岩手のバス
全般の噂[編集 | ソースを編集]
- 県2社体制
- JRバス東北を忘れないでください。
- 戦時統合で東南北中央花巻に集約されたあと、さらに県北を除いて合併したから。
- 何気に、貨客混載では日本で一番進んでるっぽい?
- 大手3社(県交通・県北・JR)とも実施実績あるからな
会社別の噂[編集 | ソースを編集]
岩手県交通[編集 | ソースを編集]
- 国際興業グループである
- 少し前まで旧型バスの聖地だった
- 今はほとんどがグループカラー。
- しかも、「KKK」を改造して「IKK」にしている。
- 岩手県下のバス会社3社が合併してできた会社だが、1980年代前半までは労使関係がかなり悪く、ストライキが多発。地元住民はしびれをきらして、自家用バスなどを用意したこともあった。
- 昔岩手山観光バスに乗ってきたら帰りにストライキで帰りのバスが来ないとか当たり前だった。
- 社名から県営バスと誤解している人がいるらしい。
- 川崎市バスからの移籍車がいるらしい。
- 盛岡市内を走る循環バスであるでんでんむしでSuica等ICカードが使えるようになったらしい。
- ちなみに令和になって初めてICカードが使えるようになった交通機関でもある。
岩手県北自動車[編集 | ソースを編集]
- 通称県北バス。内陸北部、沿岸北部が範囲
- 但し二戸市はJRバスが強い。
- 106特急で持っている
- 日デと日野が半々である
- 最近中古車を入れ始めて、三菱とかいすゞとかも入るようになった
- 中古車は必ず再塗装するので、もう1社と比べて見栄えが非常に良く、新車と見紛うことも。
- 最近中古車を入れ始めて、三菱とかいすゞとかも入るようになった
- 「県北(けんぽく)」と携帯・スマホで一発変換できないのが鬱陶しい。
- 毎日使う人はメール打つのに不便。
- WILLERの夜行バスで八戸発着のものは実はココが運行。
- 八戸だけでなく青森県・岩手県発着便のほとんどが南部バス(県北バス南部支社)担当便。
- しかし、2018年末で運行終了の模様。
- ところが、WILLER抜きではうまくいかなかったのか、半年後には再び提携に舵を切った。
106急行[編集 | ソースを編集]
- 山田線のライバル。
- 相手が貧弱すぎて、県北バスは山田線のことをライバルだと思っていない。
- JRも既に106急行と張り合うのを諦めているので、ライバルだと思っていない。
- むしろ最大のお荷物なのでとっとと切り捨てたいのが本音。
- 切り捨てるつもりなら何億もかけて信号装置を改修し無人化はしないような。極限まで合理化を図ったのでしばらくは面倒見るつもりでしょ
- むしろ最大のお荷物なのでとっとと切り捨てたいのが本音。
- 遂には特急として2階建てバスを投入
岩手急行バス[編集 | ソースを編集]
- 東日本急行が既に運行していた高速バス仙台~一ノ関線に、増便の際突如参入した。今もこの1路線のみ。
- かつて一ノ関~盛岡間で急行バスを運行していたが昭和50年頃に廃止。貸切専業会社として存続していたが、何と25年以上の時を経て路線バスにカムバック。
- 岩手急行の路線としては1路線だけだが、東日本急行の車両2台の管理委託を請けているので、東日本急行の路線・車両なのに運転士は岩手急行の人というパターンがあるらしい。
- 高速バスの車両は、側面に「HIGASHI NIPPON」のロゴが入っていないことを除いてカラーリングは東日本急行と同じ。ぱっと見区別がつかない。
- 東日本急行の中古車を使用したためらしい。
- 参入当初はそうだったが、今は他からも買って使ってるらしい。
- 東日本急行の中古車を使用したためらしい。
- 何気に知られていないのが、岩手急行が親会社で東日本急行が子会社。
- 厳美温泉(渓泉閣などの運営会社)なんかも系列だとか。
東日本交通[編集 | ソースを編集]
- 盛岡市に本社がある企業のことです。
- 岩手県で貸切バスを運行している会社。
- 元々は岩泉に本社だったのが、いつの間にか盛岡営業所(県交通松園営業所の近所)が本社になってた
- 前社名は「岩泉中央観光」
- 営業所は本社のほか、岩泉(元本社)・北上・宮古(田老)・田野畑・宇都宮にあるらしい。
