の郡があった。
- 隣の福井県にもあった(九頭竜湖のある旧和泉村など)
- 大分県にもあった。そして、どの「大野郡」も名の通り面積が大きかった。美濃の大野郡以外はその国で最大面積の郡。
- 揖斐郡と本巣地域に跨っていた。
- 本巣郡と池田郡に真っ二つに引き裂かれて消滅。池田郡とくっついた方は揖斐郡と名乗った。揖斐郡大野町は旧大野郡。
- 隣の福井県にもあった(九頭竜湖のある旧和泉村など)
- 殆どが高山に呑まれた…。
白川村(白川郷)の噂[編集 | ソースを編集]
- 関連項目:帰雲城
- 大家族多そう。
- インターネットに無縁そう。
- 携帯電話で一応カバーされているはずなのだが、通信環境は極めて悪い。インターネットに無縁、という事はない。
- au(KDDI)が、白川郷でも通話圏内であることをアピールするラジオCMを、名古屋周辺で流している(2009年3月現在)。
- 道の駅にあのフリースポットがあったが、なくなった。あてにしてたのにぃ。
- ブロードバンド・ゼロ市町村の1つ。
- 携帯電話で一応カバーされているはずなのだが、通信環境は極めて悪い。インターネットに無縁、という事はない。
- 白川茶という隠れたブランド品が存在する。
- ちょwwwwそれ白川町(中濃地方)wwww
- しかし、勘違いする客を狙ったのか(?)、白川茶のペットボトル茶をこの白川郷でも売られている。
- ちょwwwwそれ白川町(中濃地方)wwww
- 最近観光地として名を上げてきたものの、急速にその魅力を失いつつある原因(景観を乱す施設の乱立・イメージとは異なるイベント、世界遺産と共存しているという自覚の無さ)に全く気が付いていない。そのくせその原因が高山市にあると勘違いして高山市民を目の敵にしている。さらに高山市合併に白川村が加わらなかったのはそういった事情が影響しているとまで言われている。
- 夏場に行くと特にそう。真冬に行くと半端な観光客は来ないので、風情がある。ただし、水道が凍結して食堂が開店休業になることも。
- 世界遺産の見直しがあるとかで、流石に住民もこの状況にややあせっているとか。
- 世界遺産や「日本でもっとも美しい村」に登録されているにもかかわらず、高速道路が通っている時点で何かがおかしい。
- しかも、高速道路の白川郷と旧清見村(現・高山市)を結ぶ区間に国内で二番目に長い道路トンネルがついに貫通した。(その区間は2008年開通予定)この地点で何かがおかしい。
- しかし生活道路としては必須
- しかも、高速道路の白川郷と旧清見村(現・高山市)を結ぶ区間に国内で二番目に長い道路トンネルがついに貫通した。(その区間は2008年開通予定)この地点で何かがおかしい。
- 奇怪な殺人事件のゲームの舞台のモデル。
- おかげで変な信者がやってきて、神社に妙な絵馬を奉納したりとか。
- (詳しくは知らないが)その作者は、ここを富山県だと思っていたらしい。
- 実際、白川郷・五箇山合掌造り集落は飛騨と富山にまたがって存在しているので間違えるのも無理もない
- 心無い例のゲームファンが、白川郷に訪問したときに落書きをしたため、現地では(例のゲームの)ファンのイメージが悪化したとか。
- それは何という名前のゲームですか?最近のゲームに疎いので教えて下さい。白川郷が舞台のゲームというと女の子がたくさん出てくるHなゲームは昔(20世紀)多かったですね。
- 実際、多くのファンはきちんとマナーを守ってる。
- 雛見沢
- 当然だが、ややこしい幻覚が見える風土病も、謎の毒ガス発生事件も、ましてや鉈を振り回す少女も存在しない。
- ヒグラシは鳴いているかもしれない。
- 当然だが、ややこしい幻覚が見える風土病も、謎の毒ガス発生事件も、ましてや鉈を振り回す少女も存在しない。
- 雪が多い。2005~2006年の冬の最大積雪280cm。
- 積雪の実況値が見たければここ
- そして寒い。11月上旬で(曇天だったとはいえ)昼間からストーブが稼動していたのには…。ちなみに気温は10℃。平地より10℃も低い。
- 飛騨トンネルがついに開通、さらに観光客が増えると思われる。
- ここを治めていた戦国大名は、地震によって一夜にして城下町ごと滅亡した。通称「帰雲大災害(嘘)」
- 山が崩れて埋もれたため城跡はどこかわからない。一応国道156号脇に碑はある。山が崩れた箇所は今でも良く分かる。
- 柔道が何気に盛ん。
- ここにくる外国人観光客の9割は台湾人。
- 香港とかも増えているからどこの国が多いかは今はわからない。平日なんかは日本人よりも外国人観光客のほうが多いかも。
- 年に数日通れるかわからない国道がある。
- 白山スーパー林道で石川県とつながっている。
- 冬季期間は通行止めになる。
- そのため小松白川連絡道路が検討されているが実現するのだろうか。
- 冬季期間は通行止めになる。
- 白川郷の中心部は住民以外の車は通行禁止。団体観光客が歩行者天国状態で闊歩し、合掌造りの民家見学や土産物屋に行く様はテーマパークの模様。でも、地元の方は生活しているので観光マナーは気をつけてね!
- 実際、川の対岸には他の集落から移築した合掌造り民家などのテーマパーク・合掌造り民家園というのがあるけれど。
- 白川八幡神社にはどぶろく祭りの館という資料館がある。どぶろくを振る舞ってくれるけれど、自動車バイク、自転車の運転の方には振る舞ってくれません。
- 白川郷を見下ろす展望台があり、実は萩町城という城跡。が、そこに行っても城自体の説明書きは一切無い。観光客にも全く城跡として認識されていないと思われる。
- 御母衣ダムはでっかいロックダム、下から見上げると岩がごつごつした構造物が非常に立派。
- 世界遺産登録を目前に控えた1990年代初頭、ここと五箇山郷では例年に比べ家の建て替えラッシュが発生したとかいう噂。
- 理由は自宅が世界遺産になると、ちょっとした修繕や家具の設置でも申請や許可が必要になり、まともに暮らせないからだそうな。そりゃエアコン置くにも、文科省の許可がいるとかやってられんもんなあ。
- 合掌造りではなく普通の檜皮葺きの家も存在する。けどこれはこれでまた街並みに調和している。
- 合掌造りの物件は7割方が民宿になっているような気がする。
- 残りもほとんどが土産物屋。まれに例外的に普通の農家がある程度。
- 防火対策にはものすごく力を入れている。そりゃ燃えたらオシマイだもの。
- そこかしこに火気厳禁を強調する看板が目立つ。
- 旧荘川村もいえるが、郵便番号は中濃地方西部扱い(501)。
- 市外局番は大半が旧荘川村と同じ05769だが、最北端は南砺市と同じ0763。