川崎共和国
横浜王国内の川崎地域が中心となり独立した国家。ただ、横浜王国は川崎共和国の独立を承認しておらず、川崎共和国は横浜王国による統治の歴史を否定している。
| 川崎共和国 | |
| Republic of Kawasaki | |
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国旗 | |
| 基本情報 | |
| 略称 | 川崎・ROK |
| 首都 | 川崎・溝ノ口・新百合ヶ丘特別区による輪番制 |
| 最大都市 | 川崎 |
| 民族 | 日本人・中国人・韓国朝鮮人 |
| 元首 | (非公開) |
| 助役 | （非公開） |
| 公用語 | 日本語 |
| 通貨 | 川崎円(K￥)（日本円も通用する） |
| 国内総生産(GDP) | （計算中） |
| 時間帯 | JST±０ |
| 国歌 | 好きです かわさき 愛の街 |
| 国鳥 | （不明） |
| 国花 | ツバキ |
| 国魚 | タマちゃん |
| 国是 | 帝都と横浜のニッチから |
| 建国・独立 | 2014年（頃） |
国内情勢[編集 | ソースを編集]
地域区分[編集 | ソースを編集]
- 政府直轄区
- 川崎特別区
- 溝ノ口特別区
- 新百合ヶ丘特別区
- 州
- 川崎・幸州（州都：小向）
- 中原州（州都：小杉）
- 高津州（州都：子母口）
- 宮前州（州都：宮前平）
- 多摩州（州都：登戸）
- 麻生州（州都：王禅寺）
- (鶴見州（州都：鶴見）←2016年独立)
政治[編集 | ソースを編集]
北部２州、特に麻生州はは川崎共和国政府よりも小田急共和国、或いは多摩梨国に傾倒する動きも少なからずあり、不安定要素である。 また、鶴見州内にも反川崎勢力（横浜王国に残留を希望する勢力）が存在していたが、2016年に独立を果たした。
議会は二院制。上院は各州２名、特別区１名ずつ計１６人、下院は人口比で２５人が選出される。
- 政党
- 神奈川都民党
小田急共和国に本部を置く政党。川崎共和国内でも特に北部に強い支持基盤を持っている。
財政[編集 | ソースを編集]
歳入のある程度の部分を公営ギャンブル（川崎競輪・川崎競馬）に依存している。今後カジノを川崎州臨海地域で合法化するべきか議論が活発化する見込み。
交通[編集 | ソースを編集]
鉄道[編集 | ソースを編集]
- 国鉄南武線（川崎～南多摩・尻手～浜川崎）
- 南多摩～府中本町間は運転休止中
- 川崎地域のみの独立だと矢向駅の処遇が問題視されただろうが、鶴見地域が独立に参加したためその問題は解消された。
- 国鉄鶴見線（鶴見～扇島・浅野～海芝浦・安善～大川）
- 鶴見州独立に伴い付近住民・勤労者以外の乗車を禁止
- 国有地下鉄1号線（川崎～新百合ヶ丘）
- 建設中･小田急共和国小田急線乗り入れ
- 京急帝国大師線に乗り入れ予定だったが突如中止に。
- 小田急線（小田急共和国統治下）
- 川崎共和国国民は麻生州・多摩州民に限り乗車可能
- その他の鉄道路線は横浜王国の圧力により川崎共和国領内を通過している
その他[編集 | ソースを編集]
- バス
- 川崎国営バス（略：国バス）
- 東部は、川崎鶴見臨港バスも！！
- 多摩・麻生州以外のバス路線を独占している（両州は小田急共和国バスが乗り入れている）
- 川崎国営バス（略：国バス）
- 港湾
- 川崎港
- 道路
- 川崎州東端より千葉共和国木更津市に向け高速地下道が開通している。
- 首都高速川崎線も数年後開通予定
ライフライン[編集 | ソースを編集]
- 電力
- 川崎州東扇島に大規模な火力発電所、麻生州黒川に小規模な水力発電所がある
- 鶴見州にも火力発電所はある( 横 浜 火力だけど…)
- 水道
- 二ヶ領用水など
- エネルギー
- 臨海部に石油備蓄倉庫が多い
教育[編集 | ソースを編集]
- 川崎共和国には大学などの高等教育機関が存在しない。よって、国民の学力低下、横浜への憧憬が深刻である。
- 高等学校
- 川崎・幸州に日本有数の施設(15階建て、高速エレベータ等)を持った工業・理数系高校がある
- あ、そこ俺（筆者）のリアル母校…
- 川崎・幸州に日本有数の施設(15階建て、高速エレベータ等)を持った工業・理数系高校がある
領土問題[編集 | ソースを編集]
- 横浜王国は川崎共和国の独立を認めておらず、川崎・鶴見地域を自国領と主張しているが、川崎共和国が実効支配している。
- このため両国関係は険悪、という以前の問題であり、川崎側はこれが理由で首都を川崎から溝ノ口に移転したとの噂である。
- 麻生州は小田急共和国が鉄道（小田急線）付近を統治しているが、新百合ヶ丘特別区は川崎共和国の統治下にある。
- 麻生州の州都が鉄道沿線ではない王禅寺にあるのはこれが理由である。
- ただ、小田急線が州内の主要交通機関であるので、麻生・多摩両州は小田急共和国に好意的である。
外交関係[編集 | ソースを編集]
- 川崎共和国自体が成立間もないため、各国状況を静観している。
軍事[編集 | ソースを編集]
- 臨海部に巨大製鉄所がある関係上鉄の生産力が高い。またコンピュータ関係にも精通しており、少数精鋭を謳う。
- 2018年、中央防波堤国とちちんぷいぷい帝國の共同調査により「ツキカゲ」と呼ばれる諜報機関を設置していたことが明らかになった。
陸軍[編集 | ソースを編集]
- 上記理由により、サイバー部隊がいるとの見方もあるが詳細不明。
水軍[編集 | ソースを編集]
- 東京湾岸隊
- 横浜王国に対抗すべく精強を誇る。時折海ほたる沖で軍事演習を行う。
- 多摩川隊
- 一応、念のため。
- 東京湾川崎幸海軍(秘密組織)
歴史[編集 | ソースを編集]
2014年[編集 | ソースを編集]
- 川崎共和国、横浜王国より独立を宣言。当初よりハマグリッシュの使用を厳禁し、日本語を公用語に戻す。
- 8月10日である。
- 鶴見地方は「何となく」(助役談)併合。
- 当時は川崎・鶴見・幸・中原・高津・宮前・多摩・麻生の８州、川崎特別区の１つであった。
2015年[編集 | ソースを編集]
- 幸州、住民投票によって川崎州と併合。
- 野党連合「北部同盟」の強い要請によって溝ノ口・新百合ヶ丘に特別区設置。
- 国歌斉唱時は直立不動などの内容を含む国旗国歌法が審議されるも、北部同盟よりゴミ収集の際の問題を指摘され頓挫。
2016年[編集 | ソースを編集]
- 鶴見州独立。
- 非公開の上院議事録に、助役の「ま、いっか」の一言が残されている。
- この発言の直後独立は速やかに承認された。