- 元々は岩泉に本社だったのが、いつの間にか盛岡営業所(県交通松園営業所の近所)が本社になってた
- なぜか宇都宮市にも営業所がある。
- 岩泉中央観光時代に、ホテル東日本が宇都宮進出することになり送迎バスや清掃業務で実績があったので一緒に引っ張られて行ったため。
- 廃止されたJR岩泉線の代替バスはここが担当。
- 名前が名前なので、バス転換時にJR東日本が出資して設立された会社と誤解する向きもあるが、東日本交通のはホテル東日本が由来。
- 宇津野にはバス停が設けられたが、押角には設けられなかった。
- 土砂崩れで運休になった時から走らせている。
- ダンプやトラック輸送もやってるらしい。
- 2018年4月より、県北バスと同じくみちのりグループ入り。
- やはりというべきか宇都宮営業所は同グループの関東自動車へ移管された。
東磐交通[編集 | ソースを編集]
- 旧東山町にある会社。
- 親会社はやはり旧東山町にある運送業の東磐運送。
- 1984年に岩手県交通の東山町(当時)内路線廃止によりその代替として路線バスの運行を始めたところ黒字になり、過疎バス運営の成功例として注目された。
- その後国鉄バス前沢線の廃止路線を引き受けたりしたため、現在では一ノ関駅でも姿を見ることができる。
高速バスの噂[編集 | ソースを編集]
ドリーム盛岡(らくちん)号[編集 | ソースを編集]
- 2008年、らくちん号はドリーム盛岡号に改称・・・と思ったら、何故かカッコ付きで(らくちん)が残った。
- ミスターがネーミングにケチを付けたため、水曜どうでしょうファンに知られている。
- でも番組では乗っていない。
- 一時期あった臨時便も終了してしまった。
- 開設当初は13:00に出て20時台に到着する昼行便もあった。
- 国際興業・岩手県交通は運転士2名乗務だが、JRバスはワンマン。
- ただし真夜中に福島でこっそりと交代する。
みちのく号[編集 | ソースを編集]
ヨーデル号[編集 | ソースを編集]
- 南部の城下町と津軽の城下町を結ぶ。どこにヨーデルの要素が・・・。
- 「東北新幹線連絡」を謳い文句にしていたから。新幹線が「やまびこ」なので(当時)それと呼応する形で「ヨーデル」となった。
- 昔は4社運行で高頻度運転のドル箱路線だったが、新幹線が新青森延伸してからは客を奪われJRバス撤退、県交通もほぼ撤退で青息吐息・・・?
アーバン号[編集 | ソースを編集]
- 盛岡BC~仙台駅前(西口)を結ぶ
- 仙台駅前バス停は宮交前にあるので、JR仙台駅から広瀬通までひたすら歩く。
- 盛岡BCが営業終了したため、途中駅だった盛岡駅(マリオス側)が発着地になった。
- 県交通・県北バス・JRバスに、宮城から宮交・東日本急行を加えた5社体制で運行
- 各社でで3往復ずつ担当しているが、金土休日はさらに臨時便が1往復ずつ増えた最大20往復されるドル箱路線であったりする。
- 県北バスは、曜日限定で仙台港まで延長する運行便がある。
- 宮城交通は担当便を少しずつ東日本急行に担当替えしており、2018年4月改正では金土日祝のみ運行の1往復だけで東日本急行が6+1往復になった。
- 各社でで3往復ずつ担当しているが、金土休日はさらに臨時便が1往復ずつ増えた最大20往復されるドル箱路線であったりする。
- 所要時間は2時間40分くらいなので40分弱の新幹線には到底太刀打ちできないのは仕方がない。
- でも、料金は新幹線片道分でお釣りが戻ってくるのでとってもリーズナブルである。
- だから節約派や学生には重宝される。
イーハトーブ号[編集 | ソースを編集]
- 時刻表表記では花巻~池袋となっている。
- 花巻駅前は実際は途中駅であり、紫波中央駅から発着していることを知っているのは一部のマニアとヘビー利用者のみであったりする。
- 岩手側の始発地は紫波中央駅な訳だが、意味あるんだろうか・・・
- 平泉駅で乗り換え、紫波中央 - 平泉はJRを利用した場合、上り便だと紫波中央を1時間遅く出れ、下り便だと紫波中央に30分以上早く着く。
- 一旦盛岡へ出てドリーム盛岡に乗り継ぐ場合も、上り4号なら紫波中央を1時間遅く出て池袋は20分早く着く。下り3号なら池袋を1時間20分遅く出て紫波中央にはほぼ同着。
- まぁJR使う分片道数百円くらい余計に使うけどね