川崎重工業
川崎重工業の噂[編集 | ソースを編集]
- 四輪車以外の乗り物ならば何でもおまかせあれ。
- 陸・海・空、更には地面の下まで事業範囲(子会社含む)
- 2010年には子会社(造船・油圧・プラント設計)を再統合。・・・まぁいいけどさ
- 「ホイールローダーとかは四輪車じゃないの?」という突っ込みは無しで。
- まあつまりは「乗用車部門」に参入していないってことで。
- 実はATVや多目的作業車など、四輪車そのものは下記のモーターサイクル&エンジンカンパニーで作っている。
- ただそれらの公道での保安基準がないため、ナンバーの登録はできない。
- ついでに2011年現在は日本仕様の販売も中止している。
- 乗り物ではないが、商店街のアーケードなんかも作っている。
- 昭和時代、軽乗用車を試作したが、量産には至らなかった。
- 陸・海・空、更には地面の下まで事業範囲(子会社含む)
- 川崎市に無い。
- これは兵庫県民や神奈川県民でも意外と知らない人が多い。
- 社名は創業者・川崎正蔵の名字から
- 川崎市も工業地帯だから勘違いしやすい
- かつては岐阜県各務原市にバス工場があった。
- 企業名は一般的に「川重」、または英語名の「Kawasaki Heavy Industries」の頭文字で「KHI」などと省略されることが多い。
- しかし、二輪車部門だけはカタカナで「カワサキ」と書いたほうがしっくりくる。
- 「kwsk」でもいいけどな。
- 「詳しく」?
- 「kwsk」でもいいけどな。
- しかし、二輪車部門だけはカタカナで「カワサキ」と書いたほうがしっくりくる。
- 川崎汽船やJFE(旧川鉄)は兄弟会社。
- 昔は電気機器も作っていた。カワサキワールドに扇風機が展示されているほか、山陽電車の古い車両に川崎製の制御器やモーターが使われていたりする。
- 電気機器部門は富士電機に売却された。
- そのためか山陽電鉄の車両の制御器は長年私鉄としては珍しく富士電機製だった。
- 電気機器部門は富士電機に売却された。
川崎車両の噂[編集 | ソースを編集]
- ここは関西鉄道界御用達。甲種回送のため、兵庫駅や鷹取駅が混む。
- 札幌市営地下鉄の車両は独占受注。
- 日立製作所とも提携していて、A-Trainタイプもいくつか制作している。つくばエクスプレスの車両はA-Trainだけど全部川崎製。
- 旧川崎製鉄(現JFE)とは同じグループだった。
- そんなJFEは川崎市に製鉄所がある。ただし旧NKKのもの。
- 戦時中、ここの戦闘機の工場のお陰で出来た駅が兵庫県にある。
- 完成後は自力回送される車(JR西日本)から船積みされる車(札幌市交通局や新幹線)まで、いろいろある。
- こまちを日本海側経由で秋田まで輸送中に、北陸線のホームでガリガリやっちゃっている。
- 工場を見ると製作中の車両だけでなく、廃車体が転がっていたりしてこれも面白い。
- 川崎造船時代に製作した全鋼製車両は川造型と呼ばれて有名。
- 日本各地に散らばり、今でも在籍している車両まである。
- それって川崎車両じゃないか?戦前は東急510形(のち3450形)造ってたし。
- 川崎車輌は川崎造船・川崎航空機とともに1969年に川重に吸収合併されている。
- 車両関係では汽車会社も1972年に合併した。
- 東急・日立と異なり走ルンです以下の骨組みがない弱い車輌から関西私鉄好みの頑丈で長持ちする車輌まで造る車輌は特化していないらしい。
- 最近、「efACE」という日立で言うところの「A-Train」のような車両設計コンセプトを開発した。東京メトロ16000系の川重製造分や京阪新3000系などはこのコンセプトで作られている。
- 上記のとおり、材料は特に限定していないため、アルミ版とステンレス版がある。
- ところが他の標準車両と比べても殆ど普及していない。日立も作っている16000系に至ってはAトレのOEMなんじゃないかと言われてしまう程。多分その内サスティナにも両数で抜かれる。
