平安道

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ご当地の噂 - 世界アジア東アジア北朝鮮平安道



平安道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平安神宮はない。
    • 日本統治時代に最も格が高かった神社はおそらく平壌神社(国幣小社)。
  2. 平城という都市がある。
    • 平安南道の道庁所在地。
    • 北朝鮮の科学研究において中心となる都市で人口の約7分の1が研究者。
      • 当地の平城理科大学には核物理学科もあるのでここで核施設の運営を行う技術者が養成されているものと思われる。
    • 他には古刹の安国寺とヤギ牧場あたりが特徴的な施設。
  3. 分断後、一部が慈江道に。
  4. 名前に反し、民に平安はない。
  5. 関連項目
  6. 平安閣(結婚式場)もない。
  7. 実は韓国でも平安北道・平安南道が定められている。
    • ただし北朝鮮成立以降の改廃を認めていないので範囲がちょっと違う。
    • そもそも道の分割は李氏朝鮮時代に行われたもの。
  8. 北朝鮮有数の景勝地である妙香山がある。
    • 美しい渓谷や高麗時代に創建された普賢寺だけでなく「国際親善展覧館」なる場所も見どころ。
      • 歴代指導者が世界各国からもらった様々なプレゼントを展示し自慢している。
      • 中には「盃を乗せた盆を持ち直立したワニの剥製」などという変なものもあるが残念ながら内部は撮影禁止。
      • 三代目がもらったものも追加されているかどうかは定かではない。

平安北道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 中朝国境沿いに同国最大のダム水豊ダムがある。
    • 日本植民地時代に作られた。
      • だが北朝鮮の国章に堂々と描かれている。
    • 今でも中朝両国にとって重要な電力源なのでまともに観光できない。
    • 朝鮮戦争では米軍に爆撃されたが決壊は免れた。
  2. 核施設が多い寧辺がある。
    • かつては絹織物とツツジが名物の平和な場所だった。
  3. あの統一教会の教祖文鮮明が生まれたのはここ。

新義州特別行政区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 中国から北朝鮮に向かうとき最初に通る街。
    • 近さを生かし中国からの日帰りツアーも行われている。
    • 戦前の地図で対岸の安東(現丹東)と一緒に紹介されたものもあったような気がする。
    • 中朝両国を結ぶ橋の北朝鮮側のたもとに遊園地があるが現在は営業できず廃墟と化している。
  2. 一応羅先と並ぶ経済特区。
  3. 厳密に言えば新義州市とイコールではない。
  4. この近くで化学兵器を作っているという噂がある。
  5. 1936年のベルリン五輪マラソンで金メダルを獲得した孫基禎はここの出身。

平安南道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平城市や徳川市がある。
    • 徳川は自動車の町として知られ普通の車だけでなくミサイル運搬用トラックも製造している。
  2. 北朝鮮初の世界遺産高句麗古墳群がある。

南浦特別市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北朝鮮の仁川ポジション。
  2. 外国人が北朝鮮を旅行するときによく訪問先とされるが西海閘門と龍岡温泉くらいしか行くところがない。
    • 西海閘門は「偉大なる金正日同志が指導力を発揮して建設なさった」ということで北当局が自慢できる場所の一つに含まれている。
      • 河口のダムの上には鉄道まで通っている。
    • 平壌から日帰りできるというのも有利に働いていると思われる。
    • 北朝鮮名物?のハマグリのガソリン焼きも食すことができるらしい。

慈江道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 両江道と共に北朝鮮が成立した後にできた道。
    • だからか今まで記事がなかった。
    • その前は平安道の一部だった。
  2. 江界市と慈城郡の合成地名。
  3. 工場がたくさんある。
  4. 金正日の愛人の一人、洪英姫の出身地。
    • 正日は、慈江道と両江道という北部の山間部出身の丸顔の女性を好んだと言われている。
  5. 色々しでかした労働党幹部の左遷先としても使われる。
    • 過去にはここに流されながら大活躍し無事平壌に戻れた人もいたという。
  6. 山ばかりでろくに農地が作れない。
    • 90年代には大飢饉が起き多くの死者を出したこともあった。

江界市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 昔から行政区域は変わっているが名前は変わっていない。
  2. かつては北の防衛の要塞だったらしい。
  3. 以前はめっちゃ広かった。
  4. 朝鮮の声放送(旧平壌放送)の日本向け短波放送がここから送信されている。
  5. 鶏のスープが名物。

満浦市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 読み方が少しエロい。
  2. 大日本帝国時代にかけられた橋がある。
    • それで戦争時に中国人が渡ってきた。
    • でも道路として整備されたのは最近。
  3. 北朝鮮第二の首都とも言われてるらしい。

熙川市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 昔はただの農村だったが、内陸にあったおかげで工業都市として発展した。
    • だから兵器がたくさん作られてる。
  2. 金日成が開発した。
  3. 南端は別荘地としても名高い妙香山につながる。