- アルミ車はまんまAトレだしステンレス車はまんま近車のそれだしで専ら独自規格もクソもない。
- アルミ車を日本で初めて作ったのはここ。その車両は今は東二見にある。
- アルミの一種であるジュラルミンで作られた63系電車もここ製。
- 実は、ライオンズの新旧親会社に車両を納入した実績があったりする。
- 某国に擦り寄る東に同調して東海の意向を裏切ったツケは、同社から締め出し食らう形で跳ね返ってしまった(トドメ刺したのは西所属N700の台車トラブルだが)。
- 以前の社名は川崎重工業車両カンパニーだったのに川崎車両になっていた。
- なんとカワサキから320km/hも出るハヤブサを作ってる。本名はE5系だがw
カワサキモータースの噂[編集 | ソースを編集]
- バイクは玄人好みな車種ばかりを作り続けている。
- ヤンキー好みとも言う
- 下にもあるが、中型クラスの4気筒が全滅してしまった関係上、2011年現在はその法則は成り立たないっぽい。
- ヤンキー好みとも言う
- 本田技研工業製のバイクは四輪車だとバイク界のトヨタと揶揄される。
- ホンダやヤマハから乗り換えると、あまりの大雑把な造りに気が狂いそうになる。
- 会社の中の人も、そこら辺は心得ていて、スズキと製造モデルの融通を図ってみたことがある。
- クラッチレバーを握ってシフトペダルを1速に入れた時の「ガコンッ!!」というショックはカワサキ車最大の特徴である。
- でもNinja1000以降、特にZX-14Rの2012年式なんかは走りも品質もガチ。
- ライダーからは「なんかホンダみたい・・・」との
苦情意見も
- ライダーからは「なんかホンダみたい・・・」との
- ホンダやヤマハから乗り換えると、あまりの大雑把な造りに気が狂いそうになる。
- バイク作りは「企業の趣味」として行われているため、儲けようとは考えていない。とりあえず、大損しない程度。
- オートバイの製造ラインは、デカい工場の隅っこで、家内制手工業のように造られている。
- などと思われているが、実はモーターサイクル&エンジンカンパニーの売上比率が一番大きかったりする。
- 実際、明石工場(二輪とプラント用タービンの工場)では二輪関係で敷地の半分以上を占めてる。
- そのためか国内の二輪車メーカーで唯一カブの対抗車種を造っていない。
- ただ、タイでは戦略上仕方なくビジネスバイクを造っている。
- 川重のバイクといえば、あのライムグリーン。
- ライムグリーンの前はレッドだった。
- ライムグリーンは、ヨーロッパのチームが使っていない色として仕方なく使い始めた。ヨーロッパのメーカーは、葬式を連想させる色だとして使っていなかったのである。
- 昔も今も、レーサーを本番レースで走らせて熟成させるという荒っぽい手法を採る。金がないから。
- Ninja 250Rは大ヒットの予感。
- というか、実際にヒットしてしまった。燃費も良く、非常に乗りやすく、何よりもかっこいい。
- 2012年にモデルチェンジしたNinja250(Rは無いよ!)で250も他のNinjaファミリーと同じ顔になった。つまりさらにかっこよくなった。
- MY2013は予約分だけで完売という超ヒットモデルに。兄弟車のZ250も大人気で入手困難だった。
- 2012年にモデルチェンジしたNinja250(Rは無いよ!)で250も他のNinjaファミリーと同じ顔になった。つまりさらにかっこよくなった。
- これでバリオス以来の4気筒化が達成できれば文句なし。
- 2022年・2023年に4気筒エンジン積んだZX-25RとZX-4Rが出ました。4Rは400ccで80ps超えのやりすぎたマシンになりました。
- 流石に250ccで高回転型直列4気筒はムリポ。騒音規制が一番のネックだし、排ガス規制も厳しいからバリオスⅡをインジェクション化しても商売的に割が合わなくなるので出ないだろうと思う。
- というか、実際にヒットしてしまった。燃費も良く、非常に乗りやすく、何よりもかっこいい。
- 最近、販売されている車種が大幅に減少してしまったのがすごく悲しい。新車の国内公道仕様の400ccと750ccクラスのモデルは全滅してしまった。
- ZRX400やゼファーΧまでも生産終了でカタログ落ち・・・。
- Ninja 400Rシリーズで400ccクラスに再度ラインナップを揃えたが、全て2気筒。果たして4気筒好きはどう受け取るか…。
- 何故か「Ninja ZX-25」というクオーター4気筒を作ってしまった。もちろん2気筒の「Ninja 250」も継続販売。600ccクラスにもNinjaZX-6とNinja650という形で4気筒と2気筒を両方出している、なんで400だけ無いんじゃいw
- 流石にNinja ZX-10とNinja 1000は両方とも4気筒。
- 何故か「Ninja ZX-25」というクオーター4気筒を作ってしまった。もちろん2気筒の「Ninja 250」も継続販売。600ccクラスにもNinjaZX-6とNinja650という形で4気筒と2気筒を両方出している、なんで400だけ無いんじゃいw
- 水上バイクの「ジェットスキー」はカワサキの登録商標だが、今や一般名詞化。
- だから広告看板類に、飛行機やら新幹線やらと並んで必ずジェットスキーの写真が載ってるのか。
- 最近は医療用機器の製造も始めたらしい。
- そういえば以前、ネット上でKSR乗りが散々叩かれていたことがあったけど、あれって何だったの?
- カワサキか・・・
- 2010年前後から250ブームの火付け役になったり、バイクの完成度を高めるといった努力を重ね、昔の評判を払拭しつつある。「カワサキか・・・」も「カワサキか!」と改変される事態。何が起きた・・・
- ブラウンGPよろしくmotoGPから撤退したらサテライトチームの成績が上がってきた。
- ただその上位が雨効果もあったため、これからどうなるか。
- 環境対策としてターボ化を検討しているらしい。まさに漢な川崎重工…
- 2014年にスーパーチャージャー搭載のNinja H2/H2Rが発表したが、クローズド仕様のH2Rが300ps(公道仕様のH2は200ps)を達成…
- なぜかWorldSuperBiKeでは未だにワークス体勢、こっちの方が市販車にフィードバックしやすいからだろうか。
- ホンダ陣営から移籍してきたジョナサン・レイと共に王朝を築いた。流石に流石すぎてZX-10RRだけ露骨にパワーダウンさせまくっている。
- スズキにスズ菌があるように、カワサキにもカワサ菌が……あるのか?
- 「スズキ=変態」であるように「カワサキ=漢」
- 川崎病(心電図の問診票で見られた)をもじってカワサキ病とか?
- 「FX」といえば「外国為替証拠金取引」の意味ではなくかつての伝統的な車種名を指す。
- かつてバリオスIIをスズキにOEM供給したときも車種名を「GSX250FX」としたほど。
- カワサキZ1000ポリスという白バイを30年ぐらい販売していた、アメリカで。ジョン&パンチも乗っていた奴。
- 販売終了後に外部の会社がConcours 14(1400GTR)の白バイ仕様を販売。2010年になってカワサキUSAがアイダホの会社と共同で、コン14の白バイを事業化。一部報道によるとCHPが336台導入するらしい。
- 歴代カワサキ車のベストマシンは? などということをやったとすればいまだにZ2が最多得票を集めてしまうのが悩みの種。
- ファンが多いのも困りモノだな。
- サービスマニュアルに記載の「適当な棒」「適当なバー」を持っている。
- 川崎重工で唯一、個人向けの商品を扱う部署でもある。
- 現在の川崎重工のロゴである「K」マークは、もともとはバイク用のロゴだったが、バイクのメーカーとして広く知られているため、いつの間にか会社全体のロゴとなった。
- 星のカービィシリーズに登場する「コックカワサキ」の名前はこの会社を由来とする。
- スタッフが相当なバイク好きだったらしい。